チン長順でしょ
一番小さい人は腰に手をあてて、後ろは小さく前へ習え
漏れ勃起時15センチ。
ガタイはデカイが物は...漏れは一番後ろでヨイデツ
405 :
774RR:03/08/27 23:03 ID:jzcG41ud
>>402, 404
平常時と勃起時では、順番が大きく変わりそうな気がするけど。
俺は、FCRする時は平常でいられないから、後ろかな?
でも403には負けるなー。俺は11センチくらい。
勃起できる人>先頭
出来ない人>後ろから(´・ω・`)ショボーン
出来ない上に....(´・ω・`)ショボーン
ウウッ....ぐれてやる!!
バイ@グラ飲んでけば直立不動っしょ?
410 :
ZDM400J:03/08/30 21:08 ID:hlXfkAAu
バイアグラ飲んだら、ライディングに集中できない。
ドーピングは不許可です。
天然でいきましょう。
411 :
774RR:03/09/02 22:40 ID:01OW3Gb7
FCRこそ最上級のエクストリームライド。
412 :
FCRに新入社員物語:03/09/03 00:40 ID:Z2UteuY3
昨日まで降り続いた雨が上がった週末。
水溜りには透き通るような青い空が映っていた。
「よし!この天気ならバッチリだ!」
先週末に履き替えたタイヤはそのままにしてある。
今日走るのは林道の拡張工事をしている区間。
舗装されるかも知れない幅広のフラットな砂利道だ。
「ゲロアタックじゃないから軽い装備で十分だね」
ニーシンガードを付け、踝まで隠れるぐらいのショートブーツを履きバイクに跨る。
ヒップバッグにはカロリーメイトとジャワティストレートが入っている。
「それじゃ、出発進行〜!」
滑らかに回るエンジン音を残しD−トラッカーは国道に飛び出していった。
工事区間は雨の影響も見られないようだ。
今日は週末で工事関係者もいない。
通行は出来るように通行止めにはなっていないが、通る人もほとんどいないと思われる。
オフロードFCRにうってつけの場所だ。
「うん!やっぱり思ったとおりバッチリだ!」
周囲に人がいないのを確認しチャックを下ろしてモノを出す。
「うん!この開放感がサイコ〜♪」
もう一度周囲を確認し砂利道に飛び込んだ。
413 :
FCRの係長物語:03/09/03 00:41 ID:Z2UteuY3
「ん?先客ですか?・・・4ストの高回転ユニットの音ですね・・・」
少しづつ離れていくエンジン音を聴いて呟いた。
周囲に白煙を漂わせるTS200Rに跨ったまま少し考える。
「追いつくかも知れませんがそのときはそのときでどうにかなるでしょう・・・」
久しぶりに天気に恵まれた週末、出来る限り外に晒してやりたい。
そんな思いもあり、手早く・・・出すと砂利を跳ね上げながら黄色い風となり工事区間へ飛び出して行く。
スタンディングで砂利道を駆け抜けながら、前走者の残した痕跡を見る。
「そこまでパワーのあるマシンでは無さそうですね・・・」
最近の250ccクラスでで4スト高回転ユニットを持つオフ車は限られる。
その車種も自ずと分かると言う事だ。
「KLX250ですか・・・。その腕ではまだまだですね・・・」
ヘルメットの中で小さく呟くと、さらにアクセルを開ける。
白煙と砂利を後方にプレゼントしながら加速する。
414 :
FCRに新入社員物語:03/09/03 00:42 ID:Z2UteuY3
「!?」
後方からエンジン音が聞こえてくる。
「この音は2スト?まだ走ってたんだw」
どんなバイクか見てみたい好奇心もあったが、今のライディングスタイルを人に見られるわけにはいかない。
「追いつかれなきゃいいんだけど・・・」
前方を見ると登り区間がの終わりが見える。
そこからはずっと下りだった筈だ。
以前『下りは2ストだと走りにくいんですよ・・・』という係長の言葉を思い出す。
「よし!これなら逃げ切れる!バッチリだ!」
登り区間を終わらせるべくアクセルを開け逃げ切りを図る。
「!!」
下り区間に入ったとたん信じられない光景が待ち受けていた。
連日の雨でかなり深い轍が出来ていたのだ。
それも5本6本と。
「やっべ!」
登り区間の終わりをアクセル全開で通過したためフロントはまだ宙に浮いたままだ。
フロントの着地と同時にハンドルを切るが、その行動がプッシングアンダーを誘発する。
フロントが横滑りをして轍にはまる。
リアタイヤが前方に投げ出された。
D−トラッカーは前方に転がって止まる。
「マジかよ。たまんね〜」
運良く横に投げ出され転がり殆ど怪我も無く、寝転んだままでつぶやいた。
その横を黄色いマシンが通過したところで止まった。
415 :
FCRの係長物語:03/09/03 00:43 ID:Z2UteuY3
「青いマシン!?KLXでは無いのですか・・・?」
二つ先のコーナーに消えていくマシンを見ながら呟く。
もう前走者が見えるところまで追いついていた。
今、自分が何をしながら走っているか分からないように一瞬で抜き去ろうと考えている。
この先は下り区間であまり得意では無いが前走者の腕からすると脳内のプランはそう難しいことではないはずだ。
股間に十分な風を当てながら追撃体勢に入る。
「!? 何事ですか?」
登り区間最後のコーナーを抜けたところで異変は起きた。
登りの頂点の向こう側に前走者のリアタイヤが見えたのだ。
「下りに入ったところに何かありますね・・・」
少しスピードを落とし頂点を越えるとそこには一面の轍。
何も知らずに飛び込んだら前方一回転は当然の結果である。
前走者が寝転んでいるが今の状態を見られるわけにはいかないので少し通過してから声をかけることにする。
416 :
FCRに新入社員物語:03/09/03 00:44 ID:Z2UteuY3
「アレは係長のTS・・・やばっ!!」
通過して止まってくれたおかげで向こうの視界には入っていない。
素早くモノをしまい起き上がる。
「?」
係長はハンドルから手を離して何やらモゾモゾしてるがバイクから降りる気配が一向に無い
人違いかとも思ったがナンバーは係長のナンバーと同じだ。
ようやくバイクを降りてこちらを向き声をかけてきた。
417 :
FCRの係長物語:03/09/03 00:44 ID:Z2UteuY3
「D−トラッカー!?タイヤを換装してたんですね。なるほど・・・」
止まってバイクを見て納得する。
(このまま、降りて、振り返る、わけには、いかないの、ですが、しかし、チャックが、上がりません!!)
こっちがチャックを閉めるしぐさは、はっきりとは見られないはずだ。
(それに、しても、あの、D−トラッカーには、見覚えが、ありますね、・・・まさか、Yくん、ですか!?)
そういえば彼は先週の頭からタイヤを換装したD−トラッカーに乗ってきていた。
そんな思考をめぐらせている間もチャックは上がらない。
(まだ、彼と、決まった、訳では、無いですが、どちらにせよ、コレを、あげない、ことには!!)
やっとチャックが閉まる。
ほっ、と一息つきバイクを降りて振り返ると、やはりそこには去年入社のY君の姿があった。
418 :
FCRの係長物語:03/09/03 00:45 ID:Z2UteuY3
Y君が立ち上がる。
「大丈夫ですか?」
Y君に声をかける。
「はい。転がったんで殆ど怪我は無いです」
その言葉を聞き、ほっと胸を撫で下ろす。
Y君のバイクを引き起こす。
D−トラッカーを見てみるが走行に支障のある損傷はなさそうだ。
「ん〜、どうやらバイクも大丈夫そうですね」
「あ〜、よかった。ありがとうございます」
Y君は深深と頭を下げた。
「それにしてもこの轍はひどいですね。Y君がいなかったら私が転んでましたよ」
改めて轍を見てみると、上から見るよりも内部は抉れていて、実際は思ったより太くなっていた。
「ここから先もこんなトコがあるかも知れないんで僕は帰りますが、係長はどうされます?」
言われて先の道を見てみるが少しガレ気味になっておりFCRは無理そうだ。
だが、FCRがもう少しでバレそうになった緊張感もあって、今は一人で居たい気分だった。
「私はもう少し先まで走ってみることにします。帰りは気を付けて帰ってください」
「そうですか、それでは僕は失礼します。今日はホントにありがとうございました」
「いえいえ、こんなときはお互い様です。明日になって体調が悪くなったときは私に連絡をください。
課長には私から伝えておきます」
「はい、ありがとうございます。それでは失礼します。係長も気を付けて」
「はい、それでは。Y君も帰りは気を付けてください」
一例をしてY君は帰っていった。
419 :
FCRの係長物語:03/09/03 00:45 ID:Z2UteuY3
「ふ〜、危ないところでした・・・」
ため息をつきながらその場にへたり込む。
こんな趣味が他人にバレてしまうととんでもないことになる。
それが同じ社内の人間だと尚更だ。
「なんにせよ、バレなかったのがなによりでした・・・」
ポケットからCABINを一本取り出し火を点ける。
深く吸い込み、安堵のため息と一緒に吐き出す。
「それにしてもY君もオフロードを走ってたんですねぇ・・・」
もう一度紫煙を吸い込み胸にいっぱいためた後に吐き出す。
「・・・最近はFCRをしてるときに社の人間に会うことが多いですねぇ・・・何ででしょうか・・・」
CABINを一本吸い終わり立ち上がる。
「では、帰りますか・・・」
TS200Rに跨りエンジンに火を入れる。
アクセルを開け、絶妙のクラッチ操作でアクセルターンを決め・・・たはずだった。
突然、TS200Rのシートが下がる。
リアタイヤが予想外に広い轍にはまってしまった。
「これは・・・深いですねぇ・・・どうしましょうか・・・」
スイングアームに防がれ落下しきれていないリアタイヤは空しく回っていた
420 :
FCRに新入社員物語:03/09/03 00:46 ID:Z2UteuY3
「今日はいろんな意味で危なかったなあ」
上司にFCRがバレると大変だ。
しかし、ふっと思う。
「バレると何がヤバいんだろう?」
モノを出して走ってるだけじゃないか。
ナニをさらけ出してるだけじゃないか。
何が悪いんだ?何がヤバいんだ?
・・・・・・
「いや、やっぱやばいなw」
少し考えるとヤバいってことがすぐにわかる。
単純に犯罪だ。
・・・しかし止められないし止めるつもりもない。
「ま、バレないようにだせばバッチリか」
布団の中で呟いたが、あることを思い出した。
「そういえば、課長は来週どこで出すつもりなんだろう」
421 :
774RR:03/09/03 02:36 ID:jXwXSTQn
大作キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!
おもしろかった
423 :
774RR:03/09/05 23:37 ID:GgpoiC5v
ホシュ
424 :
774RR:03/09/07 09:54 ID:m7R0Hrhf
FCR保守!!
425 :
ZDM400J:03/09/08 11:33 ID:XCle+ojE
FCRしてて、蚊にさされたら嫌だ。
426 :
774RR:03/09/12 01:41 ID:My5B/Z/I
保守。
早く続きが読みたいですね〜。(物語シリーズ)
427 :
774RR:03/09/12 01:59 ID:uiLmEvCS
♀の場合はどう略すのか?
429 :
774RR:03/09/13 16:00 ID:xrVdpV2l
431 :
774RR:03/09/16 22:49 ID:LysmSaSB
このスレは落とすまじ。
432 :
774RR:03/09/17 03:08 ID:i8TWu12c
そうだガンガレ!
今日も三京でFCRし損ねた。
同行者がいるとダメだな。
433 :
ZDM400J:03/09/17 07:25 ID:Jdq5Erqc
同行者と一緒にFCR。
434 :
774RR:03/09/17 10:29 ID:xoZiS4v8
( ~~.旦
.~旦 )
(( 旦~ グラグラ
.旦
..旦~
(旦~~
/⌒ヽ みなさん ごくろうさまです
/ ´_ゝ`)
| / お茶がはいりましたよ
| /| |
// | |
U .U
ダシャーン
\
⊂\ _,,,,,,,,__ /
\\_/ .,’'.,’:.',, .,’:.',, .,’: l .,’:.',,|[]].,’:...,
ガッ _] ).,’:.',,:.',, []] .,’:.',,.,’:.',,.,日 .,’:.',,.,’:.',, /
凵シニニ_______________,,..ノ /[]].,’:',,:',[]]/[]]\[]].,’:.',,|[]].,’:.',, _ .,’:.',,]]/ 日.,’:.',,.., . ..,,,;:[]]
435 :
774RR:03/09/19 12:18 ID:RZUmoQ56
みなさんお許し下さい。
本日初FCRしてみるべきだ!と思いチャックを半開にするも
自転車女子高生を見たらそのまま右手はスロットルに…
皆さんみたいに早くなりたいです。
>>435 まずはご自宅で鍛錬を積まれてみては
路上教習にはまだまだ早すぎですよ
437 :
774RR:03/09/22 00:44 ID:1+JqwbEd
保守age
438 :
z:03/09/22 21:34 ID:JHJEyCl4
自分の部屋で家族には内緒で練習。
「パパ! 何してるの!」
騒がしい週末の居酒屋。奥の座敷。
「ら〜にぃ?ろこにれんわしてんのぉ?」※1
「すいません!Sさんに捕まってしまって・・・で、Sさんがこの調子なんで
今日のツーリングはパスします!この埋め合わせはまた今度。?、はい、それでは」
課長にキャンセルの電話を入れた。
今日は課長と並列実行の予定だったのだが帰り際にS嬢に捕まってしまい、この有様だ。
「今日は、ヒック、部長と待ち合わせらったのか!?ヒック?」※2
「あ〜、ハイハイ、そうです!大丈夫?そんなに飲んで・・」
そんなに飲んでとは言ったがチュウハイを3杯飲んだだけだ。
それだけでこんなに陽気に酔えるなんて経済的だなと思ったが口には出さない。
まだ19時なのに、この人は帰るころにはどうなっているんだろうか。
「おつかれさまでした〜っ!」
と言って課の扉を開けたのが18時前、早めに仕事を終わらせて課長とのツーリングに備えるつもりだった。
ゆっくり階段を下っていると、ドアの閉まる音の後に駆け下りてくるヒールの音が聞こえる。
「Yくん!ちょっと待って!」
同じ営業4課のS嬢が僕を呼び止めた。
「そんなに慌てて、どうしたの?」
「これから時間有る?」
時間にはかなり余裕を持たせていた。
タイヤも昨日換装して、今はD−トラッカー本来の姿に戻っている。
「少しぐらいなら時間あるけど・・・何?」
「飲みに行こうよ!ちょっとでいいからさ」
「でもバイクはどうすんの?」
「ど〜せ係長が遅くまで残業してるんだから会社に置いといて大丈夫!」
ここで断っておけばよかったんだが、最近はツーリングにも一緒に行ってなかったので少し付き合うことにした。
まさかあんなことになるとは思いもせずに。
「らぁいたい、最近のYくんは付き合いがヒック悪いのよねぇ」※3
「あ〜、ハイハイ、そうですね」
「そこんろこ、わかってんのかぁ!?お前に聞いれんだぞぉ?Y」※4
「あ〜、ハイハイ、そうですね」
もう出来上がってしまってる酔っ払いなんて、まともに相手してられない。
適当に相槌を打っておけばそのうちに静かになるはず・・・だった。
「’()”&%””)$&”(!!」※5
「あ〜、ハイハイ、そうですね」
「★◇◎▲♪×凸▼☆〇■凹!!」※6
「あ〜、ハイハイ、そうですね」
もう酔っ払って意味不明の言葉しか喋ってないが適当に相槌を重ねる。
電話で言ってた課長の「気を付けて」の意味が今ならわかる。
しかし何回目かの分からないほど相槌を重ねたところでS嬢に変化が起きた。
「先週の週末は何をしてたの?」
突然はっきりとした日本語で酔っ払いが問い掛けてきた。
さっきまで呂律の回っていなかった人間とは思えない豹変振りだ。
「え?先週は林道にツーリングに・・・」
「一人で?」
「うん。あ、林道で係長に会ったけどね」
正直に話しても問題無さそうだったので、ある程度までは正直に答える。
「ふ〜ん?先週は?」
「雨降ってたからタイヤを入れ替えてた」
「ふ〜ん?今日は課長と何をする予定だったの?」
「何ってツーリングをする予定だったんだけど」
「FCRするつもりだったの?一緒に?課長と?」
「え?」
突然質問の内容が変わってるのを理解するまでに少し時間がかかった。
その間もS嬢は質問を重ねてくる。
「チ〇〇ン出して走るのがそんなに気持ちいいの?見せ付けるのが快感なの?見られるのが快感なの?
それとも、ただ単に出すことが気持ちいいの?じゃ無かったら、何かの病気の治療?」
さっきまで見事に酔っ払っていた人間が、突然流暢な日本語で質問を繰り出してくる。
今までにない体験が僕にパニックへの片道切符を握らせる。
「〇ンチ〇出すこと自体に何かステータスでも有るの?それともチ〇チ〇出すことがレゾンデートルになってるの?
チン○○出すことが自己の存在証明?生きがい?自作自演?ブレストファイヤー?〇〇チン出すのが快感?」
パニックに陥ってる僕に矢継ぎ早に質問が飛んでくる。
おそらく質問してるS嬢も混乱してるに違いない。
と言うか酔っ払いだ。
面倒になった僕は原点に戻ることにした。
「あ〜、ハイハイ!そうですね!」
S嬢が静かになる。
視線を上げてS嬢を見るとアルコールとは別の作用で真っ赤になった顔があった
(やばい。キレてるよ、この人・・・)
そう思った直後、
「なによ!その言い方!〇〇チン出すのがそんなに気持ちいいならずっと出してればいいじゃないの!?
ふんっだ!ど〜せ私にはチ〇〇ンなんていいものありませんよ〜だ!!大体チ〇チ〇なんてモゴッ!?」
S嬢が大声を出して抗議(?)してきたが、内容が内容だったため慌ててS嬢の口を塞ぐ。
口を塞いで周りを見てみると、ずいぶん前から時間が止まったままになった客と従業員がこっちを見つめていた。
年頃の女性が「チ〇〇ン、チン○○」と連呼してたら当然の反応だろう。
店内は口を塞がれてモゴモゴ言ってるS嬢の声以外だけが響いていた。
(やっべ!こっちの方がマズい!!)
慌てて伝票を引ったくり金額を確認すると二人分の荷物とS嬢を小脇に抱えてレジに向かい、
伝票の金額より遥かに多い一万円札を一枚置いて釣りも受け取らずに店外へと逃げた。
「はあ、やっと静かになったよ」
川沿いの公園で寝静まったS嬢に膝枕をしながらため息をつく。
「まさかこんなに酒癖が悪いなんて・・・」
一人であきれていると電話が突然震えた。
「もしもし?あ、課長。今日はすいませんでした。え?ああ、Sさんでしょ?アレから酷い目にあって・・・。
え?いつものこと?・・・ああ、起きたときには全部忘れてるんですね?はい、わかりました。
それにしても酷い目に会いましたよ。・・・ええ、もう居酒屋でチ〇コ〇ンコって連呼するんですよ?
たまんないっすよ!・・・・はい、はい、では失礼します」
どうやらS嬢は酔うと知ってる単語の中から一つに絞って質問をしてくる癖があるらしい。
それが今回はFCRになっただけのようだ。
だけのようだ、と言うには僕の被害が大きすぎるような気はするが。
(あ〜あ、これでもうあの店には行けないよ。天草シモン焼酎「倉岳」がある居酒屋なんてめったにないのに・・・)
これからこの人と飲むときには気をつけるようにしようと思いながらも、
S嬢が起きるまで動けない現状をどうにも出来なかった。
446 :
FCRに新入社員物語:03/09/24 01:51 ID:sMhOp8+G
※1:「何?ドコに電話してんの?」
※2:「今日は課長と待ち合わせだったのか?」
※3:「大体、最近のYくんは付き合いが悪いのよね」
※4:「そこんとこ、わかってんのか?お前に聞いてんだぞ?Y」
※5:酔っ払い特有の訳のわからない喋り
※6:同上
448 :
774RR:03/09/24 11:43 ID:QMygehHt
相変わらずFCR愛好者は危ない橋を渡ってるなぁ・・・。
激ワラw
真夜中に何書いてんだよ(w
誰か、最初から全話まとめてくれ〜
PCいじれない漏れには無理っす。
くれくれくんでスマソ。
451 :
774RR: