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774RR:
確かに、空気を50m以上の水深まで送り込むより、酸素含有量の多い表面水を深深度まで
送り込んだ方が送り込む物体の比重の問題として設備や運転エネルギー的に有利に済むと思う。
ただ生物的酸素要求量より循環だけを目的とするなら判らんけど。
だけどさ、相模湖のすぐ下の津久井湖なんかさ
モノすげーキミドリの気持ち悪い湖面水の様相を呈している上に
空気の曝気やってるけどさ、あそこのダムって揚水発電してるわけでしょ。
上ダムに揚水する時は表面水を吸い上げて、昼間の落とす時は
下ダムの深深度に放出するとかってワケにはいかんのかねえ。
そうすりゃ、わざわざ湖水の循環システムに新たなエネルギーを消費しなくて済むと思うんだけど