174 :
774RR:02/12/20 00:04 ID:SEI0Y2K2
死賂罵居【しろばい】
あまりにも有名だが古くは感王朝の時代、古代から最強を誇った超武闘派集団
である。彼らは肯定の力を後ろ盾に暴れ周り略奪を繰り返し、倍苦の使い手達は
しばしば出会っただけで倍苦生命を断ち切られた。実は妖魔の一種で
その声は10里先まで届き、目は赤く怪しい輝きを放っていたという伝承もある。
また非常に狡猾で、狭い袋小路から突然飛び出して来て、気がつかない獲物を
襲う事もある。
民明書房刊『水木しげるのもののけ姫』
相変わらずオモロイ!!
じじいも昔、「長野オリンピック」のときに「魁!男塾」に影響され、
冬季五輪競技のネタを色々と作ったもんじゃ。
見てもらいたいんじゃが、スレ違いなんじゃが載せてもよいかのう。
177 :
774RR:02/12/20 22:45 ID:k78QQVYz
>>176 スンじい!こんなところでハケーン!!
見てやるぞ。見せてみろ。
じいのゼハは元気なのか?
山間這【や・ま・は】 {同意語:谷間這}
第三期戦国時代、争いは大陸全域に及んだ。
我らが大陸は平地が大半を占めており、戦車、特に
倍苦の特性は、平地を高速で駆け貫ける事に特化していった。
当然、倍苦製造匠達は、その高速機動性を争った。
そんな中、山間部、特に峠等を得意とする戦車を造る匠たちがいた。
彼らの造る倍苦は、山間部に於いては絶大な機動性を発揮した。
その姿は山の中を這う様であった事から、山間這と呼ばれた。
また、山間部の戦闘では、取り回しが利き、一振りで敵を仕留められるよう、
取手の部分を小型化し、矛先を二重にした特殊な矛が用いられた。
山間這は、其の矛を三本重ねた容をした紋を倍苦に刻む事が多かったという。
180 :
パッパラパー:02/12/21 19:06 ID:EqpqBZcD
うんこ
車種についての文献はないですか?
VMAXはでてるけど。
あの位際立ったのじゃないと難しいか。
182 :
774RR:02/12/22 12:39 ID:/Z43JJ7r
あげ
183 :
らっこ:02/12/23 01:38 ID:Rp/e3G9q
X4 ( エックスフォー )
漢中期、天山山脈に生息していた至意毘威( しぃびぃ 伝説の獣。
獰猛な野牛に白い翼。時速三百里を超えると黒い鳳となる )は、己が強さを
誇示するが故、龍や虎を殺し回った。之を観かねた武帝は討伐の為、四万の兵を
繰り出したが、深手を与えながらも全滅した。独り残った武帝が恐る恐る近づくと
獣は実は息絶えていた。武帝は四万の兵に因み、己が額に宝剣で十字の傷を四つ
作り、獣と兵の御霊を祭ったという。この時以来、四つのバツの印は圧倒的な
直進力を示す様に成ったのである。今でも年配の諸氏が野牛を見ると、
エックスフォーやなぁ。とのたまうのは、この故事が起因するものである。
( 民明書房刊 「ねぇママ羽毛布団すきすきっ」 大二章より抜粋 )
185 :
774RR:02/12/23 03:50 ID:V5hbJ+3m
しまった下げてた。再度星襲拳
186 :
らっこ:02/12/23 10:07 ID:Rp/e3G9q
KSR ( ケイエスアール )
太古の中国に河( かわ )と呼ばれる玉帝直属の諜報集団があった。その中でも
特に優れた韋駄天者は忍 ( 後のニンジャ )と呼ばれ、数えるほどしか
居なかった。河の馨(けい)は身軽で敏捷であったが、身が小さい為、忍には
成れなかった。馨は己が産れを悲しみ、独り派威論(パイロン。伝説の樹木。
この赤い実を食すると、敏捷性が増す)の回りを笛の音に合わせ走り、
技に研きをかけ、競技会では無敵の強さを誇ったという。
後に、川崎がこの故事を習い、想いを込めたのは謂うまでも無い。因みに足が長い
たとえのロンスィは馨の息子論酔が起源とされている。
(民明書房刊 窓際のオトーちゃん 筆者あとがきより抜粋)
187 :
774RR:02/12/23 15:11 ID:NcToi21a
あげ
188 :
774RR:02/12/24 01:51 ID:Lkn9LDcn
age
189 :
774RR:02/12/25 11:11 ID:idUTNN8m
あげんぞ おらぁ
自意備唯(GB)
周中期、黄河流域にその優れた戦馬調教術を誇示していた匠の勢は
「誉生蛇(ほ・うん・だ)」と呼ばれた。彼等によって鍛えられた戦馬は、
迅速でありながら、操馬技術をそれほど持たぬ者でも、まるで地に吸い付き
蛇が這うようななめらかな走りを取ることができることから、だれにも等しく
戦の場で誉れを生ませるものとして、彼等の鍛える戦馬は大陸全土で重宝された。
そんな中、誉生蛇が調教した一頭の戦馬は、小柄でありながらも旋回性、突進力、
そして何より持久力に優れていたが、しかしそれまでの誉生蛇の戦馬とは違い、
気性の荒さが欠点であった。ある者には従順に従い、ある者は背から振り落とす
ほどの気まぐれを見せ、次第にその馬は戦場から遠ざけられていったが、その背
に跨った者達は、皆その独特の鼓動音と荒々しい疾駆が忘れられなかったという。
いつしかその馬に乗るためには、優れた操馬の技や戦功への欲求ではなく、
唯その馬に乗りたいという自らの意思を備えることが必要なのだ、と囁かれるよ
うになった。ついにその馬は戦馬の厩舎から外され二度と戦の場に走り出ること
はなかったが、「自意備唯」と呼ばれたその馬は、その後も多くの人間を背から
振り落とし、またその背に乗せ続けたという。
現在のバイクメーカーホンダが過去に製造したGBシリーズは、この自意備唯の
逸話をモデルにしているというのは風評の域を出ない。
( 民明書房刊 「姫は俺よりアレが好き」 外伝 第四節より抜粋 )
191 :
774RR:02/12/26 15:54 ID:8JE/4Tvw
age
192 :
774RR:02/12/27 11:57 ID:YHDEpN5Q
あげ あげ
194 :
774RR:02/12/29 02:02 ID:vDnUoJIt
年末に、うっかりこのスレが無くなってしまうのでは? あげ
age
もう終了ですか?
197 :
774RR:03/01/01 22:26 ID:TqtN1mpv
漏れは飽きた
つーか枯れ果てた
199 :
喪ふぇい ◆JCtDYmOHeI :03/01/02 01:25 ID:gfZeEx3q
|::: " __ :::: <'●, |
┌―. - '"-ゞ,●> ::::::... | じゃあ
| | ̄.. ::::::: | ここからは
ヽ.\{_ ( ○ ,:○) | わしのスレってことでいいな!!
\\/. | ふっふ ん
\_ヽ. __,-'ニニニヽ . |
.. ヽ. ヾニ二ン" /
200!
201 :
喪ふぇい ◆JCtDYmOHeI :03/01/02 02:33 ID:gfZeEx3q
202 :
774RR:03/01/02 02:37 ID:+Y82cQiv
ぎゃおおうーーーーーっ!
203 :
らっこ:03/01/02 12:49 ID:Bamjg7i3
カブ (歌舞)
太古の昔、京に歌舞と呼ばれる少女がいた。歌舞は産れつき体が弱かったが、
その名の通り、演舞に秀でていた。ある数年間、村は日照りの為、凶作に
みまわれていた。村人達は総出で灌漑に従事したが、歌舞は力仕事が出来ず、
僅かな食料のみで躍り続け、慰問した。歌と踊りの力に励まされ、やがて村に
用水路が完成したが、その直後、歌舞は力尽き、死んでしまった。不憫に思った
人々は祠を作り、いつまでもその御霊を尊んだという。今でも小食で良く働く者を
カブと呼ぶが、その一方では苦役に耐える人々の心の支えの具現化したものとも
考えられる。
小学三年生 科学と学習一月号 チックンとタックンとの会話より抜粋
204 :
らっこ:03/01/03 10:29 ID:ZgBkwDkP
風呂入りながらネタを考えるのですがなかなか思いつきませんなぁ
205 :
774RR:03/01/03 20:23 ID:oFiE+F6f
めんどくさがるな
206 :
竹乃本秀治:03/01/04 13:40 ID:9ln4E7OO
スキースノボ板からきますた。
<モーグル>
東ヨーロッパに侵攻したモンゴル軍が凹凸の多いカルパチアの雪山で
戦闘用に開発した武術の一つ。雪深い山中に追い込まれた武将・猛具婁(モウグル/1192−1276)率いる部隊は、
装備していた楯を二つに割り、足に縛り付けて雪上を滑走して窮地を脱した。
これに武術の要素を加えたものがこの技であり、現在我々の知るあのアルペン競技は、
かの武将の名前に由来することは、言うまでも無かろう。
民明書房刊「蒙古雪中武術大全・弐」より
age
>207
ここより更に極北のスレになりそうな予感
>>209 かなり面白うと思うけど、スレ伸びてないじゃん。職人さん留守なのかな?
age
212 :
774RR:03/01/09 23:36 ID:hqbCCRc/
・・・悪い予感がするのう
213 :
774RR:03/01/10 01:02 ID:yP95KFCm
えぬえすわん(得濡不得 湾)
中国北部の臨海部にある得濡不得湾では昔、貧しい村が多かったために戦争の為に
倍苦を用意する事が出来なかった。しかし時は戦国の世。そうもいかなかった村民は
小さな馬が引く軽量戦車を作り、国力がつき本格的な倍苦を揃えられるまでの主力兵器として
使った。これは近辺の湾の名、得濡不得湾と名づけられた。
近隣の大国の倍苦の使い手には嘲笑される事もあったが、軍人でない一般人民には並の倍苦と
混同される事も多かったという。得濡不得湾の使い手はこれを作戦に利用したりもしたが
同時に後ろめたい感情も抱いた。しかし多くの貧国に後の世まで広く採用されていった。
214 :
らっこ:03/01/10 10:04 ID:Tm6VlOz5
ひねりがあっておもろい
215 :
774RR:03/01/10 23:08 ID:FkgG7uLd
男とはなんぞや
命とはなんぞや
216 :
拳皇:03/01/10 23:44 ID:icgGZkwt
フッ 相変わらず凄まじき技の冴えよのう…。
217 :
774RR:03/01/11 21:41 ID:NG8iUvle
あげ
218 :
竹乃本秀路 ◆5z4N1AhCDM :03/01/12 23:00 ID:yxBUv75C
>>218 向こうでK点を書いてやったからageるな。
220 :
774RR:03/01/14 17:37 ID:raBGyvG/
江田島平八郎age
ゔ〲〰ゔ〲〰
222 :
山崎渉:03/01/15 08:56 ID:ggJsBk/b
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
223 :
774RR:
山崎渉age