【続くよ】バイク板一行小説【第2巻】

何か隠しているんだろ！？と問い詰められてズボンに手を入れられた。

ニポーン語を話せない俺は

マシン語が得意なのは内緒だ

0100 0011 1011 1100 0101・・・やはり、通じないか・・・

◎＋｜＝？　♂＋♀＝・・・やはり、通じないか・・・

「ﾌﾞﾘﾌﾞﾘ！ﾇﾙﾇﾙ、ｼｺｼｺ！ｼﾞｬ〜ｼﾞｮﾎﾞｼﾞｮﾎﾞ･･･ﾌﾟｽｯ」、、すると警官は

「ああ、それなら２丁目のタバコ屋の先だよ」と親切に教えてくれた上に

漏れのﾃｨﾑﾎﾟをグッと掴み「頑張れよ、童貞！」と禿げ増してくれた

中途半端に禿げ増された頭ではいかんともし難く、取り敢えず床屋に入ってスキンにして貰った

気合も入ったところで、漏れはカブに跨り、約束の地へと向かった。約束の地とは

正直、ﾚｱノレ魚屋>>11の角刈りをｷﾎﾞﾝﾇであったのだが(泣)　さておき、床屋の外にはあのFORZA（白）が！！

アンナミラーズ

のステッカーが貼ってあるとはいえ奴が贔屓にしている訳ではないのは解っていた

そしてFORAZAで約束の地

秋葉原でも吉原でも渋谷でもない、ここは

地獄の三丁目、しかし避けては通れない

なのでとりあえず9７0へ遺言　「次スレ立てろ」　と言い残し

最後のステージへと

http://hobby4.2ch.net/test/read.cgi/bike/1072791664/l50【まだだ】バイク板一行小説第３巻【終わらんよ】

「６６年式、乙！」

そしてやっぱり約束の地は築地の魚屋。そこで>>11と決着をつける！

しかし肝心の愛機はパンク。さあどうしたものか・・・

俺は名案を思いついた「パンク修理すればいいのでは？」

そこで、パンを食いながらパンク修理。「チャムよ、ついに、この日が来たな」

俺は意を決して、チャムを握りしめた。

チャムと思っていたが、実はルー・フィン・チャウだった。

強く握り締めてしまったらしくぐったりしている！！医者はどこだ！！！

い、「いや医者より、きれいなナースだ。」

綺麗なナースといえばこの前逝った店は良かったなと頭をよぎった

のもつかの間。次の瞬間漏れの頭の中は「ナース井出」で一杯！！

ピンクのナース服で漏れの愛機を丁寧にメンテする　井出らっきょ

らっきょに、「ふざけるな、そしてありがとう」と言い残し、俺は築地へ走る、走る、走る。

気付いたときには行きつけのバーにいて「しょうゆをロックで」と頼んでいた。

しかし出てきたのは、墨汁のロックだった。

ﾏｽﾀｰ・・・・書初めにはまだ早い・・・・

余りの事にマスターに文句をつけると”お客さん、文句を言う前に飲んでみな”自信に満ちた笑顔を信じ一口・・・

う〜ん「まったりとしていて、それでいてしつこくない。舌で転がすとジューシな味がする」

だが、それは実はイカ墨の焼酎割だった。

当然お値段も大変なもので

「金がない！！」と言ったらマスターが「じゃぁ単車を置いていけ！」

なに、「貴様もしかして！>>11だな！」決戦の火蓋が切られた。

とりあえずチソポを出したオレは叫んだ！オマエも抜け！！

しかし、漏れの「ハイパーチャム」にビビッたマスターは戦意喪失。ふっ口ほどでもない奴め！！

そして、ＪＪはいそいそと、そしてどこか、うれしそうにパンツを下ろし、ケツを差し出した

そこへロケット燃料注入。

「ぬお！…こ…これは燃えるように熱い……き、気持ちｲｲ…」　タダの変態だった。

そして、おもむろにパンツの中から　旧日本海軍刀を取り出した。

軍刀を取り出したときに火花が出てしまい、

「もはや、これまで！！」第3巻に向けてバンザイ・アタック！！靖国で会おう・・・

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