>>139 まだ当分はモデルチェンジなんかしないと思われ。
初出は1000が'02年で650が'04年。
新型SVと同じくらいかちょっと早めの時期。
650は'07モデルからABS仕様車が追加された。(1000には設定無し)
良い点 航続距離が長い、長距離走っても疲れない、腰も腕も尻も痛くならない、などマターリ要素盛りだくさん。
箱を付けた姿がよく似合う。
悪い点 オン/オフ中途半端なところ。
オンでは峠でタイヤの端まで使おうとすると、先にステップ擦る。
このバイクでカットビなんかしちゃいけないってこと。
オフではフラットダートなら平気だが、起伏の激しい林道や軟らかい道はムリぽ。
河原のちょっとした砂地であっさりスタックし、その車重ゆえにあがけばあがくほど埋まっていく。
消耗品は純正品以外を注文するとバックオーダーで数ヶ月待ちが当たり前。
スクリーンの高さ調整がメンドクサイ。
貴方の体格なら足つきは問題無いと思われますが、それでも普通に足を下ろした位置にステップが張り出してるから
慣れるまでは不便さを感じるかも。(シート高は1000が840mm、650が820mm)
一般には知名度が非常に低く、所有しているだけで珍獣扱いされるところは、
良い点ととるか悪い点ととるか、所有者の感染度によりけり。
去年の変態祭には1000と650合わせても7台しか来てませんでした。
DLってなこんなバイクですけど、それでもこちら側に来ますか?