単車海苔のポエム

思う存分かけよ！な！

今日も綿毛を飛ばしながら2げt

対向車線を流れる光
太陽がまだ上らない海岸線

冷たい潮風が肌を切りくけど
暖かい太陽を待って　心は暖かかった

心地よいぬくもりを感じたそのとき
一筋の光が僕を包んだ
ずっと待っていた太陽が
やっと昇ってきたんだね

それが車のライトだと
気づいたのはベッドの上だった。

>>3
全米が泣いた。

うみほたる

午前４時
魚色のマシンはゆっくりと
ガレージから泳ぎだす

保土ヶ谷バイパスでエンジンを温め
首都高速でタンクに抱きつき
母なる海へと疾走する

２２０キロでキリンの群れを抜き去り　
２５０キロで巨人の股をくぐり　
２８０キロで海底に飛び込む

大気のバリアを切り裂き
歓喜の雄叫びをあげながら
マシンは加速する

マッハ０，３で風の塔を駆け抜けるころ
海の上ではまた
新しい日常が始まろうとしている

風に吹かれて僕は知った　自然の偉大さと寛大さを

落ち行く僕の目に映ったのは
僕を乗せて走った友と
怒り狂う風の亡者

僕は知っている
川の優しさと柔らかさを

彼は知っている
木々の枝の痛さと　硬い岩の強さを。

僕は知る由はなかった　彼の行く末を。

良スレの予感

「プピ芋」


右へ曲がるぞ
プピププ　プピピ

左へ曲がるぞ
プピピプ　ピプピ

右へ左へ
ピッピプ　ピップ

ピップ　プピップ
プピプップー

おれはかわさき
　　　　　　　　かわさきりゅうじ

おう　なつだぜ
おれは　げんきだぜ
あまり　ちかよるな
おれの　たんくも　かうるも
どきどきするほど
ひかってるぜ

おう　あついぜ
おれは　がんばるぜ
もえる　ひをあびて
ひざを　すりへらす　すがた
わくわくするほど
きまってるぜ

西湘バイパス
たった２００円
海からの風に気をつけろ

>>9
盗作ﾜﾛﾀw

あきそらが

日を落とし行く落日に

冬のにほいを忍ばせた風

薄れ行く意識の中

最後に見えるは

か弱き雪のよう

「草笛」

燃え残る夕陽　向かう肩口
遠く空を横切り　甲高い草笛

響く波脈音　唸りをともなう
トーンが翔る　ピッチを編む

小気味いい振動　火照る頬に交差
痺れるテール　ピーキーだね

視界を煽って　霞みゆく情景

ななめのまま　振り切った言葉
ミラーに移る　三日月ひとり

スロットル全開　夜のまたたき
風のこだま　一閃の光芒

逢魔が時
いい雰囲気だね

「草笛」

燃え残る夕陽　向かう肩口
遠く空を横切り　甲高い草笛

響く波脈音　唸りをともなう
トーンが翔る　ピッチを編む

小気味いい振動　火照る頬に交差
痺れるテール　ピーキーだね

視界を煽って　霞みゆく情景

ななめのまま　振り切った言葉
ミラーに移る　三日月ひとり

スロットル全開　夜のまたたき
風のこだま　一閃の光芒

ZZR250

ポエマーの集まるスレッドと聞いてポエム板からきました！

「波風たてず」

そこに波はなく、風もなかった。
なにもないただ真っ白な空間の中で、私は生きている。
ほかに何もないこの地に、私は生きている。

食べるものはあるの？眠るところはあるの？明日を夢見る友や、家族や、恋人はいるの？

その答えは今はまだ見つけることができません。
私の未来は私の答え。私の未来は、私が作る。

>>16
suretaiyomenaikasuhakiero

「波風たてず」

そこに波はなく、風もなかった。
なにもないただ真っ白な空間の中で、私は生きている。
ほかに何もないこの地に、私は生きている。

食べるものはあるの？眠るところはあるの？明日を夢見る友や、家族や、恋人はいるの？

その答えは今はまだ見つけることができません。
私の未来は私の答え。私の未来は、私が作る。


ZZR250　未来への扉を開ける鍵。

>>15>>18
なんという盗作、これはすばらしき改良

ZZR250　魔法の言葉

あげ

>>18
ﾜﾛﾀ 違和感ねーｗ

↓姉ちゃんの自作詩集発見

フツーにだめー

そうやって拒絶した私

だけど、本心は違った

なんでやめちゃうの
もっと続けてよ

後悔の波は押しては引き、私の絶頂を遠ざける。
一人遊びを続けても、心は何処か空しいまま

そうやって拒絶した私

だけど、本心は違った

なんでやめちゃうの
もっと続けてよ

後悔の波は押しては引き、私の絶頂を遠ざける。
一人遊びを続けても、心は何処か空しいまま


ZZR250　天に昇る階段

ツマンネー

ツマンネー


そんな通学もコイツと入れば最高にエンジョイ出来る

ZZR250

走る　滑る　見事に　転ぶ　ZZR250
あぁ　心に愛が無ければ　スーパースポーツじゃないのさ
ZZR Go Fight!!

ただ一人、旅に出る。
５０ＣＣの心臓は今日もトコトコと廻る。

家からでて１０日、今日で１０００ｋｍ。
気配のない河原でテントを張れば
空には瞬く飛行機の灯火。

あいつらは一日で１０００ｋｍ飛んでく。
世界は狭い。
僕らは一日２００ｋｍ。
世界は広い。

のんびり行こうや相棒。
空からの景色を舐めるように地上から見る。
僕らは世界の広さを感じればいい。

僕らは一人と一台で旅をする。
この世界は狭くはない。

ただ一人、旅に出る。
２５０ＣＣの心臓は今日もトコトコと廻る。

家からでて１０日、今日で１０００ｋｍ。
気配のない河原でテントを張れば
空には瞬く飛行機の灯火。

あいつらは一日で１０００ｋｍ飛んでく。
世界は狭い。
僕らは一日２００ｋｍ。
世界は広い。

のんびり行こうや相棒。
空からの景色を舐めるように地上から見る。
僕らは世界の広さを感じればいい。

僕らは一人と一台で旅をする。
この世界は狭くはない。


ZZR250　世界最高のロングツーリングマシーン

一日200キロ、十日で1000キロ、なんじゃそりゃ

チョップリケのおっさんが
キリンの真似をしているとき
新聞配達の娘は
朝もやの中でカブに乗っている。
原付スクーターの少年が
ほほえみながらナンパをうつとき
走り屋の少女は
峠を染める朝陽にウインクする
ロングツーリングの若者が必死に今日の寝床を探すとき
盆栽趣味の少年は今日も家で通販する。

この地球では
いつもどこかで朝がはじまっている

ぼくらは朝をリレーするのだ
経度から経度へと
そうしていわば交替で地球を守る
眠る前のひととき耳をすますと
どこか遠くでツーストロークのエンジンが吠えている
それはあなたの送ったピースサインを
誰かがしっかりと受けとめた証拠なのだ

それなんて谷川俊太郎？

チョップリケのおっさんが
キリンの真似をしているとき
新聞配達の娘は
朝もやの中でカブに乗っている。
原付スクーターの少年が
ほほえみながらナンパをうつとき
走り屋の少女は
峠を染める朝陽にウインクする
ロングツーリングの若者が必死に今日の寝床を探すとき
盆栽趣味の少年は今日も家で通販する。

この地球では
いつもどこかで朝がはじまっている

ぼくらは朝をリレーするのだ
経度から経度へと
そうしていわば交替で地球を守る
眠る前のひととき耳をすますと
どこか遠くでツーストロークのエンジンが吠えている
それはあなたの送ったピースサインを
誰かがしっかりと受けとめた証拠なのだ


ZZR250　朝を追い求めるマシーン

朝と夢を紡ぐ相棒　ZZR250

ｱﾒﾆﾓﾏｹﾙ
ｶｾﾞﾆﾓﾏｹﾙ
ﾅﾂﾉｱﾂｻﾆﾓ
ﾌﾕﾉｻﾑｻﾆﾓﾏｹﾙ

ｿﾝﾅzzr250ﾆﾜﾀｼﾊﾉﾘﾀｲ

ZZR250の人気に嫉妬してるXR250

すきすきすきすきすきっすき　ドカティさん
峠は鮮やかだよ　一級品
ダッシュも満点だよ　一級品
林道厳しく　一級品
だけど見た目はからっきしだよ　３級品
あ〜あ あ〜あ　ムルティストラーダ

夜の高速は海の底。
ネオンで光るクラゲ、大型の鯨、魚の群、
赤い光をすり抜けて。

見上げれば、黒い闇。
目に突き刺さる黄色い光。

トンネルを抜け、鯨の脇をすり抜けて
遠くに光る灯りの魚群。

ただひたすら、夜を泳ぐ。
メーターはとっくに振り切った。
夜のバイク、ＺＺＲ２５０

ＺＺＲ２５０はもう秋田

迫る影　いったい誰

私の欲望を刺激する

闇に浮かぶ影一つ

丸いライトが浮かんでる

私を誘って　走り出す

いつまでも　おろしてくれない気丈な影


私を連れ去る　シャドウ400　鋭利な欲望

「独り砂遊び」

漣が抜ける中で　私たちは生きている
　　　何がなく　　何もなく　ただよろめいているだけで一日は終わる

年甲斐もなく独り海へ向かった　漣が私を呼ぶ　夕日の照り返しが海にそのまま映り
　　　　　　　　　　　　　　実にキレイ

程なくして寒さにきがつく　風を避ける建物がないから寒い
しゃがみこみ砂を触る　奥のほうは温かい　表面は冷たい

しばらく砂で遊んだ　砂遊びだなんて何十年ぶりだろうか
　　　　独り砂遊びは　何十年ぶりだろうか

ブラリと入った林道
何処まで入っただろうか
突然パンク
直すスキルも無く
携帯は常に圏外
次第に日が落ち
雨がポツリポツリ
ジェベルのリアに着けたアイリス箱
俺の宝物=今回はサバイバルキット
さあテントを組もう
支柱を入れ忘れた事に気付く
さあ懐中電灯をつけよう
弱っていて蛍の光
膝からガクリと落ちる
雨の音と
蛙の鳴く音と
俺が泣く音と
俺の歯の寒さで震える音
なんて素敵なカルテット
なんて素敵なハーモニー
潰れたテントの中で
長い長い夜の始まり
朝、知らないおじさんやって来た
こんにちは、営林局です立ち入り禁止だよココ
やけに朝日が眩しくて
目に染みやがる