>>285 さて、何気なく一般的な250のつもりでコーナーに入っていったらどうであろう。思ったほど曲がらなく、スロットルを開いてもアンダー傾向でどんどんアウトにはらんでいこうとするではないか。
でもライディングを、コーナリング初期に曲げておくコントロールにすればバイクはそれに答えてくれる。
ポジション自由度の大きさが瞬間的な身体の前方への移動を可能にしている。トラクション旋回の状態では、状態を前方イン側に預ければオーバー傾向になってくれる。
タイミングのよいボディアクション、前傾度の調整という当たり前のコントロールで旋回性を引き出せるのだ。(バイクカタログ`92より引用)
だそうだ。