もう一度だけ一緒に走りたかったアイツ

降りた奴、死んだ奴、偶然道が一緒だった奴
一緒に爆走した奴、旅先で出会った奴、、、

もう一度あいつと走りたかった！と言う思いを熱く語るスレです。

ちなみにここから出来ました(勝手に作ったけど

もう二度と一緒に走りたくない！こんな奴　3人目
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/bike/1094346390/l50

3get

4

車の時の話なんだが、
近所の峠を下ってた時、かなり良い走りしてたワンダーシビックの爺さんがいてさ。
気持ちよくタックイン決めながら走ってったんだがあの爺さんは今でも生きてるのかなｗ

よくハンドサインなんかしちゃってさぁ、ドノーマルのカタナで
オヤジのくせに速ぇーの！
由比で吹っ飛んでからは見かけなくなったけど
今頃どうしてるかなぁ。

刀を藤壺にしたやつ

高校の頃知り合った奴なんだが
峠でもアホみたいに速くてさ、
でも一般道では模範的すぎる
運転をしていた奴がいた・・
わざわざ一旦停止線でぴったり止まったり・・
後で俺が走っていてすごく安心できたよ。

でもさ、そいつ去年の９月頃に峠を走ってて
オイルで滑って崖から落ちちゃってさ・・・
死んじゃった。

今は誰かと一緒に走るってことはあまりないが
たまに思い出すよ。
本当にあの頃は楽しかった

天国のＣＢＲ２５０乗り、ありがとうな。

漏れにバイクの楽しさを教えてくれた、大学時代の先輩。
原付買ってしばらくして、一緒に走ってもらって、
「もっと普通に走れるようになるまで、一緒には走らねぇ(笑)」
って言ってたのに、その後突然彼は大学辞めちゃって…。
一度彼の故郷に会いに行ったときには、
「もうバイクは売った」って車に乗って来てた。
結局それからは音信不通に。

今はもうあの時のｱﾝﾀと同い年だよ。
ｱﾝﾀが持ってなかった大型免許も取ったし、
ずっと乗り続けて上達してるよ。
もう一度、ｱﾝﾀと並んで走りたかったよ…。

箱根のとある裏道を走ってた時。
軽快にヒラヒラと走ってたらアプリリアのRS50に追い付いたのでペースダウン。
狭い道だったのでしばらく様子を見て直線になってから片手を上げ挨拶しながらパス。
相手はただの通勤(?)か何からしくマイペースのまま挨拶にも無反応だった。
しばらくすると出口に着きもう一往復しようかどうか悩み、さっき抜いたアプリリアが出口まで来たら走ろうと思いちょっと待つ事に。
…来ない…抜いた場所から計算すると遅くとも五分とかからずに出口まで来れるはず…ヤッたか？
と思い路肩を注視しながら走り出すと誰ともすれ違わずに抜いた場所まで到着。
…この瞬間やっとおかしい事に気付いた。
この道は反対側の出口まではほぼ一本道のはず…。
可能性は低いけど引き返したか？と思い全開で反対側の出口まで行ってみる…反対側まではかなり距離があるから確実に追い付くはず…が、誰とも会わない…


そのアプリリアは本当に蒸発したかのように消えてしまいますた。
一緒に走りたいっていうより今だにどこへ行ったのかが気になります…。

スレ違いsage

>>10
ｺﾗｺﾗ
転落事故じゃないのか？
今でも崖の下のドクロが君を待ってるぞ。

>>10

「あ、いけね」
忘れ物に気が付いてＵターンとか。
地元の通勤ならあり得るパターンだけど…崖下はちと怖いぞ。

age！　　　　　　・・・・初スレは落ちそうな勢い・・・or2

なかなか（・∀・）ｲｲ!!スレだね

良スレの予感

高校のころは周りは皆バイク乗りで、俺もそれに影響を受けて乗った。

でも・・・今では誰もバイクに乗ってない。忙しいから、車があるから　皆バイクを降りていった。

中坊のとき出会ったあの人はヤクザのような容貌だった。
しかし、中身は普通・・・いや、いい人だった。
１０年後、おれはその人と同じ職場に入った。
そのときになってその人がバイクに乗っている事を知った。
昔から互いに知っていることもあり、話をすることはあっても、
職場の人たちとツーリングには、互いに都合がつかなかったりで一緒に走ったことはなかった。
俺は一緒に走れることを楽しみにしていた。

この夏、その人は突然逝ってしまった。
亡くなる数週間前に研修の場で顔を合わせたのだが、
今思えばかなり疲れていたように見えた。
過労だったのだろうか。

一度も一緒に走ったことが無い人だったが、
一度でも良いから一緒に走りたかった。

次の職場の人たちとのツーリングの時、
誰かがあの人を連れて行くと思う。
写真を懐に忍ばせて。
みんながあの人を連れて行くと思う。
思い出は胸の内に。

バイクが好きだったうちのじいちゃん。
いつもきちんと整備していて、公道でもグッドライダー。
小さいころはよく後ろに乗っけてもらった。
風を切るバイクと、直に響いてくるエンジン音。
バイクの楽しさを言葉抜きで教えてくれた。

1年前、DQN原付き乗りにひき逃げされて死んでしまった。

そのせいあって親からバイクは駄目と言われたが今年免許取得。
生きていたら一緒に記念ツーリングやっただろうな。

泣くような話するな。事故は相手も自分も悪いんだ。
そんな覚悟ができないならバイクには乗らないことだな。
うう・・・いけねえ目にゴミがはいっちまったぜ。

自分がどんなに事故に気をつけていたって、
事故ってしまうものだよ。

絶対に自分も悪いなんて事は無い。

良スレage

帰宅途中の夕方、裏道でのこと。
いつものように100km/h以上で遅い車を縫うように走っていた。
すると信号待ちで1台の青い車(多分インテのタイプR)が横に着いた。

信号が青になると、青い車は一気に加速をかける。
そのときのエンジン音がすごく良い音で、
あたかも「ついて来い!!」といわんばかりだった。

負けじとこちらもフル加速。
そしてそれに気づいた青い車はスピードを増し、
いつしかお互い180km/h近いペースで走っていた。

しかし途中、2斜線を他の車にふさがれ、青い車だけ先に行ってしまった。
「あぁ、もう少し遊んでいたかった･･･」と肩を落としたが
なんと青い車はその先でスピードを落とし俺を待っていた!!
そしてまた青い車ペースを上げていく。

それから5kmくらい走ったところで信号を右折しようと
ウインカーをウインカーを上げ、青い車に手を振った。
青い車も追い抜きざまにハザードを出し、手を振ってくれた。

そのとき初めて、あの車となら一緒に走ってもいいなと感じた。
しかしあの時以来、あの青い車は見かけていない。
もう一度あいつと一緒に走りたいなぁ･･･

エエ話や･･･

公道で180も出してんじゃねーよ

（・∀・）ｲｲ!!

それは夏も終わりの８月末
群馬に急用があり仕事が終わってから高速を使って走ることに
が、高速にのった時点で急な大雨に見舞われ一瞬でびしょぬれに・・・
ｼｮﾝﾎﾞﾘしながらカッパを着ようとSAにはいるとそこには同じ様なライダーが数名いた
なかなか雨は上がらず、時間があまりない私は小雨になった時をみはからいカッパを着ずに出発
どうせパンツまで濡れてるんだし、今更カッパなんて着てもむれるだけで気持ち悪い

雨の中をぬえわ�qで目的地に急ぐ。道路の継ぎ目でタイヤは空転し、リアはふわふわと頼りない
ミラーの中に光が見えたと思ったらスパッと黒鳥がパスしていく
雨も段々と弱くなり、路面の水もはけてきたので黒鳥にあわせてペースアップ
ふわわ〜ふあわキロでつかず離れず走る。時々ポジションをチェンジしながら次々に他車をパス
お互い顔も名前もしらないのに不思議と息が合う。お互い譲り譲られハザードサンキューを出す
楽しくて楽しくてしょうがない、さらにペースをあげ目的地に向かう
気がつけば雨もすっかりあがり、服もある程度乾いていた
目的のICにさしかかったところでハザードをだしてハンドサイン！
黒鳥もハザードを出しながら左手をあげる
夏も終わりにさしかかった一日の出来事でした

まぁ、あれだ。
一緒に走りたいのはじいさんだな。
俺が中学生の頃に死んじゃって、一緒に走ることはできなかったが。
じいさんは乗り物が大好きだった。
車・バス・馬・自転車・バイク・女。
「ちょっと海行って来る」と言い残し、結局そのまま車に巻き込まれる事故で。
今生きていれば８０ぐらいかな。
やっとバイクの楽しさがわかってきた俺と一緒に走って欲しい。
もうすぐ命日なんで、その日はじいさんがたどり着けなかったあの海までひとっ走りしてこようと思う。

まだ学生のころ
すり抜けではほとんど負け知らずだった
（今思えばかなり危険なすり抜けしてたな…）
血気盛んな年頃で、バイクを見つけては追いついて
がんがんすり抜け。着いて来れないやつらをバックミラー越しに笑ってた。

そんなこんなでその日もなにやらでかいバイクが視界に入った。
でかいだけのくせして！
中免小僧だったおれは自分自身への皮肉交じりでそうつぶやいた。
さっそくアクセル回して戦闘態勢。
ところがどうだい
でかい図体をひらりひらり、かなりのペースでいくわけさ。
しかも、いままでのやつらは反対車線とか使って追ってきたりしてたけど、
そいつは絶対にセンターラインを割らないのよ。
おれも一応それだけはなんかずるい気がしてやらない主義だったから
余計に負けるか！って感じになっちゃってね。
ほんとに抜きつ抜かれつのバトルだったから楽しくてね、
（あの時の車の人々ほんとごめんよ）
そいつが２車線の真ん中いけばおれは左端を爆走。
あれほどすりぬけで飛ばしたこともなかったな。
結局おれが先行して左折しなきゃならんポイントまでこれた。
どうだ！
とかひとり脳内ガッツポーズをしていると、後方からバイクのクラクション。
さっきのやつだ
そいつは直進するため右車線を加速

そのとき
そいつが左手をあげながらおれをパスしていった。
まるで
楽しかったぞ！またな！
って言ってるようだった。

その瞬間、
これがバイクに乗るって言うことなのか！
と子供ながらに興奮し、なんともいえない熱いものがはじけた。
それまでは、勝つか負けるか、バイクに乗ってればそれが全てだと思っていた。
ましてバトルの相手になんか敬意を表すなんて考えもしなかった。
そんなおれにあのでかいバイクのやつは
左手一本で何かをおれに教えてくれたような気がした。

あいつの左手が俺のバイクの原点のような気がする。

そして青切符or赤切符

良スレ上げ！

2年くらい前かなぁ　バイクについて色々教えてくれた、とあるお兄さん。
免許とって一緒にツーリング行く約束してたのに・・・

仕事上手くいかなかったからって死んじゃうことないだろ！酷いよ本当に楽しみにしてたのに

>>30
　　_,,_
　　(･д･)　ﾊﾟｰﾝ
　　　　⊂彡☆))Д´)
　　　その可能性はあるがよさげなレスにいらんｵﾁつけるな

_,,_
　　( ･д･)　ﾊﾟｰﾝ
　　　　⊂彡☆))Д´)>>漏れ
目が3つもあるぞｗ　芋掘っちまったσ('Ａ｀）σｼﾞｬﾝ

またやってるし・・・orz

ダメだ・・・。このスレ見てると涙がとまらねぇ･ﾟ･(つД｀)･ﾟ･

>>36
よくこんなウンコ脚本で泣けるな
純情な感情の持ち主だな
あれ。。。ってことは厨房??

ダメだ・・・。このスレ見てるとウンコがとまらねぇ･ﾟ･(つД｀)･ﾟ･

良スレage

皆みたいに感動物ではないが。

久々の遠出ツーリングをしていたら、そこそこの大音を鳴らしながら後ろからシルバーのVTR１０００（だったかも）が登場。
その音の通りマフラーは純正っぽくなかった。DQNかな？と思って後ろを走行。追い抜きも、追いつきたくもないからﾏｯﾀﾘ走っていた。
即行でちぎられるのかと思ったら６０�`ペース。大型なのに随分ﾕｯﾀﾘなんだなあと感じた。ましてや純正外マフラー。音と走行スタイルが合ってなかった。
暫くかなりの距離を一緒に走行。はたから観れば奇妙なﾏｽツーの完成だ。前を走る車も信号待ちでしか抜かなかったし、前が開けた峠でも変わらずにﾕｯﾀﾘ。
途中自分がコース変更しなくてはならなかったのでお別れしたが、あのような余裕のある大型乗りと一緒に走りたい。


ああ、前述で「追い抜きも、追いつきたくもないから」なんて格好つけたけど、当方XR２５０乗りで更に下手糞だからどっちも無理だ罠ｗ

慣らし運転中に１００円。

先日、とある天気の良い日
神さんと２人でちょっと東名を走行中
１０台くだいのマスツー軍団の後ろにドッキング（笑）
しばらく、最後尾のハヤブサの後を仲間のように走ってたけども
向こうのペースが落ちたとこで、ごぼう抜き
その後、パーキングで止まったらさっきのツーリング軍団登場
ケツを走ってたハヤブサの兄ちゃんはこっちに気付き手を挙げて挨拶
さらに、こっちが先にパーキング出るときも笑顔で挨拶してきた〜
（こっちがレアバイク２台だから目立ったからかなぁ）
うん、イイ人だ！！

レアバイクって気になるな、、

旅先で出会った「わんこ蕎麦150杯」の男はいい奴だった。
食べ終わって金払って颯爽とバイクに乗って走っていった奴だが
食べてる間といい、バイクに乗るときといい

　動　作　全　て　が　カ　ッ　コ　イ　イ　

漏れもあんな男になりたいと思ったよ。
微妙にスレ違いage

わんこそば150杯をカッコ良く食う男…



見てみたいなw

良スレage

16歳の高1です。
去年の11月、現役社会科教師が旅立ちました。36歳。その頃はオイラも厨３坊。
葬式にも行ったサ。泣きに泣きました。
お経を読んでいる最中、先生とのいろんな思い出がこぼれてきた。
厨２の頃学校のPCでエロサイト見てめちゃくちゃ怒られたこと。その日ゲンナリと下駄箱に向かっていた俺に「じゃあな」と優しく挨拶してくれたこと。
体育祭ではしゃいだ事。坊の俺にも車の話で熱く盛り上がってくれたこと。
先生はSM-X乗ってたし見た目DQNだったけど、中身は世界一の先生だった。
ある日
俺　：あー、先生ボク何のバイク乗ろかな。2st乗ろかな、4stにしよかな。
先生：おい、2st乗ってみ！まじヤバイぞあれは。ビビルで！
俺　：マジでっ!?あーもうそんなん言わんといてよ、乗りたくなっちもたやんか。大体先生のクセに「乗ってみ」とか言ったらあかんし！
なんて他愛も無い会話しました。それから何ヵ月後かに逝ったんだっけ。
先生、今も生きてたら最近原付取った俺に「おい○○、乗っとんなよ条例違反やろーがぁ」なんて怒られたんだろうな。
そんな会話、また愉しみたいです。

えぇ、私は今RZ50乗ってますとも。

良スレだな

良ヌレだな

test

RG50

良
ス　　　　　　　　　　　　　レ

単車乗りじゃ無いが仲のいいダチがいた。よくソイツをケツに乗っけてあちこち走り
回ってた。北海道に行った時は山の中で寒くて寒くて新聞紙を体に巻きつけて走ったりもした。
ソイツはいつもオレの後ろで楽しそうに笑っていた。
が、ある日ささいなコトで大喧嘩になった。
その時気付いた、ソイツはオレに少し引け目を感じていたってコトを。
仕事のコト、女のコト、色々、、。
オレは対等だと思ってたけど、ソイツはオレの単車のケツで少しオレに嫉妬を
感じていたんだ、、、と。

それから何年も経って、偶然ソイツと再会した。
「オレ、今バイク乗ってんだ」とソイツは言った。俺と同じデカいバイクだった。

お互いオトナになって、少しよそよそしくなってしまったけど、いつかソイツを
また旅に誘い出すつもりだ。今度は高速道路を使えるしな！

>>52
良レスage

いい話じゃないか

俺はどっちかってっと友人側に分類される人種だな。そいつの心情もわかるよ。
ツー、気つけてな。

>>41
２０円やるから、缶コーヒー飲もゼ
んで藻前のハナシでも聞かせてくれないか

慣らしオメ
age

免許とって間もない頃、友達３人で初のツーリング。初めて通る道に皆でびびりながら走った。
計画立てて２泊３日ツー。初の高速は大雨でSAから動けなかった、帰り道も３人とも疲れ切ってたはずなんだけど、ずっと３人で笑いっぱなしだった。
あの時の写真のおれら、いい顔してる。友達って本当いいね。おまえら最高の仲間だ。最高の思い出ありがとよ。これからもずっとよろしくな。

こないだ、きちんと模範走行並の走りをしている俺を嘲笑うかのように
スレスレを爆音をたてながら抜き去り周りの車をも煽りながらすり抜け
していく馬鹿バイク発見。
それでスイッチオンしてしまった俺は何かの正義感に駆られるように
そいつを猛追。第三者からみれば両方馬鹿丸出しのバイク乗り。
迷惑この上ない迷惑者。相手の方がすり抜け慣れしている事は
すぐに分かった。俺が行けない！というような隙間をも絶妙な
タイミングで抜けてあっという間に遥か前方の点になってしまった。
俺が馬鹿ならアイツは大馬鹿者。今頃もすり抜けしまくってるの
だろうか？ああいった手合いは早く死ねばいいと思った。

もう一度一緒にはしりたいの・・・か？

もう一度だけ一緒に先走り汁なアイツ

良スレで質問だが。






ふわわkとかふあわkとか何よ(;´Д｀)

キーボードのひらがな見れ

>>62
おまい今日良い事あるぞ

お、トンクス。
サーキット行くから、タイムでますようにｗ

>>61
おぉぉぉぉぉ、今まで、語呂の『感覚』だけで判断してたよ。
そうだったのかぁ、キーボードな、キー・・・・・


ひらがな書いてない

あ、違った
>>65 は　>>62 へな。

もう一度だけ、というより、ずっと一緒に走りたかったなぁ･･･
先日が一周忌でした。

>>57の
>あの時の写真のおれら、いい顔してる
で俺も高校時代のバイク仲間との写真を見た。いい顔してるな・・・
まぁ今は一人減っちまったが。また一緒に走れたら。。

こんなFIASH拾ってきますた(･_･)ﾉ
http://homepage3.nifty.com/racingteamutsu/flash1.html

>>69
　なんか、せつなくなるな・・・
　　同世代みたいだし。。

>>69
無謀な走行して死んだだけでしょ、自業自得。
危険なことをするな、という教訓として受け取るが。
走り屋なんて自己満足のために周りに迷惑かけるようなのを
美談とかカッコいい話にみせようってのは好きじゃない。

>>71
サーキットで無謀な走行して死ねば美談になるわけか。
なんだかなぁ。　違法か合法か　っていう部分はあるけど、
所詮人の作ったルールなんだから多少はいいんじゃないのかなぁ。
誰か殺したとかそういうんじゃないんだし。
法を守らない奴に情けはいらないってか。　おっかねーなー。

コレはカッコイイ話でも美談でも無いだろう？
死んだ友達への思いを綴ったメッセージじゃないのか？

７１はちょい穿った見方をしすぎだな。

同意。わざわざ死者に鞭打つような発言をしなくてもいいんじゃない？

不快に思ったのなら、ごめんなさい。

>>71
公道の話。
法云々は言うつもり無い。
法廷速度内でも危険な行為、
他人に迷惑になる行為はすべきじゃないと思ってます。

>>71
別に謝る必要は無いと思うよ、正論なんだから。

このスレは保守するべきだな

　サーキットのピットで焼き付いたエンジンを必死に開けていた僕を助けてくれたツナギ姿のおねいさん。
聞けば自分も友人と２人で走りに来ていたという。珍しいなあ、と思いつつ整備しながらお話をしてお別れ。
それから何回か走行会で一緒になって親しくなった。
　その後彼女は暫くサーキットに来なくなった。１年後、またピットで出会った彼女はツナギじゃなくてワンピース。
「結婚して子供が出来たからもうバイクには乗れないの。今日は友達のお手伝いだけだよ。」

ヘルメットの裾から見える後ろ髪をなびかせて１コーナーに突っ込んでいくあの時のおねいさんはもうドコにもいない。

僕は今でも走っています。
名前も聞けなかったけど、「１コーナーは気合いだよ」って笑って言ったあなたの言葉、今でも心の中に残ってます。

良スレage

大学の後輩がネコをよけようと反対車線に行き亡くなった
葬式では親の顔がめちゃ腫れてた
一昨年のことでした

なんて素晴らしい動物愛だろう・・・！！

ネコを避けて亡くなったなんて、いいﾔｼだったんだろうな・・・
>78
無事にバイクライフを楽しめたんだから幸せだと思うよ

俺なら躊躇せずに轢くな。
バキボキャグチャ！！「ん〜、この感触良いね〜」
って感じで。

>>83
猫タン轢かないで…

綾緯惟姐緯緯

>>78
子どもがある程度大きくなれば、サーキットではなくても、
再びバイクに乗る日が来るかもよ。ツーリングとか

ああ、>>69のフラッシュ、Ｔの親に見せてやりたい
きっと感動するだろう、悪い意味で

「有名になれるなら死んでもいい」？
Ｔは死んだけど有名にはなってませんから、残念！

とりあえず

ageとこう

いつか若井を倒したかった

ガキの頃握手してもらったグローブの感触、忘れない

バイク仲間が脳卒中で急逝。
ライディングはすげぇ下手だったけど、彼がいるツーリングはとても楽しかった。
さようなら。

良ｽﾚ保守age

本当に大切な時間ってのは振り返ってみる事が出来る時間なのかもな..

良ｽﾚage

バイク屋を開くのが夢だったＹ、そこの常連客になるのが夢だった俺ら。
それが事故で泡と消えてもう幾年。

「ちょっと出かけてくる」

それが親父さんに言った最後の言葉だった、当時Ｙと俺はよく一緒に
バイクで走りに行った。峠では同レベルのライバル同士だった。
ある日、用事で泊りで出かけていた俺に帰宅後一本の電話が入った。
友人「Ｙがさ、死んじゃったんだけど・・」
俺　「は・・・・・？」
即効Ｙの家にすっ飛んで行った俺が見たのは、すでに小さな箱に入った変わり
果てたＹの姿だった。
国道を直進中、脇から一時停止無視で出てきた車に衝突、そのまま飛ばされて
路中してたトラックの背面に激突して即死だったそうだ。
もしそのときトラックが路中さえしてなければ、Ｙは生きていたかもしれない
、いろいろ考え、悔しくてしかたなかった。人生19年で天に行っちまったＹ。、

俺「店出したら俺のバイク面倒みてくれよな」
Ｙ「どうせタダでとか言うんだろ？」
俺「ハハハ」

あの世でバイク屋でもやってんのかな？　

良スレage!

93の言葉…その通りだと思った。
笑って振り返れる話、悔やまれる話、いろんなことあるんだなぁ。


たった２週間のバイク人生だったあいつ。
パーンっという破裂音。
救急車が来るまでに唸ってたなぁ、何かしゃべりたかったのだろう。
俺たちの連絡を聞いて急いできた母親、『あぁ大丈夫！？大丈夫！？お母さん来たよ。だから早く目を開けて！』
緊急手術中の父親、『大丈夫、あいつは強い子だから。きっと助かるさ。』

事故から４時間後の４時３０分すぎ、雨上がりの夜明け、お前は逝っちまったな。
１６年間お前は幸せだったのかなぁ？

普段挨拶しないお前が事故の１５分前に家を出る時に残した残した最後の言葉
『お母さん、お父さん、行ってきます！！』

あれから２年、あの交差点を通る度にお前の叫びが聞こえてくるようで…

良い話が読めるけど死んだ人の話は悲しいね。

北海道猿払の道の駅のログハウス。
その時釣り旅行中で車だったのに先に借りちゃってて
軒先にテント張ってた人を招いてカップスープご馳走したら
｢もう使わないから｣と釣り餌のイクラをくれたっけ。

バイクは何か４ｓｔのＯＦＦだった気がする。
僕は今でもやっぱりあまりバイクに乗らないけれど
今でもバイクと釣りが好きです。

マジで気を付けよ。。。やっぱバイクって危険な乗り物なんだな。
死にたくは無いよな。

死ね

>>99>>99>>99>>99>>99

＞路中してたトラックの背面に激突して即死だったそうだ。
もしそのときトラックが路中さえしてなければ、Ｙは生きていたかもしれない＜

それは無い。アスファルトよりトラックの背面の方がやわらかいもの。

良スレだなこれは

久々いいもの見させてもらった

良スレだけど･･･悲し過ぎるよ･･･

>>101
結構高い速度でこけてもアスファルトを滑走するならそうそう死なない。
低い速度でも車とか障害物に激突すると死ぬ確率がぐっと上がる。

>>101


結局当たり所なんだよな

アスファルトごろごろ転がって衝撃を
分割していけば被害は少なかったろう

逝ってしまうって事はとても残念だが
例えばここでこうやって語られたり、
それを読んだ奴等が心を動かしたりするって事は
ﾊﾞｲｸは危ないとか生きてる氏んだとかだけではなく
誰しも全く独りで生きてはいないと言う事だよ..

全く誰にも関わらずに生きて逝けはしないのだから、
おまいらも俺も他人を悲しい気持ちにさせない義務があるのかもな
ﾌﾙｽﾛｯﾄﾙの瞬間にもちゃんと分かってから開けるんだぞ
独りではないってな（長文ｽﾏｿ

･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

>>98
確かに、乗員の安全性では、バイクは車に負けてしまう。

しかし、考え方を変えると、交通事故で、他者を巻き込む場合が多々ある。
車の場合は、金属のボディー、シートベルト他でガッチリ守られているが、
事故の相手が生身であった場合、バイクだろうが車だろうが、危険性は同じだ。

バイクの場合、自分も怪我をする事が容易に想像できるので、
事故の危険性を実感しやすく、これを踏まえたライディングに心がけ易いという利点がある。
心がけなければ意味は無いけど．．．


先に逝ってしまった奴らが残してくれたものは、
悲しみだけではなく、自身の轍を踏ませず、
明日を生き抜く為の力や知恵ではないだろうか？

それが、遺された者の権利であり、義務であると思う。

早く走るより
永く乗っていたい

今>>109がいいこといった



















ぃゃホントそうだよな。

セックスにも言えることだな。

もう18年も過ぎたな。自動車整備校に通っていた。

学友だったＭは成績も良くなかったが弄られ易いキャラで
飲み会にいつも参加してはゲロはいてたっけ。
当時もバイクで通学していたんだけど、Ｍは寮生活でバイクは無理。
でも、乗り物好きなのは同じで、バイク談義もよくしてた。
お互いが目標をもって入校したからＭは民間車検場へ。
おいらはバイク整備のため神奈川へ住み込み丁稚。
2級整備士の合格通知は就業してから届いた。
クラス全員合格だった。
レースの現場で自分のレベルを知り、結果としてデビューは果たせなかった。
色々吸収することも多かったな。
駆け足で足掛け三年続けた。
帰郷し、ＯＢとして整備校を訪問したらＭがバイクで亡くなったと聞かされた。
十和田湖で観光バスがセンターライン超えて正面衝突したらしい。
場所は良くわからない。一度も一緒に走ることは無かったが、通るたびに思い出す。
あんとき、おいらが付き合ってたＣちゃんにも再会したよ。お前の話したら悲しんでくれたぞ。
やっぱ色々好かれるキャラだな。

お前が何を買ったのか知らない。
生きていて、今も乗っていればどんな故障も直してやれるのに。
何処かわからないけど、又通るよ。
なぁ・・・・

バイクで死んだ友達への最大の供養は走り続けることなのかな、と最近よく思う。
自分勝手かな…

ｲｷﾛ

ただ走り続けるだけじゃない、
「無事に」走り続けること、なんじゃないかな。

一緒に走りたかったのに走れなかったっていうのは
経験したことないけど、つらそうだね・・・
まだ一緒に走れてた俺のほうが
よっぽどマシだったのかな。

age

そして・・・また・・走り出す

良ｽﾚage

》112
十和田湖、奥入瀬渓流の道は狭いので見通しの悪いカーブは気を付けれ。バスサイズだと反対車線出ないと曲がれない道が多々ある。

幸いなことに　誰１人死んでない、みんな無事故

カナブンが首に激突して転倒し、入院した俺を除いては。

ハンヘル被ってっからだ


てか､ネタだよね

あ、姉妹すれ落ちてる

虫アタックはレプリカにでも乗らない限りさけられないだろ。
ネイキッドのころはぽかぽかあたって痛かったなぁ。

>>123
レプリカ乗ってて夜峠走ってたら
メットのシールドんとこに
いきなりゴツッって音がして
シールドにはりついてたものは・・・蛙ですた・・・

>>125は皮海苔と推測してみたり。

>>125
お、ビンゴだね。
ZXR400Rに乗ってます。

ｶﾗｰが緑だったらお仲間と思ったのかもｗ
ZXRかぁ、いいですねぇ。

保守

これから、本格的にバイク乗りになるにあたって、色々掲示板をみていたら
ここにたどり着きました。

自分が、周りが、過去の人にならないことを願います。

>>125
俺はフルフェでシールドを閉めていたのに
あごの部分からトンボが入ってきて、パニックになったことがある。

>>132
そりゃパニックだわｗ

オニヤンマじゃなくて良かったなｗ
あれに噛まれるとタンスの角に足の小指ぶつけた時くらい地味に痛い。

夏、半ヘルで田舎道を走ってたらカメムシが鼻の下あたりに激突！瞬間すさまじい
刺激臭が鼻腔を直撃、大げさで無く意識が一瞬遠のいてバランスを崩し転倒しかけた。

何とか路肩に停車したが気分が悪くなり嘔吐した。匂いはしばらく取れなかった。

レス違いアゲ
そろそろ戻ろうよ

age

良スレ保守

2ちゃんと言えば殺人犯が利用してたことなどで、なにかと世間的には悪役にされてる。
でもこういう、いわゆる「クサイ話」が２ちゃんで出来るってのもいいよな。
心が温まる。

コマ　グン

バリ　デン

ttp://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=renaibike&P=0

こんなん、ハケンしますた！

ヒデ　ヨシ

なんかさ。このスレ読んでると色々考えるよね。

>>142
史上最強の鈍感野郎とかかなしいべ

鈍感野郎、作り話なら陳腐だし、実話ならこの男、ダメ過ぎ。史上最低と呼ぶべき。

彼女と別れちゃった。
もう一度だけ後ろに乗せて走りたかった。

>>146
合掌

>>146
俺を後ろに乗っけてくれ
いや、むしろ後ろから俺を

いい加減戻ろうぜ

>>149
同意。
みなさん話が尽きてしまったんじゃないかな

じゃあね、「もう一度走りたかった」ではなく「もう一度一緒に走りたい」アイツ。
ズバリ、北海道で知り合った旅仲間だな。
年齢や出身地はぜんぜん違うが、進む方向が同じだったために自然と行動を共にし、
今日のキャンプ場や明日の予定を話し合ったり。
うまく文章ではかけないけれど、とりあえずこんな感じでつ。

>>151
事故レス。ぜんぜんわけがわからない文章だな。
そのときのたびの様子をワードでまとめてあるんだけど、アップする方法が
わからないんだ。残念。

とりあえず、スレがあまり進まなそうだから↑みたいなささいな話でもいいのでキボン！

俺にバイク乗るキッカケくれたアイツ。
隣の県に住んでるが年々疎遠に・・・
どーしてるかなあ･･･

いつも後ろに乗せていた彼女が、いつも俺の後ろに乗りながら
「自分でも運転したいな。」
と言っていて、その度に
「じゃぁ免許とれたら一緒にツーリング行こうぜ。」と話していたのに
彼女が教習所に通っている間に別れてしまった。

別れた後、無事免許を取ってバイクも買ったと言って
一度だけバイクに乗って会いに来てくれたけど
別れてからそんなに経っていなかったのもあって
すごく素っ気なくしてしまった。

今にして思えば一度だけでも一緒に走りに行っておけば良かったかな。

とりあえずスレタイとずれているか。

>>145
これ作り話じゃないよ
美樹って子の書き込み見たことある
鈍感野郎に気づいて欲しいってことがバレバレでｗ
またそこが泣けた



みんな怪我すんなよ！

鈍感野郎・・・悲しいねぇ。
泣きやすいタイプなんで、実話でも作り話でも泣けた・・。

しかも俺のバイクはファイアーストーム・・。ピカピカのファイアーストーム・・
想像できすぎ・・・。

もう一度一緒に走りたかったアイツ…


盗まれたDT50…
ツブしてしまったVmax…
ツブされてしまったｾﾞﾌｧｰ750…

擬人化したらダメですかそうですかor２

>>145
鈍感野郎さんの話か・・・以前泣いた・・・
その美樹ちゃんって子の事故記事を見たときには、
胸が締め付けられたよ・・・

もう一度だけ一緒に走りたかったアイツ。

嫁さんと子供のためにバイクを降りた大学時代の親友。
事故って亡くなってしまった大学の先輩。

バイク降りるのは歳ではなく家庭を持ってからか。

145←ちなみにいつ頃の話なんですか？(;_;)

145じゃないけど。
確か去年くらいじゃなかった？

もう一度ではないけど、今浪人している友人がいるんだ。
そいつが合格して免許とったら一緒にツーリングに行きたいな。

1X歳の時、兄貴のZ-FXを夜な夜な乗り回してた。
夜道を肩を落としてトボトボと俯いて歩く女の子の姿がライトの光輪の中に見えた、
横を通り過ぎざまに見ると、同じクラスだったY子ちゃんだった。
Y子ちゃんは学年でも指折りの美人・成績もトップクラス・柔かな物腰
というハイスペックな優等生だったから、当然ｵﾚも気になる子だった。
優等生が夜中に何してるんだ？と思って声を掛けると彼女はゆっくりと顔をあげた。
大きな瞳から涙がこぼれていた。

随分遅い時間だけど何してるの？と聞くと、家を飛び出してきたと言う。
訳を聞くと両親の不仲で家庭はボロボロ、親父が家に女を連れ込むという始末、
彼女の好成績の理由は、母親のストレスによるスパルタ教育の賜物だった。
その夜も家は大変な修羅場だったらしく、堪えかねて飛び出してきたらしい。
とはいえそこは優等生、真夜中に飛び出して行く場所があるはずもなく
彷徨っていたわけだ。

夜中の街に彼女を放って行くわけにもいかないし、状況自体が可哀想だし･･･
「行くとこないんだろ、じゃぁどっか行くか？後ろ乗ってみる？」
黙って頷いた彼女はぎこちなくｵﾚの腰に手を回しタンデムシートに収まった。

ベタだけど海まで走って色々話した・・・　いつのまにか泣きやんでいた
日が昇る前に街へ引き返し、彼女の家の前で別れた。
ドアの前で名残惜しそうに振り返り手を振る彼女、ｵﾚも軽く手を上げた。

その日ｵﾚは学校には行かなかったが、2日後に教室で顔を合わせたとき
彼女は優しく微笑んで「一昨日は有難う」と静かに言った。

数ヵ月後彼女の苗字は変わり、時を同じくして転校してしまった。
連絡先は貰っていたので、たまに電話をしたりしていたが
しばらくして入院してしまった、無菌室に入れられたまま出て来れなかった。
数ヵ月後、15歳の彼女は逝ってしまった。ｵﾚの初恋も永遠となった。

あぁーあ、初めてタンデムした夜の感覚、も一度味わってみたいなー。

切ない話だな・・・

泣けるZE!

泣きage

マテ、切ない話だが無免か・・・

そこは目をつむる。彼がその日、無免で運転していなかったら
亡くなった彼女は一人でいることになったわけだから。

無免はもちろんいけないことだけど彼女に免じて俺は許す。

>>165
ちょっと前に見た「世界の中心で愛を叫ぶ」を思い出してしまった。
なんつーかさ、涙が止まらなっちまったよ。

>>172
（ ´,_ゝ｀）ﾌﾟｯ

もう一度走りたかったって言うか・・・。

俺が４歳の頃の話だが
親父はバイク好きで家庭を持ってるにも関わらず
少ない小遣いで（最近知ったよ、子供のころはお金持ち！とか思ってなぁ）
整備やら何やらでいつも楽しそうにしてた。
親父の口癖は「いつか、お前と一緒に走りたい」だった。

時は過ぎ去り俺が１０歳の頃、親父の会社が倒産。
１５年以上も一緒に走ってきた親父のバイクを売ることに。
引き取られていくバイクを見ながら寂しそうな顔の親父。
「お前達を食わしていくには、仕方が無いんだ・・・。」
この言葉が６年経った今でも響いて来る。
このとき、俺は１０歳ながらに親父にもう一度乗ってほしいと思った。

俺は再来月で17になるが１６の誕生日に免許を取得。
誕生日から３ヶ月後にイナズマ400を買いました。
俺のバイクを見て久々に見た親父の喜んだ顔が忘れられない。
来年の３月に親父の誕生日が53の誕生日を迎える。
今の俺の通帳には２５万しかないが、何とか３月までにお金を貯めて
親父にバイクをプレゼントして、今度こそ一緒に走りたい。
俺が小さい頃から言われ続けてきた言葉はいつの間にか俺の夢になっていたから。

>>174
(´；ω；｀)
今日も仕事あるのに寝れない(ﾉД`)ｼｸｼｸ

>>174

やべ。早朝から泣いちゃったYO( ;∀;) ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

>>174
ぜったい頑張れ！
ぜったい頑張れ！
来年のオヤジさんとのツーリング話を待ってるぞ。

>>177
てめえ・・・・・・・ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ（泣!!!

>>174
頑張れ！
もう一度、親父さんを走らせてあげてね。
息子からのプレゼントがバイクなんてこれ以上嬉しい事はないよ。

私もイナズマ400乗り、なんだかすごく嬉しいぞ。

全米が泣いた

工房時代、友人がスクーターを買った。と、同時にそいつ
とつるんでいた連中もJAZZやモンキーを購入。漏れもそいつらと
よく一緒にいたので勧められたが、親が厳しいので無理と説明した。
が、運転させてもらうとこれが楽しいこと！ペダルをこがなくても
進むこの乗り物を是非手に入れたいと思った。で、玉砕覚悟で両親を
説得。結果あっさりOK。バイトしてDT50をゲットした。それからの二年間
バイクを通して色んな人と知り合ったり、色んな場所へ行った。充実した
学生生活が終わると同時に興味は皆四輪へ。２輪は全員卒業したかのように
見えた。五年後、そいつらの内の二人が中免をゲットし、ＤＳとＳＬを買ったと
たと報告してきた。
やはり以前と同じ様に勧められたが、当時自分には他に趣味があり、今更バイクなんて、と思い
断ったのだが、ひょんなことから運転させてもらえることになり、やはりこれがまた楽しい
のなんの。中免をゲトしＲＺ２５０を買った。さあこれでまたお前らと走れるぞ！と、報告。
友Ａ「スマン‥維持が大変で売っちゃった。」
友Ｂ「事故って廃車ですが何か？」
漏れ「(゜д。)」

あれから一年、またこいつらと走れる日は来るのだろうか。

友Ａはバイクそれ程好きじゃなかったんだね
友Ｂは中麺とる意識あればまたお前と走ることもありそうだ
まあ、友達がバイクもういいやとかそんな感じだったらダメかもねー

>>174
がんがれよ、三月になったら報告してくれ。

>>142
この鈍感野郎の話、リアルタイムで見てた。
美樹の書き込みがなんとも切なくて。
去年くらいだったかな？

>>174
最後の一行でぐっときた。
すんごく頑張れ！応援してるぞ！！

GPZ９００で
死んだやつ。
生きてりゃつるんで遊んでたのにな。
あと
携帯電話がない時代のころのつれ。
ゼロヨンでしか面識ないから連絡とりようがない。
今ごろ何してるんだろうか？

高校の頃、CB750で峠じゃ負け無しだった俺にはじめて食らいついてきた刀750のアイツ。
チビのくせに態度がでかくていけすかねー奴だったけど、お互いの実力はどこかで
認めあってた。やがて知人の女の子の勧めでアイツとコンビを組んで出場した耐久
レース、転倒しちまったアイツは小さい体でバイクを押してピットまで戻ってきた
んだ。
そんなアイツがまさか峠で逝ってしまうなんてよ、、、。
もうアイツと悪態をつきあうコトもバトるコトも出来なくなっちまった。


あの世のアイツに一言、、、「地獄で鬼でもぶっちぎれ！！」

北海道のユースで偶然同じ部屋になった赤ZZR乗りの人ともう一度一緒に走りたい。
雨の中、男二人でカッパ着て六家庭のお菓子食ったのが忘れられない思い出です。
今も無事に走ってますように。。

>>187
１行目の途中でｵﾁが読めてしまいましたよ(´・ω・`)

バリ伝だっけ？

冷静に読むとダサいｗ

>>174
まじ漢

友達と作ったレーシングチーム。一人だけ遅い奴がいていつも味噌っかすだったけど
人一倍努力家でいい奴だった。
あるとき俺たちのホームグラウンドだった峠で他所からやってきたチームが幅を
効かせるようになった。そいつら鬼速いんだけどマナーとか最悪で、なんとかしなきゃ
ってコトで俺たちチームと対抗戦で負けた方が峠を去るって勝負になった。
俺は火事場のクソ力でなんとか勝ったんだけれど、味噌っかすのそいつは転倒して
瀕死の重傷を負ってしまった。死に際にそいつは俺にこう言った。
「だって、、オラ無免だから、、」
たとえ無免だろうとアイツは本物のライダーだったよ、、、。

何だかよくわからん

むむ。かなりの努力家なら先に免許を取れよといってやり
たいが亡くなってしまったのね。亡くなった人のことをとやかく言うのはあまり
好かないのでやめておきます。
きみも無免だったその人に免許とることを勧めるべきだったのかもしれない。
保険も入ってなかったろうし、峠を走る以上ますます危険が多いことはわかるはず。
いつごろの話なのか、何才ぐらいの頃なのか、無免の彼はどうやってバイクを調達してたのか
気になる点は多い。
気分を害さなければもう少し詳細を知りたい。

>>162
亀だけどここを見れば美樹さんの書き込みがわかる
ttp://pita.paffy.ac/2chlog/test/read.cgi/hobby4/1053524786/
の24、25、35

>>196
それと699-701だな。


近所なんだよなぁ。

>>195
これはネタでしょ。
キンニクマンに似たシーンがあった。

「だってオラ人間だから・・・」
「ジェロニモーっ！」

>>197
近所？
？？？

>>196読んできた。
彼女の書き込みと945からの鈍感男本人の書き込み・・・悲しいね。

今、旅先で出会った忘れえぬ人（６）と（７）を読んできた。

なんか、こんな２Chであるが故に亡くなってしまった、彼女の書き込みを
みるとマジで泣けてくる。だって、こんなこというのは不謹慎かもしれないけど
亡くなってしまった人の書き込みが残っているんだよ。
そのとき、どのような気持ちでカキコしてたのか考えてしまうとやりきれない。

自分は１９歳でつい最近免許取ってよくバイク版に来るようになったんだ。
そんな中、このスレを見つけてなんだか２ｃｈに対する考えが変わったというか
バイクに対する思いが変わったのか、うまく表現できないんだけど、とにかく
自分の中で何かが変わったような気がする。

これは、本当は思っていいのかわからないが、自分がバイクにこれから本格的に
携われていけることになって本当に良かったように思えてきた。バイク乗り同士の
協力、励まし、目に見えないつながりなど、そういうことを読んできてますます
バイクに憧れてきたよ。先日、原付のモンキーを除いて、初の４００CCバイクが
納車されたんだけど、なんせ旧車で調子が悪くなったのですぐに入院することに
なってしまったんだ。

今後のバイク生活を送る上で、ここを目にしていたのといなかったのでは
だいぶ違うように思えてきた。

まとまりのない、なかばレス違いの長文で申し訳ないが、このバイク版の
特にこのあたりのスレは一般的な他の板のスレと全然違う質であるような
気がしてしまう。他にも、良スレはあるのかもしれないが、初めて2chで
泣きそうになったのは、ここが初めてです。

とりあえず「板」を「バン」と読まず「イタ」って読んでみようよ

本当だ。板でなく版になってました。
http://www.media-k.co.jp/jiten/wiki.cgi?%A1%E3%A4%A4%A1%E4#i18
から一応、イタと読むことは知ってはいたんですけどね。
ついつい打ち込むときにバンで変換してしまう。

age

>>174
そこ鐘貯金して大学にでもいけよ、な？

大学に行くことより大切なことはたくさんあるよ

一緒に走りたかったというよりは後ろに乗ってほしかったと言うべきかな
昔好きだった人がいてその人は数年前ダンプにひかれて亡くなった
彼女が亡くなった後におれはバイクの免許を取って今に至るというわけでして
心の中で彼女を後ろに乗せて走ってるけど現実でも彼女と走りたいと何度も思った
今も大好きなきみへ
「いつか夢の中でもいいのでおれのバイクに乗ってください、どこか遠くに行きましょう」
どこかで見ているかもしれないきみへこのメッセージを送ります
気が向いたときでいいのでおれに会いに来てください
おれはいつでも待ってます
きみとの別れは悲しいけどきみに出会ってなかったらもっと悲しかった
きみとの出会いにありがとう

良ｽﾚage

このスレを読んで、思わず死というものを意識した。
今だってある程度注意して乗ってきたつもりだったけど、もっともっと注意しなきゃ。
友達に軽く「バイクの免許取りなよ。楽しいよー？」とか勧めるのもよくないよね。
家族も含めて、物心ついてからの親しい人の死を経験していないけど、想像しただけで目が潤んでくる。
そりゃあスピードだってある程度は出すし、すり抜けだってするさ。でも、
これからは死ということを常に忘れないようにして乗ることにするよ。
そうすればきっと最悪な結果にはならないと思うから。
忘れそうになったら、またこのスレを見て思い出そうかな。
バイク乗りの人にはぜひここを見て欲しいからageとくね。

>>209
同意。
バイク事故で命が失われて、生あるライダーにどんな影響をもたらすか。
「バイクが好きだから、セーフティーライド。」
（by HONDA）

保守age

りかいに苦しむね、このスレは
よく考えれば、暴走だろ。
うまく走ったって
スイスイ車かわしたって、他人から見れば迷惑千番。
レスアンカーつけて馬鹿か？

ほこりっぽくて、目が痛い。
え？目薬点したんだよ！

「りようスレ　ほえ」　の意味がわかりません。
もしかして別の読み方ですか？

>>212
やぁ(´･ω･`)

うんわかってるんだ。
バカなのは、読解力のなかった僕なんだ。

それじゃあ、注文を聞こうか。

たんなる誤爆じゃﾅｲｶ

もう一度乗せたかった、ですが、

ボクの友達の元彼女は、7/19、15と言う若さでこの世を去りました。
ひとつの約束を残して。

思えばあれは、ボクが始めて女の子を後ろに乗せた経験でした。
友人の大田は、原付免許すら持っていない状態（当時）、いつもボクは昼飯と引き換えに足代わりにされていました。
ある日、大田が裕香と言う、遠距離恋愛で付き合っている女の子を地元に呼びました、なぜか又ボクが足役、お前の運転なら大丈夫だから、と変な太鼓判を押され、いつもならバスで大田の家まで行くと言うのに、なぜか今回はボクが足代わりにされたのでした。
「またいつものか、今度はチャーシューメン大盛りな。」
「へーへー、彼女だから安全運転でなー。」
そんな他愛無い会話をいつものように交わし、駅までの距離を愛車で飛ばしていき、駅で裕香ちゃんと出会い、バイクに乗せてあげようとしたんですが、格好が酷かった。
ヒールのあるサンダル、ひらひらした半そでの服、ふくらはぎの途中までしかないようなGパン。
「そんな格好じゃ乗せられない、バス代貸すからバスでいきな。」
そう言うと、おびえたような顔で、
「わたし、ここのバス一人で乗った事無いの、お願いだから、置いてかないで。」
そんな風に言ってました。
まぁ、泣きそうな娘を置いて行くような酷い事はできないなぁと思い、しぶしぶメットを貸してあげました。
「乗り方解る？」
「バイクって乗るの初めてなんで、ぜんぜんわからないんですよ。でも、バイクかっこいいですね！」
と、キャッキャと黄色い声を上げる表情を、今でも昨日の事のように覚えています。
大田の家まで彼女を運び、メットを置くために部屋まで付いて行く事になったのですが、
その時、裕香ちゃんは大田に聞こえないようにボクに、

「また乗せてくださいね、約束ですよ！」

と、一言残して一足先に大田の部屋へ消えていきました。

それから、大田と裕香ちゃんは色々有り、最終的には、大田の浮気で別れることになってしまいました。
しかし、気持ちが離れたのは、大田の方で、裕香ちゃんは大田の事が好きで好きで仕方なかったようです。

7/18深夜、ボクの携帯にメールが届きました、

「私もう生きていけない、お兄ちゃん（何故かボクはお兄ちゃんと呼ばれていました）のバイク、また乗りたかったな。」
そんな短いメールが、最後のメールでした。

もともと精神的に弱い娘さんだった、と言うのは、後から裕香ちゃんのお母さんに聞きました。
精神的に頼れる人に裏切られ、残した日記には、大田への思いと、ボクとの約束だけで生きていたような事が書かれていました。
約束は、結局残ったまま。
またバイクに乗せたく無いような格好で、ひょっこり駅に現れて、泣きそうな顔をするんじゃないのか。
メールで、「お兄ちゃんバイクで迎えに来て大田のとこまでつれてってよ！！」なんて、むちゃくちゃなメールが来るんじゃないか。
そんな風に思ってました。

8/19日、大田をタンデムシートに載せて裕香ちゃんの実家に行ったとき。
「貴方が遺骨を乗せてお墓まで送ってくれたら、約束が果たせて満足なのかな？」と、お母さんに言われて、ボクは酷く泣いたのを覚えてます。

今日は、裕香ちゃんの誕生日です、星空が妙に綺麗です。


長文駄文すんません、一応、名前は仮名です。

もう一度だけ遭いたかった誤爆

自殺か？合掌。
そうえば趣味でバイク乗りの人って自殺する人いるんかな。
ふだんから死とかに直面してるからあんまり考えそうもない・・・なわけないか。

＞何故かボクはお兄ちゃんと呼ばれていました

アベックリンチ事件を思い出した。

>>219
軽い鬱状態でバイク乗ると、つい無茶したくなって峠に行きます。
んで無茶するわけですが、その無茶でいつもより速く、キレイに曲がれただけでもうﾆﾔﾆﾔですよｗ
バイク乗ってる限り自殺は無いね

メールに遺書のようなものを残されたら色々考えてしまいますね。

かける言葉が見つからないのでこれといって何か言うことはできませんが、
あなたは生きてくださいと言ってみたりします。

>>221
だべ？やっぱ同じような考えの人ｲﾀｰ!!
バイク乗ってりゃ大体ﾊｯﾋﾟｰなんだ、バイク乗りって人種は。

>>ﾗｯﾊﾟ館長
それはそうとFZｽﾚにも顔だせyo!!

>>219
バイクやらなんやらに乗ることそのものが緩慢な自殺になってたことがある。

俺が乗っていたイレブン刀。オーストラリアじゃスーサイドマシーンと呼ばれてたそうな。
スピード出るけど曲がらない止まらないかららしい。

確かに何度か死にかけた。

>>224
ななしでちょこちょこ顔出してますよ

あげ

age

|∀ﾟ)ﾀﾞﾚﾓｲﾅｲ…

|　...(　ﾟ∀ﾟ)

|　　　┗(ﾟ∀ﾟ┗)ﾊｯｿﾊｯｿｰ!!

|　　　(┛ﾟ∀ﾟ)┛ﾊｯ…

|　　　(；ﾟ∀ﾟ)||!|i||i||

|　(；ﾟ∀ﾟ)...

|Дﾟ)))ｱｱｱｱｱ

|≡

|ｼｰﾝ

>>230
|´Α｀)ﾉｨｮｩ　　ﾐﾀﾖｰ

>>230
|´Α｀)ﾉｨｮｩ　　ﾐﾀﾖｰ

|∀ﾟ*)ﾄﾞｷﾄﾞｷ

|ミ　ｵﾔｽﾐ!

楽しみを共有したいって彼女も免許を取得。
何度かツーリングに行った。
お互いの仕事の忙しさに勝てず分かれてしまった。

もう一度だけ一緒に、とは言わない。
今もあなたがバイクで走ってくれてるといいな、と思ってます。

救済age

そんな彼女が欲しいです｡・゜・（ノ∀`）・゜・。

|
|((((〜〜､
|(((((＿ )
|`)／^~ヽ|
|《 ＿　｜
|)-(//)-|)
|厶､　 ｜
||||| ／
|~~~／
|￣)
|／
|230 ｼﾞｰ｡ﾐﾀﾖ

良スレage

(*ﾟ∀ﾟ)=3

良スレage

今後の期待age

貴女は今でも元気にしてますか？
バイクで知り合い、本当にたくさん一緒に走ったね。
一番色んなことが出来る時期を貴女と過ごせたのは
本当に良かったと今でも思っています。
貴女を妻に出来たことを誇りに思っています。

二人の見る先が別々の方向になり、こういう結果をとったけど
ただ、貴女が目指す夢を今でも、これからも捨てずに居るのなら
二人が一緒に居るためにあきらめるよりも、もっと大きなものを得る筈です。


一緒になって、なかなかバイクに乗れなくなった俺を見て
寂しそうな顔をしてたから、これからも乗り続けようと思います。
貴女の好きだった[バイク乗りの俺]で在りたいと思います。
もう会うこともないだろうけど、貴女が惚れてくれた俺のままでいようと思います。

あれからもう何年も経ったけど少しも貴女を忘れたことはありません。







本当は二人一緒の人生をどこまでも走りたかったよ。

いい話をありがとうな。
ﾊﾞｲｸで走るのってそゆうﾄｺと似てる何かがあるよな・・GJ。

一緒に走りたかったのは母親と離婚後自殺したｵﾔｼﾞ
もう11年前かな…中二の時にCRMのｹﾂに俺を乗せて川原に行き『おまえ乗ってみろ』
この一言が俺とﾊﾞｲｸの一番最初の交流になった

その時の教えのせいで免許取りに教習所行って初めて、ﾊﾞｲｸには『ｾﾙ』つきがある、２速以降もクラッチは使うなんて事を知りました；
全日本で走っていたｵﾔｼﾞに『おまえﾊﾞｲｸの才能ないなw』とか言われたけど、俺はあれからずっとﾊﾞｲｸが好きで仕方ないよ
あんと走りたかった
せめて孫の顔を見てから逝ってほしかった

ﾊﾞｲｸとの出会いのきっかけくれてありがとな！ｵﾔｼﾞw

　　　　　 ◯ ○
　　　0;〆〜)ﾉ)っ　
　　《*)ゞ≦o《*）．”"　
´'''"""゛''"｀''"″"｀"""'゛'''"｀'"｀

明日が三回忌。今日事故現場行って来た。もう28になっちゃったよ俺。
お前は25のまんまだな。大学出てお互い働くようになってからは一緒に
走る機会が無かったな。お前が死んでから自分が東京に来るとは思いも
しなった。お前が生きてれば、結構近いから一緒に走りに行けたのにな。

社会人になって単車乗ってるのはお前だけだと分かった時は嬉しかったな。
全然タイプの違う単車だったけど、峠好きって事だけは同じだったね。
一緒に何万キロ走ったかな？俺にもわかんねー。まだお前のライディング
フォームを良く覚えてるよ。

三回忌って言われても何の区切りも付かないよ。不覚にもお前の所に行った
帰り、バイク乗りながら泣いてしまった。今更ながらホント悲しいよ。
もう一回走りたかったね、一緒に。多分ぶっち切られただろーけどｗ

>>242
レスサンクスです。
少々スレ違いで弱音が入ってますが、どこかで吐きだしたかったんです。
いつかは吹っ切らなければいけないのか、無くしてはいけない気持ちなのか
まだ解りません。
バイクに乗っていると忘れないために走っているのか
新しい何処かへ向かっているのかも解らないけれど
走っていればそのうち答えが見つかりそうな気がします...

良スレage

ちゃんと読んでる人いますから。
愚痴っちゃってくれ

>>207
姉の友人がダンプにひかれて死んだが・・
きみはS県H市のH高校の生徒じゃないよね？

age

>>248
いえ、違いますよ
自分は栃木県の人間ですので

ダンプにひかれて亡くなったお友達のご冥福をお祈りします

age

　もう一年が経つのか。お前と５０の耐久に出たのって。
楽しかった。ホント楽しかった。序盤に俺が転けて順位落としても、お前は笑って「気にするな」って言ってくれた。
その後、お前が鬼神の追い上げを見せてくれたお陰で一緒に表彰台に上がったっけな。
　お前と一緒に走ってたあの頃が一番楽しかったよ。今は独りで峠を走ってるけど、あの時の表彰台の写真、今でも大切に持ってるぞ。

そうしてまた、あの季節がやってきたんだな。

っておい、さっさとダイエットしろっつの！何が「太ってﾂﾅｷﾞが着られませんですた。てへっ」だ！
あと２週間しかねーんだぞ！

252がまた連れと一緒に走れるといいなage

↑さげちった

>>252
ｵﾓﾛｲ

>>252
笑っていいのか悪いのか分からないがｽﾏｿ、ﾜﾛﾀｗ

>>252の友情にage

＞っておい、さっさとダイエットしろっつの！

友達じゃないけど、胸に刺さりました。
オモロイage

＞っておい、さっさとダイエットしろっつの！

やってるよ！　目標まであと二十�`！　現在なんとか二桁維持中！

やってるよ！　目標まであと二十�`！　でもジム行くと筋肉ついて、食事フエテ
やせない！

大学生の時、原付で北海道を回った。
道南の長い直線を走っていると向う側から同じタイプのカブが荷物満載で走ってくるのが見えた。
ﾅｶｰﾏ(ﾟ∀ﾟ)ｷﾀｰ！とピースサインではなく全身でアピール、むこう側の奴も全身でアピールしてきた。通り過ぎた後、バックミラーを見るとそいつは必死でＵターンしようと交通量の多い片側一車線で頑張っていた。しばらくしてアイツが自分のカブに追い付いた。
会って色々聞いていくと驚いた。自分と同い年、しかも隣の県。
意気投合し共に最北端宗谷岬を目指した。

行く先々で、色んなトラブルに巻き込まれた。走行中前を走っていたアイツの寝袋が落下して激突！破けて中身が散乱したり。
自分のカブがパンクして、立往生したこと。２泊かけて宗谷岬に着いた時、二人で泣きながら大喜びした。記念にと高いウニ丼を白米もらってちびちび二人で食った。目標達成して帰りのフェリーに二人で乗り、とうとう別れの時が来た。
夜中に茨城のフェリー埠頭に着き二人とも缶コーヒーを無言で啜っている。
「ここで別々のルート行かなきゃな」
「そうだね・・・。」「このまま実家帰んの？」

「うん・・・。」
「行こか。」
メットを被り、エンジンをかける。
どうしようもない気持ちが溢れてきて、涙が止まらない。アイツも必死で涙をこらえている。「有難う、本当っ有難う！じゃあ気ィ付けてな」
「お前もなぁっ！」 長いクラクションを別れの合図に交差点で別れた。
バックミラーに写ったアイツが小さくなっていく。
涙が止まらない。 また会えるかもしれない、けど会えないかもしれない。
絶対忘れない01年の夏休み。僕ら二人は最高だった。
長文スマソm(__)m

それが今の嫁さんです。

みたいなオチを期待していた。

>>264
そんな野暮なことはいいなさんな。

>>262
ええ話やねGJ！！

ＤＱＮと言われてもしょうがない。
でももう一度、名前も知らないあのスカイライン糊と走りたい。
ほぼ高速道路化したバイパス。
10年来のバイク友達と夜中に流していた。いつも夜中は車の通りの少ないその道を。

まばらに走る車の間をすりぬけて心地よいクルージングを2人で楽しんでいた。

数少ない信号で停車したとき、あいつが後ろに並んだ。1kmほど後ろで抜いたスカイライン。
相当いじってあるらしく、車高が低かったのとエキゾーストが鼻についたのを憶えている。
信号が青に変わる前に吹かしはじめ、まるで煽っているようだった。
信号は青になったが肩透かしを食らうのがｲﾔだったので後ろから様子見程度でついていく。
するとどうだい。飛ばす飛ばす。メーターはあっというまに200km/hを超えている。
嬉しくなって追いすがる。あっという間に数�`先の信号で捕まり、また並ぶ。
ワクワク感と緊張感でアドレナリンが出まくり、漏れら2人ともメットの中でニヤついていた。

「今度は本気だ！」とばかりにこちらもスタートダッシュ。リヤタイヤがスピンし、食いついた瞬間にフロントがリフトする。

ヤツも全開でおいついてくるがこちらのメーターは270km/hを回っている。

わざとスピードを落として抜かせて、再びフル加速。抜きざまに風圧に煽られながら手を上げる。

夜だったのでそいつが手を上げたのは分からなかったが、何気ない夜にワクワク感とドキドキ感をくれたスカイライン。

またあの道でいつか会おう。

>リヤタイヤがスピンし、食いついた瞬間にフロントがリフトする。
>ヤツも全開でおいついてくるがこちらのメーターは270km/hを回っている。
馬鹿ですか？もしくは妄想ですか？

単独事故で逝くか、免許取り消しになってください。m(_ _)m

今日走っていたら、前走ってた車の後部座席から小さな男の子が2人こちらをみて
おそるおそる手を振ってくれた。
勿論降り返そうと何度も思ったけど、超初心者な上にカーブが結構あった道だったので
子供達にこたえることが出来なかった･･･。小さな手を何度も振ってくれたのに･･･。

ホントにごめんね、もっと運転上手になって、今度こそはこたえるようにするからね！
だからいつかもう一回、俺の前を走ってくれよ･･･orz

>>268
自然にニーグリップできると、カーブでも片離しても大丈夫になるよ。
ガンガレ。

超組織的保険金詐欺事件（未発覚！）
ttp://that3.2ch.net/test/read.cgi/bouhan/1087669613/
アイビー金城事件でリストアップされた容疑者がもう必死！

>>268
KSRに乗っていたころは、旅先や道中で子供たちにヒーロー扱いされてた。
これがSSだったらまた違うんだろうな。

保守age

>>262
おいおい　久々にバイク板でジュンってなったぞ

日曜日かなんかにワゴン車の後席のちっこい子に手振られたな。
道混んでたからリアウインドウ越しにずっとじゃんけんしてたよ

保守

>>11のレス見て、ドクロって変なセンスの奴pu
と思ったが、このレスしたの俺だったのを思い出した。

先輩の話しだが。
漏れが中房の時に通学路にバイクばっかりいじってる人がいた。毎日毎日、雪の日も雨の日も修理や洗車をしていた。
そんな人をある日眺めていたら「なんだ、にいちゃん？バイク好きか？」と声を掛けられた。そんなやりとりから始まり
バイクの乗り方から酒の飲み方、女体の神秘、人との付き合い方、物凄くためになった。
まだ、当時は「限定解除」と言われる時代で先輩は尽く失敗し限定解除が夢だと語ってくれた。
そんな先輩がある日から行方不明になり10年以上が経つ…先輩！先輩が夢だった限定解除、俺が果たしました。そして

そして口癖だった「死ぬまでバイク乗り」を今まだ実行中です。

元気にしてますか？
まだ、バイクに乗ってますか？

読むとサワヤカな風が吹き荒れる。保守。

もう16年も前だが、地元で有名な峠で一番早かったノブ。
白バイに追われても逃げきるほど速かった。かなりの有名人で「峠は危ないからもう止めてサーキットに行く」と
言い残して皆は「たまには雑談に来いよ」と見送った。
しばらくしてから可愛い女の子が車でやってきて「ここを毎週走ってる方、いますか？」と聞くので何人かが手をあげた。
「あ、生前はノブがお世話になりました…」と、泣き出した。
詳しく聞くと前回、皆とわかれてから帰宅途中に一時停止無視の車に当て逃げされ即死だったそうな…
みんなが呆然としている中誰かが

自首した。

「そうだ！線香をあげに行こうよ！」と言い出したが、彼女が「御両親がバイクを心底憎んでいるから行かない方が…」と止める…
みんなで峠で泣き続けてた…
そして「絶対に死なないように」とノブにも約束した。

当時は原付しか乗れなかった俺がリッターまで乗れるようになったから、ノブを交えてツーリングにでも行きたいよ…

あの世でも走ってるか？ノブ！
お前なら夢だった鈴鹿4耐も出られたかもな。

>>281
ナイス

せっかく身を案じてサーキットへ行ったのに、そんな事故にあうなんて。
悲しいな。。

もう一度あの子を後ろに乗せて走りたい。
あの頃みたいに。

ちょっとした擦れ違いで別れてしまった彼女。
ずっとずっと大好きだった。そしてその子もバイクに乗る漏れが大好きだよと言ってくれていた。
よくSRのケツに乗っけていろんなところに行った。「この子カワイくて大好きだけど後ろに乗ると振動でお尻が痒いよぉ」とか言ってたなぁ。
「バイクにも乗るがお前にも乗るぜ」とか馬鹿な冗談も言ったよな。
限定解除して1100の旧車買って、その記念に漏れの下宿先から実家までタンデムで五時間くらいかけて走った時もあったな。
途中で手袋や肉まん買ったのを憶えてる。

もう一度お前を後ろに乗せて走れるなら、、、なんて何回も夢で見たよ。
俺は今でもバイクに乗っている。
ＳＲからハーレーにステップアップしたけど、今はタンデムシートは付けてない。多分もう付けないだろう。


結婚おめでとう。幸せになってください。

長文ｽﾏｿ

>>285　
まだまだ先へと進まなきゃならないし色々あるもんだ。
今は意味無く思えてもタンデムシートは付けておけ。

TO LIVE IS TO DIE

初めて2ちゃんで泣いた。

良スレage

余計なお世話かもしれませんが、泣ける2ちゃんねるで紹介されてました。

>>285にいい出会いがありますように

北海道にあこがれてる俺にとって>>261262263のスレにはぐっときた　あげ

コンビニで別れた直後、遠くから大きくて鈍い音が聞こえた。
脳みそ出てた。でもなんかパクパク喋ってた。脳みそ出ても喋れるんだね。


友人の話。

詳細ｷﾎﾞ！！

もう二度と走れないアイツと手を伸ばせば届く場所にいるアイツ

思い出って辛いな

>>293
その気持ち、ｲﾀｲほどわかる。

その先にあるものが今は見えない・・・。
しかし、いつかきっといつかきっと
それが何なのか見つけてやる





それまで走り続けるぜ!

>>295
お前さんが老いて逝く瞬間に見つかるといいな。

一生、走り続けられるからな。

これ、置いておきますね
ttp://www.geocities.co.jp/Hollywood/1387/walkingtour.html

>>290
レス番号は、>1-1000の間なんですけど…。
におくろくせんまん…　ｗ

良スレ　age

もう一回age

俺もageたくなってきた

俺はsageたくなったけどageる。

バイクで88ヶ所を回ったな、同行二人。
だからもう一度一緒に走りたいのは、あの人、
「弘法大師」

怖くなかったのか

まだ俺が単車の免許を取り立ての、１０代半ばの話
あまりにも突然で悲しすぎて、今まで心の中で封印していた話
この良スレに書き込む事で、一生忘れぬ様、そして俺の止まった時間を
再び動かせたらと思い綴る。

あの夜、中山（仮）から電話が来た。無論、走りに行かないかという誘い。
次の日学校だった俺は、目的地が遠かった為パスすることにした。
中山は俺の６歳年上で、バイクについても、人生においても、
俺の基本であり、本当の兄の様に慕っていた。
そんな中山の誘いを断ったのは後にも先にも、これが最後だった。
その日、疲れていた俺は中山からの電話のすぐ後、眠りについてしまった。
眠りについてから四時間も経っただろうか、忘れもしない午前二時十一分。
俺の家の前にバイクのレーシングサウンド。聞き間違える訳もない。
中山のバイクだ。突然の爆音に目が覚めた。
深夜でもあるし、俺は窓から顔を出し、エンジンを止めるよう促す。
外へ出ると、片道三時間以上かかるであろう峠に出向いたはずの中山がいた。
俺は峠へは行かなかったのかと訊ねると、
用事があって、引き返してきたと言う。
その時、特に気にも止めなかった俺は、話があるという中山の後ろを、
自分のバイクで追った。いつもの海の見える公園に着く。
そこで中山と世間話をする。
あの時、バイクの話、中山の弟の話、俺の兄の話をした事を覚えている。

中山には俺と同い年の弟がいた。もちろんの事、俺とも大親友で、
俺の兄と四人で峠へ行ったり、車で旅行に行ったりしていた。
本当に仲の良い兄弟で、
当時、兄とお世辞にも仲が良いとは言えなかった俺にとって、
非常に羨ましかったのを覚えている。
今考えると、だから俺は自分の兄を慕うことなく、
中山を本当の兄の様に慕っていたのかもしれない。
どこへ行くにも、何をするのも中山無しではありえないと思うほど、
常に行動を共にしたものだ。

話を戻すとしよう。
中山は俺に、弟を頼むと言った。
まだまだバイクも初心者で、頼りない弟は、
俺の事を親友である事以前に、バイクの先生だと思っていた様だ。
友達も、そんなに多い訳ではなかったし、信用できる友は、
俺だけだと、中山に話していたようだった。
何があっても、弟と仲良くしてやってくれ、と言われ快諾した。
そして帰路につく事に。
俺達は帰り道にある小さな峠を流して帰る事にした。

走り慣れたいつもの峠。いつものように流す程度かと思いきや、
中山は全開走行。しかも速い。メチャクチャ速かった。
その走りは、俺を試すかのように、決して俺をミラーから消さず、
そして追いつかせもせず、俺の限界を感じながら走っているようだった。
しかし、怖くなかった。あれだけのハイスピードの中、いつもだったら
震えあがってしまうのに、むしろ楽しかったのを覚えている。

やがて、俺の家に着く。

速くなったな。
中山は笑顔で俺に言った。
本当に温かい笑顔だった。
そして、急に表情が厳しくなる。

実は、暫く街を離れなければならない。

中山はそう俺に言った。場所は後に分かるから、今は伏せるとも言った。
この時、やっと弟の話をした意味が分かった。
兄として、弟を心配して、俺に頼んだのだと思った。
しかし、この後、中山は意味の分からない事を言う。

兄貴と仲良くやれよ。俺はいなくなってしまうんだから。
弟を本当に頼むぞ。
それと、俺の彼女に、渡すはずだった婚約指輪は
テレビの裏にあると伝えてくれ。
と、言われた。

時間がない。
そういうと、バイクにまたがり、ヘルメットをかぶる。
また会えるよな。
そういう俺に、
きっと…、いつかな。中山は寂しそうな顔をする。
そして、良く聞けと言って俺の頭を撫でながら引き寄せる。
ヘルメットのシールド越しに、力強く、そして優しく、
俺の分まで…、生きろ…。
と言った。

すごい気になる。。

そして、午前四時〜五時の間だったと思う、
朝焼けの道を、また満面の笑みを浮かべて走り去った。
中山が走り去った、すぐ後、太陽が顔を出したのを覚えている。

六〜七時間も眠っただろうか。
俺は親父に、電話だと言って叩き起こされる。
やべー学校行かなきゃ、なんて思いながら電話に出た。
中山の弟だった。
こんな時間にどうした？と聞くと、明らかに様子がおかしい。
そして叫び声に似たような声で、
兄貴が死んだ。
と言う。
しかも、話を聞くと、昨晩の二時頃、
昨晩、俺が誘われて断った峠で事故ったと言う。
そんな訳はない、確かに俺は昨晩、中山と会った。
用事があって引き返してきたと言っていた。
その旨を伝えると、弟は、からかっているのかと、俺に怒鳴った。
電話を切った後、すぐに中山家に向かう為、着替える。
着替えている最中、半信半疑の俺の目に、なぜか涙が溢れる。
そういえば、俺に生きろって…。
中山の最後の言葉を思い出す。
泣きながら、中山家へ向かった。
弟は泣き崩れていた。俺は慰めるのに必死だった。

数日後、中山の葬式に兄貴と出席する。
弟は、廃人のようになってしまっていた。
俺も、中山とのたくさんの思い出を一つ一つ思い出し、
声を上げて泣いた。
葬儀も一通り終わり、あの日の出来事は夢だったのかと思い出した頃、
あの日の中山の言葉を思い出す。

俺の彼女に、渡すはずだった婚約指輪は
テレビの裏にあると伝えてくれ。

そう、あの言葉だ。
中山の彼女に、すぐ伝えてみる。
中山の彼女は泣きながら俺に言った。
なんで結婚すること知ってるの？まだ内緒にしてたのに。
そして、テレビの裏を探す。四角いケースが出てきた。
中には、シンプルな、けれど、
中山の気持ちが目一杯詰まっているであろう指輪が出てきた。
その指輪を握り締めて彼女は泣いていた。

それを見て、俺は確実にあの日中山に会っていたと確信する。
夢や、思い込みでは無い。あの日の夜、中山のバイクの音を、
親父も聞いている。俺の所に奴は来た。

あの日の夜、俺は、何を見ていたのだろう。
中山は、なぜ弟の所へ行かず、俺の所へきたのだろうか？
謎は少なからずとも残るが、俺は、あの日の夜、
中山が俺の所に来てくれたことに感謝する。
家族よりも愛し、俺の青春の最高の友と呼べる中山に、
最後会えた事が何よりも嬉しい。
心残りは沢山あるが、お前が託した言葉、約束、今でも守ってるぜ。

もう一度お前と走りたいな。
もうお前より速く走れるようになっちまったけど…。
あの夜のお前、最高に速かった。今度は絶対抜いて見せるぜ！
親友よ最高の思い出をありがとう。そしてさよなら。
お前の分までバッチリ生きてるぜ。
だから俺が逝くまで待ってろよ。兄貴！

最後に一言。
長文スマンね。
読みづらいかもしれないが、
読んでくれた奴ありがとう。

↑オモロかた。
フィクション・・・・だよね？

フィクションだったら書かないよ。
信じてくれる人だけ読んでほしい。

んなこと言ったって読んでからじゃないと
フィクションとかノンフィクションとか
言えないでしょう。。。

っていうかフィクションなんだ。。

ありがちでツマラン

あ、たしかに…読まなきゃわからないな（汗）

ノンフィクションって言いたかったんじゃないの？

>>317
自分で読みづらいって言うくらいなら読みやすくしてから送信してよ

本当の話か？
読みやすくてスラスラ読めたけど。

ageんでも読む人は読むのにね

昔のことだからこう整理されててもおかしくない

>>323
俺はあんたを信じるよ。
実は似たような経験があるから。

>>108
激遅無駄レスだが、
バイクなら直進方向への当たり面積は少ないので避けやすく
故意のスリップダウンで下半身だけを損傷させることもできる
車には無理よ。

殺すか殺されるか。バイクと車の違いだな

俺も信じてみる。
たとえネタであったとしても、騙されているとしてもまぁいいかな。

嘘か本当かの議論はレスをつまらなくするだけだからやめよう。
スゲー不思議な話かもしれないけど、絶対にあり得ない話ではないと俺は思うよ。

良ｽﾚ保守age

深夜に泣きたいﾔｼには
>142がお勧め

かなりｶﾞｲｼｭﾂ話しだが…

見れない・・・
コピペしていただけると助かる。

見れた・・・ゴメン

小学校3〜4の頃、カッシーって呼ばれてる同級生がいた。
俺の遠い親戚なんだけど
体が弱く、算数以外そんなにできなくて、
でも愛嬌がよくてみんなから愛されるヤツだった。
あの屈託のない笑顔がどうしても忘れられない。

俺はその頃運動も勉強もよくできてて、カッシーからは物凄い慕われてたな。
俺はあんま取り合ってもなかったんだが、
黙っていてもついてくる、そんなヤツだった。
俺はそんなカッシーとの関係が好きだった。
カッシーは喘息で運動ができなくて昼休みとかずっと教室にいて、
だからなかなか遊べなかったんだけどたまには取り合って
一緒にゴミ袋でパラシュート作ったりね。
勉強できないくせに勉強熱心なヤツだったから
無駄に俺にライバル心とかあったな。
｢次こそは負けないよ！｣ってテストの度に毎回宣戦布告するクセ、
毎回月とスッポンの差で敗退してね。

5年になって、俺は転校になっちゃったんだけど
転校する前、滅多に人を誘わないカッシーが家に俺を誘った。
別れ惜しんでくれてるってことはよく理解できてたから
学校が終わるとすぐカッシーの家に行った。
二人きりで色々話した。
今までのこととか、次の学校のこととか、絶対遊びに来てよとか。

別れ際、アルバムみたいなのを取り出してきた。
中に入ってるのは世界中の切手。カッシーの趣味だって知った。
中に入ってた中国の記念切手、何か物凄く珍しく、一番大切なお宝だって。
でもカッシーはそれをおもむろに取り出して俺に差し出した。
｢これ、あげるから｣って。
それが何を意味してるのかわかったから、大切にするって約束して帰った。

転校してから、カッシーと会うことはなかった。
中学受験で忙しかったし、中学入ってからも荒れてばっかりで
カッシーとの約束なんて覚えてもなかった。
偶然にも高校は別の科で、オリエンテーションで一度会えて話せたけど
俺は高校もすぐに辞めちゃって、また会えなくなった。
後で聞いた親戚の話では、高校受験のときも俺には負けないぞって
意気込んでたらしい。
俺は進学科、カッシーは普通科。また俺の勝ちだったんだな。

ハタチになったある日、彼女とドライブをしてると、なんとなく空を見上げた瞬間
夕方なのにギラギラ輝いて流れる大きな流れ星を見た。
心を洗われるような感動だった。

その日の夜、親戚伝いにカッシーが早朝、
バイトの行きにバイクを運転しててひき逃げされて死んだって聞かされた。
彼女の目の前だったし、カッシーとはずっと疎遠だったし、何も取り乱すことはなかった。
冷静に話を済ませ、電話を切った。
だけど、カッシーのことを思い出してて、ふとあの切手のことを思い出した。
屈託のない笑顔で、少し名残惜しそうだけど切手を俺に手渡すあの情景。
足りない力で一生懸命俺の背中を追っかけようとする日常。
…その場で泣き崩れてしまった。やり場のない悲しさでいっぱいになった。
家に帰って切手を探して、見つけてまた泣いた。

カッシー。お前がバイク乗ってるなんて知らなかったよ。
ドン臭いお前のことなんだから、運転教えてやりたかったよ。
また下手なくせに一生懸命俺を追いかけてくれるんだろ。
俺が一人で行くって言っても絶対付いてくるんだよな。
切手に流れ星、貰いっぱなしで悪いな。
お前は最高の足手まといだったよ。

>>142はマジ話なの？
悲し過ぎるよ･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

どのスレでの出来事なのか教えて！

ここを順番に見ていけば彼女の書き込みも見れますよ…

てか変な勧誘みたいだな
実際俺もあまり詳しい訳では無いので

去年くらいの実話らしいです

2ch ヴューア契約しよっかな。

見つけた
>196

スレタイとは違って一度も走ってないんだけど。
別れた彼女。
たいして好きだったわけじゃない。ただ何となく気が合って付き合った。
遠くから俺に会う為に貧乏なくせに来てくれてた。

車検のあるバイクを２台持ってるバイク馬鹿＆バイク貧乏な俺をいつも愛してくれていた。「あなたのためなら何でもするよ」って言ってくれてたし、実際熱を出したときも２日間寝ずに看病してくれたよな。
会うたびにバイクの後ろに乗せろって言って聞かなかったな。
最初はＨＤ（１台目）じゃないとヤダとか言ってたけど、そのうちＳＳ（2台目）の後ろの方が楽だし速くてカッコイイとも言ってた。

わたしも免許とる！とか言い出した時は内心「やっぱりか」とか思ってた。
別れてから数ヶ月経つが先日彼女から電話があった。
「元気してる？」とか他愛もない会話の中に「わたしやっぱりバイクの免許取るよ」って言ってた。
そのとき思ったんだ。
俺の気を引くためじゃなくて本気でバイクを好きになってたんだなーって。
だからさ、もし、もしこの先笑って会える時が来たなら、また一緒に走ろうぜ。

タンデムじゃなくなったのと、恋人同士じゃないけどさ。

眼に見えるものや手に取り感じられる事だけが全てじゃない
だからﾊﾞｲｸに乗るし音楽が好き。
>>314　取り合えず読ませて貰ったよ。読みづらくも無かった。

頑張って免許を取り、一生懸命バイクに乗る元彼女…

同じ楽しみを共有できるようになったうえ、
何歩も成長した彼女が眩しく見えて、また何かが始まる気がしますが…





なんて、自分の思い出とダブらせたらちょっと切なくなった(´･ω･`)

保守

>>338
マジレスすると、「旅先で出会った忘れえぬ人たち」スレです。
彼女の書き込みが実際にありました。

age

とある雀荘で知り合ったカブ乗り、俺より10才程年上。
運転がスマートで見ていて気持ち良くマナーも良い。
困ってそうな車や人を見ると必ずお手伝い。
誰に対しても人当たりもよくキサクで気遣いもする。
彼とは真剣に色んな話をした。色々と学ばせてもらった。
若造だった俺は尊敬した、あんな大人になりたいと思った。

「人は人に迷惑を掛けずに生きる事は出来ない、けど余計な迷惑を掛けないで生きる事は出来る」と言っていた彼。

そんな彼だが今は刑務所の中(まだ拘置所かも？)

旅先で出会った忘れえぬ人たちのまとめサイト張っておきますね
ttp://www.geocities.co.jp/HeartLand-Hanamizuki/2565/
6スレ目をみれば鈍感氏と美樹さんの書き込みが」わかります

>>348
かれに一体何があったのか・・・・

鈍感さんガンガレ(;д;)久々に泣いた

漏れも鈍感ﾀｿ応援age

ベガー

タイトルとは関係がないのですが。もう一度会いたいです。一言言いたいです
今年の2月12日学校が休みだったのでいつもの仲間とウミホタルに行くことに
なりました。事故も無く無事にツーリングも終わり帰宅することになった
のですが、自分の携帯を見ると親からの着信が何件も着ていました
この時は着信のこともあまりきに止らず家に帰ることにしました。家に帰る途中でお祖母ちゃん
が入院していることを思い出して、帰る途中で病院にお見舞いに行くことにしたのですが
お祖母ちゃんの入院しているはずの病室に行くとお祖母ちゃんの名前が見つかりませんでした
他の部屋に移動したのかなと思って看護婦さんに聞いてみることにしたのですが。
自分　「この部屋に入院していた○○は知りません？」
看護婦「○○さんならお家でゆっくり休まれていますよ」　
自分　「？？？」
そして家に帰ってみると何時もは鍵を掛けていないはずの家に鍵がかかっていて入ることができませんでした
何で鍵が掛かってるんだ？と思って親に電話をしてみると「お前どこに行ってたんだ！！」とすごい剣幕で
怒られこの時初めて何が起こったのかがわかりました。
お祖母ちゃんの葬式が終わった後に親から「これ、お祖母ちゃんからの誕生日プレゼント最後に頼まれた。お前2月12日
誕生日だっただろ」と言ってお守りを渡されました。
お祖母ちゃんが死んでしまうほど重い病気だとは全然知りませんでした。お祖母ちゃんが生きている間にお見舞いに
行けば良かったと後になってとても後悔しました。
お祖母ちゃん誕生日プレゼントありがと！！！
長文になってしんまいすいませんでした。馬鹿なのでまともな文も書けませんｗ。

確かにスレタイとは関係ないが
あなたの気持ちは受け取ったぜ！

看護士さんはそう言ったﾆｭｱﾝｽで伝えるんだ・・・。
先が読める分ちょっとﾄﾞｷﾄﾞｷしたが何か、ほっとしたよ。

捕手ﾌﾗｲ

私も、若干スレ違いかもしれませんが、書いてみます。

普自二免許をとってＳＶに乗り、はや半年。
あちこちツーリングも行き、10年前乗ってたNSR50があった頃の
楽しさを取り戻しつつある最近、父親とバイクの話をたまにする。

彼(父)は昔、スズキのコレダに乗っていたという。
ふと思い立ち、どんなバイクなのかネットで調べてみた。
どうやらギンギンに走るバイクというよりは、ツーリングなどに
向くようなタイプの様子。現代となっては意味不明的ステキコピーも
ポスターで謳われている。

「なるほど、こんなバイクに乗っていたのか」
以前みた古いアルバムの中では、今の私とソックリな顔をした父が
サンダル姿で誇らしげにポーズを取っていた。
その父だが、まだ健在である。しかし、アキレス腱を切り、
免許も失効し、仕事中の不注意で片目を失明してしまった。

彼(父)を入れて６人になる家族を養うには、バイクを維持することは
困難だったのだろう。バイクに乗っている父の姿を見た事は無かった。
しかし、バイクの話をすると父は、懐かしがるような遠い目をしながら
楽しそうに昔の話をしてくれる。

一度でいいから、一緒に走りたかったな。。
って、文章にしてみたら、ちょっと泣きそうになっっちゃいました。
最後に一言。おとうさん、俺らを育ててくれて有難う！！
以上です。長文駄文乱文スンマソ。

初めて付き合った人がバイク好きでした。
私は全く興味がなかったけど、バイクの話をする彼はとても楽しそうでした。

そしてある日、中古屋で古いSRXを買ってきました。
彼は毎日綺麗に手入れをしていて、
そのバイクは新品みたいにピカピカでした。
それからはデートはいつもバイク移動でした。
私は彼の後ろに乗るのが大好きで、そのうちバイクも好きになりました。
そしてある日思い切って免許を取りました。
免許を取ってバイクの納車の日、初めて一緒に走りました。
バイクを手に入れてから二人でいろいろなところに行きました。
初心者の私のノロノロ運転にも彼はニコニコしながら付き合ってくれました。
二人で走るのも好きだけど、彼の背中が好きなので何かと言い訳をつけては
タンデムで出かけたりもしました。

毎日楽しかった。嬉しかった。

そのうち仕事の都合で彼が関西に転勤になりました。
私も誘われたけど、待つことにしました。
その代わり３年で戻ってきてね。そう約束をして見送りました。

>>358
(´；ω；｀)おいらも親が老いてきた。
親孝行しなくちゃ。
明日も仕事頑張るだよ。

>>359
Σ(´Д｀　）
邪魔した?

(´；ω；｀)ｽﾏｿ

３年後、彼は戻ってきました。小さな白い壺に入って。
原因は仕事中の自動車事故でした。即死だったそうです。
電話で話を聞いた時、頭の中が真っ白になりました。

葬儀場へ行く途中、どんどん現実感が沸いてきて、逃げ出したかった。
棺の中の彼は顔も綺麗で、眠ってるみたいだった。
ご家族の方から私が彼に出した手紙と写真を見せてもらいました。
二人でバイクの前で笑顔で笑ってました。
棺に彼のお気に入りだったTシャツと一緒に入れて見送りました。

あれから１年、私はようやくバイクに再び乗り出しました。
でも誰かの後ろに乗ることは出来ません。
でもいつの日か、また誰かの背中を感じながらタンデムしたい、
そう思える日が来るはずです。
それまでは一人で走っていこうと思います。

>>361
こちらこそお邪魔してしまってすいません。

>>363
・ﾟ・(つД｀)・ﾟ・
本当にｽﾏｿ。
彼もあなたがまだﾊﾞｲｸに乗ってるのを知って喜んでるよ。
天気の日に何処かの道でﾋﾟｰｽしようぜ。

>>362
亡くなった彼氏さんのご冥福を祈ります。
そして、思い切って書き込んでくれたあなたに、ありがとう。
これまで、とても、つらかったことでしょう。
天国の彼もきっと、見守ってくれていますよ。

って畜生！当たり障りの無い事しか書けねえ。。
アンタ、がんばるんだよ!!（；；

>>364
そんなに気になさらないでください。
いつまでも引きずってるのも自分にとってよくないので思い切って
吐き出しちゃいました。暗いですね。すいません。
来年こそはちゃんとバイクでお墓参りに行ってみたいです。
彼に綺麗にカスタムしたバイクを見せてあげたいので。

>>365
ありがとうございます。
実は彼が亡くなる直前に私の誕生日だったのですが、
その前にささいなケンカをしてしまい、せっかくのおめでとうメールも
無視、電話も出なかったんです。未だにそのことが悔やまれます。
でも　もう泣くだけの日々はお終いにしたいので、これからは色々な方々と
出会ってバイクライフを楽しみたいです。

>>367
バイクってのは前を向いて乗るモンだ。
頑張って走っていれば、きっと向こうから
手を振って来るヤツがいる。沢山いるさ。
どっかですれ違ったらピース返してくれよな。

いい出会いに巡り合える事を陰ながら祈ってるよ。
いつかアンタが結婚して子供できたら、子供と一緒にピースな。
絶対だかんな！絶対幸せになるんだぞ！

>>358
後ろに乗せて上げたらいいじゃん。それも無理？

>>367
良い出会いを祈ってます。
そして幸せになってくれ。

彼氏の分も走りまくってあげてください、晴れた日走りながら大声で彼氏の名前を
呼んであげてください。

ttp://blog.livedoor.jp/redclemtis/tb.cgi/10806996

幸せに形等ないからな。良かったな。どいつもこいつもGJage

>>369
そか。そのテがあった！！
片目で杖ついて歩いてる状態だし、もう70歳目前。大丈夫かな？

いずれにせよ半年待たねば。。
それまで、父の病気が悪化しないでいてくれたら誘ってみます。
気付かせてくれてサンクス。

>>368

がいいこといった！

> バイクってのは前を向いて乗るモンだ。

>>374
意識がしっかりしてるなら紐で体同士縛っておけば大丈夫だろ。足は気を付けてな。ガンガッて!!

>>374
タンデム用の装備が色々有るから調べてみる事をオススメする。

このスレは過去形じゃなきゃダメ？
「一緒に走りたい」じゃダメ？

あんまり大した話じゃないけど。

>>378
(（ﾟДﾟ）y-~ 　いいんでない。

ｱｹﾞてみよ

テントはいつも積んでツーリングしてたんだけど、キャンプなんてしたこと無かったからなかなか出来ずにいた。
1997年　利尻島に渡るフェリーで知り合った人達と初めてテント張った。
楽しかった！！
それ以来テント泊ばかりのツーリング。
もう一度彼らと走り、少しはキャンプ出来る様になった俺を見てもらいたいものだ・・・・・・

ヒデヨシと決着をつけたい

>>382
gunboyﾊｹｰﾝ

グンともう一回…


タコ根沢

俺がageてる間に早く書き込むんだ！

>>385
お前、ＩＤがワールドワイドウェブの孫だぞ！

>>385
元VIPPERと見た！

>>387
何だかウズウズしてくるのだが

>>368
この一言で泣けてきた･･･age

こんなｽﾚあったんだね〜
去年逝った大好きなﾊﾞｲｸ乗り また一緒に走りたい。もう一度とかじゃなくてずーっと！

>>390
よろしければ詳しくお伺いしたい・・・

>>390
さぁ、話を聞こうか･･･

>>391>>392
自分は去年1月にﾊﾞｲｸに乗り始めその年5月に奥多摩で自爆した
その次の日 ﾀﾝﾃﾞﾑで奥多摩に連れていってくれた大型乗りがいた
緑の12Rだ。
ﾊﾞｲｸを嫌いになるなよ？と思って乗せてくれたらしい。
ｸﾈｸﾈ道にもかかわらず 後ろで寝ちゃうくらい優しく走ってた。惚れた。結局 フラれたわけだが… そしてその人は同じ年の9月にﾊﾞｲｸ事故で亡くなったわけだが…
事故当日　夜中の一時半くらいにその人から「元気無いけど大丈夫？」てﾒｰﾙが着てたんだ。そして事故って亡くなったのが30分後… 二時くらいだったそうだ
今度の1月で 自分はﾊﾞｲｸ乗り始めて丸2年になる。運転も あの時よりちょっぴりマシになったﾊｽﾞだ
そんな自分を見ていてほしい 　尊敬できるﾊﾞｲｸの先輩であり 大好きなﾊﾞｲｸ乗り
ずっと一緒に走ることができたなら　…

長文ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ そして未練ﾀﾗﾀﾗが増すのでこの話題にはさよならですﾉ~~

>>393
(´；ω；｀)
走ってる時も気にしてたんだ。
あんたをいつも見守ってるさ。
いつか何処かの道でﾋﾟｰｽし合おうぜ。

保守

保守

ttp://www.geocities.co.jp/Hollywood/1387/walkingtour.html
（´Д⊂

もう一度一緒に走りたい奴

そいつは今、癌と必死に闘っているよ。

病に勝って、そしてまた一緒に走りたい。
頼むから、そいつを病から救ってやってくれ、神様。

保守アゲ

知らない人だけど俺も一緒に神様に祈っておこう。

またーりUD回してる。

けど神にいのってみよう。

知り合いが 同じようなこと言ってたことがある>友達が癌で〜
その人とまた一緒に走れるといいね

最初の方からざっと読んでみたけど泣けた。

http://www.geocities.co.jp/Hollywood/1387/walkingtour.html

ちとスレ違いだけど何かいいです

去年の夏初めての北海道ツーリングで根室で出会った
東大卒のライダーと整備士のライダー。これまでずっ
と一人で延々走ってきてそろそろ北海道の何もない道
にも飽きて疲労が蓄積してるのもあって旅自体がつま
ならなくなりかけたときこの人たちに出会った。宿が
同じなだけで共に飯を食い酒を飲み次の日には一日共
に走った。快晴の北太平洋シーサイドラインをＳＳと
ツアラーとオフ車という奇妙な組合せではあるが共に
走ることができて本当に楽しかった。東大卒の人には
様々なことに気づかせてもらった。自分は正直東大な
んて変わり者の集まりだと思い込んでたがあんなに人
間ができてる人に出会い一晩語るだけで大げさだが価
値感が変わった。別れのとき交わしたあの握手の感触
は一生忘れません。バイクに出会って心底良かったと
思えた瞬間でした。ああ、またあの人たちとまたどこ
かで出会えたらいいなあ。その頃までにはあの人たち
のようなＧＲになっているように頑張ります。

死ぬまでバイク乗ります。以上長文スマン。

スレタイと>>1を読んで、何かくるものがあるなと思ったが

アイツは ﾊﾟｰﾊﾟﾊﾟ　その朝　ﾊﾟｰﾊﾟﾊﾟ　こーなーかぁった
ぽつんと　つくえが　あーいーてーいた

てな詩がどっかにあったような気がするんだよな。（ｗ

「アイツ」ってのがなにやら学生臭いというか甘酸っぱいYO!

今年年賀状が届いた
学生時代の友人からだった
その人（一応その友人は年上）は今もバイクにのっており
北海道ツーリングの写真がのっている年賀状だった
そこには「みんなと一緒に同窓会ツーリングしようぜ」と書いてある。
どうやらほかの学生時代の友人もバイクに乗り続けているようだ。

そこそこいい会社に就職し、結婚、子供もうまれ、自他共に認めるほど順風満帆。
しかし、バイクはのっていない自分がいる。
嫁には言ってないが、実際は我慢している自分がいる。
ずっと、自分はいい人生を送っていると言い聞かせていた。



今年はこっそりお金を貯めよう。ひさびさにバイクを買うために。
いつになるかわからないけど、みんなとツーリングができるように。
なにより、自分のために。

>>408
壁を打ち抜いてゆくこともよい人生かと思います。
あなたの思うようになりますように。

>>406
がんがれ！！！
いつかいい出会いがあるさｗ

最近寒いからみんなバイク乗らないのかな？

漏れは今日、新青梅街道で出会ったミラーメットの性別不詳の人。
新青梅街道から瑞穂まで一緒だったがバイクがXJR1300？でライダー服着てカッコイイ。
漏れもあぁなりたいとｵﾓﾀよ。

あれ、最近重い話しばっかだからイキナリ軽いのはスベった？

いい出会いに重い軽いは関係ないと思われ。

一緒に走ったわけではないけれども、俺は高校2年のときに青森までツーリングした思い出がある。
夏休みグーたら過ごしていた俺が「何かしないといかん！」と思い立ち愛車のｚｚｒ250にまたがりとりあえず十和田湖目指して走った。
走っては温泉に入り、走っては温泉に入りを繰り返し4日目で青森に到着。
帰りの茨城あたりでマップに載っていた小さなキャンプ場（広場に屋根がついているだけの場所であった）に到着すると先客が居た。
車種にはとんと詳しくなかった為オフ車としか覚えていない。
道中ツーリングしている人にピース送ったり、たまたまやっていたコーヒーブレイクの人に声をかけられたりというのはあったが、寝る場所を共にしたライダーは生まれて初めてだった。
他愛の無い話を続けるだけなんだけど、なんか魅力的なおじ様だった。（とはいえ30くらいだったかも。当時はおじさんに見えた）

おじ様いわく「国道より県道のほうが面白い。ふと横を見ると山道があるんだ。オフ車に乗ってるとそんな道も進めるじゃないか」
とのこと。
フルカウルこそバイクだ！って思っていた俺はこのおじ様に会ってからバイクにはそういう乗り方もあるんだって気づかされた。
あのおじ様まだバイク乗ってるのかなぁ…

そんな俺も今はモタードもどきのバイクに乗っている。
夏になったらオフ用のタイヤ履いて、あの夏にはいけなかった北海道に行こうと思っている。

長すぎるね。長文スマソ

>>407の続き
何だかやっぱり気になるんだよ昨日のうちにごめんなと
言えば良かった仲間だもんな
仲間　仲間　仲間ーー

Ｎエッチ系教育？
その歌を知ってるとは30代とみた。

>414
いや、これは例の魚の歌と(ry

>415
国営放送だろ？

age

失敗にめげず再age

>>414
俺はまだ28だよｳﾜｧｧﾝヽ(`Д´)ノ

もうちょいで30代じゃねぇか

あいつと出会ったのは自動車学校でのことだった

俺は大学の長期休みを利用して合宿で自動車の免許をとる予定だった
あいつも同じく免許合宿
偶然同じ部屋になった俺たちは何となく話が合い
教習の合間によく遊ぶようになった

話を聞いてみるとそいつは四輪と二輪のセット教習らしい
そのとき俺は全然バイクに興味がなかったが
バイクのことを熱く語るそいつを見ているうちにバイクにも少しずつ興味が沸いてくるようになった

俺は四輪だけだったのでそいつより早く自動車学校を卒業した
偶然にも住所は近かったのですぐにまた会えるだろうとお互いに漠然と考えていただろうと思う

だけど実際には大学が忙しくたまにメールをやりとりするだけでなかなか会う機会がなかった

そんな時、偶然にも電車の中で再会した
俺はその路線をそれまで一度も使ったことが無く、遠出をするときに寝坊して予定より一本遅れた電車だった
なかなか無い偶然に驚き、久々の再会を喜び合った

そのときにはすっかりバイクに興味津々だった俺はそいつに「こういうバイクが欲しい」とかそんな話をしていた
そいつから今乗っているバイクの話を聞いてはわくわくしていた
いつか一緒にツーリングにでも行ってみたい、なんて思っていた

それからしばらくして
大体一月ぐらいしてからだと思う

あいつが白血病になった


あいつは「白血病なんて言ったって別に今じゃ不治の病ってわけじゃないんだぜ？」なんて言って、いつもと同じように馬鹿話をしていた
連絡を受けて最初は動揺していた俺も、そいつの（やつれてはいたが）生気のある笑顔を見て少し安心した

化学療法を受けながらあいつは少しずつ回復していった
俺は免許を取り、バイクを買った
「このバイク買ったぜ」なんて報告すると
あいつは「もうすぐ一時退院できそうだから見せろ〜」と笑っていた

そんな時、あいつは再発した
一時退院も当然中止された
化学療法だけでは限界になり、移植することになった

「退院したら新しいバイクを買うことにしたんだ。おまえのバイクの話を聞いてたらもっと大きいヤツが欲しくなった」「退院して体力が回復したらツーリングに行こう。北海道とかいいよな」
そんな話をしながらあいつは笑っていた。

しばらくして一座違いながらもドナーが見つかり移植
無事成功し、会いに行くと無菌室の中ですっかり元気そうに笑っていた
「来年の春にはツーリングにいけるぐらいにはなってると思うぜ。ゴールデンウィークにツーリングに行くか。山形（教習所があった）とかさ」
「ゴールデンウィークと言わずいろんな場所に引っ張り回してやるわい。ゆっくり休めるのも今のうちだけと思いねぇ（笑）」

そんな会話を交わした一月後
念願の退院を目前にしたクリスマス直前のこと
一本の電話がかかってきた

あいつからだった
普段はメールやメッセで連絡を取り合っているから今まで直接電話をもらうことは少なかった


「色々あってさ、再発したみたいなんだ」


いつもと同じ、明るい声で、さらりと言った
「それでもう積極的な治療は出来ないから自宅に戻ることにしたよ」

望んでいた物とは全く違う形での退院
頭が真っ白になった

まだ一度も約束を果たせていない
いろんな場所に行くって言ったのに
まだどこにも行ってない

それなのにあいつはいなくなってしまう
あいつは苦しいはずなのに俺は何も出来ない
「がんばれ」と言うことすらもう出来ない

「5月に山形に行くときは連れて行ってよ♪」
生きて一緒に行きたいのに。それが出来ない
俺は何も出来ない
一緒にバイクに乗りたい

あいつは、あいつは死んでしまう
大好きだったバイクに乗ることももう出来ない

先ほど彼が亡くなったと連絡を受けました
もう何をしたらいいのか分からないです……
誰かに吐き出したくてここに書き込みました
長文失礼しました

>>428
ここでよかったら存分に.....

>421-428

俺のダチも、今まさにそんな状況にあるんだよ。
「悪性リンパ腫」っていう、白血病によく似た血液の癌なんだよ。
そいつもな、俺達に（多分）心配掛けさせまいと、いつも笑顔で応えてくれてるんだ。
抗癌剤の副作用で、抗癌剤を投与した腕の血管が真っ黒に焼けて、痛がっていながらもな。

「また一緒に走ろうよ」って、笑顔で応えてくれてるんだよ。
・・・正直、その笑顔が痛々しくて、泣きそうになったりもしたさ・・・

あんたの気持ちは、俺にもよく解るような気がするよ。
ただ、俺のダチはまだ死んでない。
今も、必死に癌と闘っているよ。
今の俺には祈る事しかできないけど、あんたにも祈って欲しい。
俺のダチの為に。そして、あんたのダチの冥福を。

>401〜403
ありがとう。本当にありがとう。
とにかく俺は、そのダチが病魔から解放される事を祈っているよ。
・・・ただ、祈る事しかできない自分が、本当に歯がゆくてやりきれない・・・

・ﾟ・(つД｀)・ﾟ・

>430のIDのssの前にleを入れておきたい!
なんとなく

>>429
ありがとうございます

>>430
何も出来ない、という歯がゆさはよく分かります……
でも声をかけ、手を握るだけでも当人にはずいぶんと違うようです
友人の親御さんに
「最後まで友達でいてくれて本当にありがとうございました。あなたの言葉でずいぶんと救われたようです」
と言われました。
出来るだけ一緒にいてあげること、これが友人として出来る一番のことだと思います

お友達の回復を心から祈っております

>>432
永遠に走り続けて……

なぁ、またいつか一緒に走るんだろ？
俺はこっちで楽しくバイクに乗ってるからさ。

　　　　　 ◯
　　　0;〆〜)　っ　
　　《*)ゞ≦o《*）．”"　
´'''"""゛''"｀''"″"｀"""'゛'''"｀'"｀


俺らもいつかは会いに行くんだから恥ずかしくない行き方しような

↑ちょっときた

>>434
そうですね……
いつかはわかりませんがその時に胸を張って会えるようなライダーを目指します

今日お母さんから聞いたのですが
「ずっとツーリングに行くのを楽しみにしていて、入院中新しいバイクのために貯金してたんですよ」
とか
もう涙が止まりません

なんか、生きてバイクに乗ってるだけでどんだけ自分が幸運なのか身にしみた。

なんていうか、大人なって離れて行く奴、
興味が無くなったって離れて行く奴、
最近、薄々と感じる。これは、ずっとじゃねぇのかって。
俺が言うのも何だけど、あいつ等は下手くそなりにカッコ良かった。
俺が上手くなったのも、あいつ等が誰よりもカッコ良かったから・・・。
あの時感じだ血生臭い様な走り、俺は今でも覚えてる。
バックミラーの点にされたな・・・まだニケツの後ろで見てた頃だったけど、『俺もなる』って決めたのはあの時だったんだ・・・。
今だったら、あいつ等と正々堂々張り合えるくらいになった。
なのに、熱が冷めないままなのは俺だけ・・・。
まだよ、遅咲きな俺は散れねぇんだわ。

もう一度でいいから、まえみたいに走れねぇのかな？
俺に青春散らせてくれ。
このまま熱が冷めるのだけは、かんべんしてくれよ。


何かスレ違いっぽくてすんませんです。

>>439
いいんでない？

>>438、今いくつだろう？
漏れもそろそろ10年選手だが気軽になってきたぜ。

バイク乗って四年で降りちまったヤシもいたが、そいつはバイクを売らずに今コツコツ直してる。
直すだけで車検は通さん。って言ってるけど多分また乗るんだろうな。

ケコーン資金としてバイク売って降りちまったヤシも、「今度はZX7RR買う！・・・小遣い貯めて現金一括っていう条件を嫁に決められてるけどな！」
って笑ってる。

一緒に走り続けてきた仲間とも「やっぱ冬は乗る気があんまり起きないなぁ」と笑いあってる。
まぁ春が待ち遠しいのはあの頃と変わってないんだがね。

初めてバイクに乗ってからのそれぞれの１０年。

相変わらずバイク馬鹿どもだが、肩の力が抜けて来ていい関係を築けてると思う。

バイクとも。そいつらとも。


だからオマイさんも自分が乗り続けていれば自然と仲間は戻ってくる希ガスるよ。
馬鹿は馬鹿の気持ちが分かるって言うだろう？


オマイさんのトコにもきっとそういう馬鹿が戻ってくるさ。

まだ20歳です。
それよりも、ありがとうございました。そんな事言ってもらえて、ほんと嬉しいです。
今はこの様な状況で少々寂しいですが、正直あなたの言葉で救われました。
やっぱり、バイク馬鹿のハートは簡単に消えてしまうもんじゃないですよね。

また走れる日を祈って・・・走りながらあいつ等を待ってたいと思います。

>>438
がんがれ！！
青春は散らしてもいいが
命は散らすなよー

お、おれの青春は散らないでくれぇ〜！

自分が生きてるだけ幸せだと本当に久々にきずいたわ。たぶん俺みたいなもんは一ヵ月くらいたったら忘れるんだろうけど。家族と友達は一生もんだなとこの瞬間わかったわ。本当に勇気ある発言ありがとう。こっちが勇気づけられたわ

出すなスピード
散らすな青春　by　八王子警察

>>445
誤爆？

生きくても生きられない人たちのために何かしたいと考えていた
こう思うようになったのも昔好きだった女の子が事故で亡くなってしばらくしてからのこと
そんなこんなで最近になって骨髄バンクへ登録した
しばらくぶりに行ってきた墓参りで近況報告と一緒に登録したことも一通り話し終えてから
いつもの挨拶でしめて家に帰り一人部屋にいると色々な考えが浮かんでくる
「もし彼女が生きていたら骨髄バンクへ登録したことに対してなんていうのだろう？」
「すごいねって言うかな？」
「頑張ってと言ってもらえるかな？」
「でもやっぱり彼女が生きてるときに今のような考えになりたかった」
そんなことばかり考えてもしょうがないのにやっぱり最後は堂々巡りになってしまう
結局いつものようにロード全集を聞いて泣いた

「なんでもないようなことが幸せだったと思う、なんでもない夜のこと二度とは戻れない夜」
「あの日あの時君と出会っていなければこんなに悲しいこともなかったと思う、でも会わなけりゃもっと不幸せだった」
「君の分まで歩こう、君の分まで笑おう、君の分まで泣こう、君の分まで生きよう」
第一章、第二章、第三章のこのフレーズは彼女の亡くなったあの日のショックを思い出す
それだけではなしに彼女との出会いから死別までの思い出も同時に思い起こさせた
こうやって思いっきり泣いて泣いた後はバイクでかっ飛ばしに行くと少しはすっきりする
バイクに乗り始めたのは彼女が亡くなってからだけど
時々彼女のことを背中に感じながらバイクに乗るおれもいる
そして墓参りの時にはこう話すおれもいる
「君に会いたいってすごく思うけど今おれがそっちにいっても帰れって言うよね」
「やっと君以外に好きになれる人見つけたから再開できるのはまだまだ先になると思うよ」
「もしいつかおれが誰かと結婚して娘が出来たら君の名前をもらってもいいかな？」
未だに昔の人が忘れられないのに他の人を好きになるなんて浮気者だよおれは

出来ることなら喪前らみたいないい奴等と一緒に走りｔ(ry　
age

もう一度って言うか一緒に走ってみたい

今普通二輪の教習に行ってる
そこにいつもいる二輪のこと知らなくていきなり大型とりにきちゃったねーちゃん

俺はあと一回行くと卒検
俺の方が先に卒業すると思うけど出たら多分会うことはない

いつか一緒に走ってみたいもんだ

>>451
アドレスきけばどうよ？

>>452
そんなこと俺にはできん





硬派ですから

>>453
硬派に聞いて来い！

男は時に、軟派でよい・・。

>>453
硬派ではなくヘタレじゃねえか

>>456
紳士なんで

ええいしのごの言わずｲﾃｺｲ！
電車みたいに(；ﾟ∀ﾟ)=3させれ！

俺は物語の主役になれないような人なんでやめときます

でもその人と話したことはあるんでしょ？

教習男スレはここですか？

喋れるうちに喋っとかないと、
どうせもう会えないだろうから
後で後悔するよ？

近年稀に見るこの流れの変わりようｗｗ
ワロタｗ

>>460
ありますよ
毎回向こうから話しかけてきますが
>>461
違いまっせ
>>462
その時は縁がなかったってことで

>>464
もったいないなあ
ちなみに縁は自分で動かないとあるかどうかわかんないよ

>464
気合い入れるトコじゃねーのか？

>464
一緒に走る仲間ができると思えば、アドレスくらい聞いてもいいと思うがなぁ。
卒業後に会うのが嫌、とかじゃなければね。
世の中何がきっかけになるか判らんよ。

>>465
>>466
>>467
硬派ですから

硬派ってのはなぁ！
棚ボタねらってることじゃねえんだYO！
たとえ当たって砕けるのが火を見るより明らかであっても、
それでも真っ直ぐに相手にボールをブチ当てる・・・・・それが硬派ってヤツじゃなかったのか！
どうなんだくにおくん！！

もう俺のことはいいから話題変えてくれよ
長すぎだよこのことについて

ﾜﾗﾀ

今はしがない大型海苔だが、高校一年の時クラスの仲間５人で
原付免許取った、漏れはＣＢ５０、仲間４人はＴＳ５０、ＭＴ５０
ＲＧ５０、ＲＤ５０ＳＰを皆新車で買った。
皆の納車後、公園でお披露目をやった。っがまともにクラッチ付き
に乗れるのは漏れだけで、他４人はエンスト続出。結局お披露目
って言うより講習会になってしまった。その後皆ただただ走るのが
楽しくて、いつも５台でつるんで走ってた。街乗り、ツーリング
２〜３泊のロングなんかも行った、年末の西湖で凍った道を
両足出しながら誰もこけずに走り切った。峠の登りでは４ｓｔの
漏れは不利だったが下りでは負け無しだった。ただただ走るだけで
楽しかった青春時代。
数十年が過ぎいまバイクを所有してるのは漏れだけになった。
出来ることなら皆でもう一度つるんで走りたいなぁ〜なんて話を
新年会でしたが実現は難しいだろう、皆家庭持ちだからな。
ただ漏れは未だに年に一度だが１月に皆で集まれる事をうれしく
思い、僅かな幸せを感じています。

>>472
ｲｲﾊﾅｼﾔ･･･
またみんなと走れるといいね。

おーい、俺大型とったぜ。約束やったろうが!
お前が、大型はいいよ　いいよて自慢しよったやろーが
何年もそんな話聞かされたら、おれももう一回乗って見よう
大型取ろうて思うやろ。　
俺はバイクで死なん、安全に気を配る、サーキットも走る、
夏でも革ジャン、ブーツ、フルヘル、死ぬわけが無い。よう
いいよったね。　　　　　　　ウソやんか
ケーサツから電話あって病院行ったら、、、、、、、、、、
1回ぐらい兄弟で走りたかったな。　　　　　　　　　　

>474
・ﾟ・(つД｀)・ﾟ・

その方の御冥福、心からお祈りします・・・

来週・・・もう18年も前かぁ
明日の早朝からツーリングだから早く帰れって怒ってたなぁ。
オレ達のせいで寝坊してバカみたいにあせって走ったんだろ、オマエ。
あんなことになるなんてなぁ。

あの頃オイラは免許もってなかったけど24とき免許取りました。
今はＮＳＲ乗ってるよ、もう35になるのに。
すぐになるかずーっと後になるかわからないけど
いつか勝負すんべぇな、お前のＶＦＲとさ・・・

もし今日いたら少し頑張ってみる

>>477

ﾉｼ

いた？

頑張ってみた？






　　・・・泣いてるの？(´･ω･`)

>477
やるだけ、やったほうが良いよ。
後で悔やむ様な生き方しちゃあいけねえよ。

俺はもう終わったしな・・・

ちょっとだけ、ガンバレよな！

まぁ、激しく板違いだし、無理強いはしないけど
>>481と同様、ちょっとだけ、がんがれ！！

|_ー)｡ｏＯ(卒業したらそのまま大型連続して取行きゃええやん・・・

>>479
いました
置いてあった教習手帳見たら14も離れてたのでやめときました

>>480
泣いてません
ただ１人しかいない嫌な指導員に当たってしまい見極めなのにクランク落ちました
延長はしてませんが

>>481
>>482
がんばって普段より多く喋ってきました

>>483
お金無いです

教習所に怪しい男が乗り込んできて、いきなりコース内で暴れ始めた。
突然の事に指導員は混乱を抑えきれない。
このままでは事故者が出てしまう･･･指導員の有様に怒りを覚える451。
その時、怪しい男はアクセルターンしながらこちらに矛先を向け、突進してきた。
「おい、よせよ！」
451は恐怖にすくむ身体を抑えながら前に乗り出した。
こうなれば我慢比べ。ヤツが止まるか、それともオレが･･･そんな不安を抱えながら、
迫り来るバイクに身構えた。何が何でも止めてやる･･･。
451はギリギリの所をかわしながら、すれ違いざまにハンドルを獲ってやる、そんな
事を考えていた。
しかし、ヤツは451が微動だにしない事に驚いたのかフルブレーキをし、前輪をロック
させた。タイヤが地面を擦る音を響かせながら、バランスを崩したヤツはそのまま451
の左横をすり抜けて、転倒した。その瞬間コース内の静寂は破られて、固まっていた
指導員達や他の生徒達は一斉にヤツの所へと走り出した･･･。

10分後、到着した警察官に取り押さえられ、ヤツは連行されていった。
オレには怪我は無かったが、指導員達はしきりに怪我を疑い、中には勝手な
事をしてもらっては困るなどと言っているヤツも居た。
まあ終わった事だ。放っておいたとしても、どうせ事態は収拾しなかっただろう。
緊張が解けていささか疲労感を覚え始めた451。そのまま待合室のソファーに
ドッカリと腰を下ろすと、タバコは無いかポケットを探り始めた。
「ねえ？」
と、そんな451に彼女が声を掛けた。手にはスポーツ飲料の缶と、興奮した様な
笑顔で。
「あ、ありがとう。」
「うんう･･･なんか凄い事になっちゃったねー。」
「･･･そうだな。」
未だ騒然としているコース内の現場検証を遠目に、プルタブを引く451。

「･･･怖くなかった？」
「怖いよ。」
「怖かったの？」
「そう見えない？」
「なんか平気そう。」
「そうかな？」
「･･･格好良かったよー？○○さん。」
「格好良いって･･･相当必死な顔してたと思うけどね･･･。」
そう言いながら再びタバコを探そうとする451。が、彼女はタバコは吸わなかった事を
思い出し、その手を遊ばせておく事にした。

･･･みたいな感じの続きキボン。(；ﾟ∀ﾟ)=3

>>487
じゃあ怪しい男役お願いします

ウチの耕耘機ではアクセルターンは難しいので、辞退させて頂きます。

じゃぁ俺が４５１役やる

レスを見る限り451はドライな性格してそうだｗ

・・・あんまり泣かせないでおくれよ
…ｸｽﾝ (;´д⊂

>>451
まぁ　あれだ
恋愛云々なんて抜きにしたって
性別や世代が違う人と交流があるってのは藻前の見識もグンと広がるぞ？

…ちうかマジなこと言えば、
年齢や性別に拘ってるウチは硬派なんて気軽に口走らない事だ。
んなもん自称することじゃない、枠組みに囚われているだけだよ。

すまん、流れを読めてなかった・・・・釣ってくる；

>>493
俺は年なんていくつ離れてても俺は気にしないんですけどね
むしろ年上の人のほうが落ち着いてていいんです

それよりなんか変ですね
俺は一緒に走ってみたいって書き込んだのに流れが「告白したい」みたいになっている

だなｗ

みんな年寄りだから、人の世話ばかり焼きたくなる。












　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　…ｽﾝﾏｾﾝ　ﾃﾞｼｬﾊﾞﾘﾏｼﾀ。

>495
この際それもアリって事で、ガンガレ！！

そうだよ！頑張れ！ついでに結婚して家庭を築いて家族みんなでツーリングしちゃえ！

そしたら娘さんと真剣な御付き合いをさせてください！

500ｹﾞﾄｼｿｺﾈﾀ･･･orz

教習男スレはここですか？（２回目）

hoshu

保守

皆さんお久しぶりです。

お金も何とか６０万ほど貯まりました。
俺としては親父の最後のバイク、Ｖ−ＭＡＸ逆車カナダ仕様を買いたいのですが、
０５新車はちょっと買えないので、中古など買いたいのですが
ヤフオクじゃちょっと・・・近くの中古車には置いてないし、どうしたらいいですかね。。

乗り出し６０万くらいならソコソコのバイクが買えると思うのですが、、

アドバイス宜しくお願いします。

名前入れ忘れました・・・。
１７４です。。
>>174

V魔は結構玉数はあるが、その分当たり外れも多いから注意ね。
俺は長く乗るなら新車をオススメするが、
中古なら保証とかアフターサービスが充実しているで買うのがよいかと。
V魔自体新車で買ってもアレなバイクだしね。

うぉ！日本語になってない…
充実している店で買うのがよいかと
が正解です。

>>505
あれからお金貯めたんやね。ﾘｯﾊﾟ､ﾘｯﾊﾟ｡
親父さんとのツーリング話聞かせてね。

あと数ヶ月すればあいつは、免許とれる・・・。
免停なんって・・・もぉバカかと。

>>505
店にＶ−ＭＡＸ逆車カナダ仕様の中古さがしてくれといえば探してくれることもある

たった一度の人生と思い取ったバイクの免許。
新しい友達もできたらいいなくらいに思っていた。
そして会ったのが彼だった。
彼とつきあっての1年、毎週のように彼の後ろを走ってた。
私のバイクの歴史は彼との歴史だった。
バイクに乗ることは、彼との日々をかみ締める時間。

今、私は一人で走ってる。
たとえ誰かと走っていても、いつも私は一人を感じている。

いつか、バイクに乗ることは孤独ではないと思える日が
再び来るのだろうか。
いや、彼と出会えたことはバイクの楽しみを教えてくれるために
出会えたんだと信じよう。


今晩もちょっと涙で枕がぬれるよ(´･ω･｀)

>>512
いつか笑って話せる思い出に変わる日がくるはず。
だから今は一生懸命あがいて走れ！

>>512

´･ω･`)ノ□
ﾊﾝｶﾁｱｹﾞﾙｶﾗ…


今は同じ場所をぐるぐる回っていても
そのうち新天地へ向かって走っておくれ。

そんな俺もぐるぐる回ってはや数年…orz

ほしゅ

ほしゅ

age

肉

昔、愛知県のとある町に「青春の友有れば、いつでも出かけます」
ってのが合い言葉のツーリングクラブがあった。
転勤で、かの地に居た時期にお世話になっていたが・・・・
一番の年輩の人は、健在なら７０近くなるのかな。

a

n

にぃちゃん、俺３１才で普通2輪免許取ったよ・・・（今年３３だけど）
そか、にぃちゃんの頃は教習所で取得出来なかったんだよね、
当時は良くﾊﾞｲｸ盗んで警察にお世話になってたね、
無免許で平気で乗り回してたし、教習所で簡単に取れればよかったのにね、

今度はAT限定も出来るって言うし時代は変わって行くね、
そうだ俺、にぃちゃんより先に成人式も三十路もなったけど、
俺にとってにぃちゃんはにぃちゃんだもんな、

何年後になるか判らないけど、一緒にツーリングしようね。
いつまでも17歳のにぃちゃんへ。

うん。バイク盗むようなやつには書き込んで欲しくないな。
過去の話？兄貴が死んだから美談？

不愉快です>>522

以上、日記でした。

>>523
禿同

DQNは死んでもDQN

>>522
今すぐ兄貴の所へ逝って良し。

ふーん　　ココも叩くスレか。

>>524
あんぎょうのｷﾓｵﾀ常連晒し上げ。
お前の事ｷﾓがってる人結構いるぞ。

まあ確かに生前やった事は最低だが
死んで何も言えなくなった人を叩きまくるのも良くないとおもう。
人殺したとかそこまでやった訳ではなかろうに・・・

やっと事はかわらないので死人だから不問などと言う事はなかろうもん。
バイクを盗まれたヤツの悔しさと哀しさ、それが想像できないヤツの事はほっとけ。


つか、>>522の釣りに掛かり過ぎだ藻前等

漏れ先週の日曜の朝にバイク盗まれたばっかだよ・・・
久しぶりに晴れたから装備ばっちりでウキウキしながら駐輪場に向かったらいつも止めてある所からなくなってて
「まさか盗られてなんか無いよなー、誰かが邪魔だから移動させたのかな？ロックし忘れてたっけ」
とか考えながらさして広くない駐輪場とその周りを何時間もうろうろしてたよ。
ちょっと考えりゃ盗まれたってわかってるのに誇張でも何でもなくて馬鹿みたいにうろうろしてんの
植え込みの所に壊されたロックが捨てられてたの発見したら急に悔しさがこみ上げてきて
いい年こいてちょっと泣いてしまった。何かもう悔しくて悔しくて
あのバイクが俺にとってのもう一度だけでも一緒に走りたかったアイツだよ・・・

>>529　Σ(´Д｀　）ﾊｳ!!
>>530　ｲｷﾛ。元気出せ

>>512
生�`。
漏れにも似た思い出があるが、バイクに乗るという事は孤独を友にし、一人を楽しむもんだとも思う。

>>532は童貞or一人身と見た。

そいや、童貞って経験無い未成年のことを言うんだよな。(広辞苑より

>>533
Ｖｉｐのやつかｗ

>>533
そんな餌に（ry

クマー

チョコ貰った・・・？

ちょこっと。

姉の彼氏の母親と母親の友人に貰った

落ちるぞおまいら

保守age

ほっしゅ

当時６才だった娘。
わたしのバイクが好きで、いつも「乗せて乗せて」とせがんでた。
後ろから抱っこしてシートの前端に座らせ、ハンドルバーを持たせると、顔をくしゃくしゃにして喜んでた。
２回だけ団地の中で、乗せてゆっくり走ってあげたことがある。
その時はほんと大喜びで、「大きくなったらバイクに乗る。んで、パパと走る！」って言ってた。

昨秋、妻が娘を連れて家を出ていった。
弁護士経由で聞いた話では、妻は娘をわたしに会わせるつもりはないらしい。

もう一度お前を乗せて走りたかったよ。
大きくなったお前に、バイクを教えてあげたかったよ。

家を出て行かせるようなことしたおまいが悪い
おまいに非が無いなら娘をつれていかれたおまいが悪い

どっちにしろおまいが悪い

いろいろ事情があったんだろうから、Ｋｅｙ氏だけに責任があるとは思えないな
何年も経ってほとぼりが冷めたころに連絡したら？
それまでに自分を磨くのを忘れずに。
「あわせる顔がない」と影から見守るより、堂々とツーリング行けるようにな！

Ｋｅｙ氏のを見て、と言うわけではないけど

あと４ヶ月くらいすると新しい生命と対面できる。
女の子だそうだ。
今日の定期検診で性別判明、妻からメールが来た。
男の子が欲しかった。
一緒にキャッチボールしたりツーリングに行ったりしたかった。
女の子はどうあつかったらいいのか分からないし、
何年かしたらどこかの男つれてきて・・・なんて事考えたら
ものすごく苦しくなった。
「もう一度だけ〜」ではなく、「いつの日か〜」だけど
嫁に出て行ってしまうまでは、父さんとどこか走りに行こうな。
いっぱいいっぱい遊びに行こうな。
>>心へ

…やべっ、ちょっと泣けてきた。

　　　∧_∧
　 　 (・ω・)
.　 ノ/　 /ゞ　ｺﾞｿｺﾞｿ
　　ノ￣ゝ

　　　　　　　　　　.o゜*。o
　　　　　　　　　／⌒ヽ*゜*
　　　∧_∧　／ヽ 　 　）｡*o　　ｯﾊﾟ
　 　 (・ω・)丿゛￣￣' ゜
.　 ノ/　 /　　　　おめでとう！
　　ノ￣ゝ

いい親父になれよ！

　 _____
　　　　 /二二ヽ
　 　 　 ||・ω・|_|　　　 おめでとー！
　　　　ノ/　 />　　　　おめでとー！
　　　　ノ￣ゝ

ここは良いインターネッツですね。

と、いうことでage!!

そんなぽまえらに

http://www.honda.co.jp/DoyouhaveaHONDA/tv/

日曜日よりの使者

>>546
ウチは女の子が生まれたけどバイクに乗せようと思ってるよ！
どっちでも健康ならﾓｳﾏﾝﾀｲ
今もバイクを見ると「パパみたいね〜」なんて言うからカワイくて。

間違っても子供の前で「男の子が欲しかった」なんぞいっちゃいかんよ
子供を授かったを幸せに思わなきゃ

ｽﾚﾁｶﾞｲｽﾏｿ

チンコを奥に突っ込んで出すと男が生まれやすいって本に書いてあった

>>551
うん、ありがとう。
うちも乗せてあげたいなぁと思ってる。
娘と一緒に楽しみたいね。
安全講習なんかもちゃんと一緒に受けたりして。。

最近は、街中で小さい女の子を見かけると
ついついﾆﾔﾆﾔしてしまう自分が・・・
端から見ると危ないおじさんに見られてそう(´･ω･`)

>>552
最速ﾃﾞｽﾀ

今年も海へ行くって
いっぱい映画も観るって
約束したじゃない
あなた約束したじゃない

ダメだ、思い出したら泣けてきた。
明日書く。

約束とはかくも破られやすいものなり

>>554
沢田知可子だっけ？　
ttp://homepage2.nifty.com/director/

まあゆっくり行けや(　´ー｀)ﾉ旦　茶飲め

>>554
ｶﾞﾝ(　ﾟдﾟ)ｶﾞﾚ!

ageとくよん


様

男でも、女でも、夢や希望があればＯＫ。
お父ちゃん、その笑顔の為に頑張れる。





　と、思う25歳毒男の独り言でした。('A`)

>>554です。

今から十年も前のことですが、彼女は交通事故で逝ってしまいました。
自転車に乗っていて、飲酒運転のトラックにあてられました。
あの歌は彼女の大好きな歌で、よく歌っては、俺を殺したいのか？
そんな事を言い合ったりして。
会いたいのは俺の方だよ。
今でも・・・。

当時は金も、腕もなくてあまり後ろに乗せなかったけど、今なら大丈夫だよ。
あの後すぐに限定解除して、話してたバイクにしたから。
この先も、もし、いい出会いがあってもタンデムシートはお前のものだ。
誰にも乗らせないよ。

もう一度一緒に走りたい奴
出合ったのは八年前の　湾岸スポットで。
ＮＳＲの走りも整備も凄かったね。

そいつは今、白血病と必死に闘っているよ。
無菌室で見た姿に　涙が出そうになった。

もう半年以上入院してるが
病に勝って、そしてまた一緒に走ってほしい。

元の走れる体になるのか　俺にはわからないが・・



待ってる

>>560

http://zisyo.tym.jp/Flash/walk.swf

今更だが↑みて考えてみ。幸せになってガンガレ…( ´ー｀)

17歳だったあの日、海岸で出会った三十路二人組のお兄さんへ。

僕たちがお揃いで買ったばかりの原付で猿みたくハシャぐ様子を見て
しきりに「懐かしいなぁ。ほんと懐かしいなぁ」と笑顔で言ってましたね。

僕たちマッハって単車をあのとき初めて見たんですが、あの時の
お兄さん達のマッハは、その後見たどんなマッハよりもかっこよかったです。

いつしか「僕」は「俺」になり（たまに「漏れ」）、今年はあの時のお兄さんと同じ30歳になります。
今は「いつか絶対乗るんだぜ！」と宣言した、あのZZR1100のC型に乗っています。

今度はゼロヨン勝負、負けませんからね。
お兄さんのようにはキマらないけどウィリーも出来るようになりました。

「学生が遠慮すんな。いつかどっかで会った時オメーが金持ちになってたら返せ（笑）」
と奢ってもらった缶コーヒーとハンバーガー。大切なものの為に頭を下げて働く事も
覚えましたから、今度こそお返しさせて下さい。

確か、「値上がりしたぶんは利子」でしたよね？へへへ。
また「生意気なコゾーめっ」ってゲンコ喰らうのかな。楽しみです。

旧い友人(非バイク乗り)の日記サイトから、こっそり転載。
Ｓさん、ごめん。でも、みんなにも読んでもらいたい話だから。

−−−
3/4

むむむー。今日明日が休み！
ここんとこ買った本の事とかいっぺんに日記につけるかーと思ってたんだけど、そうじゃないことを書きます。
朝6時くらいに携帯電話が鳴って、同僚が出勤途中に事故にあって、
実家への連絡をしなければいけないのだが個人的に知っていたら教えてほしい、という会社の上司(まだ自宅)からの連絡でした。
残念ながら実家の電話番号は知らなくて、電話は切りましたよ。
その後上司は急いで会社に駆けつけて履歴書をもとに連絡をつけ、
私へは「ありがとう、無事電話は見つかった。休みの朝早くにごめんね」と2度目の報告が届いた。
3度目の電話は2時間後の8時で、これはもう1 人の同僚。だめだったそうです、と言われました。
すごいボケて「は？」とか返しちゃった。アホな切りかえしに対して、亡くなったそうですと返事してくれました。
6時に出勤…という事から分かるように、その人は30人近くいるチームの、3つに分かれている勤務時間帯の中で私と同じ勤務体制で、地位も同じなのです。
出来る限り私かその人のどちらかがこの朝の時間にいるようになっているわけで、私が休みの今日はむこうが仕事でした。
バイクだったそうだけど、くわしいことは良く分かりません。
自宅にいるから私が知らないわけではなく、今いつもどおり会社で仕事しているチームのみんなも知らないようです。
それらは親族の方々からちゃんと話されることになると思います。もう少し時間が経たないとあかんという状況ですね。

(つづき)
買った本のほかに書こうと思っていた話があって、この人がこの頃パソコンを増やしたのですよ。
で、浮いたパーツで1台組んでくれて、先月の誕生日プレゼントとして3/1に宅配便で送ってくれたのです。
「データの移し変えはなにが一番いいかねえ〜いい機会だからUSBフラッシュメモリでも買うかねー」と昨日仕事中に話してたんだよなあ。
私が3/4は休みだし、このパソコンの（いくらもう要らんパーツで作ったと言われても）お礼も兼ねて、昨夜は一緒に呑みに行って、その数時間後の出来事ってことになります。
途中から＊＊＊も合流してほんと面白かった。明日2人も仕事ジャン！と言いつつ夜遅くまで遊ぶのはいつものことで、
同僚も23時くらいまでは問題なく大丈夫、とタフガイ発言をしていたんだよね。
でも睡眠時間が足りなかったのかな。運転中に何があったんかな。もしかして昨日遊ばなきゃよかったのかなあ。
と少し、いえかなり、考えています。悲しい、とはちがってるな…
考えたってしかたないんですけどね。湿っぽい日記でどうもすいません。
次からまた普通に戻します。

(さらに続き)
3/9

今日もちょっと湿ってます。3/4の話の続き。
通夜に行ってきました。受付を手伝ったので参列者をずっと見ていたけど、
友人が多い人だったんだなあと思って羨ましかった。私ならあんなに集まらねえ(笑)
係がら最後まで残っていたのでご親戚と一緒に精進落としをして、事故の話も少し聞きました。
苦しむひまや痛いと感じるひまは無かったみたい。それはよかったかな。
顔は見ませんでした。頭のケガだし、正直このまま実感がない状態で過ぎ去りたいので。
なので私の中では同僚は、最後に酔っ払って駅の手前で別れた時点で止まっています。
あとはそうだなー。
どっちかっつうとやっぱり文句を言いたいね！
神式なら神式と言え、最後までこんなドッキリかよとか。
上司ですら玉串の扱いに迷ってる始末。勿論私もです。仏式の復習しかしてませんでした。
あと、何よりまだ仕事が残ってんだよとか。前の晩に5時間飲んだ時にしゃべりまくってた「今後の部署のあり方について」、
どうすんだよ〜私は書類になんてまとめたくないです！ほんとにまとめないとみた。

私以外の同僚もみんな同じみたい。泣くより「もう、ほんとにバカなんだから」だな。苦笑ばっかりですよ。
ただ、まあ、仕事してて忙しさやいつまでも続きそうなルーチンにイヤになる時もあるけどやりたくてももう出来ない人が1人共通で出来ちゃったから、
もうちょい頑張ってみるかな、ってのもみんな似てるかも。
明日からまた頑張るべー。

飲酒？で亡くなったのか？

飲酒で亡くなったんじゃないっぽいけど。
飲んだ晩は寝たんだろうね。

岡山のＴ山走ってるヤシいるか？

そうじゃなくてもいい、ちと聞いてくれ。

Ｓちゃんって呼ばれてたんだ、そいつ。

俺とＳが出会ったのは、６年前、岐阜の短大でだった。

酒が弱くて、義理堅くて、泣き虫で、気分やで、
情に厚くて、天邪鬼で、でもどこか憎めない奴だった。

バイクやメットの塗装が得意だった。

卒業後、それぞれの地元に帰り離れ離れになった。
でも、お互いに忘れた頃に声が聞きたくなる。

久々の電話に盛り上がり、馬鹿笑いする…そんな関係が
ずっと続くと思ってた。


去年の８月２日の夜。
電話が入った。

Ｓが死んだ。

俺は缶ビール床に落っことしたよｗ

そんなわけ無いだろって。
こぼれたビールほったらかして、昔の仲間に連絡を入れまくった。

仲の良かった友達と久しぶりに再会して
夜通し高速走って、岡山に着いたのが夜明けだった。

斎場も判らないからナビでＳの家を調べて、
コンビニの電話帳で葬祭屋に電話して、

信じたくなかったけど
電話口で、Ｓの葬式が確かに行われていると知った。

電話帳の住所を頼りに葬祭会館にたどりつく。

風が無くうだるように暑かった、８月４日。


Ｓは短大卒業後、ある自動車ディーラーに勤めていた。
整備士として働きながら特殊塗装の仕事に転職を考えていたらしい。
しかし、会社や周りから引き止められジレンマを抱えながら
毎日、朝から晩まで車の修理を黙々とこなしていたそうだ。

そして、７月３１日。

自分の将来に対するプレッシャーやジレンマに耐え切れず、
自ら死を選んだ。

>>570
面識は無いけど同じバイク糊として、今夜は彼の為に祈らせてもらうよ

>>570
俺地元だわ。すぐ裏。
年も同じくらいだから自分とかぶる。
俺も彼のために祈るよ。

以前このスレの>>359で体験談を書かせてもらったものです。
最近好きな人が出来ました。またバイク乗りです。
この春から一緒に生活することになりました。
天国の彼にはまだ報告はしてませんが、ちょっと言うのが怖いかも･･･。

私は元気です。バイクも元気だよ。
今はもう少しこっちにいたいから、あと少し辛抱してね。
きっとそのうちアナタのところに行くから、待っててね。

Ｓとはよく将来の夢とか話し合ってた。

エアブラシとかそういうのをやりたいって言ってた。

俺は、バイク屋になりたいって。

俺の店のバイクは、Ｓに塗って貰うからなっていつも話してた。

密葬なのに、俺たちが突然行った事におふくろさんは驚いてた。

俺は、逆だったらＳは一人でも来てくれたはずだから
俺たちは来たって話した。ほんとにそうだと思う。

Ｓのアパートには奴のハイエースと黒いＣＢＲが残ってた。
就職してＣＢＲ買ったって言ってた。

一緒に走ろうって口癖だった。

ＮＳＲ５０乗ってた時から速くて、
いつも２ｓｔオイルの匂いを後で嗅がされてたｗ

もう、奴の背中を追う事はできない。


手紙なんかバカ臭くて書いたこと無いけど、
心に響く言葉を俺たちが言ってやれれば
違う結果だったかな？

Ｓへ
お前が死んで半年たつ。
俺は話してた通り、バイク屋になった。
晋ちゃんの子供もう歩くようになったらしいぞ。
うちの店も儲かってないけど
何とかやってる。
お前の岡山の連れにも会った。
いい奴ばっかりだったよ。
天国は退屈か？
そのうちまた何年かしたら賑やかになるやろｗ
糞バカタレ！寂しいぞ。
今年はみんなと墓参りに行くからな。
加藤ダイゴローによろしくな。

２ｃｈにぐちぐちこんなこと書き込む漏れもorzだな・・
他にもいろいろ書きたいこともあるがやめとく。

長文スマソ。レスサンクス。

加藤ダイゴロ−ってのはＳと俺が
故　加藤大治郎選手の話の時に
いつも使ってた間違いでつ
ネタではないのでヨロ

「死んじまったヤツより、生きてるヤツラの為に・・・」
忌野清四郎だっけな。

きっと亡くなった彼もそれを望んでると信じたい。

漏れも今夜は彼の為に祈らせてもらうよ。

鎮魂歌にCOCCOの｢しなやかな腕の祈り｣捧げます。俺っちも祈ります。

MotoGP世界選手権シリーズ250ccクラスに、
カンペテッラレーシングから参戦予定の関口太郎選手が、
スポンサー契約した会社と音信不通となり、資金難から参戦危機に。
このままではシーズンを走りきることは困難な状況ということもあり、
急遽、1口50,000円からの個人スポンサーといくらでもOKの小口ス
ポンサーを募集らしい。 すれ違いスンまそん。

【バイク/MotoGP】関口太郎選手が個人スポンサー募集　スポンサー企業と音信不通に
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1109774060/

"team 2ch"でMotoGP250ccのスポンサーにならないか
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/bike/1109753034/

公式サイト
http://www.s-taro.net/jp/index.html

まとめサイト
http://www.geocities.jp/team_2ch_sponsor/index.html

>>174
>>505です。

昨日V-MAX納車しました。
乗り出しが60万の中古があったので
貯金して昨日やっとことで納車でした。

早速、親父に見せて（秘密にしてた）プレゼントと言いました。
親父は泣き笑いのような、嬉しそうな顔で何度も「ありがとな」と言ってました。

今日はいまから二人で名義変更の後、一緒にツーリングです。
夏には二人で北海道に行く約束もしました。
本当にプレゼントしてよかったです。
最後に。

俺の夢は叶った。
もう一度だけ一緒に走りたかったアイツスレ卒業かもしれない。
だけど、悔いは無い。

俺が小さい頃から言われ続けてきた言葉を達成できたのだから。

>>580

惚れた

>>580
おまい最高だな！
ｵﾃﾞもｶﾞｷがでけたら
「いつか、おまいと一緒に走りたい」って言いまくろっと(･∀･)

先日、流産で赤ちゃん居なくなっちゃったけど、
いつか我が子と走るんだ。絶対。

>>580
あんた漢だな。

>>580
卒業乙
安全運転で！
>>582
他人がなんていっていいかわからんがおまいも漢だね
がむばれ
かみさん大切にな

二十歳過ぎて中免を取った
貯金をはたいて、念願だったSRを買った

父は昔から私が危ないことをすると必死で止める人だったので、
バイクに乗っていると言ったら泣き喚いて反対すると思った
だから、父には言わずに内緒で走り回った

夏を迎える少し前に、弟が父にばらした
絶対泣くと思ってたのに、
「帰省するときに乗って帰りなさい」と言われた

また泣かれるんだろうなと思いながら、
実家までツーリングがてら乗って帰ったら、
夕焼けの中、父が嬉しそうな顔で待っていた

おれが昔バイクに乗ってたのは隠してたのに、
お前もバイクに乗るなんてやっぱり親子だな、と言われた

私は嬉しくなったので、
給料貯まったら父さんにバイクを買って上げると約束した

SR購入で貯金をはたいたせいもあり、
その上安月給では、なかなかお金が貯まらなかった
次の夏に、父はガンで亡くなってしまった

今でも昔、父が乗っていたというCBを見ると悲しくなる

一度でいいから父さんがバイクに乗ってるところ見たかったよ
一度でいいから一緒に走りたかったよ

>>585
俺は、もう会うこともないだろう大切な人と、二人で大好きだった
バイク(生産終了の為、後継車バイク)に乗っている。
乗るたびに思い出されて寂しくなる。
でも全然違うバイクに乗っていたなら寂しさというより虚しさだったろうな。
自分の中に何も残らなかっただろうな。
だからこれはこれで満たされているように思う。

辛くて悲しいだけならCBに乗ってみたらどうだろう？
天国で親父さんが「おまいもかw」って笑うだろうけど。
>>585の中で何かを大きく変えるものがあるかもね。
少なくとも、まだ一緒に走れるんじゃないかな？

よけいなお世話、ごめんね。

まとめ

>>580
この前(←いつだよ)はあんたを臆病者呼ばわりしてすまなかった!!!
あんたを男と認めるよ!!!!
あんたは男だー!!!
本物の男だーー!!!

>>580
バイク納車オメ！
おやっさんも自慢の息子をもって幸せだろうな・・・

たっちゃん今も天国でGB乗ってるかな？
俺は今でもバイク楽しんでるよ。
あそこを通るたび思いだしてるよ。
一生忘れたりしないからな。
今日も拝んできたよ。何回目だろうね。
GBもっと乗れたらよかったね。
みんな忘れてなんかいないから安心してな。
話さないのは、あまりにもたっちゃんがいいやつだったから思い出すと悲しくなっちゃうからだよ。
みんなの心のなかに生きてるよ。
あとでまた学園祭の準備のこととかバカやったこと話そうな。
安心して休んでな。
ちょっと休むの早かった気もするけどな。

>>580
ばかガキがぁ
６０万たって、しゃれにならない金額だろーが
こんちくしょう、朝っぱらからなんてこった
泣けてくるじゃねーか
イナヅマとＶ−ＭＡＸの親子だな
北海道で会ったら、缶コーヒーでもおごらせてもらうよ

>>580
あんたカッケェーよ！
とてもじゃないが真似できない。
漢だよ

>>586
ありがとう
１年もあったんだから死ぬ気で金貯めれば間に合ったじゃないか！
って叩かれると思ってた

今のSRはあの時父が、エンジンかけさせてくれって言って
キックして大喜びしてたヤツだから手放せないんだ
走ってみたらと薦めたんだけど、「バイクは聖域だからな」
みたいなこと言ってエンジンかけただけだった
泣き上戸だったけど、そういう所は男前な父だったｗ

父が乗っていたのはCB500FOREなんで、
似た形の400SSを買うつもりだった
400SSを見ると寂しくなるんで避けてたけど、
これを機にCB400SSの購入を考えてみる
SRとガレージに並べたら、一緒に走ってるつもりになれるかも
贅沢なサブバイクだｗ

>>560ありがとう　何かふんぎりついたよ
良い走りを

いいなぁ俺親父いないからそういうの憧れちゃうよホント。

アンカー間違っちゃったよ
しかもsage忘れ
>>586、すまぬ

>>593
俺も同じなんだけど,俺の場合
なんか聞くところによると親父珍走だったらしいんだorz

模範運転で償います...

>>595
ﾜﾛｽ(ｗ

ｵﾁつけた上に感動させるとは・・・ｱﾝﾀ漢だ！

>>595
俺の親父も昔はバイクでボルボル鳴らしながら走ってたらしい･･･
俺は静かに安全運転で走るように心がけてます。

でも、２stなので普通に走ってもボルボルうるさい訳ですが･･･orz