旅先で出会った、忘れえぬ人たち(6)

バイク初心者の私には、なぜ彼1人が大雨が降るのがわかったのか
分かりませんが、そういう頼れるバイク乗りになりたいと思いました。

こんな人と付き合いたい！！

ちなみにこのひと
>>24　じゃないですよね？車種が同じだし・・・・。

>>701
雲を見てでは？
どうでもいい事だが、なんでそこまで会話が聞こえたのか不思議。

昔々、漏れは手にいれたばかりのエリミネーター９００で流していた。
前方にはツーリングの集団。
結構なアップダウン、タイトなコーナーの続く区間で、ダルダルながら
もその集団になんとなくついていった。

逆バンクのついたコーナーで最後尾だったSRX４がこけた。
疲れていたのか、後ろから見てると固まってるように見えた。
「こいつ、こけるぞ」案の定だった。

滑って山側に流れたのでマシンも人間もそれほどの事は無い。
怪我が無いか聞くと、ｼｮﾎﾞｰﾝとしてたが問題無いようだ。
マシンのほうも走るには問題無いか。。。曲がったチェンジペダルをなんとか戻してOK。
先行集団がやっと戻ってきた。
「疲れた時は、素直に休むようにな」と言い残して漏れは去った。

ひょとして、TW海苔本人かも…？

２４＝７０１＝Ｔｗ乗り本人
ホーネット乗りは７０１の会社の片思いの先輩

>>704　
>>705
本人じゃないんですけど・・・。

あまずっぱいねぇ〜

そりは失礼！でも、あまずっぱいねぇ〜

>>701　こういう状態だったんだよぉ。

　　　　　■　　←ホーネット
　　　　　　■　←私
　　　　　■　　←TW
　　　　　　■　←私の友人
　　　　　　

>>699
むぅ・・・別に疑っても何の特にもならんが、それでも状況が掴めん。
ホーネットは君ごしに会話してた訳ではなく、カッパを手渡しで渡した
って事は、その間ホーネットは君の前でライダー不在で止まっていた
訳で・・・もういいや、とにかくいい話だね。

>>703
普通ドンケツはベテランの筈だが、もしかしてＳＲＸ乗りはペースが
遅くて疎まれつつあったのかもな、君が救いの神に見えただろうね。
ＳＲＸ乗りを気遣いつつ反省を促すあんたは偉い！

＞７０９
そうか
でもそのホーネットの人にちょっと惚れちゃったろ，正直？

つーか天気予報見てから出発しないのね・・・・ずぶぬれじゃ　ファミレスでお茶もできないよ。

>>712
マジで惚れた。
>>713
予報では晴れでしたので、油断してました。

人の心を引きつけるヒントを得た

天気予報士の資格取ろうかな？

たとえおせっかいであっても、ぎこちなく親切されると嬉しいよな。

小学校に戻るみたいだけど、行為より気持ちが嬉しいんだよ。

>>692
そのお蕎麦屋さんはもしかして出前カブで北海道行ったんですかね?
荷物は岡持ちの中に入れて…

＞＞６９９
キャリアの長いバイク乗りや登山をする人は、空気や風の変化等から天候の変化を
ある程度は予測することができる。あるいは神経痛の持ち主ってこともある。

20年位前の5月の連休の話。当時の愛車はホーク�V初期型で、既に5万キロ弱走ったポンコツだが、
走ってきた距離の分だけ思い出がある。

免停(出頭命令)の通知が来ていて、しばらく乗れなくなることがわかっていたので、
その前に思い切り走っておこうと一泊二日の予定で関西方面に出かけた。(漏れは東京在住)

琵琶湖のほとりをマタ〜リと流し、
季節営業の民宿(5月は営業していなかった)に無理言って泊めてもらったりした。

翌朝、関が原のあたりだったか、新幹線と国道が並んで走っている長いストレートがあり、
よせばいいのに新幹線と競争してみた。
さすがに新幹線は早く、とてもじゃないがかなわなかったが・・・

何ヒートかしているうちにヘッドから異音が出てきた・・・
やばい・・

去年、北海道に行った時も、往きの高速でヘッドから異音が出て、
なんとか札幌にたどり着き修理したっけ。。。
(そのときは、タペットアジャストスクリューのバルブに当たるところが折れてしまって、
クリアランスが過多となりガチャガチャ音が出てた)

去年と同じ部位が壊れたのかな？調整で治ればいいのだがと思いつつ、
恐る恐るタペットカバーを開けてみた。

すると、今回はバルブが折れてしまっていた・・・(泣)
折れたバルブが燃焼室に落ちてしまっていて、
クランキングもできない状態だ・・・

応急修理不能であることがすぐにわかった。

仕方ないので、バイクを押すことに・・・・

10数km押しただろうか？
途中にバイク屋などなく、
笠松というところで力尽きたオレは途方にくれていた。

路肩にバイクを止め、通り過ぎる車を眺めていると、
白バイが通りかかった。

手を揚げて止まってもらい、
このあたりに修理ができるところがないか聞いてみた。

白バイ隊員曰く、ホンダのSFが近くにあるとのこと。

また、そこまでトボトボとバイクを押して行った。

腕が限界になるころ、件のホンダSFに到着。

休日だったのでフロントの人しかいなかった。
その人は見た目DQNで、口調もDQN特有の匂いがした。
「やだなぁ、こんな人にバイクみてもらうの・・・」と正直思っていた。

「今日は休日なので、メカがいない。直すならバイクを預かります」とのこと。

仕方ないのでバイクを預けることにしたが、
新幹線で帰るほど持ち合わせがなかった。

親切に、その人は店を閉めて店の車で最寄の笠松駅まで送ってくれた。

その車内で、
その店員さんが、昔筑波サーキットによく行ってたこと、
ホンダ車のウィークポイントなどを話してくれた。

やがて笠松駅について、
漏れ・・・「鈍行で東京まで帰ると、どのくらい時間がかかりますか？」
SFの人・・・「今日中にはつかないと思われ・・・」
漏れ・・・「明日の仕事に間に合わない(泣)まぁ、しょうがない。」
SFの人・・・「新幹線で帰ればいいじゃん？」
漏れ・・・「特急料金払うだけ持ってないんです(泣)夜行で帰りますよ・・・」
SFの人・・・自分の財布から5千円札を出し、漏れに渡す。
漏れ・・・「えっ！ありがとうございます(涙)東京に戻ったら速攻現金書留で送りますので、お名前を教えてください。」
SFの人・・・「返さなくてもいい。あんた、あちこち旅しているようだが、旅先で困った人を見かけたらその人にあげてくれ。」

過去レスにも同様のセリフがあったが、
いつもひとりで、なるべく人と接しないように日本中走り回ってたから、
その手のセリフを聞いたのは初めてだった。

名鉄を乗り継ぎ、新幹線に乗り席に落ち着き、その日のうちに東京に帰れる目処がついたとき、
第一印象で「やだなぁ、こんな人にバイクみてもらうの・・・」と思ってしまった自分が情けなく、
不覚にも泣いた・・・

人の親切には裏があるといつも思っていた。

人にここまで親切にされなければ気が付かなかった。

そんな自分が情けなくなって泣いた・・・


バイクを降りてもう10年以上たってしまった。
漏れも40歳を過ぎ、子供も大きくなった。

またバイクに乗って、
あの頃巡っていた道を再び走ってみたいと思っている今日この頃・・・・

>CB400N
非常に上手い文で伝わってくるものがあるんだけど
お金が絡むと何か違和感があるなぁ。俺は素直じゃないのかな。

>>723
ぐっと来ました。

明日から旅に出ます。
想い出深い出会いがあればいいなぁ

>>724
お金貰って東京まで帰れたことを喜んでたならちょっとアレだけど、
CB400Nはその店員さんの気持ちに惚れたわけで。
お金については貸すのかあげるのかはその人次第で、どっちも正解だと思う。

お金のことよりも、
一度でも人を疑い、それを恥じた氏の感情にぐっときたです。

よく似た経験をしたことあるんじゃないですか。皆さんも

修理のためにバイクを預けたんでそ？
なら、そのお店とは後で車両の受け渡しや料金の支払いで
連絡を取れるんだから、名前を教えてもらわなくっても
借りたお金を返す先が判らないって事は無いよね？
そういう話ではないのかな？

>>728
全く違う

>>728
SFの人・・・「返さなくてもいい。あんた、あちこち旅しているようだが、旅先で困った人を見かけたらその人にあげてくれ。」

よく読んでね。

世間では盆休みっていつからいつまでなの？
盆休みにお出かけした人たち、土産話待ってます。TT

１年前　１８歳の時　高知の室戸岬まで往復5〜600�`を一人旅
ちょうど今ぐらいの季節で　夜の涼しい時にと思い、夜中の２時頃出発
途中車の走りやスポット通過した　すると後ろから煽ってくる車がいたので
ペースアップ　だが、ふと気がついた　今4点であと2点で免停ということに
まあ時間はあるし、こいつを先に行かしてついでに一服しようと、自販機
の前にﾊﾞｲｸを止めた、瞬間　辺りが真っ赤に　　パトカでした。
一応何�`かまけてくれたものの3点で免停決定　まだ3時ぐらいだった
やる気がなくなり引き返そうかとも思ったが、なんとか出発

んで日が昇る頃、室戸の先っちょに到着　
免停決定の直後で、かなりブルーだったのでたいして景色も見ず
15分ぐらいして帰ることに　　　やっぱくるんじゃなかったと思いながら
発進しよとしたらﾅﾝﾄ　セルが回らない。メカのことは全くわからなかったので
とりあえず押しがけ、だんだん日も昇ってきて汗だくになりながら
小1時間やってみたが駄目だった　　どうすればいいのかわからず、
まだ6時7時なので近くのみやげ物やも開いてなくクソ熱い駐車場でボーとしていた
するといかにも旅してますって感じのＺＲＸ1100が入ってきた
この人ならなおせるかと思い話し掛けてみたら　一緒に押しがけしようといわれた
なぜかさっき1時間もやったとは言い出せず、また二人で汗だく押しがけ
結局ダメで、原因は、れぎゅれたーが・・と言われﾊﾞｲｸ屋を呼ぶことになったが
ﾊﾞｲｸ屋が開くまでまだ３〜４時間ある　するとその人がその間おつきあいしますよ
と　　大丈夫だと断わったが　そのままずっと話をしていた

その人は２０代後半で、ちょいチャパツのサザンの桑田に似た感じの人だった
茨城の方から来たらしく小さな会社の社長をしているとかで、なんかカッコ良かった
そんでこの桑田似の人に　　「遊びだろうが、勉強だろうが何でもイイとにかく
がむしゃらに頑張れ、どんなことでもかならず必ず役に立つ、何かになる
若いうちは本気でやれ、失敗しても・・・」　　みたいな事を言われた
こんなありふれた言葉　親にも教師にもしょっちゅう言われてテキトーに
聞き流している言葉だ。　　だがこの時は何かが違った、免停＆岬の先で故障
して病んでいたからだろうか？　とにかく心に染みた　感動してジーンときた

実はこの人も１０代の頃いろいろ嫌なことがあり、ツーリング先で暗い顔で
落ち込んでいたところ　ツーリング中の年上の人に同じようなことを言われ
それからガンバって大学にいき、今の小さいながらも会社を興せたのだそうだ
この話を俺にしたのは、ツーリング先で死にそうな顔で落ち込んでいる姿が
そのときの昔の自分にダブったかららしい

4時間後ﾊﾞｲｸ屋に電話すると引き上げにきてくれる事になったので、そのひとは
行ってしまった。　「どんなことでもがむしゃらに・・」あの人は
そのときの俺が、昔の自分に似ていたからと言った言葉なのかもしれないが、
本当は俺も違うことでいろいろ悩んでいた。　もしかしてあの人は、そのことを
みとうしていて　あの話をしたんじゃないか？(それはないか）　　自分もあんな
カコイイ人間になれるだろうか。　俺はこのまま、だらだらとバイクに乗っている
だけの人生でイイのか？
バイク屋の軽トラの助手席でいろいろ考えてしまいました。

暗いうちに来たのでわからなかったが、南国のような太陽の似合うきれいな
海岸線だった。免停＆故障なんかどうでもよくなっていた。
免停講習と罰金、引き上げ料、修理代、帰りの交通費でＯ万円かかったが
今回の経験はそれ以上のものだったと思う。
それまでは峠、峠でツーリングなんかダセー、おっさんかよ　みたいな感じで
バカにしていたが、これがキッカケでツーリングが好きになり、それまでより
バイクが好きになった　
だから自分ももうちょっと年取ったら、駐車場で壊れたバイクの横で
悩んでいる若いバイク乗りを見つけて　修理しながら　頑張れよ　と
言ってやりたい　そして若者があこがれるカコイイバイク乗りに
なって、バイクのすばらしさを伝えていけたら

そういう出会いがあるってのはいいことだ。

だからバイクはやめられない。

>>734
オチは？

それはまた　数　年　後

>>737
ｸﾞｯﾚｽ

あれは年末、身を切るような寒い夜だった。
初めて訪れた土地で右も左もわからず
道ゆく人に道を聞きたいが人がいない・・。
鼻水たらしながら缶コーヒーで暖を取っていると
遠方からライトが。
大き目の自販機が幸いしたのか
その人は止まって缶コーヒーを5〜6本買い（おそらく友人の分だと思われる）
そのうちの1本を飲みながら気さくに話しかけてくれた。
「お兄さん、東京から？遠いとこから来たんやねぇ。」
道に迷った旨を伝えると
「ははは、ここらは理解りにくいもんねぇ。おし、ほいじゃ大きい通りまで先導したるよ。」


嬉しかった・・。
涙が出そうだった。
地獄で仏だった。
あのとき逢った9Rのお兄さんありがとう。
なんていうか些細な事が本当に嬉しかった。
笑顔で去っていきましたね。
連絡先聞いて御礼すれば良かった。
わたしの愛車は今でも元気です。
お兄さんもお変わりなければいいなと思います。

いつも走りに行く峠がある
いつものように頂上にある自販機でコーヒーで一服していた
すると　茂みの中から複数の猫の泣き声が、覗いてみると母猫と子猫が5匹
母猫は病気の様で衰弱しきっていた。数日間なにも口にしていなかったのだろうか
子猫がひっしに乳首に吸い付いてるが　乳が出ていないようだ　子猫もかなり
やせ細っている
見かねた俺は山を下ったところにあるローソンに牛乳を買いに行った
いちおうレンジで人肌に暖めてもらったので　そのまま手のひらに出して
子猫に差し出すと　すごい勢いで飲み始めた。
それから数週間　毎日ミルクをやりに行った。

昔、漏れがリア厨だった時。漏れは田舎に住んでいたので、プラモデル買いに行く
のにもチャリで隣の地区まで数十キロ走らなければならなかった。

そのときに反対車線からのライダーにサムズアップをもらったのが印象に残っています。
チャリダーにも軽い挨拶をくれるバイクライダー。
バイクって(・∀・)ｲｲとおもった瞬間です。

脱線＆駄　でｽﾏｿ

さらに数週間後
子猫が乳離れをしたため、俺はあまりそこには行かなくなった

そのこともすっかり忘れた頃　その峠に走りに行った
その峠でスピードののる右ブラインドカーブがある
自分はそこのカーブが得意で　その日もかなりのスピードで
突っ込んでいった。ブレーキングもだいたいおわり、インに着こうか
というときだった　　　　コーナーのイン側(右)にあの母猫が・・・
あっ　と思った瞬間、母猫がこっちに向かって走ってきた
俺は必死でブレーキしながらアウト側ギリギリのラインに変えた

だが間に合わなかった　母猫をひいてしまった。
もちろん俺もこけた　ぶつかった衝撃はたいしたことはなかったが
つぶれた猫の　肉と血で　フロントからいってしまった。
幸いにもアウト側にはガードレールもない　工事中で砂地だったため
バイクも自分もたいしたダメージはなかった。
その後　ブラインドの向こう側を見ると　大きなダンプが両車線を
ふさぐようにとまっている。　タイヤの跡からしてスピンしたようだ。
もし猫を轢いてスリップダウンしていなかったら　もろにダンプに突っ込んで
即死だっただろう
しかしこれでおわりではなかった

次の日　朝起きて顔を洗っていると？？
鏡を見ると　猫のようなピンと張ったヒゲが生えていた。
怖くなり全てのヒゲを抜いた　しかし次の日になるとまた生えている
いくら抜いてもどんどん生えてくる　
そのうち俺はだんだん　猫背になってきた。
気のせいだろうと思っていたが、さらに猫舌になり　声も猫っぽくなってきた
さすがに　これはやばいと思い医者にいってみた

九州でであった抜き女

続きマダ〜

まだー

まだー

もう、抜き女の話でも…

はやくはやく！！続きが読みたい！

んで、医者が一言
「それは猫に牛乳をあげたバチがあたったんだよ」
「猫には牛乳を分解する酵素がないから・・・（ｒｙ」
と、子一時間（ｒｙ

もうがまんできないよぉ・・。

でちゃうよ！！

でちゃった・・・・

猫、続き不要、面白くない。

猫の恩返しです。

にゃーん

>>753
>>754
ｹｺ━━━━(・∀・)人(・∀・)━━━━ﾝ

>>758
>>753は事前申告
>>754は事後報告だからちｇ・・・

　　　 (⌒V⌒)
　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　⊂|　　　　|つ
　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

ﾎｼｭ

九州の抜き女の詳細キボンヌ！

初めてのソロツーリング中の出来事。
予定してたキャンプ地が見つからず、不安で仕方なく
高速で家まで帰ろうかとすら考えていた。

ふと立ち寄った道の駅にオフ車乗りが一人居て
俺は心細さの余り話しかけてみる。
向こうも乗ってきて色々な話をした。
同い年であったが相当バイク経験がある様子。
彼に励まされ俺はツーリングを続ける決意をした。

結局俺はその道の駅に泊まることにし、彼は出発した。
別れ際、握手と共に彼がくれたのが手製という
携帯ストラップ。ここでこらえきれず涙が出た。
初対面の人にここまで親切な人がいるものか。
純正以外のストラップなんて馬鹿にしてたがすぐ付け替えた。
鬱気味で自殺ばかり考えていたが前向きになろうと思えた。
彼には本当に感謝している。

>>763
彼は君を見て何か感じるものがあったんだろう。
懐が深くていい奴に出会えてよかったな。

１２５０ｃｃさん
つづきをお願い！！
気になるよ〜･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

九州の抜き女はどうなったん？

>>744
つづき、まだー？？？

>>744
つづきまだー？

またでちゃうよ！

もうだめ・・・・。ぅぅ・・・。

ドピュ！ドピュ！ゴプゴプゴプゴプ・・・。

もう枯れﾏｽﾀ…・゜・(ノД`)・゜・。

血が出てきた・・・。

擦り剥けますた･･･

今度はなんか緑色の液体が出てきた

他愛の無い話だが昨日の話｡
別に予定も決めず，北の方に向かって走っていた｡
フラフラと走り、気が向いた方向に曲がり、見つけた林道を探検したりと
気の向くままに走っていた｡
そして、日吉ダムの湖畔の道路を走行中、2台連れのバイクを見つけた｡
先頭は，ブロンコで親父。
追走は、どうやら息子で黄色ナンバーのカブ｡
どうやら、親子でツーリングしているようだ｡
息子はどうやら免許を取立てらしく，
時速40キロぐらいで二人は慎重に走っていた｡
仲良く｡ゆっくりと。
俺は、もちろん何も目的の無い暇つぶしのツーリングだから急ぐ
理由も無かったが、わざと彼らの横を元気良く追い越してやった｡
心の中で、ずっとバイクに乗りつづけろよ、と言いながらな。

別に何でもない話だけど､俺もお前らも
ずっとバイクに乗りつづけられる事を祈る｡

>741
北海道にいってみなされ！ぜひ！

>776
冷却水？

初北海道ツーリングでの話．

ﾗｲﾊに泊まったらちょうどｽﾀｯﾌの送別会だとかで
呑み、ｶﾗｵｹ、ﾉﾐと連れてってもらったんだ．
そのｽﾀｯﾌはほんといろいろ事情があって、神奈川に帰ることになった
らしいんだけど、その人が言ってた
「どんなときも笑顔だけは忘れちゃいかん」って言葉にｼﾞｰﾝと来た．

店主の話だと事情っていうのは騙されたとか、らしいんだけど、
そんなときでも「笑顔だけは忘れちゃいかん」って言えるのがすごい．

俺も、彼女にしたい人の条件として「笑顔のかわいい人」ってのがあって、
今もそんな人に片思い中で、自分も笑顔の良いなヤツになれたらなぁって
おもってて、そんなときに
「あんたは笑顔は素敵だけど、どんなときもそれを忘れたらあかん」って
いわれたんだ．
すごくうれしくて、なんか本当に涙我慢するのが精一杯でした．

そのｽﾀｯﾌはもういないけど来年もそのﾗｲﾊにお土産もって行こうと思いますた．

ﾐｬｰ
ｄｋぐぇらｐｄｆｇｌｋじゃ；ｐｗｐｑんｇｄふぁーｑｋｄｊｇｎ

????????????

あげ

>>783
お茶目ですね

>>743
(´-`).｡oO（大きなダンプってスピンするのかな？）

>>785
道幅によってはスピンしなくもないんじゃない？

age

hage

hega

旅先じゃないし良い話じゃ無いのでsage。

数ヶ月前、出掛けた帰り道の二車線の国道の右車線で信号待ちしてると後ろから大型バイクの社外マフラーの音が･･･
信号先頭のおりの横に当然来ると思ったら来ない。で、代わりに楽しそうな大きい話し声が聞こえてきた。
ミラーをﾁﾗ見すると、おりの後ろの走り屋風の四輪とツレな様子で、大声で話している。
「･･･だろ？！爆音だけど良いだろ？！ｗ」見たいな声が聞こえてくる。バイクはﾌﾞｻらしい。

信号が変わって、おりは普通に加速するが、遅れて発進したﾌﾞｻは直ぐに左車線に移り
強烈な加速でおりをブチ抜いた後、そのままあっと言う間に暗闇の中に小さくなっていく。
「すっげー」程度に見送っていると、少し離れた先の右車線に一台の四輪が居た。
その四輪が、左車線のﾌﾞｻが追い付く頃になって突然車線変更を始め、ﾌﾞｻのテールランプが点灯。
斜めに道路左に、それでも結構な勢いで車を避けていったと思ったら一瞬見失い、
おりには四輪とﾌﾞｻが接触した様に見えた。ヤバいと思うより先にハイビームにしてフル加速、
一気に四輪とおりの距離が縮まり、減速しかけたおりは、四輪のヘッドライトの中に映画かアニメの様に
縦に回転するﾌﾞｻを見た･･･減速しながら路肩に寄せようとするおりのヘッドライトの中に倒れている人を発見。
その手前でバイクを停めて急いで駆け寄る。声をかけるが返事は無い、反応も無い。
必然的におりの声も大きくなる･･･

続きます

もっと読みやすい文章で頼むわ

そうか？読みにくくは無いけどな・・・

ｲｲから続きﾂﾂﾞｷ・・ﾄﾞｷﾄﾞｷ

お、それが一番の問題だな・・・＞ﾂﾂﾞｷ

>>790の続きです

気が付くと左車線を塞ぐ様に倒れていたﾌﾞｻ乗りと、おりの後ろに車が停まっていた。
信号待ちで、ﾌﾞｻと話していた四輪の様で、慌てた様子で車から降りて駆け付けてくる。
その彼に交通整理を頼み、近所からぞろぞろ出てきた寝巻きの野次馬に救急車の手配などを頼んだ。

と、それでおりも落ち着いたのか倒れているﾌﾞｻ乗りを改めて良く見ると、
メットが前方にズレて目が隠れてしまっていて、その代わりに鼻が丸見えになっており、
その鼻からは、やかんから水を出している様に血が流れ出て行く･･･手首を掴んで脈を取るが
何度探し直しても脈動が見つけられない･･･頚動脈でも試してみたが見つけられない。
その間も大声で「おーい！大丈夫か！」と呼びかけ続けるが反応無し･･･
いつしかおりの呼びかけは「戻って来い！ふざけんな！戻って来い！」に代わっていた。

が、遂に鼻からの出血が水道の蛇口をゆっくり絞るように細くなって行き、遂に止まってしまった。
それを見たら、もう呼びかける声が出なくなってしまった。


結局、ﾌﾞｻ乗りは即死。メットは被っていたが縁石に強打したためにメットの帽体もぐしゃぐしゃで
頭蓋骨の前頭部が粉々だったと、目撃調書(？)を取られに出向いた警察で聞かされた。

忘れられないのは、焼香に行った時に祭壇で笑ってた写真の中のﾌﾞｻ乗りの笑顔。


以上、長文＆良い話じゃなくてｽﾏｿ＞ALL

>>791
長文なんて慣れてないもんで、読みにくくてｽﾏｿ

いや、十分折れの背筋を凍らす長文だったよ・・・

気を付けまふ・・・

漏れも事故を良く見かける運命だが
かなり後味悪いな・・・
脈が無い、血まみれってのがかなりきく。
気道確保　−ゴボゴボゴボ・・・と大量の血
心臓マッサージ　−ぐしゃっと柔らかすぎる体、その感触
血・血・血・・・

かなりきついぞ、おまいら事故ルナ！

事故ﾙﾅと言われても、漏れのように止めてて突っ込まれる
不運な香具師もいる…おまけにおみくじは凶だし（鬱

でも、>>790,795は、車の幅寄せを受けて漏れの目の前で
転倒→ガードレールに衝突した友達を思い出させる。
幸い、そいつは鎖骨骨折で済んだが、四つ輪には逃げられた…。

ｽﾚ違いｽﾏｿで、800ｹﾞﾄｰ