バイク乗りの腕時計

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241774RR
>>217
金属のベルト仕様のGショックを使用していた知人が、峠で自爆した時の事。

ちょうどベルトの真下の部分の皮膚は、
擦過時の熱のせいか(??)完全に火傷で茶色っぽい白に変色。
(ちょうど肉を表面だけ熱した鉄板に一瞬のせたような感じ。)

その時計の前後、
手のひらへと広がりつつあるあたりと、腕側へ太くなっていく部分が
(わかりづらくてスマソ)
皮膚と肉、筋肉や腱を完全に切断し、親指の付け根あたりの骨は粉砕骨折。
腕側の骨は完全に露出し、外側(小指側)の骨には腕時計による直接の傷とクラック・・・。

服装はプロテクター入りのジャケットに革パンツだったので、体は無事。
頭もフルフェイスだったのでオケ。
皮肉だが、Gショックも擦過傷のみで、普通に作動・・・。
しかし、ショートグローブからちょっと露出していた腕時計が凶器となってしまった・・・。
金属のベルトじゃなければここまでひどくなかったかも知れないけどね。

あと、女性で転倒時にペンダントのチェーンが引っかかり、
首の肉に2ミリほど食い込んでしまった人を見たことがある・・・。


だから、ライディングの時には余計なものは一切身に着けない。
時計はツーリング用に、安物防水の懐中時計を買った。
(携帯電話は水に関して信頼性がゼロだからね)
走行中に関しては、最近自分が買ったバイクは時計付なので、本当にありがたい。
みんなも気をつけてね。