>>215 文字通り、「熱」で「ダレてしまう」ことです。
ほとんどのバイクのエンジンは最適な温度の範囲があります。
それよりも低いとよくないのは解りますよね。寒い日などに冷え切った
エンジンだとアイドリングが安定しなかったりパワーが出なかったり。
それの逆で熱くなりすぎると本来の性能が出せなくなってしまいます。
これは水冷空冷関係なく起こります。
ただ、多くの水冷エンジンはラジエータにファンがありますのでまし
ですが、空冷だと走らないと温度を下げてくれるものがありません。
なので、熱い日、空冷エンジンなどで渋滞にはまったりすると温度
が上がりすぎてしまい、パワーが落ちてしまったりします。
「オーバーヒート」のちょっと手前くらいかほぼ同じ意味と考えて
よいと思います。
通常 → ちょっと熱い → 熱ダレ → オーバーヒート
こんな感じでしょうか。
・・・と、シロウトの自分が答えてみました。間違っていることとか
ありましたら是非自分にも教えてください。