まだ免許持ってないけど、取ってバイク買ったら 国立大めぐり予定してます
>955 今日はヒマだた〜よ。 なんで俺のカキコが入ってねーんだゴルァ!! という方はこのスレじゃなくて直接メールで ゴルァしてください。 残り40レスちょっと。大切に使いましょー。
957 :
774RR :02/06/14 19:29 ID:B4V4Jqmb
>>949 > 1年目は何かとみんな地元で集まったが、だんだんと帰ってくっるやつが
> 少なくなってな・・、
って書いてあったから、毎年一人一人死んでいって少なくなってるのかと思ってビビタ
958 :
:02/06/14 19:31 ID:tscsebZ/
10年程前、キャンプしながら1週間のソロツーリング中の出来事。 そろそろ布団で寝たいなぁと思い、昼過ぎから宿を探しながら走っていたが、どうにも見つからなかった。 今日もキャンプかなと諦めつつある海辺の町に着きキャンプ場を探すと、少し行った岬の方に有るらしい。 早速行ってみたがメチャ混み&フナムシだらけ。とてもキャンプする気になれず町まで戻った。 すでに時刻は19時過ぎ。他のキャンプ場は近くには無かったので、何処でも良いので寝れそうな所を探すことにする。 港に小さなフェリー乗り場が在ったので、待合室でゴロ寝させてもらおう、ダメならその辺で野宿だな、 ま、それもツーリングの醍醐味よ、と楽しくなってきた俺は、まず食料を調達する事にした。 港のそばに、1店だけまだ開いていたスーパーマーケットに飛び込む。 品数は少なかったが、何とか晩メシを確保してホッとした俺は、 何気なく、ホントに何気なくレジのおばちゃんに話し掛けた。 ”この辺に泊まれる所か、野宿出来そうな公園なんて、無いですかねぇ?” するとそのおばちゃん ”あら、寝る所無いの?ちょっと待ってなさい、親戚が民宿やってるから聞いてきてあげるわよ” と客が他にいないのを良い事に、レジを放り出して電話を掛けに行ってしまった。 暫くして戻ってくると、 ”泊まれるわよ。もうパートは終わる時間だから、宿まで車で先導してあげるわよ。ちょっと待ってなさい” と言う。 正直、泊まれる所があるならその方がありがたいと思っていたので、素直に好意に甘える事にした。 おばちゃんの車に付いて行った先は、大きめだが普通の民家。 不思議に思いながらもおばちゃんに礼を言っていると、中からお婆さんが出て来た。 ”急だったもんで、晩御飯が用意できなんだよ、ごめんねぇ。その分安くするからねぇ” と言いながら部屋に案内してくれた。 どうもここは学生が合宿に使う時だけ民宿として使っている団体専用の様で、普段は営業していないらしい。 その日も他に客は誰もおらず、おばちゃんの電話をうけたお婆さんが特別に開けてくれたのだった。 通された部屋を見てビックリ。20畳位ある大広間。ここを使えと言う。さすが合宿仕様。 なんだか広すぎて落ち着かない。 バイクに満載の荷物を降ろしに行くと、今度はお爺ちゃん登場。 ”ありゃぁ、でっかいバイクだねぇ。おもてに停めとくの心配だろう、こっちの奥に入れなさいよ” と自分の車をわざわざ動かして、車庫の奥にスペースをつくってくれた。 スーパーで買ったメシを食い終わり、風呂(お湯をはって沸かしてくれた)にも入って、さあ寝るか。 しかし広すぎる、、、こんなに広い部屋なのに端っこに布団を敷いてしまう罠。 これじゃいかんと思い立ち、20畳のド真ん中に敷き直し、開き直って大の字で眠ったよ。 あの時のおばちゃん、お婆ちゃん、お爺ちゃん、夜遅くの飛び込みなのに色々良くしてくれてどうもありがとう。 何気ない一言から、意外な出会いがあった。 ちなみに料金は、美味い朝メシが付いて、とっても格安だったよ。 長文失礼。
なんか微笑ましくていい。
もう、ちょい行ったら2たてようか?
962 :
和服 :02/06/14 21:07 ID:iwHjSDhV
963 :
774RR :02/06/14 21:12 ID:LUprtjlt
788の話によく似てるんだが、 大学2年のとき、所用で新宿に向かうと見たことある学生服の子が1人でうろうろしてた。 よく見ると俺の母校の子。そういえば昨日実家から同じ中学に通う弟が修学旅行なんだよって 言ってたっけ、と思い出した。 なんか困ってる様子だったから声をかけて卒業生で同級生の兄だと言うと安心した模様。 聞けばグループの子達にいじわるされたのか、なにかで1人にされたらしい。 東京の地理も詳しくなく、金もあんまり持ってなかったので身動きが取れずにマジで困ってた模様 俺は相手は悪くないと庇いながら説明してるこの子をみてむちゃくちゃ同情してしまい 乗ってきたバイクでどこかに連れてってあげようと思った。幸いいつもメットを余分に持っていたので その足でアルタ前、都庁、を皮切りに原宿、渋谷、池袋、等々 回れるところを連れていってあげた。宿の手前でその子を降ろすと 「楽しかったです。ありがとう」と感謝されてちょっと照れた、(W 後日、弟にその子のことを聞いたら、おとなしいけどもてるからそれでよく妬まれてるという話だった。 それから1年経った夏休み、失恋した俺は東京に居たくなくて帰省。 偶然立ち寄った店でバイト中のその子と再会。一応去年のときの写真やお礼を弟経由で受けとっていたが、 実際にまた会ったのはこれが初めてだった。 少し健康的な顔になったその子はとても魅力的で、随分と明るくなっていた。 で紆余曲折あって、現在のカミさんとなりましてん。(WW 出会った当初がそれだから、今でもバイクに乗ることには反対されてないのが救いかな。 ちなみに当時乗ってたZUは不動車になったものの現在ガレージの隅眠っておりまする。 なんかこのスレに触発されて、書いてしまった、、。 まあ、暗い話じゃないから許してちょ。
964 :
774RR :02/06/14 21:20 ID:acvZi5I9
(・∀・)イイ!
965 :
774RR :02/06/14 21:24 ID:s8ZX2J6r
とりあえずこのスレ好きです
966 :
774RR :02/06/14 21:42 ID:oTibNbn0
千とり合戦はしなかったという伝説をつくらない?このスレで。 2は消費したころにだれかがたてるでしょう。最後まで使い切ってほしいです。
967 :
774RR :02/06/14 21:44 ID:oTibNbn0
>>963 めっちゃにたようなのをこのスレで見た気がする。。同じひとかと思った。
ほんで結局ケコーンしてるのな。コイツラ!!・=(`ε´)ぺっ
ううぅ
968 :
774RR :02/06/14 22:04 ID:mrLNTKVd
>>963 はじめ「その子」ってのを男の子と思って読んでたら、ケコーンになったのでびっくりました。
さらに
ええ!じゃあ「俺」(=963)ってのはオンナ?!
と勘違いを進行させてしまいました。
969 :
774RR :02/06/14 22:08 ID:FoZdLJWJ
>>963 何い! 絶対に男だと思っていたのに……。
うううううううううううううラヤマシクナンカナイゾ。
970 :
774RR :02/06/14 22:17 ID:0DL5ydGj
わたすもケコーンの文字が出るまで男子と思ってますた。
>>966 俺もそれいいな、とオモタ。
最後まで2ちゃんらしくない良スレのまま伝説へ・・・(藁)
もし次のスレタイは「旅先で出会った」だけだと、
ツーリング等は行かない、行けない人もいるので
バイク海苔が出会った忘れえぬ・・・
見たいなのはどうでしょう?
972 :
774RR :02/06/14 23:01 ID:xnvyeFFc
旅先ではないのだが、、。 以前、PCを始めた当初メールにハマっててバカ正直に自分のプロフィールさらして メールやってた。それで実際に会おうってところまでになって50kmほど離れたところにまで行ったのよ。 当時はデジカメとかあまり普及してなくて、そんなスキルも知らなくてさ。 で、会ったはいいが好みじゃなかった。 向こうもそうだったらしく、その子とはものの1時間もしないうちに別れた。 なんかフラストレーションが溜まってしまって変なハイ状態。 せっかくバイクでプチツーリングなんだからと言い聞かせて本屋でそこの名所なんかが載ってる場所を調べて 色々な場所を巡ってみた。いく先々や途中の田園とか海岸沿いの風景がとても眩しくて、 なんか自分の矮小さに気づいて恥ずかしくなった。 後日、なんとなくその地方にまた行きたくなって前回、回れなかった所へ出かけた。 やっぱり気持ち良くて高台の所で一服していたら、財布を拾った。 金も数千円だったし、ネコババする気もなかったから届けてあげた。 そしたら、すげー感謝されまくってそこでメシを御馳走になった、、(笑) で、おいとましようと帰ろうとしたら、そこの娘が帰宅。で一目ボレ(激笑) その後その地方へ手土産を持っては、そこの家へとお邪魔し娘よりも先に両親を口説いて 結婚に持ちこんだ。(ニガ笑) そういうキャラじゃなかったし、恋愛とかもめんどくさいと思っていたから その時の俺は知ってる人間曰く違う人みたいだったそうだ。 カミさんは最初俺のことは眼中になかったらしいが、親からのプッシュとしつこく遊びに来る情熱に(今だったら粘着か) なんとなく付き合うことにしたらしい。 何はともあれ結婚できて良かったよと今でもしみじみ思う某所在住のGPZ乗りでした。
973 :
酋長 :02/06/14 23:54 ID:WlGwuKCd
それにしても俺、初めて2ちゃんねるに来たのが、 このスレが立ち上がったのとほぼ同じくらい。 いつの間にか立派な2ちゃんねらー・・・。 やっぱこのスレのおかげですな!みんなアリガトウ!!?
974 :
774RR :02/06/15 00:16 ID:VrnH6Pej
>972 素敵な出会いですね。 羨ましい! が、あなたのその情熱も素晴らしい! 見習わせていただきます! >そこの家へとお邪魔し娘よりも先に両親を口説いて >結婚に持ちこんだ。(ニガ笑) ここんところが特に素晴らしい! オレも使わせていただきます!
976 :
774RR :02/06/15 01:37 ID:130dd7Hv
>>968 俺もその子=男の子だと思って読んでいた。
他にもまだいるはずだ。。。
しかし羨ましいので由
おまいら甘いぞ。
1000を狙う
>>966 の策略だとなぜ気づかないんだ!
と言いつつも賛成するのであった。
978 :
774RR :02/06/15 01:41 ID:QcIHtVyd
工房の頃、俺も含めて回りのバイク好きは原付のミッション車が精一杯で、 大学生になったら就職したら絶対絶対大型取るぞぉ〜!!と各々が話していた。 時は流れて・・・・10年後。 俺はわざわざ休みを取ってその峠に向かった。 かなり整備されていたことと、二輪車で攻めてる奴らが皆無だったこと以外は全然変わってなかった。 なんでそこへ向かったかといえば、タイプカプセルとこの日にもう一度会おうって約束してたからだった。 2〜3年前までは当時の仲間と遊んでたり近況はだいたいわかっていたが、ここ最近全員が社会人になってからは 誰とも連絡を取ってなかった。約束の時間になった。雨でなければバイクと言っていたので、 バイクで来る奴をひたすら待っていた。 大学に入ってそれなりに就職して、その間に色々なことがあったけれど、あの当時の楽しさみたいなものを感じたことがなくて、 青臭いあの頃が無性に懐かしくって、あの約束もそんな思いをが生まれた頃思い出したのだった。 当時の仲間でその後ステップアップした奴もいれば降りた者もいた。とにかく高校を卒業して以来峠を一緒には走ってなかった。 かくいう俺も大型免許までは取ったものの、バイクは途中ブランクがあった。 しばらく待っていると当時の原付に乗って来る奴もいれば、大型に乗ってきた奴もいて 3人程が集まった。あと3人いたのだが、そいつらも仕事や海外等だったみたいで 連絡を受けたことを聞いた。結局全員が覚えていたのだった。俺は胸が熱くなった。 その後、峠を軽く流してファミレスでタイムカプセルを開けて中の物を見ては大笑い。 自分の手紙を読んで当時を思い出したりした。 そのあと仲間の1人の家で夜明けまで20代もあと2〜3年残すばかりになった男達が 酔いつぶれるまで酒を飲んだことは一生涯の想い出といってもいいぐらいのモノだった。 その後、仕事が忙しくてバイクに乗れるのも月に2〜3回ほどになってしまったが。 10代の頃の自分がなんとなく今でも俺を支えている気がする。 長駄文になってしまったが、どうしても書きたかったから許してね。
最近ツーリング行って誰かに出会っても、「まぁ良くある事さ」と思ってしまって 感動とか新鮮さが無い・・・・
980 :
774RR :02/06/15 02:04 ID:IUo1yoAD
>>979 一度記憶喪失になってみる。と言ってみるテスト
981 :
774RR :02/06/15 02:08 ID:zF8nC7Zp
4年前、北海道の山中でガス欠になってしまった。 携帯も圏外だし、車も通らない。 どうしようかと思ってたら、軽トラにのった50代位の 農家のおじさんが運良く丁度通ってくれた。 理由を話すとそのおじさん、10km先にスタンドあるからここで待ってろ言われた。 言われるとおりまってると、30分後位にペットボトルに入れたガソリン持ってきてくれた。 そのうえ何故か缶コーヒーとじゃがいもくれた。 お礼を言ってお金払いますって言ったら、おじさん格好いいこと言うんだよ。 「お金はいいから、次に君が困った人見つけた時に助けてあげてよ」って。 助けてもらっといて、こんなこと言うのもなんだけど 普通のヤンマーのキャップが良く似合う農家のおじさんだったんだよね。 そのせりふにちょっと驚いたのと、俺も次に誰かを助けれたときには 同じ台詞言うぞって思ったよ。 日高から紋別へ向かう途中だったな。 それから4年、残念だが未だにその台詞いう機会がないなぁ。 ちなみに、ガス欠になった理由は、マップルに載ってたGSが その時になくなってしまってたこと。 みなさんもマップル過信すると危険だよ。 ガス補充は早めにネ!
982 :
SR400 :02/06/15 02:44 ID:F3vHqe9h
東京-福岡、下道で帰ったのが去年の秋。 名阪国道(?)の道の駅で、関西弁の夫婦に、 「なんや、兄ちゃん福岡からかー。よー来たのー。 ま、気ぃつけてな!腹へるやろー?」 と、声をかけられ、露店で売ってた串揚げをおごってもらった。 「え?いいんですか?」と恐縮すると、 「当たり前やんか、大阪へのお客さんやんけ。」と、言われた。 DQNの産地として有名な大阪だが、俺は好き。
ネタ切れなので以前書いた
>>142 に至る経緯を補足してみる。
神戸大分便のフェリーを利用するのは三度目だったのだが、バイクでは初めてだった。
神戸からは日に二便出ており、第二便なら夜も更けてきた頃に明石海峡大橋をくぐる。
ビールでも飲みながらライトアップされた橋梁と右舷に広がる神戸〜明石の夜景を楽しむと、
二等船室に潜り込んで寝てしまうのにちょうどいい時間だ。
しかし、着いてからの都合で第一便に乗ったため、食事と風呂を済ませて
夕暮れには少し早い時間に大橋を眺めると、あとは何もすることがなくなってしまった。
やがて夜も更けたのだが、寝付けないのでギターを持ち出し、
誰もいないデッキの隅に座って気の向くままに歌い始めた。
船は高松に寄港するために本州を離れており、フレットも見えない暗闇だ。
瀬戸内とはいえ海上の風は強く、どうせ5mも離れれば誰の耳にも聞こえない。
5〜6曲歌ったところで、青年がひとり近づいてきた。年の頃二十歳過ぎか。
物好きなやつもいるものだ、と思いながらかまわず歌っていると、彼は私の隣に腰掛けた。
一曲歌い終えたところで「ご旅行ですか」と話しかけたが、 彼は口元に笑みを浮かべたままちょっと困ったような顔をしただけで黙っている。 強風で聞き取りにくかったのかと思い、もう一曲歌ってから同じことを聞いてみた。 しばらく同じ表情で沈黙したあと、彼はこう言った。 「ナ ヌン ハングル イム ニダ」 私が唯一知っている韓国語だ。言葉が通じなかっただけなんだな。 悪いがそちらの音楽はまったく知らないから、リクエストには応えかねるぜ、 などと思いつつ二曲歌ったところで彼にギターを渡してみた。 彼は大きく手を振って「おれには弾けない」とアピールする。 間がもたないので英語で話しかけてみたら、かろうじて片言のコミュニケーションができた。 彼は私への好意を表したかったらしく、しきりに「ビア?ビア?」と尋ねてくる。 ギターケースの横に置いた空き缶を振って「ビールならもう飲んじゃった」と 伝えると、今度は「ファンタ!ファンタ!」と言い出した。 韓国にもファンタがあるのか。じゃ、お言葉に甘えよう。 「OK、ファンタ!ファンタグレート!」 今のはファンタグレープとかけた駄洒落だが、さすがに通じなかった。 ファンタをご馳走になって一息つくと、一計を思いついた。 そうだ、筆談ならなんとかなるんじゃないか? そこで私はギターを片づけ、彼を談話室に誘ってみた。
二人揃って談話室に行くと、そこには彼の仲間たちがいたのである。
目の前を飛び交う韓国語に呆然とする私。その中のリーダーらしき男が英語で話しかけてきた。
「なんでこいつといっしょにいるんだ?」
「私がデッキでギターを弾いていると、彼がやってきて聞いてくれたんだ」
いくつかの質疑のあと、彼はこう尋ねた。
「Well, what is your nationality?」
おいおい、ここは国内便の船中だぞ。あんたら以外はたいてい日本人だろ、と
半ばあきれつつ答える。
「I'm Japanese, from Osaka. And going to Yufuin.」
「ああ、日本の方ですか、じゃ、これからは日本語でお話ししましょう」
……しまった、かつがれたか。こいつなかなか面白いやつだ。
そして
>>142 に書いた大宴会が始まった。
関東の大学に留学中のリーダーの男が通訳になってくれた。
私が福祉関係の仕事をしている、自分自身も少し足が悪いのだけど、と話すと
彼はこんな話をしてくれた。
「実はぼく、大阪に住んだことがあります。日本人の彼女がいました。
あなたと同じように、足が悪かった。でも、ぼくは彼女が好きだった。
ぼくは彼女の顔を愛しました。おっぱいも愛しました。それと同じように、
彼女の足も愛しました。おかしいですか?ぼくは幸せだったよ。
この話はみんなには訳さない。誰も知らない話です。
韓国の福祉は日本よりはるかに遅れてるけど、いつか幸せに暮らせる日が来ると信じてます」
最後に、彼ら一人ひとりからメッセージをもらった。
ひとりの青年が、こんなことを話した。
「ぼくは子どもの頃から、反日的な教育を受けてきた。
長いことそれで育ってきたから、意識は急に変わらないだろう。
でも、こうやっていろんな話ができたことは、きっと何かのきっかけになる。
帰国したら、友だちと一緒に日本のことを真剣に考えたい」
当の日本人を前にして「反日意識はすぐに変わらない」と言ってしまえるあたりに、
私はむしろ彼の誠実さを感じた。
W杯で韓国の善戦が報じられるたび、ついついこの話を思い出してしまう。
彼らのうちの何人かは、あの真っ赤に染まったスタンドで声を枯らしているのだろうか。
がんばれ、Korea。
986 :
ゼルビス :02/06/15 04:12 ID:I+wkdVpf
ゼルビス
987 :
ゼルビス :02/06/15 04:18 ID:I+wkdVpf
2ちゃんねらの血が騒ぐ・・・ 1000・・・1000まであとすこし・・・ しかしここはグッとこらえて。 クソレスを二回ばかりするにとどめよう。 俺が旅先で出会って忘れられないやつが一人いる。 あれは3年前のことだ。
988 :
ゼルビス :02/06/15 04:23 ID:I+wkdVpf
>>982 一言多いぞ。DQNの産地てなんやねん。
福岡もたいがいDQN多いやんけ。
と、言っておこう。
俺は日本全国大好きだ。
DQNはどこにでもいる。
人口が多い都市ではそれだけ多くのDQNがいる。
腐ったみかんがひとつあればすべてのみかんに悪影響を与えるという。
しかし、腐ったみかんに汚染されない真のみかんは強いぞ。
俺?俺はミカンジュースだ。
989 :
なに言ってんだか…(一般日本人) :02/06/15 04:40 ID:C9sgXJ6h
>>983 すぐには無理かもしれんが、
同じ人間ならいつかは分かり合えると信じたい。
日本は過去の歴史に対して鈍感(無視?)だが、過去は消せん。
反日感情は常々、テレビの端々から感じてたけど…。
生の体験をされた
>>903 氏は本当に良い体験をしたと思う。(心から…)
日韓共にリーグ勝ちぬき、トーナメント進出だね!
赤いスタンドのどこかで、
彼らもキット君の事を、思い出してると思うヨ!
993 :
774RR :02/06/15 05:56 ID:lSYeUTSS
全然美談でもない話だが・・ 真夏のめっちゃ暑い日が続いていたある日。 ダチから電話。 出ると「海行こうぜ」 即答し早速出かける。 早朝出発し、海には朝8時半ごろ到着。 サーファーが引き上げて一般の海水浴客がぼちぼち歩いていた。 少し時間をつぶしてから、ナンパ開始。 数を散々打ってようやくかわいい子とお近づきになれた。 帰りに俺が二人組のうち、さやかという子を送っていくことになった。 途中でホテル行こうと誘ったりしながら(ワラ ところが、バイクを運転中にマジで眠気がひどくなって危うく事故りそうになって ラブホに直行、さやかはあきれ顔だったけどまんざらでもなくて、部屋に入った。 初めはラッキーと思ってシャワーでも浴びれば眠気が消えると思ったが、風呂に入った途端失神。 なんとか起きてベッドに入ったらそのまま朝まで気絶したように眠ってしまった。 で、結局Hナシで(時間がなかったんよ)ホテルを出てバイクで送っていった。 帰ってからもったいねぇ〜〜〜〜と思っていたが(本気で好きだったから) その後さやかが「信頼できる」と思われて彼氏になれたのは不幸中の幸いだった。 まだ結婚とかは考えてないけど、このままいけばゴールしちゃうかも。 でも、出会いがナンパていうのもちょっとナァ、、と思う今日この頃。 ちなみにバイクで海行ってナンパして成功したのはそれ一回のみ、、、。 いいのさ、さやかが可愛かったから。(ワラ
>>993 そのさやかちゃんって女の子は歳いくつよ?
漏れの周りにもさやかっていうかわいい子がいるんだが、気になるのう。
それと遅レスだが
>>952 氏お疲れさま。漏れの初期のカキコも載ってて嬉しいよ。
私自身はバイクに乗っていないのですが、スレ汚し許してくださいね。 夏も真っ盛りということで、友達と二人で海へ行くことにしたんです。 本当なら当時付き合っていた彼と行くはずだったんだけど、直前に なって彼の浮気を知ってしまって。彼のことは大好きだったんだけど、 浮気されていたことのショックがあまりにも大きかったので、沈み込 んでいたら友達が「海でも行ってパーッとはしゃいで忘れちゃいなさい」 って言ってくれたんです。 せっかく誘ってくれた友達の優しさがすごくうれしかったんだけど、 内心、彼のことが気になってなんだかどうでもいい気持ちになって きました。 そんな時に、少し前からあっちでこっちでナンパしてた人たちが私 たちにも声をかけてきました。 やっぱり男なんてこういうことばっかり考えているものなんだ・・・って、 そう考えると、ますます悲しくなっちゃいました。 どうせ裏切られるのなら、初めから信じてしまわないでいられるような 人がいいや・・・って思って、もう開き直って遊ぶことにしました。 一緒に歩いていても、すぐにホテルへ行こうとか、そういうことばかり 言っていたので呆れてほんとおかしかったなぁ。泣きそうでした。 彼も私といないときはこういうことしてのかな・・・って。 その日は、私たちを軟派してきた人とそれぞれで帰るということに なって、バイクで来たっていう人が私を送ってくれるということになりました。 途中で、彼が眠いとか言って突然ホテルに入ったときは本当に飛び降りよ うかと思いました。 結局、何をされるかと思うと怖かったので拒むこともできないままに、 部屋まで行きました。 こんな時でも、変な気持ちになってしまう自分に自己嫌悪したことは 忘れません。シャワーを浴びていたその人が出てきて、私のそばに 座ったときは、本当にドキドキしました。今思うと、やっぱり少し期待して いたのかも。 でも、彼は眠いと言ってすぐに寝てしまいました。 私ってそんなに魅力なかったんだ・・・そりゃ浮気されるくらいだもんね。 ちょっと寂しかったけど、なんだか吹っ切れた気がしました。 結局、そんな私にはこういう人しか寄ってこないんだ・・・って思うと、 少し悲しかったですけど、今は、この人と付き合っています。 それでも、いつ裏切られるかもわからないので、本当の意味で好き でいるわけではないです。 こういう人と結婚したくないなぁ。 ちなみに彼はちょっと自分のことをイケてるとか思っているイタイ人 です。 結局、何もしないままホテルをチェックアウトした後、家のそばまで 送ってもらった後、私はおトイレに行きたくなりました。けれど、家までは、 まだ少し距離もあったし我慢できなかったので脇の草むらに入って ごめんなさいすることにしました。すると、ちょうど通りかかった犬を散歩 させているばさんが、草むらにうずくまっている私を見て、「あんたどう したん?何かあったん?」と聞いてきました。なんでもないと言っても しつこく、「いいから話してごらん、聞いてあげるから」って言ってきたので 思わず「うんちしてるのっ!!早くどっか行ってよ!!」と叫んでしまい ました。今の彼との出会いがうんちにまみれてしまいましたが、しょせん そういう出会いだったのでしょう。諦めます。 おしまい。
バイクで旅に出よう!
バイクで旅に出よう!
999 :
774RR :02/06/15 06:54 ID:C9sgXJ6h
んじゃ、俺もスレ汚し… 皆さんは、二輪に乗り始めたキッカケを覚えてますか? 俺は、20歳半ばも過ぎ、何とは無く会社の先輩の初期CBR炎剣のケツに乗せてもらった…。 真夏の炎天下、国道のセンターを2ケツにて100`overで爆走するバイク。 全てが、白昼夢。繰り広げられる、モノクロのストップモーションの強烈な世界…。 黒マーチのリア・バンパーが、膝を擦りそうになったのを今でも覚えてる。 自分はその印象が強烈で、すぐに大型二輪を取りました。 暫くして、先輩と交流が無くなったのですが、 風の噂に先輩が急な病で亡くなった事を知りました。 悲しかったけれども、自分にバイクの種を植え付けてくれた先輩に感謝しました。 自分も事あるごとに、自分の後輩へ二輪の楽しさを伝えております。 小さいながら、クラブも運営しております。 あの日、あの時、ふざけて先輩のタンデムシートに座らなかったら… 今の自分は無かったです。 今もあの頃の思いを噛み締め、走っております。 今頃先輩、ドコ走ってるかな? ミルキーウェィかな? 駄文、スマソです…。
1000 :
774RR :02/06/15 06:56 ID:C9sgXJ6h
皆、良き二輪ライフを! ラスト Age!!
1001 :
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