バイクにされたイタズラ＆盗難　ｼｮﾎﾞｰﾝ１

続き

そこでやっと盗人登場、あきらかに動揺してたけど無実を主張、しまいには「証拠があるのか！？」実はフレームナンバーを削って新たにナンバーを打ち直し、書類を起こしていました。丁寧にタンクとキーシリンダーも交換して…
そこでモンキーの所に俺、父親、母親、盗人で行き、まずは盗人に「友達からもらったんだな？」と念をおし「だったら今すぐ呼べ、もし俺の間違いだったらどんな償いでもしてやる」
当然ゴニョゴニョ言うだけでした。そこで箇条書きにした改造点を父親立ち会いの元点検。
改造個所を示す度に「そんなの売ってるじゃないか！」売ってねーっつーの。
決定的だったのがシートレール？の裏側に貼ってあった俺の名前のカッティングシートでした(笑)
盗人、父親と話をました。
向こうの言い分はモンキーは返す。息子も魔が差しただけだから、学校、警察には言わないで欲しい。バカにするなと小一時間。魔が差してフレームナンバーとキーシリンダーとか変えて完全犯罪をもくろむのかと、アホかと、バカかと。
犯罪者に人権はない、と言って警察に電話しました。モンキー見つかりましたとだけ伝え電話を切りました。
「警察は勘弁してやるからモンキーを元に戻せ」
俺の条件はこれだけです。
ただ、償いはしっかりさせないといけないので盗人の通っている学校には報告しました。ここで事実を曲げた報告をしたら警察に通報する。という条件付きで。
自分がやった事がどれだけの事かを身を持って知って欲しいものです。
そして、まさに今。バイク屋から「直ったよ」と電話が！
取りに行ってきまーす！
イェアアアアアアア！！