【ﾉﾝﾌｨｸｼｮﾝ】2冊目のﾊﾞｲｸ泥棒ﾀｲｰﾎ日記

バイクを盗まれてからの、犯人（ほとんどＤＱＮだが）との
いざこざを日記風に書き込むスレです。
武勇伝、珍話、エロ話なんでもあり。
語り手の方がﾌﾟﾚｯｼｬｰを感じないようにﾏﾀｰﾘ進行します。

前スレ
【ﾉﾝﾌｨｸｼｮﾝ】バイク盗難から犯人ﾀｲｰﾎまでの日記
http://ton.2ch.net/test/read.cgi/bike/1004025334/l50


前スレでのお話

【第１話】バイク泥棒追跡物語 （超１　>>1-443）
【第２話】ナンプレ奪回大作戦 （４９氏　>>57-119）
【第３話】ＤＱＮ！Ｓ先輩の横暴！（１４０氏（骨皮スネオ氏）　>>143-177）
【第４話】友人Ｙ、珍に絡まれる！（Ｖ−ＴＥＣ氏　>>511-527）
【第５話】入墨男の罠 （Ｖ−ＴＥＣ氏　>>529-673）
【第６話】ｖｓＤＱＮ校 （ついん氏　>>693-787）
【第７話】超強力！最終兵器の威力とは！！（青ボーン氏　>>744-796）
【第８話】奴、再び・・・　　　　（青ボーン氏　>>810-872）
【第９話】８９３の言いがかり　　（０７２ＲＲ氏　 >>915-937）
【第10話】厨房×警察×かけひき　（ＪＯＧだった頃氏　>>948-959）

（タイトル勝手につけちゃいました。）

j

★語り手の方へ★

　タイトルをつけていただけると助かります。

>>1
乙カレー

しかし、一冊の本にしてバイク泥撲滅を訴えることできそうね

だれか無料ホムぺでも開いて、ここのログ記録したら
面白いかも。

超１さん、お疲れ様です！
バイクなど盗まれない世の中になってほしいですね。

とりあえず「【ﾉﾝﾌｨｸｼｮﾝ】次の語り手をﾏﾀｰﾘ待つスレ」

新スレ記念age

この擦れってマジで名摺れだね。

警察ってなんか・・・だね。

いままでromしておりました。
みなさん、いろいろな体験をしてるみたいですね・・。
ホントに警察というのは、役に立たないというか・・・。
子供の頃抱いていた「おまわりさん」に対する憧れなどもう皆無です。

俺も昔にあることはあるのですが、うまくまとまらない（犯人に対してやり過ぎな面も・・）ので
ちょっと書くことにためらっています。
とりあえず新しい語り手さんをこれからは一緒に応援していきたいです。

意外と盛り上がってきましたな！
俺もおもろい話があれば話したいけどネタがないよ〜〜〜

ブラック４氏が書き込みを決断されるか、新たな語り手が見付かるまで
こちらの８氏の語りでお楽しみ下さい。
http://ton.2ch.net/test/read.cgi/bike/1005148327

ブラック４さん、ぜひぜひ書き込んでください。
やりすぎでもいいじゃないっすか。どうせ２ｃｈなんだから藁

ﾏﾀｰﾘまってますよ〜。


>>12

そのスレの８さんの話も面白そうですね。
ぜひここで書いてほしかったな〜、なんて。
2冊目の日記まるまる使ってくれてもよかったのにｗ

http://www3.ocn.ne.jp/~my-angel/ziken.html#kyouzyuthu

バイクを盗むのはシャレにならんが、ここまでしないようにね。
全国のライダー達よ。（まあ普通はここまでしないが）

盗んだのも殺したのもドキュソかよ
共食いじゃん（ｗ

>>14
あまりにも酷すぎて気分悪い・・・そんな物読ませるなよ
俺だったらせいぜい慰謝料100万か指の骨を全部折るくらいやなー
でも人殺しはいかんよ　まじで

命を取るなカネを取れ
ってとこだな…。

やられたらそこまでしたくなる気分は分かるぞ。
だがそのまえに理性が働く。

バイクがホントに好きな奴しかバイクにはのらないからにゃー。

さあて、家を出るか。

バカは死んでも治らない。

新スレごくろうさまです。
次はどんな人の話が聞けるか楽しみっすね。
俺もあと一個ネタがあるけどだれもカキコしないようだったら書いてもイイかな？

＞２１
イイ!!!

はげしく揚げ

age

では、予告編をば。

二度に渡る戦いに勝利してきた俺こと、青ボーン。
そんな俺に仲間が出来た。奴の名は赤ボーン（女、俺の）
俺の度重なる洗脳に屈し、とうとう赤ボーンを買ったのだった。
戦いの後の穏やかなる日々、そんな日々に俺は癒されていた。
しかし、そんな穏やかな日々は長くは続かなかった・・。
俺は戦う。あいつの笑顔を取り返すために・・

次回、　「　あいつの涙　」　をお送りします。

提供：青ボーン、赤ボーン、ＤＱＮ

とりあえず予告編を書いてみました（藁
これは前回のＤＱＮ編から１年ぐらいたってからの出来事です。
愛に生きる青ボーンの活躍をお楽しみに（藁藁
なお、今日はバイトなので書きこめません。すまん。

お、超１さんご苦労様です
あっというまにパート２ですな

青ボーンチョーカッケー！

あいつの笑顔を取り返すために・・

やっぱり女は笑顔が一番だよな。
自分の事よりむきになるよな。
それでＤＱＮから取り返して
赤ボーンは青ボーンの事惚れ直すのか・・・
いいなあ
早く読みてぇ！！

文豪青ボーンに期待age

バイト行く前にあげときますか。
明日は一気に書こうと思うのでお楽しみに。
ＰＭ：５：００ぐらいから書きますね。

>二度に渡る戦いに勝利してきた俺こと、青ボーン。
カコイイ！

あげとこか

青ボーン氏は話しのまとめ方がうまいですねー。
読み返さずにちゃんと意味がわかるし。

期待あげぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!

ageとくyo

赤ボーンはタックル

青ボーンは文章の気脈をとらえている。
才能だな。

俺ももっと頭よくなろう・・・鬱師。

>36
いままでつまんなかったのないYO!

ありがとう！！！！！！

ってか、すごいことにきずいたんだが一番のＤＱＮは警察だな。

学校行く前にあげときますか。
今日はＰＭ：５：００からかくので皆さんお楽しみに。

ageageageageageageageageageageageageageageage

お、青ぼーん！
漏れもこれからがこーだよ！

同じ学校だったらね・・・はははー。

ついんは何歳？俺は二十歳。

ちょっと休憩に警察の残念ぶりをカキコ。

犯人を捕まえて、
「６０万もってこい」と言ったところ、
「２週間だけ時間をくれ。その間にバイクをみつけるから」
という返事が返ってきた。

これはまさにその２週間の間に起きた出来事。

超１
期待あげ

犯人との交渉から１週間後。

久しぶりにクラスのやつらで飲み会をやろうという話になった。
場所は友人ＣＢ宅。

夕方６時くらいからだったのだが、俺は早めに友人ＣＢ宅に
到着したため、彼のセカンドカーであるＹＢ５０を借り、
近所をプチツーリングしていた。

友人ＣＢ宅周辺は、非常に入り組んだ構造になっていて、袋小路もかなり多い。

「こーゆー所に盗んだバイクとか隠してあるんだよな〜」
なんて思いながら、ある袋小路を奥まで進んでみると・・・。


なんとＣＢＲ２５０（仮）が！！

しかもナンバープレートがない！
車体番号は念入りに削られている。

超1しゃん頑張れﾓｸﾞage

そして、犯れ

メーターは俺が盗まれたときの１２０００ｋｍで止まっている。
しかもタイヤは履き替えたばかりのマカダム９０Ｘ。

まさか・・・俺のバイク？

しかし、よく見てみるとエキパイがブラック・・・そしてエンジンがシルバー。
そう、それは９７年式のスペシャルエーディションだった。

俺のは同じ年式だがスペシャルエーディションではない。
エキパイはシルバーで、エンジンがブラックなのだ。


俺のバイクでは無いとわかったものの、
これはどこからどうみても盗難車だ。

とりあえず警察に連絡しておこう・・・。
そう思い、友人ＣＢ宅に戻り警察に電話をした。

「盗難車らしきバイクが放置されている」と伝えたところ、
とりあえずその場所まで行って調べてみるという返事が返ってきた。


その夜・・・。

俺は飲んだ。飲みまくった。
今回の事件一連でのストレスを発散するかのように。


そして、気がついたときには自分の部屋だった。

しかしなぜか体中が痛い・・・。
顔には殴られた後があり、わき腹も内出血している。
これは・・・？？

>>50
それはやり過ぎによる内出血だよ。とうぶんは無声で我慢

時計を見ると午前１時を過ぎていた。

友人ＣＢに電話をすると、俺が酔っ払って寝てしまったので、
１０時頃に、車で俺の家まで送り届けてくれたのだと言う。


電話を切った後、友人ﾋﾞﾗｰｺﾞが部屋にきた。
「酔いは覚めたか？さっきのこと覚えてるか？」

そう言われてもなにがなんだか分からない。

とりあえず、犯人グループがバイクを見つけて持ってきたと言うので、
待ち合わせ場所の友人ｄｓがバイトをしているコンビニに向かった。

まだ酒が完全に抜けておらず、途中でなんどかゲロった。

ついでに脳味噌も$#9528

コンビニにつくと、犯人グループはおらず、
友人ｄｓが不機嫌そうにタバコをふかしていた。

そして横には、犯人グループが持ってきたと思われるＣＢＲ２５０（仮）が・・・。


結局、俺が酔っ払っていた間に何があったのかというと、１１時ごろ、
友人ｄｓがバイトしているコンビニに、犯人グループがバイクを持ってきたらしい。

それで友人ｄｓは、すぐに伝えなければとバイトを抜け出し俺のアパートへ直行。

「おいっ！超１！あいつらバイクもってきたぞ！」

横たわっている俺を揺さぶり起こそうとしたところ、

「お〜、ｄｓ〜、フェラチオさせてくれぇ〜」

そう言って俺が彼のズボンを脱がそうとしたと言うのだ。

彼は怒り狂い、俺を動かなくなるまで殴り続けたと言う。

いかされちゃダメでしょ。イカセナキャ

はやくはやく。お昼休みおわっちゃう。
がしがしあげて

ゲイですか？

そしてまたコンビニまで戻り、犯人グループには
「バイクを置いて帰れ」と言って帰らせたという。

とりあえず友人ｄｓに平謝りして許してもらった。

そんでもって、犯人が持ってきたＣＢＲをよく見てみると・・・。
なんと、それはさきほど友人ＣＢ宅から警察に通報したバイクではないか。

「警察はなにをやってるんだ・・・。」

そう思いながら、友人ｄｓとﾋﾞﾗｰｺﾞにも警察に通報した話をし、
これが俺のバイクではないということも伝えた。

じゃあ、このバイクはどうするか？
３人で話し合った。

おめこならともかく、
ティムッポはいやだね

>>57
違います。ノーマルです。
だから、どーしてそんなこと言ったのか未だに分からない。
まー、普段から脳みそ腐ってますからｗ

はやくはやく、もう昼休みおわちゃった

>>61
さよならﾓｸﾞｰ!

>>61
オフィスラブ菌糸

もちっとさぼるよ、はやくはやく

>>63
個人だからおひすらぶはないよ
自分で決めた時間まもらないとご飯がどんどん貧相になるだけ

なんだ。がっくし

仕事中のＡＶ干渉をらぶというなら
ありますよ

はやくはやく、あっぷあっぷ

ぴゅ！

友人ｄｓ：「明らかに盗難車と分かっているのに、
　　　　　　あいつらにバイクを返すのはしゃくだよな・・・。」
友人ﾋﾞﾗｰｺﾞ：「どうせ珍走に使ってポイ捨てだろうからな」

ということで、このバイクは警察に引き取ってもらおうと言うことになり、
公衆電話から１１０番した。しばらくすると警察が来た。

しかし、警察はなぜかバイクはもっていけないという。

理由を聞くと
「だって、こんな大きいのもってけないでしょ？暫くここに置いといてＹＯ！」
という信じられない答えが返ってきた。

そして、「ナンバーも無いから持ち主も確認できないしねー」という。

オレが、
「明らかに盗難車なんだからもってってくださいＹＯ！」というと、
「車体番号も削られてるから、やっぱり誰のか分からないＹＯ！もってけないＹＯ！」
と言われた。

どーしようもねーなと思った。

超１タンはマゾでゲイ。

＞69
すごいむかつく話だ。
どこの警察？とりあえずそいつの名前公表しとけ。ｗ

>>70
私もそう思うワン

それから１週間、バイクは駐車場の邪魔にならない場所に
置いておいたらしいのだが、友人ｄｓの話では犯人グループが来て、
「ｄｓさぁ〜ん、あのバイクくださいよぉ〜」
といって乗っていってしまったと言う。

友人ｄｓももうこの件に関しては疲れきっていたし、
バイクも邪魔だったので、「勝手に持っていけ！」といったらしい。

うーむ。オチ・・・・た？
さーて仕事だ・・・ふー

後日分かったことだが、俺が友人ＣＢ宅で警察に通報したあと、
警察はなにをしていたのか？

その袋小路のＣＢＲが置いてあった前の家は、
やぱーり犯人Ａの家だったらしい（ほんと偶然）。

で、警察はそのバイクを確認した後、犯人Ａ宅の玄関でこんな会話をやりとりしたという。

警察：「あ〜、あのバイクは君の？」
犯Ａ：「いやっ、先輩から預かってるやつっす！」
警察：「へ〜、そうなんだ。」

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
た　　　っ　　　た　　　こ　　　れ　　　だ　　　け

いや参った。そのまま帰ってきちゃったって。警察。

ナンバーが無い上に、車体番号まで削られてるんだから、
疑って保険証ぐらい確認してもいいもんだろう。

その先輩とやらに連絡を取らせるとかね。


以上、警察の残念ぶり報告でした。

我ながらあまり面白くなかったなぁ〜。
青ボーンさんの今夜に期待！

>>70
んでもさ、ある意味バイク海苔って、「マゾ」じゃねぇ？
クソ暑い夏に、涼しいエアコンの効くクルマにのらず。
クソ寒い冬に、あったかぽかぽかなクルマに乗らず。
雨が降ったら濡れる。コケれば怪我をするのは当り前。
そんな乗りモンに乗ってる事自体、漏れは「マゾ」だと思う。
逆の意味で「サド」とも云えるが。（ｗ

超１さんに期待してage

>>74
ティムッポがでかいってほんと？

>>77
カタチはへんですけど大きくないですよ

mage

>>78
ちぇ！チョップだゴルァ

僕のちんＰが標準サイズなので怒ったのですか？
怒っても良いけどチョップには耐えられないので
カンベンして下さい

ひよこ

ひよこ？　東京のお土産となってるけど
ホントは博多なのですよねー

僕のﾃｨﾑﾎﾟはｺﾝｺﾙﾄﾞ

コンコルドならチョップしても大丈夫ですねー
いいなー

MotoGPがやりたくて、さっきアキバでPS２とMotoGP買ってきた。
しばらく貯めてた貯金が０になった。
かわいそうなＣＢＲ（仮）とＸＸのためにたくさん走ります。

>>85
まめ

本気で仕事にもどります
まめに仕事します

クリ○リス＝まめって>>88さんゆうてました

逆上して犯人を刺したり、刺されたりしないように
DQN一匹のために人生をムダにしないように

クリトリスなんて言ってないし。。。
だったら「まめに仕事する」ってわしの職業はＡＶ男優？
そこまで見栄晴れません。つおくないし
さーて、惰眠をむさぼろう　　ごほっごほほっ

皆さん大変長らくお待たせ致しました。
ただいまより、「　青ボーン３　怒りの青ボン　」をお送り致します。
それではごゆっくりどうぞ。

１５ﾏﾝソ連軍と闘うのですね！！

第壱話　「　あいつの涙　」

携帯が鳴っている。着信表示を見てすぐさま通話のボタンを押す。彼女からだ。
俺：「もしもし、どうした？」
彼女：「青ボーン、・・・バイク、盗まれちゃったよぅ・・。」
俺：｢はぁ？盗まれたってホーネットだよな？」
彼女：「うん・・、帰って来たら無くなってたの。」
俺：｢ロックは？ちゃんと掛けてたのか？」
彼女：｢切られてるんだよぅ・・。二つとも。」
この時点で、赤ボーン（仮名）は涙声になっていた。普段は気が強い赤ボーンが泣くなんて
事は滅多に無いことなのだ。俺はすぐに行くと言って携帯を切った。大急ぎで着替えて
青ボーンに飛び乗る。暖気もそこそこに走り出す。赤ボーンの家までは二十分はかかる。
思わず、アクセルを握る右手に力がこもる。くそ、盗むなら俺のを盗みやがれ。思わずつぶやく。
あっという間に彼女の家に着く。グローブを外すのももどかしく、玄関を開けると赤ボーンがいた。
彼女：「青ボーン、ゴメン。ツーリング行けなくなっちゃったよ・・。」
そう言い、赤ボーンは泣き出す。免許とりたての赤ボーンの練習を兼ねて、二人でツーリングに
行く約束をしていたのだ。
俺：｢馬鹿、ツーリングなんていつでも行けるだろ？だから泣くな、な？」
彼女：｢うん・・」
なんとかなだめてようやく泣き止んだ。俺は女の泣き顔は嫌いだ。女は笑顔が一番いい。
彼女にも笑っていて欲しい。だから、彼女を泣かす奴は許さない。
俺：｢俺が見つけるよ、お前のホーネット。だからもう泣くなよ？」
彼女：｢うん・・。」
しかし、今回ばかりは難しそうだとこのとき俺は思った。Ｕ字ロックを切ってまで盗んでいるのだ。
珍がやるような手口ではない。それでも俺は必ず見つけると決心した。
彼女の笑顔のために・・。

次回、　あせり　あきらめ　友情　「　送る言葉はありがとう　」


注：今回の盗難は去年の夏に起きたことです。鮮明に覚えているので会話等が
　　長くなるかもしれませんが臨場感を出すためにご容赦を（藁

ｸｻｯ、とかｵﾓﾀけど言わないことにする

あおぼん氏お疲れっす、続き楽しみにしとるぞえ

第弐話　｢　送る言葉はありがとう　」

絶対に見つけてやる。そう彼女と約束した俺は、家に戻ると友人であるシルビアに電話をかけた。
シルビアは十五年の付き合いがある親友である。前回のＴＷ盗難事件で情報をくれたのも
こいつである。Ｔｅａｍノスタルジアを率いるドリフト馬鹿でもある。
俺：｢もしもし？シルビアか？青ボーンなんだけどさ、ホーネット盗まれた。」
シルビア：「おいおい、三回目かよ。お前もとことん運ワリイ奴だなぁ(藁」
俺：「そうだったら良かったんだけどな。今回盗まれたのは赤ボーンのホーネットなんだよ。」
シルビア：「え！？赤ボーンちゃんのか！！」
俺：｢そうなんだよ。赤ボーンが泣いて電話かけてきたんだよ。だから、お前のチームの奴らに
　　　も言っといてくれねえか？赤のホーネットだ。」
シルビア：｢わかった。他に目印になりそうなものあるか？」
俺：｢エンジンを見てくれるよう頼んでくれ。エンジンの下の部分に蜂のステッカーが貼ってある。
　　　俺も探すからどんな情報でもいいからあったら教えてくれ。」
シルビア：｢ＯＫ，任せろよ」
俺：｢わりいなあ、毎回毎回」
シルビア：「気にすんなよ。ま、見っけたときにはすきやでもおごってくれよ」
俺：｢キム牛特盛ってか？(藁」
シルビア：｢そうそう（藁」
俺：｢はは、じゃあマジで頼むわ。」
シルビア：「あいよー、わかった。」
それじゃと言って俺は電話を切った。たのむぜ、シルビア。
次の日から俺は走り回った。どこかに乗り捨ててないか、売りにだされていないか。
愛車青ボーンに鞭打ち俺は走った。タンクが空になろうとも俺の財布が軽くなるだけだ。
赤ボーンの気持ちを考えたらなんてことはない。しかし、状況は芳しくなかった。
見つからない。焦りとあきらめが色濃くなってきたある日、携帯が鳴った。
小休止なり。

盗難ってこんなによく起こるものなのか…。ｺﾜｲﾖｰ

闘え青ボーン。１５万ソ連軍をやっつけろー

次回、一本の電話から事態はとんでもないことにぃいいいいっっつ！！

よくおこるわよ。ワシもＣＢＲ２５０Ｒ２回
ゼファー１回。それとイヤガラセでイントルーダー破壊。

近所の中学生つきとめて学生証とりあげて主犯格の母子家庭定番君
の母親に１００万払わせてから盗まれなくなった。犯人つかまえる
までに２年もかかったぞ（笑）　しかもイントルーダーはコツコツ
と週１ペースで壊されていったのに（笑）　今では不人気大型に
乗ってるのだが、幹線道路に鍵付きで置いていても盗まれない。
それもちと悲しい

俺もビッグ１を３回鍵穴壊された。
今はいやになってＮＳＲ８０に変えた

再開なり。

シルビア：「見つけたぜ。」
俺：｢まじか！？どこだよ！？」
シルビア：「いや、見つけたっていうか、多分そうじゃないかって奴だ。赤のホーネットで直管
　　　　　　　なんていないだろ？」
俺：｢ああ、いないな。どの辺りで見かけたんだ？」
シルビア：「そこらじゅうでだ。ほとんど半径十キロ以内だと思う。それで、重要なのはみんな
　　　　　　　夜見かけているんだよ。だから恐らく珍だと思う。」
俺：｢珍か、分かった。また探すわ」
シルビア：｢キム牛特盛忘れんなよ？」
俺：「サラダもつけてやるよ（藁」
笑いながら電話を切った。敵は恐らく直管のホーネット。範囲は狭まった。
夜になるのを待ち、俺は走りまくった。夜のコンビニ、ゲーセン、ファミレス。珍が行きそうな所は
全部当たった。しかし、見つからない。
数日後、いつものように探していた俺の耳に、聞きなれた音が聞こえてきた。
カムギアの独特の音。近い。コールを切りながら走っている。これだ！！
俺は音のする方へホーネットを飛ばした。どんどん音が近づいてくる。見えた！！
赤のホーネットの直管だ。俺は左によりとまった。すれ違う。見つけた。やっと見つけた。
奴を追う。Ｕターンし走り出す俺の右手に力がこもる。
ありがとう、シルビア。お前のおかげだ。
待ってろ、赤ボーン・・

次回、追跡　困惑　勝利　「　待たせたな、赤ボーン　」

疲れるーー。いやー思ったよりも長くなりますな。
飽きずに読んでくださる方、すまんね。

青ぼーん。。サイコーだよ。。(;_;)

やっとソ連兵と遭遇かー！！
頑張れ！　当時は正義だったアフガン兵のために！

警察にはいってないの?

警察があてになるかー！！　捕まえてやりすぎぎなかった
ときだけお世話になるのじゃー

正直、クサイ。けどおもろい。

うむ。素直に楽しみましょう。

最終話　「　待たせたな、赤ボーン　」

俺は追った。奴に気づかれないように距離を空けながら走る。しかし、ホーネットに乗る
珍がいるとは思わなかった。相変わらずカムギアをギュインギュイン言わせながらコールを
切っている。紫メタの半帽に、Ｔシャツ、ハーフパンツの見るからに珍だ。
奴がコンビニに入る。俺も後を追いコンビニへ入る。すかさず、奴の乗っているホーネットの
下を覗く。あった。そこには紛れも無く蜂のステッカーが貼ってあった。
これで奴は追い詰めた。後は家を突き止めるだけだ。怪しまれないように煙草を吸いながら
奴が出てくるのを待つ。出てきた。このとき俺は驚いた。明らかに相手は未成年ではなかった。
少なくとも二十歳はこえているだろう。俺にまったく気づく様子も無く奴は走り出した。
今回は簡単にケリがつきそうだ。相手が未成年でなければ警察も動くだろう。いくらか余裕が
出てきた俺はゆっくりと奴の後を追う。しばらく走り、奴の家らしき所についた。普通よりもやや
でかいと言えるぐらいの家だった。奴が家の中に入るのを確認した俺はすばやく表札を調べる。
こんな所を見られたら俺が捕まってしまう。どきどきしながらも住所を控え、俺はその家から離れ
た。赤ボーンに電話をする。
俺：｢もしもし、赤ボーンか？みつけたぞお前のホーネット｣
彼女：｢嘘！？ほんとに！？」
俺：｢ほんとも何もこんな嘘つかねえよ（藁」
彼女：「信じらんない、絶対見つからないと思ってたのに・・。でも危ないことは絶対にしない
　　　　でね！」
俺：｢ああ、分かった。気を付けるよ。」
電話を切る。しかし、すごい喜びようだったな。思わず携帯から耳を離しちまった。
さてと、ここからどうやって追い詰めるか。俺は考えた。相手はおそらく未成年じゃない。
証拠を集めて警察に突き出すか。そうすれば確実に相手は逮捕される。だが、人間一人の
人生を狂わすことにもなり兼ねない。そう考えると少し怖くなった。
回りから攻めるか・・。家族から攻めて示談にできれば最上の選択かもしれない。
俺は複雑な思いを抱きながら家へと帰っていった。

小休止なり。

注：今回はクサさ全開でお送りしています。ご容赦ください（藁

期待age

今度はフェンダーの裏にプリクラを貼付済みと見た。

カッコイイね、青ボン。
続き期待してるぜ！

おもろい！

さ、最終話？！
続きを激しくキボンヌ。

はやくーはやくー
青ぼーん、ご飯は我慢して書ききってくり〜

は　　　や　　　く　　　お　　　ね　　　が　　　い　　　…

まだかー(´д`;)

青ぼーんさんは
シルビアに赤ぼーんを盗まれちゃって
もう完全に現実世界から消え去りました
いや〜惜しい人を亡くしました
(´∀`)／＼(´∀`)合掌(´∀`)／＼(´∀`)

気になってメシも食え〜ん！

ちがいます。上司がソ連軍に捕まってるので救出にいってるだけ
れす。　青ぼーんは無敵なのれす

>>119
それいいね

そういえば俺の彼女は黒メタぼーん(600）なり。

青ボーンは凄いな。さらっと読めるけど面白いよヽ(´ー｀)ノ
漏れも激しく続きｷﾎﾞﾘ
しかし……良く盗まれるなぁ……

待たせてゴメンなり。再開なり。

翌朝、俺は奴の家の近くにいた。奴が仕事をしているかどうか確かめるためだ。
午前７時３０分　奴が車に乗って出て行くのを確認。仕事用のワゴンらしきものには
工具が積まれていた。土建屋か？そう考えればＵ字ロックが切られていたのも納得がいく。
相手が仕事持ちなのを確認すると一旦家に帰り、俺は証拠となる写真を集めた。
午前１０時　また相手の家に行く。恐らく今家にいるのは親だけだろう。ホーネットがあるのは
確認済みだ。すこし緊張しながら呼び鈴を鳴らす。すぐに返事があり、ドアが開いた。
出てきたのは本当に普通の母親だった。以下、会話。
母親：「どちらさまですか？」
俺：｢あ、青ボーンといいます。それで、○○さん（相手の名前）についてなんですけど、最近
　　　バイク買いました？あの赤いバイク」
俺が言った言葉に母親の表情が曇る。
母親：「いえ、少し前に友達からもらったって本人は言ってます。」
俺：｢僕の彼女のバイクも盗まれたんですよ。その頃に。それとよく似ているなあと思って今日
　　　伺ったんですけど。」
完全に母親の顔色は悪くなっている。それでも俺は言葉を続けた。
俺：｢一応、証拠の写真も持ってきたんですよ。すこし、バイクいじってもいいですか？」
母親：「はい・・、分かりました」
母親の顔は真っ青になっている。すこし心苦しくなりながらも俺はホーネットのフェンダーを
外した。フェンダーの裏側にはみんなもわかっている通り、名前etcが書かれている。
俺は写真にこのときの様子を写していた。母親に見せながら話す。
俺：｢これが書いたときの写真です。写っているでしょう？後、ここにもステッカーが貼ってある
　　　でしょう？こっちがその写真です。」
言いながら、俺は写真を母親に渡した。母親は食い入るように写真を見ている。その顔は、
固く青ざめている。
母親：「警察には届けるんですか？」
青ざめた表情で母親が言う。俺はなんだか悪い気がした。人を責めるのは心苦しい。
俺：｢○○さんは未成年じゃないでしょう？警察に届ければ多分逮捕されます。こっちだって
　　　そんなことはしたくありません。壊されてる部分を直してくれれば警察には言いません。」
母親：「分かりました。息子が帰ってきたらはなしてみます・・。」
俺：｢宜しくお願いします。」
母親はあまりの出来事に言葉を無くしている。俺は早くこの場から立ち去りたかった。
俺：｢それじゃ、よろしくお願いします。」
もう一度言って、俺はその場を立ち去った。

小休止なり。
　　

青ボーン凄いのぅ。
しかし盗まれ慣れているというのも可哀想な気がする俺は田舎者。

青ボーン凄すぎ、、でもタイーホしないのは駄目だよ
ドキュソは塀の中でニポポ人形作らせないとな（ｗ

青ボーン最高age
はらはらどきどきでかちゅーしゃのリロードを繰り返す。

再開。

夜になって電話がかかってきた。相手の母親からだ。
母親：「あの、青ボーンさんですか？○○の母です。」
俺：｢はい、○○さんには話しました？」
母親：「・・それが、・・息子はやってないって言うんです。友達から貰っただけだって。」
頭に来た。この後に及んでまだ嘘をつく。こいつには事の重要性が解っていない。俺の
手心一つで自分は豚箱行きだって事が解っていない。俺は少し意地悪く言った。
俺：｢解りました。警察に行ってこの写真を出してきます。それでいいですか？」
交渉するときは相手の弱みを突く。いくら虚勢を張ろうと歴然たる証拠の前に相手は屈す。
俺の経験から言えることだ。
母親：「ま、待ってください！今息子に代わりますから！」
電話越しに○○を呼ぶ声が聞こえる。○○に代わったようだ。
○○：「てめえが青ボーンか？俺はやってねえっていってんだろ！？ふざけた事言ってっと
　　　　ぶっ殺すぞ！？おい！」
いきなりこれだ。馬鹿は始末に終えない。
俺：｢どうも、○○さんですね？お母さんから話は聞いてないんですか？直してくれるだけで
　　　いいんですよ？」
わざと礼儀正しく言い、相手を煽る。
○○：「直すも何も俺はやってねえっていってんだろ！！殺すぞ！？」
こいつは殺すぐらいしかボキャブラリーがないのか？これだからＤＱＮは困る。
俺：｢証拠の話し聞きませんでした？直してくれれば警察には言いませんから安心して
　　　ください。」
○○：「証拠なんて知らねえよ！お前いい加減にしろよ、殺すぞほんとに！」
殺す殺す殺す、どうやら殺すという単語しか使えないようだ。かわいそうに。
俺：｢解りました。じゃ、警察にいって証拠写真出してきますから捕まるのを待っていてください。
　　　たぶん捕まりますよ、○○さん未青年じゃないから警察も動いてくれるだろうし。」
○○：「な・・、おい待てよ！警察は勘弁してくれよ！捕まったら仕事首になっちまうよ！
　　　　た、たかが単車盗んだだけじゃねえかよ！」
たかが単車？盗んだだけ？切れた。社会のごみには鉄槌を下すべきだ。俺はこのゴミを
徹底的に叩きのめすことに決めた。

小休止なり。疲れるーー（；´Д｀）
　　

期待age

叩きのめしてやって下さい！！

＃俺も連載は疲れるなぁ…

おぉ（・∀・）
次回、青ボーン密かに賠償金水増し計画（ｗ

わくわく。わたしも昔2匹捕まえたことがありましたが
ここまではドラマじゃなかったなあ。

>>129
マジデカコイイ。
兄貴って呼んでもｲｲﾃﾞｽｶ？

あぁぁぁ、続きが早く聴きたいよ〜〜ん
青ボーンマンセー

痛快この上ない。

しかし気の毒なくらい盗まれるな・・・

「たかが単車」、「盗んだだけ」か・・もしバイク盗まれてそんなこと
言われたら許しませんね・・。

>>137
盗んだ張本人（つーか犯人）以外にも、例えばそいつの飼い主（別名、親）も
「たかがバイクを盗んだ程度でしょ！」って暴言を吐きます。
マジに。
DQNなヤツの飼い主は、DQNだったと。

たかが単車か・・・・そのＤＱＮ人殺しても
たかが人１人じゃねえか何だろうナー
警官の発砲基準見直し賛成
こういうＤＱＮは有無も言わせず射殺！！！

青ボーンさん期待します。
ＤＱＮやっぱり逝ってよしですね

あおぼんは漢だ…

再開。

俺：｢今お前なんつった？たかが単車？盗んだだけ？ふざけんじゃねえよ！馬鹿！
　　　俺の彼女がどんな思いしたか解ってんのかよ、おい！！少ねえ給料貯めて買ったんだよ！
　　　盗まれて泣いたんだよ！！！わかっかこの気持ち！？おまえの少ねえ
　　　脳みそじゃわかんねえか。（藁
　　　もういいよ。お前みてえなゴミはな、ゴミらしく刑務所でも行ってろ。そうすりゃ少しは解るだろうよ。（藁」
○○：「ま、待ってくれよ！勘弁してくれよ！」
俺：｢もう遅えよ、俺を怒らしたお前が悪いんだよ。どうせ、お前高卒だろ？首になったら仕事なんか
　　　ねえぞ？前科モン雇う会社なんてねえからな。若くしてお先真っ暗って奴だ。おまえみてえな
　　　ゴミにはお似合いって所だろ（藁」
よくもまあこれだけの毒を吐けるもんだと自分に感心しながら俺の気持ちはまだ収まらない。
○○：「た、頼むから勘弁してくれ！解った、直す。直すから！」
俺：｢だからぁ、もうおせえって言ってるじゃん。俺を怒らせたのが悪いの。まあ、頭悪いから
　　　しょうがないんだろうけど。馬鹿って辛いよなぁ（藁）
　　　ほんと、同情するよ。これからのお前の人生(藁」
ここまで言ってようやく少しは腹の虫が治まった。ここまで罵倒すればもう言い返す気力も無いだろう。
電話ごしに鼻をすするような音が聞こえる。泣いてるんだろう。馬鹿にはここまで言わなければ
解らないのだ。馬鹿とは辛いものだな。
○○：「・・・すいませんでした。弁償します。・・・警察は勘弁してください。」
俺：｢やっとわかったか。馬鹿が。お母さんに代われ。おまえはもういいよ。」
○○に代わり母親が出る。
母親：「ほんとに申し訳ありませんでした。すべてこちらで弁償させていただきます。いくらほど
　　　　かかりますか？」
俺：｢修理はこっちでやりますから、三十万でいいです」
だいぶ金額を水増しして請求してやった。彼女に対する慰謝料だ。
母親：「解りました。本当に申し訳ありませんでした。」
俺は受け取り場所と日にちを決めて電話を切った。完全勝利。これこそまさに完全勝利だ。
俺は勝ったのだ。
待たせたな、赤ボーン・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　「　青ボーン３　怒りの青ボン　」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＴＨＥ　ＥＮＤ

お疲れ様。
面白い話だったよ。
俺だったら新車に買い替えって所まで追いこみたいな。w

うおーー、疲れたよーー（；´Д｀）
どうでした、「　青ボーン３　怒りの青ボン　」　長々と書いてしまいましたが
お楽しみ頂けたでしょうか？
はあーー、疲れたよーーー（；´Д｀

＞どうせ、お前高卒だろ？

これで一気にしらけた。

青ボーン最高！
オレもスティード盗難事件簿を書いてもいいですか？

めちゃくちゃ面白かったよ。
ハラハラドキドキしたよ。
前の２作もそうだったけど、
青ボーンさん、文才あるねぇ。

あんた最高だぁぁぁぁ！！！

後日談よろしくぅ

面白かったアゲ

>145
　それは、追い込み文句ということで・・・。
だって、追い込みかける最中に
言葉に気をつけてもしょうがないもんな。

>>144
お疲れ様でした。今回も楽しめました。

ところで、本当の修理代はお幾らだったんですか？（w

＞薬星氏

どうぞっ！

青ボーンさま
あと、ＤＱＮがどうやって
Ｕ字ロック壊したのか知りたいのですが？

ありがとう青ボーン！！
すっきりしたので会社から帰ることができる！
あんた才能があるよ。ログまとめて売ったレ屋

でも盗難にはお互い気をつけましょ。

>145
激しく同意！
オレは高卒だが小さいながら会社経営してて社員40人を食わせるため頑張ってるぞ！

>>155
ｶｺｲｲ
高卒だからって差別するのはｲｶﾝよ。
でも青ボーン面白ｶﾀage

ま、まぁまぁ。言葉の綾でしょうよ＞学歴
青ボーンにして見れば怒りも当然有ったろうし、相手を凹ませる為の
言葉なのでは…

しかしやるなぁ。青ボーン。

>>146
書け書け〜
期待してるYO

いやー、良かった。楽しんでもらえたみたいで。書いた苦労も報われるってもんです。
書きながら当時のことを思い出して、ムカムカしながら書いていました（藁
なお、文中で高卒を馬鹿にする発言がありましたがその時は怒り狂っていたために
出てきてしまいました。気分を悪くした方ごめんなさい。

青ボーンは大卒なのですか？

>>146
書いてくりー。
まさかｻﾄｼﾝﾔの息子だったりして。

ｶﾝﾄﾞｳｼﾀ
ﾄﾃﾓﾖｶﾀﾖ
>>146　ﾂｷﾞｵﾈｶﾞｲｼﾏｽ

１４６早く書いてよー
ハヤクハヤクハヤクー

>>160
専門学校です。大学行くよりも技術を身につけたほうがいいと思ったので。
だから学歴なんかは関係無いと思っています。

あと、犯人は結局土建屋で、Ｕ字ロックは馬鹿でかいはさみ？みたいな
奴で切ったみたいです。

その昔バイク道ばたにころがってたんでもってかえってきた。
でもナンバー付いてるから持ち主に返そうと思い、陸運局
にそのナンバーから持ち主を聞き出そうとしたら、教えてく
れねーの。しょうがないんで交番もっていってら、よけいな
ことすんなだって。くそー。

反響ありがとうございます
今仕事中なので後でアゲます
ヨロシク！

痛快な青ボーンさんの話だが、ＤＱＮ仲間が逆ギレで突然仕返しを
仕掛けてくる可能性もありそうなんで気をつけてください。

基本的には警察に届けて、更に弁償させるのがいいんですけど。

＞青ぼんぬ氏、
おもろかったよ。ありがとう。
回を重ねる毎におもろくなるね。

あと、そのバカでかい鋏ってやつ、
おいらは多分それでメットフォルダー切られたんだと思うけど、
メットが盗まれたよ。
こういう工具ってのも免許付きにしたいな。

痛快！おつかれさまです。
ＤＱＮに仕返しされたら、そのストーリーまたアプしてください（藁
↑（ｳｿｳｿ。そうならないよう願ってますＹＯ！）

うーんとね、珍走団（暴走族）のバイク盗難ＤＱＮ達って
バカなんだけど、つまらん知恵は先輩が授けるからね。

盗難用工具＝整備工、土木
ガソリン　＝ガススタンドバイト

珍走用改造はしないっていうとこもあるんだけど、通販で
買って整備工がつけるみたい。ガスは盗んだバイクなんで
タンクのキャップを壊してガムテープで留めてるんで、客
の少ないときにＤＱＮ仲間のガススタンドへ。

そうそう土木ＤＱＮといえば、現場に行くと思われるトラ
ックの後を走っていたときにずっとこっち向いて、ガン付
けながらたぶんバカと言っていたと思うのが居たよ。他に
もＤＱＮカーのヤンキーが抜かしていくときに、そういう
感じの事を分かるようにこっち向いて言ったような事もあ
るんだけど、信号で何食わぬ顔で横に並んだら向こうも黙
っていたよ（藁、吠えるのだけが得意なんだよな・・。

しかし田舎だと林の中とかに隠してあったり（藁するんだ
けど、家に盗んだバイクを置いている奴も居るね。ＤＱＮ
だから、親に言われても逆ギレで誤魔化しているんだね。

青ぼーん最高。
欲を言えばバイクを取り返してからの
赤ぼーんとの後日談も読みたかった。

そうそう。
「あいつの笑顔」までみたかったＹＯ!

こんどわしかこ〜っと
母子家庭定番不良（のは母親から）１００万ゲットまでの話。
書き溜めて一気にあげるわー。鬼畜と責められるのはわしかもしれん（笑）

でもスキーリしたヨ

怒っていても、計算して行動できる青ボーン氏はエライッ

俺の友人には３週間で２台盗まれた奴がいるし、
先輩には同じバージョンＳを三回盗まれた（結局現在行方不明）人もいる。
バイク泥、ホンと全員『死ね』よ！

赤ボーンも頼れる彼氏が居てよかったね〜
おれもそんな頼もしい男になりたい。

今後の上映予定

★青ボーンさん　「青ボーン３　怒りの青ボン」　【上映終了】
★薬星さん　スティード盗難（仮）　【今夜】
★１７３さん　鬼畜（仮）　【今夜】

[一部上映時間が変更なる場合がございます。]
[あらかじめご了承ください。]

やっぱりバイク取りかえした後は情熱的なセクースかね? 青ボーン。

おれも盗難関連の事件しってるんだが、これ書いたら関係者にバレて
しまう・・・。 しかもあんまおもしろくないし。 でも、警察パワー
というか政治的パワーが感じられる噺です。

このスレ読んでてすげーいいこと思いついた。

まず珍が好みそうな単車を買う。
　　↓
単車にＧＰＳやPHS等、現在地がわかるものを付けとく（見つからない所に）
　　↓
珍が盗みそうな場所に鍵を掛けずに放置。
　　↓
珍が盗む。
　　↓
珍の家に乗り込んで示談に持ち込み100万位ｹﾞｯﾄ。
　　↓
（・∀・）ｳﾏｰ

>>179
「使い捨てカメラで偶然に撮られた犯行中の写真」とかがあると最高ですね。

>>178
聞きたい･･･（ﾟωﾟ）

>>181
はげどう！

赤ボーンも頼れる彼氏が居てよかったね〜
おれもそんな頼もしい彼氏が欲しい。

>>183
おい、突っ込んでいいか？(w

>>145
君が大卒なところが(・∀・)ｲｲ!!

鬼畜は以後、♪でお願いします。
近いうち公開しますー

>>184
突っ込む？183の彼氏になるのかい？(w

>>178
俺も聞きたい！できれば是非！

>>186
りょーかい！


☆　☆　☆　　今後の上映予定 　　☆　☆　☆

○　薬星さん　「スティード盗難物語（仮）」　【今夜】

○　♪さん　「鬼畜」　【近日公開】
○　178さん　「最強！国家権力（仮）」　【公開未予定】


[一部上映時間が変更になる場合がございます。]
[あらかじめご了承ください。]

　俺が通っている武道の道場での噺。

　ある日、道場生のバイクが盗まれた。
　スクーターである。 ZXだ。
　当然、犯人はだれかという騒ぎになった。
　稽古中に盗まれた為、道場生は白であろうということになった。
　ならば、誰が犯人なのか。
　ちょうどその日、不良めいた中学生が見学にきていた。
　態度が悪い為に当然のように門前払いとなった。
　「おそらくはそいつであろう」
　 ということになった。
　早速、道場関係者などで情報収集がはじまった。
　その結果、やはり、犯人はあの中学生であった。
　警察には連絡せずに、館長が直接犯人の家に電話をかけた。
　「盗まれるほうが悪い!」
　母親は開口一番。 そのような暴言を吐いたのであった。
　その日はまったく話にならず電話での抗議は中止となった。

おっ。始まった？

すんません、名前まちがえました。 178でした。 スマソ


つづけて第二話
「食らえ政治家の力。 情熱のマンダリン」

さらに情報を収集すると、どうやら犯人は珍走団とつながりがあるらしい事がわかった。
　珍走団が総動員で仕返しにくるのではないかという心配がある為、館長はある行動にでた。
　まず、館長がとった行動は、
　「道場とつながりがある政治家に連絡をとる」
　ことであった。
　この政治家は、件の道場がある市でもかなりの力を持った人間である。
　かくして、政治家の力をもって、警察の重い腰をあげることに成功した
のであった。

　次の日の夜。
　道場のまわりには、警察官数十人、パトカー数台が配備し、珍走団を待
ち構えた。
　しかし、結局、珍走団はあらわれなかった。

　その配備は以後数日間行われた。

　警察の配備におそれてのことなのか、最初から報復をする気はなかった
のかは今だわからない。
　しかし、政治家と繋がりがあるということだけでこれだけの配備が出来る。
　なかなかに複雑な心境にさせてくれる事件であった。

　というところでこの話はしめさせていただくんである。

>>191
おい、コレで終わり？

って、結末が無いやん。
結局、犯人はどーなったのよ。

なるほどねー。
いままでの話にでてきた警察の反応とはえらい違いですな。
で、バイクは戻ってきたんでしょ？

>>192

犯人は未成年ってこともあるようで年少ぶっこみはなかったようです。
オチがなくってスマソ。

>>193

バイクはもどってきたようです。
どうやらのりすててあったようで。

１７８
良い良い。
たまには簡潔なのもピモ広場みたいで良い（ｗ

>>178さん短かったけど「にゃるほろ」って感じです。
ただ、誰のための警察なのか・・・ってのを考えたらちょっと鬱になった。

>>178
しかし、Ｋ察って一般市民には、ちょっと役立たずだよね。
結局、自衛しかないんだよね。

読み返してみたら、言い方キツかったみたい。
ごめんね。
でも、面白かったよ。

>178
一瞬、俺の知り合いかと思ってドキーリしたよ。

青ボーンなかなか(･∀･)ｲｲ!ね！
スカッとする話で爽快でヤンス。
おれの彼女も免許は持ってるんだけど単車持ってないからなぁ・・・。

をい・・・青ぼーん！漏れは１９だよ！
やっばい、しかも専門学校だし・・・。

ってか、漏れ、最近捕まったんですよ。
しかも無実の罪で。

びびっ他YO

☆　☆　☆　　今後の上映予定 　　☆　☆　☆

★　178さん　「政治家と国家権力」　【上映終了】

★　薬星さん　「スティード盗難物語（仮）」　【今夜】
★　♪さん　「鬼畜」　【近日公開】
★　ついんさん　「濡衣（仮）」　【上映未予定】

[一部上映時間が変更になる場合がございます。]
[あらかじめご了承ください。]


勝手についんさんの「濡衣（仮）」追加。ってゆーかｷﾎﾞｰﾝ！

まじでへこんだよ、そりゃ。

でも前科はつかなかったからやってない盗難を「やりました」と書いてママに迎えにきてもらって（ｗ
帰宅。

鬱過ぎて師のうかと思った。

うちの彼女黄ボーンなんで他人事とは思えねえ。
赤ボーンの彼氏が青ボーンみたいな漢で本当によかった。
ウルウル来ちまったヨ。

>>178は文も上手いしおもしれーじゃん！と思ったら
すげーあっけなく終わったね・・・
他にネタないのか？>178

あげ

★　ついんさん　「濡れ衣」　【上映終了】　>>202

ﾜﾗ。

ねえねえ、なんでホーネットはボーンなの？

ホーネット
　　↓
　ホネ
　　↓
　　骨
　　↓
　ボーン
　　↓
ﾆｸｺｯﾌﾟﾝ
　　↓
(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ

>>204

すまそ。 ネタはもうないのよ。 てゆーか、さっき書いたネタは危険犯して
書いたのよ・・・。

Ｋ察がらみでひとつ。
バイクぢゃなくてチャリンコのことになるが…

ある夏のこと、
俺の友人「平八」の妹が自転車を盗まれたことがあった。
平八（もしくはその妹）は交番に盗難届を提出したが、当然
すんなりと出てくるわけがない。

数日が経過。
隣接する街で買い物中、平八の目に一台の自転車が映った。
「俺、このチャリ知ってる」平八呟く。
大家族の平八家において、基本的に自転車は共用物。ゆえに
盗難にあった妹名義の自転車は、親父がダイエットを兼ねて職場への
片道一時間を走破するため、以下のようにカスタムされていた。
＜装備＞・点滅するリフレクター　・灰皿　・ヘッドランプ３個
発見時にもこれらの付着物は健在であったため、平八はこれを
妹のものと断定、間もなく鍵を取りに帰って自力で回収。
帰宅した後、妹にその旨を伝え、盗難届を取り下げるように言う。
犯人は依然として不明。

数ヶ月後のある晩。
ほぼ毎晩のことだが、この日も平八、妹の自転車で彼女の家へ。
いく時間かの訪問を済ませ、平八は帰路に就く。自転車に跨り、
薄暗く寒い夜道を進んでいく。彼女宅の前には黒塗りの車が
路上駐車してある。特に珍しいことでもない。
と、無人と思われた車の助手席から男が。筋骨隆々とした男は、
音もなく平八の進路をふさぎ、彼を睨み付けた。その間に
運転席からもう一人の男が現れて言った。
「その自転車に盗難届が出ている、署まで同行しなさい！」

で、平八タイーホ。

平八ﾋﾟﾝﾁ！

平凡ﾊﾟﾝﾁ！

ｽﾏﾇ、続けて…。

妹にはめられたんだな可哀想に

age

age

今青ボーンの全部読んだ。すげえ。これしかないね。
てか、フェンダーに名前かいてるの俺だけじゃなかったことにびびった（藁
よっしゃ、俺も青ボーンに負けず劣らずの話があるから書いていいかな？

>>217
期待あげ

私も期待age。盗まれっぱなしの経験しかないから、このスレ読んで
ちょっとスッキリしたよ。

文豪青ボーンに習って書いてみますわ。

第１話　「　珍、襲来　」

それはいつものバイトの帰り道だった。時間は夜の十二時過ぎ。俺の愛車ドカティは
今日もご機嫌に走っていた。いつもどうりの交差点で信号待ちをする。
時間のこともあって開いている店はほとんど無い。ふと、呼ばれた。
珍１「すいませーん」
呼ばれて振り返るとそこにいたのは金髪のガキだった。二人いる。なんだ？こいつら。
そう思った次の瞬間！
ガン！！
強烈な衝撃に俺はバイクから崩れ落ちる。一瞬何がおきたか分からなかった。あまりの衝撃に
崩れ落ちた俺に鉄パイプが振り下ろされる。また頭だ。
衝撃によるダメージで動けない俺を尻目に、奴らは倒れている俺のドカを引き起こし二ケツ
で走り去っていった。朦朧とした意識で走り去ってゆくドカを俺はただ呆然と見送っていた。

ＮＥＸＴ，　「　ドカティ　」


はあ、文才ないなあ俺（泣

鬼畜連載開始っす♪

『新車がうちにやってきたぞ』

　むかーし、むかしでもない昔、通勤バイクを買うべくバイク屋へ向った。
予算は３０万以内。初めのお店で新車のイントルーダーが不人気という
ことで２４万８千円なり、で売っていた。即決。久々の新車がうちへやっ
てきました。別にもう攻めるような走りしないし楽だし割りに気に入って
たんだけど、１ヶ月ほどしたある日からことは始まった。

　出かけようと思ってバイクのところ行ったらナンバーが曲がってる。

「くそぉ、近所の小僧かー、ま、いいや」　と、さして気にしないで元に
曲げ戻してそのまま乗ってた。

　と、１週間程してまた曲がってる。

「くそぉ、近所の小僧かー、ま、いいや。自称最強の格闘家たるもの、
こういう小事でおたおたしてはいかんのだ」　と、さして気にしないで
再び元に戻してそのまま乗ってた。

　１週間に１〜２回のペースでそういうナンバー曲げの嫌がらせが
半年にわたって続いていた。タイミングよく見つかったらまぁ説教の
ひとつもしてやろうかと思ってたけど、所詮ナンバー、元々わしの
もんでもないし、相手もわからんのにキーキーしてたらこっちの負け
じゃー、平気平気〜ってな感じで放っておいた。なんて寛大なわし。
でもなー、そろそろナンバー折れそうだぞ。でも張込みなんて面倒
なので、とりあえずオマワリ様に見回り教化を頼んでおいた。

　それにしても、なんてしつこさ、ホントに小僧なのかしら？

　と、おねぇ言葉になりながら次号へ

『ナンバーだけにしといてくれよ』

　と、折れそうなナンバーをなんとかしようと、とりあえずナンバーの
プレートホルダーを買って曲げられないようにしたっす。

　するとぴたりと止まったんです。ふー、やれやれ、自称最強の格闘家
といえども、いい加減切れちゃいそうだったので助かったっす。これ以上
やられるとこっちも本気にならんといかんからな。死人がでちゃいかん。
まぁ、よかったよかった。

　と、一月程していつものように出かけようとバイクへ行くと・・・・・・・

「シート破けてる・・・・・・・・・・」

　ナイフでざっくりと裂かれてました。いかん、怒るなわしっ！　平常心だ！
怒りで我を忘れたらそれこそ向こうの思うつぼだ！　こんなときこそ平常心
だ！

　まー、とりあえず、相手はナイフを持ってる可能性大なので、このときから
被害うけた日時を控えるようにする。オマワリ様にもきちんと報告。

オ：「♪さん、これ、もしかすると子供の犯行じゃないかもしれないです。
　　長年いろいろみてますけど、ここまでしつこいのは子供じゃないですよ。
　　子供だったら単車持っていったりすることはあってもここまでシツコク
　　悪戯しないですよ。我々も見回り増やしますから気をつけてください。
　　へたすると『♪さんに危害がいくかもしれません』ので」

♪：「はい。気をつけるっす」

　まー、こっちは自称最強の格闘家。相手が刃物持ってようが１人なら
なんとかなる。探すの面倒だから来てくれたほうが楽ってもんだ。


　と、話はなかなか進まず次回へ続くのであった

『・・・・・・まだあるのかよ』

　さすがのしつこい犯人、シート切り裂きは随分続きます。バイクカバーを
買ったけど、すぐに盗まれ切られまくり。まーいいや。まだワシは耐える。
切り刻まれようとも、ワシはまだ１銭も修理代かけてないわ。それにいづれ
犯人に遭遇するだろう。犯行ノートはしっかりととってる。相手がオトナの
可能性が高いならいくらかお小遣いいただこう。

　そうして、シート切られるようになって暫くして、嫌がらせはまたエスカレート
していった。この時点でナンバー曲げから一年近くたっていた。次の標的は

「あ、ウィンカー粉々じゃ・・・・」

　バットかなんかで両ウィンカーが粉々に砕かれている。当時、自称最強の
格闘家とはいえ学生でそれほど金に余裕の無かったワシは犯人確保を心
に誓った。　でも、ナイフだけじゃなくバットで武装してるかもしれないという
ことで、とりあえずパーツ注文と同じにオマワリ様へ報告。

♪：オマワリさん、なんとかならんかねぇ？

オ：うーん、我々もここの地区の巡回、他の４倍にしてるんですけどねぇ。
　　上手くぶつかったら逮捕できるんだけど。

♪：傷害罪となったら捜査してくれます？

オ：犯人自分で捕まえる気ですか！？　絶対に止めてください！　危険です！

♪：じゃー、引き続き巡回お願いします

　と、まー、こんなんが結構繰り返されてたわけです。

　さーて、こっちも本気で怒ったっす。次回捕獲作戦開始っす

長いみたいね。短くします。これまで書きこんだのはカンベンっす

大人になったら何になりたい？と子供の頃によく訊かれたり、学年文集や卒業文集、はては作文にまで書かされた事のある人は多いと思う。

で、問題です。貴方は子供の頃、何になりたいと思っていましたか？
ファイナル･アンサー？あ、まだ答えてないですか。そうですか。


私の場合はこれを割りと明確に憶えている。まずは小学校一年修了時のクラス文集に書いたもの。
「ボクはしょうらい、学校の先生になりたいです。先生になって、せいとのあたまをよくしたいです」
寝言は寝て言え。まず、お前の頭をどうにかしろ。当時、小学校一年時点でこんなことを考えていたのである。おまけに、生徒の頭をよくしようときたもんだ。思えば遠くへきたもんだ。

こんな腐れガキが先生にならなくて、ホント良かったですな。あ、でも先生になれたら女子高の先生が良かったなあ。
「西崎せんせー。ね、せんせーさあ、土曜日暇？だったら、かおりんと一緒に遊園地行こーよー」
「バーカ。生徒と二人で遊園地になんか行けるわけねえだろ。ＰＴＡに吊るし上げ食らっちゃうよ」
「じゃあさ、せんせーのアパートに料理作りに行ってあげよっか？かおりんねえ、カレー得意だよ」
「生徒を部屋になんか上げるわけにいかねえだろ。免職になっちまう」
「かおりん、西崎せんせーとだったら、最後までいっちゃってもいいけどなー。うふっ」
とかなんとか、やらかすわけです。楽しいなあ、女子高の教師。
で、かおりんて誰だよ？


お次は小学校五年修了時のもの。
「将来、ぼくは小説家になります」
これが凄い。いや、何が凄いかというと、己の馬鹿っぷりが凄い。実は私はこの時「作詞家になりたい」という意味でこれを書いたのだ。つまり、小説家と作詞家が頭の中で混同していたのである。小説家と作詞家の意味の違いも分からぬような奴が作詞家になり得る筈もないのだが。
なんで作詞家になりたいと書いたかと言えば、作詞家になれば、人気アイドルに歌を提供する。さすれば、アイドルと親密になれる、と考えたからに他ならない。やっぱり、馬鹿である。
小学校一年の時からレベルが一向に上がっていない。むしろ、酷くなっている。あの頃、母親が教師との三者面談の時に「この子の行く末が心配で、心配で」と言っていた理由が今になってわかる気がしてきた。
気付くのが遅すぎる。


中学卒業時の寄せ書きに書いたもの
「十年後はスーパースターだぜ！！」
駄目だ、人生終わってます。もう、何もコメントしたくない。十五歳にもなって、こんなレベルの事しか書けないのである。人事ながら、泣けてくる。あ、人事じゃないよ、自分事だ。余計に泣けてくる。しくしく。
この馬鹿丸出しの寄せ書きを書いた十年後、つまり自分が二十五歳の時、何をやってたか。
はい、何もやってませんでした。無職で、ふらふらしてましたね、確か。ま、スーパースターは職業じゃないので、無職でもいいんでしょうが。って、全然よくないよ、とほほ。


高校卒業の時の文集に載せた一言。
「許せぬ悪を始末する。必殺仕置人、ここに参上」
ついに、仕置人だそうだ。頭痛くなってきた。当時、時代劇に嵌ってたからなあ。それにしもて頭悪すぎだ。おまけにこの時、十九歳（あ、すいませんね、人より高校生活がちょっと長かったもんで）だ。こんな馬鹿な十九歳がいていいものか？
十九にもなって、許せぬ悪を始末する、だあ？いっそのこと、お前自身が始末してもらえ。
あ、去年か一昨年辺りに自分が高校卒業だったら、成人式で馬鹿騒ぎやってるアホドモを始末出来て、丁度良かったかもしれぬが。


それにしても駄目な将来設計図だ。何一つ実現していない。惨憺たる有様である。というか、仕置人になってたら、それはそれで拙い気もするのだが。
大学は三年で除籍になったので、当然教師にはなれない。無資格の教師になら成れるのかもしれないが、その方法が分からない。
作詞家に関しては、一応まだ駄目ということはなさそうだ。運良く、出鱈目に書いた詞がヒットすれば作詞家になれるかもしれん。そして売れっ子作詞家になれば、それはつまり、スーパースターだ。
そうやって、スーパースターになれば、大学の非常勤の講師とかになれる場合もあろう。よしよし、いいかもしれん。

じゃあ、まず詞を書いてみよう。
「許せぬ悪を始末する。必殺仕置人･･････」
やっぱ、駄目だ。これじゃ。

政治家かぁ・・、そういや成人式で騒いだＤＱＮも議員と一緒に
知事のとこに謝りに行ったんだっけ？。

漏れも市の武道場で日拳やってたんだけど、車上狙いとか時々あ
ったらしい。ある時に入り口に座ってるＤＱＮを見つけて怪しい
と思って休憩のたびに二階から駐車場を確認していた事もあるよ。

まー戻ってきた人はまだ運が良いね、証拠隠滅に川に捨てたり燃
やしたりする珍走団も居るから困るよ。

＞♪さん
長いほうが楽しめてイイです。

じゃー、もうちょっとしてから長いままあげるね。

＞♪さんよろしくおねがいします

短小さんの話はシャレになってねえ。どうなったんだ、第二話はっ。

短小の愛車（当時）ってドカモンか？
珍は996は狙わないよなぁ(w

期待age

『やっぱり傷害罪はつけときましょう』

　心療内科へいきました。自称精神衰弱の格闘家のワシはバイクへの悪戯が
原因で不眠症になったのです！！　とりあえず、被害ノート持参で池袋の医院
へいき、極度の不眠症と無事診断。　診断書を貰い、定期的通院を行いました。
病状はどんどん悪化っす。これで万が一犯人とっつかまえてやりすぎても安心。
やりすぎなくても罪をずいぶん重く出来ます。慰謝料も期待高っす。　不眠症と
診断されたらこれはもう傷害っす。いざとなったらオマワリ様に動いてもらうこと
にするけど、これはまだまだ。金にならんことは一切しないのだ。

　あとは捕獲作戦。これはもう暗視カメラで撮影することに決定っす。学生ローン
へ行って３０万借りて、機材をレンタル。バイク停めてる横が大家さんの駐車場
になってるので、そこにカメラを設置しました。ビデオ一本で２４時間とれるので
寝てても大丈夫。　ここは東京とはいえかなりの下町なので、顔さえわかれば
どこの住人か特定するのなんて簡単っす。とりあえず、３日目で撮影成功！！

　だったはずなのだが、バットでタンクはべっこりと凹んでいたのだが、カメラ
アングルが悪く、顔が写ってない（笑）　まぁ、いいや、車庫の奥からの撮影
だし、気づいてやめるわけない。　これから毎日撮影しちゃる！！

　と、犯人確保に近づいて、極度の不眠症のわしはサイレースやハルシオン
などの大量の処方された睡眠薬を便所に流してぐっすり眠るのであった（笑）

　次の日、実家から電話。じじーが死にそうということで、急遽実家へ帰ること
になった。犯人撮影と確保は実家から帰ってからになっちゃった。

　と、実家から帰ったワシの目にうつったのは・・・・・というところで次号っす

巡回のお巡りが犯人だった。。。っと。
面倒な仕事の腹いせってやつ(w

#超期待age

そりゃないっすよ！！


ﾜｸﾜｸ

『ここまでやるのね・・・・』

　じじーの葬式すませて帰ってきました東京某区の我が家。　そこで見たものは
廃車になったイントルーダーであった。プラスティックのパーツは粉々に砕かれて
タンクは穴の開くくらいべこべこ。タイヤには穴が開けられてホイールもフォークも
ぐんにゃり。そこらじゅうにオイルの染みがありました。

「・・・・・・・・・・」

　まじで脱力。ここまでやられたらなんにもやる気がおきん。あぶく銭計画も泡と
消えそうな勢いっす。　とりあえず一晩考えたがやっぱりゆるせん。　ゲンの悪く
なったバイクに未練はないし、車検もそろそろ切れる頃。　だが囮にするために
バイクを修理に出すことにしました。　定価で新車買えるくらいかかったがバイク
屋さんの努力で１週間で修理してもらいました。

　思いのほか撮影するのには時間がかかった。　だってナンバー曲げしかしな
かったんだもん（笑）　金属バット持ってタンク凹ます場面を撮影するまでに１ヶ月
もかかっちゃいました。　さーて反撃だ。　この時点で犯人の家まで特定できちゃ
った。　何故かって？　だって犯人君、うちの通りはさんですぐの所に住んでた
んだもん。　目の前の家の３件となり。　ビデオにばっちり映ってた（笑）

　次回鬼畜ぶり発揮っす かも（笑）

第二話　「　ドカティ　」

襲われた翌日、俺は警察に被害届を出しに行った。鉄パイプで殴られドカまで盗まれている
のだ。さすがに警察も動いてくれるだろう。俺は期待していた。
俺：｢すいません、鉄パイプで殴られたんですけど」
警察：「鉄パイプ？どこでやられたんですか？」
俺：｢××町の交差点でバイクに乗ってたところをやられたんです。」
警察：「犯人の顔は見ましたか？」
俺：｢ええ、金髪の二人組みのガキです」
ここまで話してきた警察の顔が曇る。
警察：「未成年ってことですか？」
俺：｢たぶんそうだと思いますけど、なにか問題でもあるんですか？」
警察：｢いや、別にそう言うわけではないんですけど。うーん、分かりました。一応、捜査する
　　　　ようにします。ただ、バイクは戻ってこないと思った方がいいですよ」
俺：｢一応捜査するって、なんすかそれ？ちゃんと捜査してくださいよ！」
警察：｢ただ、相手がねえ・・」
なにをいっても無駄。そう、俺はこのとき思った。結局未成年が相手だとこうだ。
結局、俺は簡単な事情聴取だけを受けて帰った。
警察は役に立たない。自分でやるしかない。俺は自分で見つけることを決心した。
しかし、今ごろどこを走っているんだ俺のドカは・・

ＮＥＸＴ，　「　珍、発見　」

このとき俺が乗っていたのはＤＵＣＡＴＩ　４００ＳＳです。

しかしこのスレは面白い…。不謹慎だが。

『母子家庭？　いい訳にならんっす』

　犯人君、近所の高校いってるアホな子でした。親はワシがバイトしてる飲み屋の
前のスーパーで働いてるレジのおばちゃん。母親とは毎日のように顔あわしてい
ました。息子のことも面識こそないけど、どこいってなにしてるかなんてよーく知って
る。

　さーて、反撃っす。もう根回しなんかせず直接攻撃に決定。金が絡むの必至なの
でバイト先の飲み屋で知り合ったちょっとコワ系の街金屋にだけは電話。

「ども〜、♪っす。金借りてくれっていってたじゃん。金借りる奴紹介できそうだから
とりあえず５００位もってきて。保証はできないけど最低１００万はなんとかするから」

「まじっすか！？」

　ペーペーのデビューしたての街金君は嬉しそうです。

「まじまじ。最低俺が１００万借りてやるからベンツで来いよ」

　さー、準備はでけた。　鬼畜ぶり発揮じゃ

ワクワク
ワキワキ

子供がＤＱＮだと親も苦労するのぅ。
その子供を育てたのは親とは言え…

あぁぁぁぁ、期待 A G E !

おばちゃんが可哀想・・・。

ところで、>>225てさ、ヘタしたら荒し認定じゃない?(藁

>>238
＞『母子家庭？　いい訳にならんっす』

まあアレだよ、確かに同情すべき環境ではあるが親は
相当精神的にまいっていて、小さくなっていたり逆ギ
レしたりで困るよね、親もＤＱＮだと嫌になるが。

身内にＤＱＮが居て他人に掛けた迷惑は謝って弁償し
たりした身としては、自分の被害は警察に届けても意
味ないし嘘ばっか付くし相当参ったので、他人が警察
に訴えて逮捕されたら感謝したかった位だよ・・。

ちなみに警察沙汰は不味いので他人への迷惑は控える
が、定期的に身内に迷惑を掛けて精神病院への入退院
を繰り返すＤＱＮでした。

ＤＱＮは甘さを見せると付け上がるから、本人にキッ
チリ始末付けさせないと駄目だよ、弁償は家族がする
からＤＱＮはほとぼりが冷めるまで大人しくしてるだ
けで反省なんてしないから。

ちなみにおばちゃんはそこまで追いこまなかったから安心して（笑）

『夜中の２時に襲撃っす』

　夜、犯人君が帰宅するのを確認して街金君に電話したっす

「ういっす、♪っす。いまから来れる？」

「どもっ！　まじ５００いけるんすか？　すぐ行くっす！」

　街金君が会社のベンツでうちに来ました。

「♪さん、客どこっすか？」

「ふふふ、今から連れてくるからあの（犯人の）アパートに車つけてうちの部屋
で待っててよ。時間かかるかもしれないけどさ。そのかわり、なにがあっても
とりあえず僕のいうことはいはいきいてね」

「わかりました」

　で、犯人のアパートへ行きました。ピンポ〜ン。犯人君の母親がすぐに出てき
ました。

「あら？♪さんじゃないですか？どうしたんですか？」

「夜分遅くすみません。息子さんのことでお話があるのですけど息子さん起きて
ます？　あなたにも立ち会ってもらいます。大金が係わることですから」

犯人君交えて３者面談が始まりました。

♪：君さー、僕のバイク壊したよね？

犯：なんのことですか？

♪：回りくどいことしたくないんで言うけどさ、一年以上前から君のこと撮影してる
　　んだよ。　仲間もいたことあったよね？（かなーりはったり含）

母：そうなの！？○○（犯人）！？

♪：うちはバイク修理にかかった費用とそれが原因で不眠症になって通院した費用
　　もってくれればこれを問題にする気はありません。とりあえず、証拠のビデオ見た
　　いんですけどビデオお借りできます？

母：うち、ビデオないんです

♪：じゃぁ、今からうちへ行きましょう。目の前ですし。

『どきどきビデオ観賞会』

　３人でアパートから出ました。目の前には街金君のベンツが停まってます。それを
見て犯人君の様子が一変しました。　うふふ〜、見事勘違いしてる。ワシはな〜んにも
言ってないもんね。

　部屋へ戻ると街金君が話しかけてきました。「ども、♪さん、そのひとっすか？」

「うるせー！！　てめーは俺がいいっていうまで口開くんじゃねぇ！！（はったり演出）」

「はいっ、すみませんでした〜！（ナイスフォロー）」

　もう、犯人君、がたがた震えてます。母親はやっぱり強い。なにがあっても受けとめる
覚悟してるようです。
　２０本近いビデオの中から一本取り出すと、ビデオを再生しました。きっちり犯人君の
顔が映ってます。金属バットでわしのバイクをがしゃがしゃ殴ってる様子がはっきりと
映ってます。　班員君はもう何もいえなくなって震えてます。

♪：間違いないですよね？息子さんですね？

母：どうもすみませんでした・・・バイクは弁償いたします。すぐには全額払えませんけど
　　必ずお支払いします

♪：いえ、一括返済していただきます。わたしもこの件を解決するのに借金してますので。
　　修理費や機材のレンタル、通院費に慰謝料、しめて５００万請求します。これができな
　　いのであればすぐに警察に全て話します。知り合いの金融屋さん連れてきてますので
　　借り入れしてでも払ってください。別に法的に訴えてもこちらとしては一向にかまいません。
　（かな〜〜りはったり含む）

母：・・・・・・・・・・・・・・・

犯：お袋は関係ねーだろ！？

♪：うるさい。責任能力のないやつは黙ってろ。ところで君はなんでこんなに執拗に僕の
　　バイクにイタズラやってたの？　ちゃんとした理由があるのなら話してごらんよ？

犯：・・・・・・・・・・・・・・・

♪：ないのか？　だったらお前は黙って話しきいとけ

犯：・・・・・・あるよ

　さーて、犯人君、思いもよらないこと言いました。ワシのバイクにイタズラしまくってた事に
理由があるんだとさ。次号判明。

もう書きあがってるんですけど、アップしまくると楽しみがなくなる
といけないので、とりあえず飯食って一杯やってきます（笑）
帰ったらもうちっと上げるね。　結末は明日かな？　

いつの世もおかんはツレーナ

なんか親孝行したくなってきたYO!

>>248
待ってられねぇ〜ｗ
期待age

スゲー、面白いよ。
おまけに焦らすところがたまらん。

でも、お母さんが気の毒だな。

犯人。 バイク欲しくても買えないから腹いせにやってたのか?
共犯の奴も捕まえとけば200万ゲットだったのでは?

あー、♪さんの話めっちゃおもしれー。俺書いてて鬱になりそう。
つまらんと思いますが読んでください（悲

第参話　「　珍、発見　」

自分で探すことに決めた俺は、とりあえずスクーターで町の中を探してみた。
あんなレアなバイクは俺ぐらいしか乗っていないはず。しかもマフラーはデビルだ。
百メーター先からでも音が聞こえるぐらいの爆音だから見つけるのは簡単だ。
探し始めて三日目、夜街中を走っていると聞こえてきたのはあの音。
ドカドカドカドカドカドカァァァァァァァァ！！
俺のドカの音だ！対向車線を走ってくるドカの姿をはっきりと確認すると俺はＵターンして
すぐに追いかける。原チャリと４００じゃ話にならんがどうにか見失わないようについてく。
ヒイヒイ言いながら追いかけていくと着いたのは団地。これで相手の居場所は分かった。
さーって、後はどうやってあいつに追い込みかけっかな。鉄パイプでぶん殴られたしなー。
首痛えーしなー。徹底的に潰さねえと気が済まん。まあ、いい。
今日はとりあえず帰ろう。明日は奴に地獄をたっぷり味合わせてやる。
そう思いながら俺はマッタリと家へと帰っていくのであった。

ＮＥＸＴ，　「　地獄の一丁目　」

短小 イイゾ！ ガンバレ！

>>254
短小氏の期待してます。
期待age

♪氏　and　短小氏

早く進めてちょ

スレ１の時からROMさせていただいてんですが、
みなさんスゴい！！！か〜なりのめりこみます（笑）
♪さん、短小さん。期待してます！age！

ホント、名スレ。バイク板の連中は皆読め！そして、盗難DQN撲滅！age

♪氏に期待age!

第四話　「　地獄の一丁目　」

翌日、鉄板入りのブーツ、皮パン、皮ジャンで完全武装した俺は団地に向かった。
時刻は午後七時、俺のドカはなかった。奴が帰ってくるのを待つ。
午後九時過ぎ、奴が帰ってきた。俺は奴に近づいていく。向こうもこっちに気づく。
声を掛ける。
俺：｢いいバイク乗ってんな、おまえ」
奴：「だれ、あんた？」
俺：｢最近首痛くてよー。鉄パイプで殴られたんだよ俺。」
奴：｢・・・！？」
どうやら気づいたようだ。しかし、こいつはよくよく見てみればほんとにガキだった。
せいぜい１７０ｃｍあるかないかだ。俺は１８８ｃｍ、８０Ｋｇ。かなりごつい。
俺：｢鉄パイプはちょっとやりすぎだよなあ？」
言いながら俺は奴に近づく。そのとき、いきなり奴が逃げ出した！
俺：｢まてこらあ！！」
走りながら奴の襟首を掴み引きずり倒す。
俺：｢何逃げてんだよ、おい。ちゃんと話しようぜ？なあ？」
言いながら相手のすねを軽く蹴る。完全に腰が抜けているようだ。最早立つ気力もないの
だろう。俺はしゃがみ込んで話を続けた。
俺：｢痛かったぜえ、鉄パイプは。下手すりゃ死んでたかもな。黙ってねえで何とか言えよおい？」
いいながら奴の頬をぺしぺしと叩く。震えているのが良く分かる。
俺：｢おまえ、名前は？」
奴：｢・・××です。」
俺：｢ようし、××君。なんで俺を鉄パイプで殴った？なんで俺のドカを盗んだ？」
奴：「・・・たまたまあそこにいたから・・。」
俺：｢たまたまでお前は鉄パイプで人を殴るのかよ。おい！！」
奴の髪を掴む。
奴：｢・・すいません」
この時点ですでに泣きがはいっている。まだ俺は許しはしない。

ちょっと休憩。

そのまま新宿二丁目に裸で放置キボーン。

ｵﾚならティムポの尿道に爆竹だな（ｗ

>>263
　それ、セットしてるところ想像すると寒くないか？（藁

セットしているとやつのやつ自信が段々と固く、大きくなっていった。
勃起である。
しかも、以外なほどに大きく、カリが高い。
俺の腹の底からふつふつと沸き上がってくるものがあった。
マグマのように熱く燃えたぎったそれを押さえられず、俺は。

なんかこのスレ読んでると、
昔テレビでやってたドラゴンボールを思い出すな。
最近ではカイジか。

いや焦らしかたがね。

つづき。

俺：｢お前どっかのチームにはいってんのか？」
奴：「・・△△です。」
△△。俺の知り合いが昔入ってたチームだ。これは使える。
俺：｢□□って奴知ってるだろ。あいつに頼んで少し締めてもらうか、おまえ。」
□□はこう言うことには厳しかった奴だ。特に人の単車をぱくったりすることは。
奴：｢□□さんだけは勘弁してください！」
俺：「だったらもう一人のガキも連れてきて俺に治療費を払え、わかったか？
　　　あとな、チームの連中連れてきても無駄だからな。そんときは覚悟しろよ。」
泣きながらうなずく。これだけ言えば懲りただろう。
俺：｢お前運がよかったな。これが□□の単車だったら半殺しだったぞ？」
最後に少し脅してから鍵を奴から奪う。
久しぶりに乗る俺のドカはどこも変わっていなかった。ドカの振動を味わいながら
俺はゆっくりと家に帰った。
数日後、やつらから治療費としてはずいぶん多い三十万を受け取った。詫び代も
いれたらしい。馬鹿ガキをしつける授業料として俺は受け取った。これで奴らもすこしは
こりただろう・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　完

足りないな・・・。

よくご無事で…

というか、パワフルですね短小サン。

ざわ・・・・
ざわ・・・・
ざわ・・・・

おまたせ〜

『犯人のいい訳は・・・・んん？』

　さー、ワシのバイクを２年近くも壊しまくってきた犯人君、それなりの理由があってのことだと
いうが、一体どういうことなのでしょう？　母親の前だからデマカセいうのか？　さてさて・・・

♪：で、理由はなにさ？

犯：お前が俺のげんちゃ蹴り倒したからだよ！

♪：お前？　いまお前って言ったか？　ぷちーん。。。

　手上げないつもりでしたが、とりあえず顔蹴ってしまいました（笑）　とりあえずハナヂ。
　母親は泣いてます。けどカンベンならん。傷害で訴えるならそうしなさい。こっちは
　不眠で精神状態ボロボロの被害者、こわくないわよ

♪：そもそもなんでアグラなんかかいてるんだよ？　正座しなさい！（元体育会系の悪いとこ）
　　で、僕が蹴り倒したって、見たのか？

犯：いや・・・・・げんちゃが倒れた音したから外見ると♪さんの家のほうに歩いてるひとが
　　いたから・・・・・

　こいつ、勘違いしてるのかデマカセなのかわからんが、訳分からんこと言い始めた。まぁ
ワシはむかつこうが直接攻撃以外は絶対にしない自称最強の格闘家なので、そういうこと
は絶対にない。

♪：それがホントなら警察いって訴えろ。僕はやってないけどね。これ以上いうことが無ければ
　　いいっていうまで黙ってろよ。

犯：・・・・・・・・・・・

　この辺で母親、「もうこのこを何とでもして下さい。気の済むようにしてください」なんて言い
始めました。まぁ、ぼこぼこにするのもヤブサかではないんだけど、金にならない喧嘩なんて
子供のやることだ。　そもそも、こっちもホントに安くない金額を犯人確保まで使ってるんだし
回収するのが目的。　逆に傷害なんかで捕まりたくないもんねぇ、ってさっきけっぱぐった
くせに（笑）

　ま、次回新たな展開　　ひっぱりすぎ？（笑）

待ってましたッ

同人板の肉般若スレッド（藁みたいに、ライブとか無いかのう（死。

♪たん、ﾊｧﾊｧ
早くつ・づ・き（はぁと）

『みんなおいで！！』

　さてさて、５００万といわずとも、なんとかして使った金やら回収しないとねぇ。そこで出てくる
のが犯人君の仲間達。　みんなで分ければ少しで済むしね。やっさし〜〜！！＞♪
ま、ビデオに映っちゃいなかったが、はったりだけで勝負に出るべし

♪：なぁ、どうするさ？　僕は５００万お袋さんに払ってもらうつもりだけど、君の口から一緒に
　　うちのバイク壊した奴言ってくれれば、そっちにも請求できるんだけど

犯：・・・・・・・・・・・

♪：別にいいよ。じゃぁ、お母さんいいですね？　払って頂けますね？

　おかーちゃん、もう諦めの表情です。まぁ、ホントに５００万も摘ませたらまじで死ぬかもしれ
ないから、本気で追いこむつもりないけどね。でも、ここでは引くわけにはいかない。茫然自失
の表情の可哀想なおかーちゃんの顔を目の前に心に鞭うってたたみかけます。

♪：いっちゃ悪いけど、それほど裕福じゃないんだろ？　仲間裏切るってカッコ悪いと思ってる
　　のかもしれないけど、犯人かくまうのってカッコイイことでもないんだよ。　君が言わなくても
　　すぐに探し出してお前が吐いたっていって追いこむよ。　警察にもいう。どーする？

犯：話すよ

♪：なに？

犯：話します

　こいつ賢明っす。「話せばいいんだろ！？」なんて言ったらもう１回顔に蹴りでした（笑）
自称最強の格闘家（体育会系）はこういうところ、厳しいのです。

age

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪さん早く〜〜!♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

まじで早くして！！！
続きよみたすぎ。

ああっ!むずがゆい。ｗ

>210
続きはないのですか？平八はﾀｲｰﾎされた後の
続きを書いてﾎｽｨ。

『さぁ、奪いましょう、獲りましょう』

　この小僧、もう歌い放題です。ま、あおかぁちゃんが窮地に立ってるから仕方ないよね。
こっちもそのつもりでやってるんだからさぁ。　で、夜中３時過ぎてるのに、仲間６人を
（内ジョシガクセイ２人）をうちに呼びます。もちろん保護者つきで。

　で、まー、細かいやりとりは忘れたけどメインのとこだけは書きますね。もちろん、こう
いう場面に呼ばれて、というか出くわして、我が身や我が子の保身だけを考えて発言
する連中もいます。主立っては、○区議会議員の娘の親。こいつをメインに立てて話そう
と思います。

親：ホントにそういうことをやってる姿が映ってるビデオを持ってるんですか？

♪：はい、あなたの娘さんの姿も顔もしっかり識別できるくらいの映像ありますよ。
　　なんならそこのビデオ（２０本近い何映ってない奴ね）の中になりますからご覧になり
　　ますか？（大嘘っ）

親：・・・・・・・・・・・・・・

♪：あなた方のご子息は私に少なくない、もしかすると私の人生を左右しかねない影響を
　　与えたのはわかりますよね？　この件で？

親：・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
　　・・・・・・・・・・・ところで、あの金融屋ってのは誰だ？　ヤクザだろう？　こうなったら
　　私もそういう関係に知り合いがいないわけでもない。　ここはひとつ腹を割って話し
　　できませんか？

　うきゃきゃ、きました。　元々ワシはヤクザ関係なんて知り合いいません。それどころか
ワシの叔父は警察関係では（○○○鑑）をやってた人間です。（タダし生まれてこの方
殆ど話したことないけど（笑）。でもジジイの葬式で一緒に写真撮ってたのが効果覿面。

♪：あのね〜、○○先生、あんたがどんだけ大物ぶっても○○関係の親玉と○○○の
　　ちょっとした仲があれば、あんたの娘、どうにでもできるのわかってるの？（耳打ち）


　こでれ、勝負きまりました。金銭のことでぐだぐだ言う奴いたけど、殆どこの○議会
先生の一存で、各ご家庭一律５０万ってことで話しがつきました。

　こういう知恵ついたくそ代議士に時間あたえるとろくなことないはずなので、役者な
街金屋に借金してもらいました。５００万。　各ご家庭には代議士先生からの借金と
いうカタチになったのでこっちとしても有り難い状況になりました。けど、主犯格の
クソガキの母親には２００万というようになりました。

（その経緯は酷く長い文章になるので書きたくないっす。希望が多ければ書くけど）

　で、その後。

車載工具自体の品質は良くないけど、せめてプラグレンチとスパナ位
付けて欲しい。昔は５０のスクーターにも付いていなかったかな？
ガイシュツ？？

次で最後よ。こんなの書いてて、今回某雑誌の記事、１個落とした
かもしれない（笑）　ふー、２時間の現実頭皮楽しかった（笑）

『まぁ、面倒は自分でみたくないっす』

　まぁねぇ、次の日、あたし、主犯の家へいきました。というか、母親の勤めてる
場所へいったんです。そこでゲンナマ攻撃。

♪：あのですね、こっちとしては、もう二度とこういうこと起こして欲しくないだけです。

母：はい・・・・・・・

♪：ここに２００万あります。これで昨日つくった借金返してください。もちろん、昨日
　　話したほかの人達には内緒ですよ。　書面にはとりませんけど、トラブルないよ
　　うに上手くやってくださいね。ビデオはまだこっちがもってますし。（ゆすり？）

母：はい・・・・・・・・有難う御座います・・・・・・・・・・・・・・

♪：慢心の笑み＾＾）


　まー、こんな感じっす。卑怯というならいってくれ。オチが甘いというならいってくれっ！

こうやってワシは３００万の金をゲットしたのだ。経費引いたら１００万ぽっちだけどな。
湯水のように１週間で使い果たしてやったわ〜〜。

　と、♪の話しはこの辺で終わります。八王子在住の頃のＣＢＲ盗難話しはいづれ。

ご拝読有難うです。

あんた

♪タン良かった。

＞♪
あなたかっこいい。まじで。

>>284
ん？誤爆？

正直ツマラン・・・

オチが甘くてすみません。事実を思いっきり面白く書いたつもりなんで
すけど、こういうもんです。

わし、少し公共の場で文章書いてるのですけど、こういうリアルタイム
で応答あるのっていいですね。思いっきり気張って書いて赤まみれにな
って突き返されるよりよっぽど素敵っす。また、いつか書きますので、ど
うぞよろしくお願いします。

母親の寿命が数年縮んだｎｅ！。

このスレまとめてどっかにアップしてくれ〜

♪たん、おつカレー。

>293
いや、世のバイク泥を亡くすにはこういう地道な努力が必要なんだ。w
犯人には司法なんかよりも厳しい鉄槌を下すべきだろ。(マジ

>>294
すまぬ〜。うちのＨＰには上げてみたけどここでは開かせぬ〜〜〜〜。
まぁ、コアな人には分かるかなぁ。地道に探してみてくらさい。

バイク泥棒(DQN)の心理
　　　バイク欲しい
　　　　　↓
　　　でも金無い
　　　　　↓
あそこにいいバイク発見
　　　　　↓
　　　　盗む
　　　　　↓
　　　(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ
そして・・・
バイクの持ち主に見つかる
　　　　　↓
　　多額の金請求される
　　　　　↓
　　母親に迷惑かける
　　　　　↓
結局バイク買うより金かかってる
　　　　　↓
　　　(ToT)マズー

>>♪
オモシロカターヨ。
ヲレにも金融屋紹介してく。。。ゲフッ！（東京湾

>>296
激しくは無いけど同意（藁、以下のスレッドでここは紹介したよ。

でも基本は警察に逮捕させる事だと思うんだよね。捕まる事を
なんとも思ってないＤＱＮも居るけど、恐喝や傷害等の犯罪は
たぶん繰り返すだろうし、本人に責任をとらせんとね。

ヤンキー＆チーマー＆珍走、対策総合スレ
http://kaba.2ch.net/test/read.cgi/company/1004018154/l50

書斎派＞さんきゅ。まじめに死後としやす
　　　　トイチよりはましだけど、やめといたほがよろし（笑）

>300
個人的に、捕まえるよりも数百万くらいの債務を負わせたい。w
たかがバイク泥なんて言うヤツばっかりだし。

つーか、そこ名スレだね。

ホント、バイク泥は逝って良しだね。
でも、ホントに殺されそうになったバイク泥もいるよ。
バイク泥も盗む相手と場所を考えないと命取りになるよ。

♪たんおもしろかたーよ。最後がｲｲ！!あんた男だね。

いいよな〜わしも書きたいけど♪ちゃんや青骨君のような『武勇伝』がないんだよな〜せいぜい原チャのＣＤＩパクられたくらいやし、、、

ぶゆーでんじゃないわよー
なにげに必死になってた小市民なんだから〜

自称最強の格闘家（地域限定体重限定わしのアパート限定）だけどねー

まぁ俺の場合かなりの小心者だからたかが原チャに
�@ハンドルロック
�Aメットインロック
�B後輪にＵ字ロック
�C前輪にナンバーロック
�D本体と地球をワイヤーロックで固定
�Eワイヤーロックに安物イモビアラーム装着
�Fシート２枚がさね
�G盗難防止装置装着車等のステッカーを貼る（ハッタリでも効果大）
�H庭には天然アイボを放し飼い

を毎日している。おかげでロック解除に５分かかる、、、しかしそれ以降パーツさえもパクられない。尚これはﾈﾀではなくまぎれもない事実である。

>>307
あるいみ上級者

漏れも、バイク悪戯されて困ったことあったな・・・
バイクのシート切られまくったんだけどね、直しても直しても、
次の日には切られてる。でも、あることをしたらパタリとやんだんだ。

いずれはこれにココセコム＋ＰＨＳ（用心深く２箇所に）そして青骨ちゃんのフェンダーに住所年齢電話番号好きな女性のタイプを明記しておけばまぁ大丈夫かなと、、、

学生時代友達が盗難届を取下げずに戻ってきたアドレスに
乗ってたところK察に捕まり３時間ほど拘束されたそうな

ﾀｲｰﾎと関係ないのでsage

＞307
高いバイクに乗っている人は、盗難保険にも入った方がいいね。
これなんか、更新も出来ていいよ。
http://www.rideon-bike.com/tounan-hoken/daytona-tomonokai.html
でも、一番効くのは、身の毛もよだつ血の制裁だね。

♪様＞＞
素晴らしい！
面白かった・・・って云うのは失礼ですね。
溜飲下がりましたわ。

312＞おおっ自称盗難防止マニアのワシとしてはもちろん知っているよ。
これの方がフツーの盗難保険よりもイイよね。たしか南海で登録できたっけ？

あともしバイクがイジられてる時に遭遇した時の為にいつも右ポケットには
ダイソーで買った100円ショップで買ったチェーンを携帯している。
う〜ん。我ながら見事なヘタレ小心者っぷり、、、

失礼なじゃないっす。楽しんでもらえて幸いっす。寝るっす

＞３１４
でも、モノホンの格闘家の血の制裁のほうが効果覿面だよ。何しろ、バイク
盗難多発地帯の盗難が一発でなくなったもの。

あ〜俺も武勇伝があればいいんだけどな〜
丸ごと盗まれた事はないんだけど何回イタズラされたかわかんね〜
まず兄のスクーターのメーター＆ミラー盗難
自分の原付のウインカー破損＆ナンバーのボルト片方盗難
配線盗難　鍵穴破損＆メットインの中の車積工具、メット盗難　ウインカー盗難２回
兄のチャンバー盗難
自分のは点滅式の盗難警報装置つけてから
夜の内にやられるのはなくなりましたが・・たいがいにして欲しいＹＯ！
見つけて説教してあげたいね〜

316＞それができたらいいがワシはただのバイク好きのもやし少年であるからしておぬしの言うムキムキマッチョ格闘家みたいな事はできんのだよ、、、

ところでこのスレ俺のせいで路線がちょっとズレてしまったからそろそろ誰か凄まじい『武勇伝』を語ってくれ、、、まぁ要はパクられたくなかったら

�@盗難防止に力を入れる事
�Aいろいろやってると結構楽しくなってきて盗れるもんなら盗ってみろクソ厨房!!みたいな気分になる
�Bとりあえず犯人を捕獲したら血の制裁をかませと、、、

武勇伝じゃないけど目撃談ならあるよ。
血の制裁の。

>>320
それ読みたい

♪たん＞＞最後んとこ泣かせるね
>>282
反応ありがと！

張り込みに遭った平八はそのまま車に乗せられ警察署まで。
車内で所有者の家族である旨を伝えるも刑事たちはこれを無視し続ける。
警察署で取り調べの結果、「君、おにいちゃん？」ときた。よくよく
調査してみると、盗難届の引き下げが交番から上に届けられていなかった
ようで、数時間後に平八は解放された。「もう帰って結構です」と刑事。
寒空の下、平八ははるか遠方の警察署から猛烈な速度で帰宅していたが、
ふとペダルを漕ぐ速度を落とし、角を曲がって彼女の家のほうへ。
平八は呼び鈴を鳴らし、掌をこすり合わせながら、足音が家の中を
玄関へと近づいてくるのを聞いた。やがてドアノブを回す音が鳴り、
平八は扉から漏れる灯りのなかに入っていった。
彼は俺に語らなかったが、
平八のドラマ、一番熱い所は当然この後なのです。

どうも。

>>322
>平八のドラマ、一番熱い所は当然この後なのです。

続きが読みたい。

つうか濡れ場ってことで。

俺そういうの書きたくない。
平八の趣向知らないし。

>>323
ｺﾞﾒﾝﾈ!

新作も上がって来てないようなので、つなぎに私の目撃談を挙げさせていただきます。

「珍走、死すべし-制裁編」

私は学生時代、とある武道の道場に通っていた。
その道場は結構レベルが高く、全日本に出場する先輩が何人かいた。この話の主人公Ｋ先輩も
全日本を控えた選手の一人だった。
先輩方は大会に向け稽古の終了後も自主練習をしており練習は終電がなくなるまでつづいた。
道場の近辺には駐車場がなく、駐禁の取り締まりもきびしかったので、バイクで来ている者もおおかった。
Ｋ先輩もＮＳ−１で道場に来ていた。

そのころ練習が深夜に及ぶようになると、バイクやパーツの盗難、いたずらが頻発していた。Ｋ先輩の
バイクもミラーを割られたりしていた。
そして、ついに事件は起こったのである。

>>３２０氏
今晩は最後まで付き合うぞよ。

期待age

Ｋ先輩は最軽量の階級の選手で減量に苦しんでいた。皆が帰宅した後も１人残って練習を続けていた。
私（Ａ）は、友人Ｂと先輩を残して最後に道場を出た。
私とＢのアパートは道場から歩いて15分ぐらいのところにあったのでＢと二人で話しながら歩いていた。
すると、前方を見るからに珍といった感じのヤンキー２人が銀色のバイクを押しながら歩いていた。

Ｂ「おい、Ａ。あれＫ先輩のバイクじゃネエか。」
Ａ「そお言えば、道場の前にｋ先輩のバイクなかったよな。」

私はｋ先輩の携帯に電話を入れた。
Ａ「あっ、Ａです。ｋ先輩、今日バイクで来ましたよね。いまＯＯのあたりに居るんですけど、
　銀のバイクを押してるヤンキーが居るんですけど、先輩のバイク大丈夫ですか」
Ｋ「ちょっと待て。・・・・やられた！　オイ、今Ｂと一緒だな。戸締りしたらすぐに行くから
　そいつらをつけろ。俺が行くまで手ぇ出すんじゃないぞ」

私とＢはヤンキー２人をつけた。ヤンキー２人はＯＯ川の堤防のところまで来るとバイクをいじり始めた。
私はＫ先輩の携帯に電話を入れ、場所を教えた。
私がＢのところに戻ってしばらくするといきなりＢの携帯が鳴り出した。

Ａ「ばかっ！　さっさと切れよ！！」
Ｂ「わりい」

するとヤンキー２人がこちらに気づいてやってきた。

ヤンキー１（Ｙ１）「なんだてめえら。ぶっ殺されたくなかったら、
　さっさと消えろ」
Ｂ「ふざけんな。てめえ人のバイク、パクってんじゃねえぞ」

すると、もう一人のヤンキー（Ｙ２）がＢにドライバーを突きつけながら
「てめえ、ぶっ殺すぞ」と言って、Ｂをけり始めた。
そして、Ｙ１が私に殴りかかってきた。
私とＢは気合負けして、ぼこぼこに蹴られ始めた。

その時、Ｋ先輩があらわれた。

わくわくage　　　　ｸｸｸ

K先輩まんせー

せんぱ〜い　っていうお化けの声が入った唄あったね

Ｋ「お前ら何やってるんだ！」
Ｙ１「何だおっさん。ぶっ殺されたいのか。オヤジはとっと消えろや」と言ってバタフライナイフ
を取り出した。

しかし、Ｙ１大きな間違いを犯していた。Ｋ先輩におっさんとかオヤジは禁句だった。せんぱいは当時
２５歳位だったが老け顔だった。猛者ぞろいの道場でも先輩にそんな事を言えるのは師範だけだった。
しかも、先輩は減量末期でかなり気が立っていた。
Ｙ１がナイフを向けるや否や、１６５ＣＭ程の先輩の前蹴りが１７５ＣＭほどのＹ１の顎にヒットした。
Ｙ１は顎を抑えながらのた打ち回った。Ｙ１は口から血を流していた。

２５歳でＮＳ−１は
ないでしょ（ｗ

>>333

置く場所無いからだろ　　　　ｹｹｹ

顎を割られたＹ１を見てＹ２はＫ先輩にドライバーで突きかかった。
しかし、Ｋ先輩は相手の踵落しに後ろ回し蹴りをカウンターで極められるほどの
使い手。しかも、頬骨陥没で相手を病院送りにしたこともあるハードキッカーだ。
Ｙ２は右の後ろ回し蹴りを喰らって吹っ飛んだ。

私とＢはこれで終わったかと思ったが、普段温厚なＫ先輩のおそろしい一面を見ることに
なるのである。

ｱｿﾃﾞｨ並だな　

ｶｺｲｲ！

>>336
生首ｻｿ生首ｻｿ。ｹｹｹを忘れてますｾﾞ。　　　　ｹｹｹ

イッタイ！どーなってしまうのか！！！

320！
まだか！
眠たいのガマンして待ってるのにぃ〜！

>>340

せかしては逝けない　　　ｸｸｸ

ｵﾚ、ｱｼﾀ ｼｺﾞﾄﾅﾝﾀﾞﾖ…
ﾂｰｶ、ﾊﾔｸﾈﾛｯﾃｶﾝｼﾞﾃﾞｽｶ?

ｱｼﾀ、ｯﾃｲｳｲｲｶﾀﾊ ﾃｷﾄｳ ｼﾞｬﾅｲﾅ…

>>342

今寝れば明日の楽しみが増えると思われ。　　　ｸｸｸ

Ｋ先輩のメインの愛車はＺＺＲだったよ。

では本題。

ｋ先輩は私とＢに「そいつら一回川に漬けてからつれて来い」
Ａ，Ｂ「？？？」　　Ｋ「さっさとしろ」
私とＢは、ｋ先輩の言うとうりにした。
ずぶぬれになったヤンキー２人を前にｋ先輩はこういった。
「寒いって季節でもないが、夜は結構涼しいから風引くよそんなかっこうじゃ」
「この辺で最近バイクパクッたり、壊して歩いてるのは、おまえらだな」

Ｙ２「しらねえよ」　Ｋ先輩、Ｙ２のみぞにパンチ。Ｙ２ダウン。
Ｋ「誰が座っていいっていったよ。立てや」

次にＹ１の方に向かってＫ先輩はこう言った。
「君なら話してくれるよな。話したくなければ話さなくてもいいんだよ、もう一発顎に入れるだけだから」

Ｙ１本気でビビッて「すいません、やりました。勘弁してください」と言った。

解った、じゃあ２人の名前と住所・自宅の電話番号・学校名を言ってもらおうか。
Ｋ先輩は二人にしゃべらせ、Ｂにメモを取らせた。

しかし恐怖の夜はこれからが本番だった。　

ﾄﾞｷﾄﾞｷage　　　ｸｸｸ

ｺﾝﾅ ｵﾓﾛｲﾊﾅｼ ｶｶﾚﾀﾗ ﾈﾚﾅｲﾖ(w
320、ｴﾗｲ。
Kｾﾝﾊﾟｲ、ｶｺｲｲ。

Ｋ「お前らだけじゃないよな。他に仲間が居るんだろ。全員の名前を言えや。
　言いたくなければ言わなくてもいいけど、ブロック抱いて一泳ぎしてもらうよ」

Ｙ１，Ｙ３・Ｙ４の名前をしゃべる。

芋ｽﾞﾙage　　　ｸｸｸ

ｺﾞﾒｿ。ｹﾞﾝｶｲ。ﾈﾙ。
ﾕﾙｾ、320。
ﾅﾏｸﾋﾞｶﾞ ｲｳﾖｳﾆ ｱｼﾀﾉ ﾀﾉｼﾐﾆ ｼﾃｵｺｳ…。

ﾁﾝ、ｳﾙｻｲyo…<ｲﾏ、ﾁﾝ ｶﾞ ﾁﾝｿｳｼﾃﾙ
ｼﾈ。

>>351

寝るなって事だな　　　　ｸｸｸ

Ｋ先輩、Ｙ１に電話をかけさせＹ３を呼び出させる。
Ｙ１「今よ、いつものところに居るんだけどよ、なんかエンジンかかんないんだよー。
　わりーけど、道具もってきてくれる」

２０分後、Ｙ３到着。

Ｋ「お前、ＯＯ道場に止めてあったバイク、パクッたんだってな。お友達がみーんな
　話してくれたよ」
Ｙ３「しらねえよ、ふざけんなよオッサン」
Ｙ３，原に膝蹴りをしこたまもらって悶絶。・・・・・合掌。

痛そうage　　　ｸｸｸ

オッサンこえーあげ

Ｋ先輩、ここでＣ先輩を呼び出す。
Ｋ「おう、Ｃか、お前のエリミのシート切ったガキ捕まえたぞ。悪いけど
　車出してくれや」

げげげっ！Ｃ先輩！！ヤバイ、やばすぎるぅ〜。

Ｃ先輩とは色々うわさの絶えない人で、本職のヤクザだとか、族上がりだとか
人殺してるとか、いろいろ言われている人だ。Ｋ先輩がやさしい先輩だとすると
Ｃ後輩に最も恐れられるタイプの先輩だ。

ここでＫ先輩「おう、Ｂお前もう帰っていいよ。悪いけど、俺のバイク預かってくれ
　Ａ，お前は証人として残れ。」そ、そんな〜。
Ｂ、安堵の表情で帰ってゆく。
そこに、Ｃ先輩の非常に柄の悪いワンボックスがやってきた。

うおお〜Ｃ先輩現る！！！

Ａ＝320？

寝ぼけてたｽﾏｿ

気になって寝れない

正直、漏れも眠いが寝れない

ん〜続きが読みた〜い

早く読みたい

手を出しちゃマズイ人って、見た目じゃわからんからこあいね。

特にバイクだけしか見てないともっとこわいね

Ｃ先輩到着。
Ｃ「おう、Ｋ。こいつらかい。それでどうするよ。ＯＯ湾にでも沈めるのか」
Ｃ先輩が言うと冗談には聞こえない。俺は珍３人組が気の毒になってきた。

Ｋ「取り合えずここは道場からも、師範の家からも近すぎる。場所を変えよう」

「師範」の一言にＣ先輩も素直にｋ先輩の言う事に従った。

Ｃ「その前に、こいつらずぶ濡れじゃん。お前ら服脱げよ」
そういってＣ先輩は珍に服を脱がさせると、その服を私に川に捨てさせた。

それから、パンツ１枚の珍を乗せた車は４キロほど離れたＸＸ公園についた。

公園に着くとＫ先輩はＹ１にＹ４を呼び出させた。

Ｙ１「おい、Ｙ４、Ｙ３がＯＯ公園のところで事故った。すぐにきてくれ」

っつーか、俺んとこの駐輪場の回りも最近、珍がウロチョロしてんねんなぁ。
駐輪場から１００Ｍも離れてへん、堤防のトンネルが溜まり場。鬱。
駅前にたまって、近所でうるせぇから警察に通報されまくったようで
溜まり場変えたﾓﾖﾘ。　

ワクワク

ハウ！ごめりんこ。話の腰おって。

ドキドキ

もう、寝ないぞー！

ここまでくると、珍の表情が想像できるな。

ﾊｧﾊｧ

そういや関係ないけど最近の若い土建屋は珍が多い気がするのは思い込み？

ああ〜今日は、晴れだね

パンツ残すなんて仏様のような先輩だね。
DQNなんてフリチンで十分なのに

その珍は、ブリーフ派かな？

豹柄ブーメランの紫とかはいてそう

>>378
シミが付いてそうだね(藁

まだかな・・・

いや、Ｃ先輩の手でＴバック状態にされてそう(糞

>>382
Ｃ先輩と珍の伸長差考えると、なんかｵﾓﾛｲ

Ｙ１の電話が済むと、Ｃ先輩の尋問が始まった。
Ｃ「ところで、俺のエリミにおいたをしてくれたのはだーれだ」
Ｙ１〜３「お、お、おれじゃないっす〜」もう、ほとんど小便でもちびりそうな勢いで
力いっぱい否定する。

Ｃ「まあ、もう一人くれば解ることだし、うそつき君はＯＯ湾だからいいや」

１０分もするとやかましい原付の音が聞こえてきた。

Ｋ「あれか？」　Ｙ１「はい」　　Ｙ１の顎はイヤーな感じに腫れていた。
Ｃ「俺がやっちゃってもいいんだよな」
Ｋ「ああ、いいよ。俺は腹が減ってうごけん。余計な運動させやがって」
　といって反抗的な目で私にガンを飛ばしてたＹ２に裏拳を入れた。

Ｃ先輩は原付の２人組みに近づいていった。しばらく、片割れと口論していたかと思うと
そいつがいきなりバットか何かでＣ先輩に殴りかかった。

Ｃ先輩が危ない!!!

Ｃ先輩ピンチ？

ｷｮｱｰｷｮｱｰ!!!!!ﾜｸﾜｸ！

珍のバット対Ｃ先輩の肉棒バット！？

Σ(￣ロ￣lll)　ｶﾞﾋﾞン！！！

Ｃ先輩も負けずとハジキで応戦か？

Ｃ先輩の肉棒が珍のバットより素早く動いて・・・

しかし、みんな小出しにじらすのがウマイのぅ・・・

>>391
朝っぱらから、おぬしはっ！
θﾍ( ･_･)ｽﾘｯﾊﾟｱﾀｰｯｸ ⇒( ･_･)⌒°=θ☆( >_<) ﾊﾟｺ

珍の膝を使い、Ｃ先輩のシャイニング肉棒顔面はたき炸裂！！！

>>393
スマソ

ﾊｧﾊｧ・・・でも徹夜明けは・・・なんだかﾊｧﾊｧ・・・

そいつの打撃は近すぎてＣ先輩にダメージはなかったようだ。
しかし、そこからＣ先輩の暴走が始まった。
Ｃ先輩のあばれっぷりは、さながら、暴走中のエヴァンゲリオン初号機、
Ｙ４は、サキエルかエヴァ４号だった。

Ａ「Ｋさん、やばいっす。Ｃ先輩が切れちゃってます」
ｋ「なんだあいつ、大人気ないやっちゃなー」

Ｋ先輩、Ｃ先輩に近づいて「おい、その辺で止めとけ。死んじまうぞ」

そこには鼻血とげろを吐いてるＹ４とつれのいかにもヤンキーな女がへたり込んでいた。

>>396はブリーフ１丁になってよし

>>394
あまりの肉棒の大きさに珍は自信喪失し・・・
(また書いてしまった・・・)

エヴァ・・・懐かしい

目標(珍４）完全に沈黙しました・・・・

http://www.gainax.co.jp/soft/eva64/eva01.jpg
Ｙ４の画像が見つかりました

>>398
ブリーフより全裸で160ｷﾛの方が・・・ﾎﾞｿ

ブリーフで市中引き回しの方が・・・・ﾎﾞｿ

>>404
萌ぇ〜(´Д｀)ﾊｧﾊｧ

続きｷﾎﾞｰﾝ

>>405
Mでつか？（わ

Ｃ先輩の攻撃は見事にボディに集中しており、Ｙ４の顔面に傷はなかった（この人、ホントにＯＯざ？）。

Ｋ・Ｃ両先輩はＹ１〜４を正座させこう言った。
「お前ら、今度ウチの単車に何かあったら、誰がやったか関係なしにシメるからな。それから、ウチの
人間に手ぇ出したら、お前ら４人から魚のえさだ」

更に、ねえちゃんに向かってＣ先輩はこう言いました。
「今日見たことは忘れた方が身のためだよ。もし今日あった事についての噂が俺の耳に入ったら、
問答無用で風呂行きだからな」
ねえちゃん、はんべそでがくがく首を縦に振る。

Ｋ「ところで君たち、ずいぶん怪我してるけど、どうしたの？」
珍共、「バイクでこけました」「他のチームの奴と喧嘩しました」
Ｋ「そうだね、それをわすれないようにな、最もそっちが先に道具出してるから、正当防衛だけどね」

Ｃ「それから、お前ら、３日以内にパクッたバイクが元にもどってなかったら、今日より楽しい思いさせて
やるからな」

それから私たちはＣ先輩の車に乗って帰った。東の空は明るくなりかけていた。

後日談
盗まれたバイクは全部戻ってきた。私とＢ以外の一般道場生はこの事件について知っている者は居ない。
もし、師範の耳に入れば、珍共々私もＢもＯＯ湾の魚のえさだろう。
Ｋ先輩は少年部とかに「喧嘩はいけませんよ」とか言いながら、優しい先輩で通していた。

完。

>>320
ほんとにありがとう。いい勉強になった。

>>320
おもろかったよ。
さてアギト見て寝るかな。

>>320
お疲れさん〜
もう寝る〜

相変わらず激しく面白い
執筆者のみなさんありがとう

わしも前スレからずっと見ております。
あんたら、英雄だよ・・・・。

ホント名スレだね。
みんなの話、とても楽しく読ませていただきました。
俺のバイク盗んだ奴もどっかでシメられていることを願うよ。w

みなさん、お疲れ様ー。

超１、このすれが命スレになってるぞ。
嬉しい事ですなー（W

おもしろすぎるよ
これからバイク海苔のみなさんは空手でも習った方がいいのかな（ｗ

前スレは保存しました〜。
http://www.geocities.co.jp/MotorCity-Rally/3698/kakorog5.html
リンクはまだだす…

今から漏れが捕まったときのことをカキコしてみます。

漏れには妹がいる。
ある日妹が言ってきた。
妹「お兄ちゃん、バイクすきでしょ？私の友達でなんか調子が悪いけど直せない・・・
　　って人がいるんだけど、お兄ちゃん直せる？」
俺「（こいつも彼氏なんてつくる年になったか・・・）
　　あーいいよ、でも何のバイクか分からないと俺も直せないかもよ。
　　だから聞いといてー」
妹「まじでー！お兄ちゃんありがとう！！」

とくに暇ですることも無かった僕は無料でそれを引き受けた。

次の次の日、妹から電話があった。
俺は学校だったのでもう一度掛けなおした。

妹「あ、おにいちゃん？なんかバイクの種類わかったみたいだよ、えっと・・・
　　ＣＢ４００スーパーフォー、とかゆうやつ」

俺「スパーフォアーね・・・多分できるよ、走るんだろ？
　　だったらその子に家まで持ってこさせてよ、今日一日で終わると思うから明日取りに来るようにいって。」

妹「カギはどうしたらいいのだって」

俺「外したままじゃ何も出来ないからお前が持っといて」

やだなぁ、ＣＢ・・・重いじゃねーかよ。
妹から詳しく話を聞くとどうやらまっすぐ走らないらしい。
激しく妹にそいつと話さないと何も出来ないから話したいときぼんぬしたが
拒否された。

ちなーみに既出かもしれんが、Ｋ−１では結果の出ない空手家の
Ｋ澤さんは珍相手の武勇談が幾つかあって・・・。

・家の前で工事していたＤＱＮと口論になり大腿骨粉砕。
・珍走団を見つけるたびに、バイクを止めさせて説教。

ちなみに前者は相手が仕事が出来なくなったので金を払わされたそうで
すが、後者は相手の話を聞いているうちに可哀相な奴等だなと思ったそ
うです。

武道板のスレッドを探すと、対ＤＱＮの武勇団は見つかりますよ。

くっそーと思いつつ家に帰るとバイクがあった。

俺「んにゃー、これ直せばいいんか」

妹「うん、それー」

色々みてみたらこいつは、ホイールのアラインメント（？）が取れていないことが
原因という事が分かった。まだまだ綺麗だ。ちょっとホイールの締め付けトルクが足りなかったのかな？
このへんで作業をするとうるさいから近所の大通り前の空き地に場所を移す。

この選択がミスだった。

通の俺から言わせてもらえば珍通り。
夜ＤＱＮが多く人少な目、これ。
しかしそんなとこで何かをすれば自分も珍の一員と化す諸刃の剣。
まぁ、初心者にはお薦めできない、ガレージで近所迷惑してなさい。（Ｗ

だいたいの修理（夜になったら）はここでしていたのでいつもどおりのことだった。
サンタースタンドを掛けて前輪を固定、俺の作業は始まった。

俺「ふんふふーん♪」

とってもそう機嫌。

そう機嫌＞上機嫌ね

俺「珍走多いな、しかし。」

おれは異常に独り言が多い。
病気だな、鬱死。
だが珍走は走る走る。
たまに俺のことを観るやつがいたが別にどうでもいい。
俺はバイクを愛してる。
きみたちのように痛めつけたくない。

チェーンのテンションの調節、締め付けのトルクなどをトルク廉恥で測りながら
やる。
俺「よし・・・締め付けて、と」

俺「（おっ、あれは天下の警察。今日もご苦労なこった、たまには盗難車でも見つけろ、アホが。
悔しかったら珍走の一人でも頃してみろ！）」

すると突然。
警察が止まった。
シマッタ、持ち主の名前も聞いてない・・・。

ふふふーん♪age

やばいやばいやばいやばい！！！！！！

俺が捕まったらどうしよう！

んなことあるわけねーか、と思いつつあったわけで・・・

ｋ「をい、なにしてるのー？」

優しい言葉はありがたいが早く消えろ。

俺「あ、単車の調整ですー。」

ｋ「これ君のなのかな？ちょっと確認とかだけ取りたいなー」

俺「俺のじゃないですけど・・・友達のです。」

ｋは連絡を取り始める。まさか捕まるわけ無いよな、だって人のを直してやってるんだぜ。

ｋ「友達って誰ー？」

俺「ちょっと名前は分からないんですけど・・・」

ｋ「身分証とかあるかな？」

たかが整備をしに来ただけだ！んなもんもってるか、アホ！
俺「持ってないです。」

ｋ「あっ、そっかー。んじゃちょっと来てもらえるかな」
俺「？どこにですか？えっ、盗難になるんですか？」
ｋ「まぁねー、やっぱ人のものなんだし・・・」

みんなにも覚えておいて欲しい。警察ははっきりとは言わない。
なんか曖昧なことばかり。はっきり言って回答に困る。

俺「はい？盗難？」
ｋ「んー・・・身分証持ってないのかー・・・じゃあ住所とか教えて」
俺「東京都・・・・・・・・」

その間にパトカーが到着。いつの間にか警官も８人くらいになってた。
今日、彼女とケンカをしてしまった。
なんで許せなかったんだろう。そのことが頭をよぎった。

そりゃあ・・・・・

意味がわからない。これに尽きる。
写真を数枚とられた。テレビによく出る番号が書いてあるアレです、あの札。
あれを地面において単車と一緒に撮影。
こんなとこで他人の単車と記念撮影か。めでてーな、漏れは。
とほほ。

まだパトには乗らないらしい。
ちょっと休憩。

ｋ「じゃ、こっちに逝って。」

こっち・・・ってパト？マジですか？天下の警察はこんな事もありですか？

俺「え、俺ってこれから犯罪者なんですか？」
ｋ「まぁ、向こう行ってからだよ」

どんどんパトに追いこめられる僕いつの間にか乗ってしまった。

ｋ２「ちょっと待って！カギはかかってるの？」
俺「あ、かかってないです。」
ｋ２「あ、そう」
ｋ「じゃ、連れてきますんでそっちお願いします」

ブゥーン・・・快適ともいえないがタクシーみたいな警察車両はいいかんじだった。

気分は最悪だが。

>>ついん氏
　とんだ濡れ衣やねー……。
　名誉毀損でうったえちゃれ（ぉ

警察に声かけられる
↓
逃げようかな？
↓
逃げて逃げて逃げてぇー
↓
安田たん（ｗ
↓
（ﾟдﾟ）ｳﾏｰ

俺は何度も「盗んでないんですけど盗難したことになるんですか？」
と聞いたが全部「そりゃあなぁ」
としか答えてくれない。
車内で彼女の事ばかり悔やんだ。
悔しい時にまた災難か・・・それもまたいい。

たかがケンカなのに深い傷をつけてしまったことに反省した。

署についた。２人の警官に案内されて少年課？に連れて行かれた。

あげだあげだー

ｋ「ちょっとここで座ってなさい。」
俺「はい。」

時間はもう深夜になっていた。
薄暗い部屋に少しづつあかりをともしていく警官。
おれの心を照らしてくれたのは彼女だけだった・・・
悔しくて不覚にもないてしまた。

ｋ３「・・・ったく、俺は休憩中じゃったんだぞふざけんじゃない！反省しろ！」
俺「・・・（泣いている）」
ｋ３「お前がやったことが悪いんじゃ、泣きたいのは俺や盗まれた人やで！いつまでも泣くな」
俺「すいません」
ｋ３「よし、お前ちょっとこれ書け！」

出されたのは書類、と言っても紙一枚だが。
それは友達関係や自分がしたことを書き込む書類だった。
飲酒歴、喫煙歴なども記入欄にある。
とりあえず、無免もしたことも無い事にしておいて・・・（ｗ

書いたぜ。
というか持ち物にはトルクレンチやら色々ある。
漏れの友達がレースをすることもありピットを手伝う事（ありゃ、ど忘れ）も
よくあったから工具もほとんどそろっていた。
もちろん溶接工具もあった。（免許は友達しかない）

持ち物からしたらかなーり怪しい。当たり前だ。
専用工具が多くなるのは仕方が無い。

ｋ女「書いたか、どれ・・・しかしお前こんなことしててなぁ親も悲しむだろ」
俺「はい、すいません」

俺はこのときふと気付いた。
このバイクがもとから盗難なんちゃうか？と。
このときは運が悪いなとしか思わなかった。
今まで交通事故を５回も起こしてる（しかも全部タクシー）から
運の悪さをあきらめていた。

俺「運が悪かったです。盗難だなんて」
Ｋ女「お前がやったことは仕方ない。」

そういって紙を持っていった。

すると今度はｋ３が来た

ｋ３「お前は初犯だし凶悪犯じゃないからこういう簡単な書類で済ませてやるが
　　　お前のやったことは犯罪なんだからな！」
俺「良心で修理したんですが・・・。」
ｋ３「盗難なんじゃろ？素直に認めて楽になれや」
俺「預かっただけです、それが盗難だったなんて。」
ｋ３「なに！？お前これの持ち主が盗難してただと？」
俺「違うんですか？」
ｋ３「お前はそんな事まで言うか！人のせいにしちゃあいかんよ、人のせいにしちゃ！」

このあと怒鳴り散らされてまた泣いてしまった。
おいらは負けず嫌いだし生まれてから怒ったのが今日の彼女が初めてだった。
だれからもこんなに悪く言われた事が無い。
悔しい。
なんで？
ほら、涙も出てくるでしょ？

ｋ３「まぁしょうがない、今日だけじゃぞ、ホントに・・・」
俺「すいませんでした。」
ｋ３「じゃあこの書類は俺が代筆するから。」
俺「はい？」
ｋ３「・・・私はこのたび・・・・のバイクを盗難しようとしたことを認めます（要約）
　　　いいな！？」
俺「してないです！」
ｋ３「まだ言うか！」

もうだめだよ、こりゃ。

するとそこでｋ４が来た。
ｋ４はかなりの様子で慌てている。俺の顔をちらちらみている。
ｋ３はきづかずに怒る。

漏れは拇印を２回押した、りっぱな犯罪者の一員として。
ｋ４は相変わらずなのかと思うとＫ女と話をしてる。
Ｋ女だけではない。そこにいた警官たちはｋ４の話を聞き俺をちらちら見る。

ｋ４がとうとう声をかけｋ３そっちへ逝った。

ｋ３は戻ってくるとちょっと優しくなってる。
ｋ３「じゃ、もう保護者は呼んであるから帰りなさい」
俺「はい」
Ｋ女「あんま変な工具とか持つんじゃないよ。」
俺「はい」

親の顔をみると自分が情けなくなった。
俺はばかだよ、母さん。

妹はどこいったのさ？

何でホントのこといわないんだろう。

場所と所持品から、言っても信用してもらえなかったと思われ。
k4が保護者から真相聞くまでは窃盗犯と信じて疑わなかったんだろう

警察の出口までｋ５が付き添った。
ｋ５「この時間帯は変な人だと思われるからでないようにね。」
俺「はい」

出口にはさっきの単車が、ＣＢ４００super fourが。
フォアーよ、確かにお前はスーパーだった。
もうみる事は無いかもな。
母「あんまり変な工具は持つんじゃないよ、でもあのバイク、妹が借りてきたやつじゃない？」
俺「・・・」
母「なんか食べる？」
俺「コーヒー飲みたい。」
母「一人になりたいでしょ、先に帰るよ。はい、お金。」
俺「ありがとう」

まじでありがとう。

＞ついん
なんでホントの事を言わないのかわからないので説明キボンヌ。

なんか妹さんにメシでも食わせてもらわんと割が合いませんな。

つーか、そういう怒りはないのでしょうか？
「オレをハメやがったなああああ」

勿論彼女には知らせて仲直りした。
まえよりもずっとずっと支えあえてる。幸せですー。

その次の日。
妹「バイクは？」
俺「いろいろわけありで・・・」
妹「はぁ！？」

妹が電話を掛けると俺と話をさせてくれた。
俺「もしもし？」
妹の彼氏「あ、すいません。
　　　　　なんか昨日バイクが盗難にあったけどこちらが確保したから
　　　　　大丈夫といってきたんだけど盗まれたんですか？」
俺「あー、盗んだのは俺だよ。ははー」
妹彼「なにいってるんですか？まぁ単車は無事なんでしょうか？」
俺「きっちり直したから大丈夫、自信あるから・・・」
妹彼「あ、そうですか。こんどからはちゃんとお店に頼みます。」

俺は信用されてねーな。
まぁいいさ。
俺にはバイクがいる。
またあそんでくれるよな、バイクよ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　完
こんな感じです。

いや、持ち主も盗難ではないんですが・・・。＞４４６

ホントのことも言いたくない。
俺はみんなに好かれるほどいいやつじゃない。
捕まった方がいいのかもな・・・と考えてしまうほど鬱入りますよ。＞４４５

>>447
完。じゃねーべさ。続キボーン

もう面倒だからどーでもイイよ、って感じだったのかな?
にしても、なんつーかやるせないと言うか情けないと言うか…

ティムッポの革、向けてる？

あ、やべ。＞４４９

そのあとちゃんと届けられたみたいでなんか妹の彼氏的には問題なしってことで
そのあとご飯とか食べに逝きましたー。

むかつく警察の事も話して盛り上がろうとしたけど
俺は「盛り上がりたくないからこの話はもう無かった事にしようよ」
って言いました。

妹彼「すいません、変な事言って・・・。」

いいのよ、バイクが好きだから。
たまにはこんな事もあるって！
なは、陽気に逝こうぜ！！！誰も悪くない。俺の運が悪かっただけ。

みんな今日はいい天気。外に行こうぜ！！！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　完

じゃ、逝ってきます。

＞４５０
ごめんな・・・

魔だ逝くなァ！

そーいう気分のこともあるわね

>>451
皮の話しはするな、うちのチームの特殊作戦部隊ＭＡＲＳ（火星）が
動き始めるといけないので・・・・・

ごめりんこ

>>448
＞捕まった方がいいのかもな・・・
いやＫ察にどやされると凹むけどさ、
タイーホされなくていい人がそんなこと言うなって。

すみ摩損！殺人未遂でタイーホされるとイクラ？

珍もこういう場合、ダチのをしゅうりしてんたべよわりーか
なんて言ってそうだし、証明しようがないね。
こわもての警官なんてヤクザとかわらんし、あぁ、こあい

てぃむっぽデカイしな！

k察って、ほんと理不尽なこと多すぎ（−−；
みなさんのを読んで改めてそ〜思いましたよ。

>>432
な、なぜ安田ﾀﾝを！？！？！？逃ぃげて〜！！

いやぁ、読み応えがあるね。
執筆の皆さん、ご苦労さま。

しかし、この手のスレって、
作者が居るときに見るんじゃなくて、
数日間ねかしてから見た方が一気に読めるからいいね。

>>309の続き
アゲ代わりに・・・

シートを切られてそのたびに張り替えてたんだけど、皮代もバカにならなくなったんで
ホームセンターで売ってる、くまのさんビニールテーブルクロスでシートを貼ったら、
二度と切られることがなくなった・・・

＞309

需要がなかったから今頃のカキコになったんだね（ｗ
でも思わず309まで戻って見ちゃった

で、次回連載は？（笑）

誰か次頼むよーん！あげ

書きたいけど書けない・・・。
だって裁判中なんだもん。俺が原告だけど。

あー晒してやりてー。犯人＆犯人親＆警官

おお！それ見たい！！執筆希望！！
調書とかもｱﾌﾟきぼん

＞467
読みたい、読みたい！
書いちゃえ、書いちゃえ！

>>467
書いても全く問題ないです。

>>467
カモン！ヨみたい！

期待 ａ ｇ ｅ

じゃー、わしにこっそり（笑）　

なはは、みたいねー。

でもも少し・・・て日本の司法機関は人員不足のため遅いんだよね、進行が。
でも日本の司法は世界と比べても結構出来がいいらしい。
あんま不祥事聞かないしね。

それにしてもＫ察には腹が立つよ。スピード違反で捕まえたら毎度どうも
くらい言えっつーの　

>>475
言われた方がむかつかん？（藁

>>475
ツレがネズミ捕りで捕まった時に「ご苦労さん」って云われたって。
オイラはFJ1100で捕まった時に「おっ！　デッカイバイクだねー」。
凄いだろ？　デカイだろ？ついでに見逃せ！　と心の中で叫んだ覚えが。（ｗ
17km/hオーバーでした。

一晩ぶりに見てみたらこりゃすごい！

鬼・・・♪さん、
怒・・・３２０さん
哀・・・ついんさん
楽・・・短小さん

興奮しながら一気に読んちゃいましたよ。マジで。
ありがとうございました。

元Ｓマンさんアプおつかれさまです。

そういえば、前スレの>>480さんがアプしたいって言った時に、
「勘弁してください」と返事したんだけど・・・。

でもその時と違って、他の人たちのカキコによって、
僕のｵﾅ日記の枠を超えたようですし、、
まだこれからも面白いカキコがあると期待していますので、
正直、アプしてもらえるのはありがたいです。

自分も書きたいけど、ネタが無いよ〜〜
このスレッド大事にしていきたいよ〜〜

ﾈﾀなさげだから、俺のCB400SF盗難日記書いていいっすかねぇ？
いや。落ちないからあんまおもろくないと思うけど・・・。

＞４７６
だってさＫ察って、集めた罰金で予算をたて店ジャン　前もってこんだけ違反者を
摘発して、罰金を獲得しましょうてね、これからボーナスシーズンなんでお客さんﾀﾌﾟｰﾘ
にっこり笑って「ご協力毎度どうも」でしょ

かいとくれ。＞白だぶじー

買い手ね！＞白ｚｚ−ｒ

ＯＫが出たので書かせてもらいますっ！
しばしお待ちを・・・。

　　「ＣＢ４００ＳＦ盗難事件ボ？！」
登場人物紹介
　俺（以後白）　　　　：ごくごくふつ〜な１０代
103号の佐藤さん（XRJ）：ちょいDOQなXJR乗り
　　　 DOQa（A）　　　：盗んだ張本人。インパルスDOQ仕様
　　　 DOQb（B）　　　：共犯者。スクーター（何か忘れた）DOQ仕様
　　ｋ〜察a（ｋa）　　：ｋ事化の中年じじぃ
　　ｋ〜察b（ｋb）　　：交番勤務のおじ〜ちゃん

以上が、SF盗難に関わった方々です。
誤字、脱字が多いと思いますが、よろしくお願いします。

よ〜し！お父さん、最後まで付き合っちゃうぞ〜

第一話「SF盗難！」

免許を取って３ヶ月。俺は必死で貯めたお金で、憧れのマイバイクCB400SFを買う。
正直ちょいDOQ仕様なのだが、なにせ初めてのバイク。全然気にも止めなかった。
（SFの仕様：ショート管、ラメラメカラー、ストロボ等電装系装備、その他もろもろ）

ある朝事件は起こった！！

愛車SFの洗車でもしようと、外に出たら俺の目に飛び込んだのは、
クシャクシャに放り捨てられたバイクカバー。切断されたワイヤー・・・。
スグには状況が飲み込めなかった。
俺はしばらくその場に立ちすくみ、頭を整理した。そして盗難にあったことを認識した・・・。

>>486
もう見てらんない！！

>>486
ありがとう（；；）一生懸命書きます！

第二話「そしてｋ察へ・・・」
（注：会話については、詳しく覚えてるわけじゃないので、実際と変わってると思います）

自分の愛車が盗難にあったのにイヤに冷静な自分がいる。
とりあえず１１０番をした。
白「あっ。もしもし？」
ｋ「はい。どうかされましたか」
白「あの、バイク盗まれちゃったんです」
ｋ「オートバイが盗まれたのですか？でわ，最寄りのｋ察署へ行って被害届け（盗難だっけ？）を出してください。」
白「はい。わかりました。」
白「あっ。ｋ察ってもうやってるんですか（獏」
ｋ「はは。ｋ察は２４時間ですよ。」
っと、ボケをかましつつ電話が終了し、一番近くのｋ察署へ。

案内をしてもらい、ｋ自家へ行った。
ka「ハイ。どうしたの？」
白「バイク、盗難にあったんですよ」
ka「あっそ。じゃ〜こっち来て届けだして」
白「・・・はい」
そのオッサンはなにやら偉そうに指示を出してきた。
届けを出している時も、めんどくせぇなぁ。っと言わんばかりの雰囲気で居心地が悪かった。
帰りぎわ、
ka「一応探しとくけど、まぁ見つからだろうから、そのつもりで」
っと捨て台詞を言われ、
俺は「ｋ察は当てにならない。自分で探すしかない！」っと決心をした。

なんか、ﾍﾀﾚすぎてｽﾏｿ・・・。
でも、がんばります！

こういう長文が読みたい
http://ton.2ch.net/test/read.cgi?bbs=bike&key=1005096457&st=16&nofirst=true

>>491（＝ﾟωﾟ）ﾉぉぅょ がんばれ。

　　　　　　　　　　　　　　　　｜
　　　　　　　　　　　　　＼　　　　　／
　　　　　　　　　　　　　　　／⌒＼
　　　　　　　　　　　 ─　ヽ(´ー｀)ﾉ　　─　　　　　　且_且_且_i＿
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　〔＝＝＝＝＝／　￣
　　　〜　　　　　　　　　〜　　　　　　　　　　　　''''￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　〜　　　　　　　〜　　　　　　〜
　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿　　　　　　　　　　　　　　　　〜
　　　　　　　　　　　　 　 ε／|　　　　〜
　　　　　(´ー`) < がんばれよ>>491　　　　　　　　　　　　　　　　〜
　　　　＜(　　)>　　ε／　　　|　　　　　　　　　〜
　　　　　/　　┐ 　／　　　 　 |　　　〜　　　　　　　　　　　〜
　　　　　　　 �煤^　　　　　　/~
　　　　　　　 ／　　　　 　　 /~　　　　　　　　〜　　　　〜
　　　　　　／　　　　 　　　/　　　　　　　〜　　　　　　　　　〜
　　　Σ／　　　　 　　　　/
　　　／　　　　　　　　　/~ 〜 〜

俺は見守る。見守りつづける。小一時間見守りつづける

第三話「捜索」

その日から、俺の必死の捜索が始まった。
辺りをﾁｬﾘで駆けずり回り、手当たり次第知り合いに電話。
近所の人に聞きこみまでした。
しかしこれだけやっているにもかかわらず、一向にいい情報が入ってこない。
捜索をはじめてから、約半月後・・・。
もう見つからないのか。っと諦めかけていたその時、
偶然マンションの駐車場でタムロしているDOQ達を発見した！
俺はその状況をよ〜く観察した（ちょっと遠くから）
７，８台バイクがあったのだが、その中でも一際テカテカしているバイクが！
白「っま、まさか・・・！？」

>>492
さすがに無理かと・・・。

>>493,494
うぃっす！がんばりやす！

っと言ったものの、ちょい小休憩。ｽﾏｿ

まさか！単独で飛び込むのか！
はたまた103号の佐藤さん登場か？
次回も見て下さい！

>>490
すごく分かる。盗まれたときって不思議と冷静なんですよね。
あと、事故ったときとかも妙に冷静になる。

ほんと不思議。

オレの場合、あまりもの状況の変化に脳みそがついてって
ないんじゃないかと思うｗ

んじゃ再開。

第四話「さらばSF。こんにちわZZ-R」
白「っま、まさか・・・！？」
一瞬緊張が走ったものの、よく見たら全く別のバイク。
マンガみたくそ〜うまくは行かなかった。

家に帰り、俺はいろいろと考えた。
もしアレが自分のバイクだったとしても、俺にはなにが出来ただろう・・・。
奪還しようとしても、きっと返り討ちにあうだけだろう・・・。
それに最近のDOQはなにをするかわからない。命の保証もない・・・。
そう思った俺は、SFを諦めることを決意した。
そして新たなバイクを買うべく、日々バイトに励むことになった。

>>499
そうそう！事故った時も冷静だった（ｗ）
俺が事故った時は
「あ〜。止まんない〜。ヤバいんちゃう？」
って感じだった（爆）

すごいどんでんがえしだ！
やわらちゃんもビックリ！

第五話「再開」

バイトに励み出してから、１ヶ月ちょっと。
俺は死に物狂いで貯めたお金で、ZZ-Rを買った。
そしてそのZZ-Rの慣らし運転が終わったころ事件は起こった！
朝帰りをした日、寝ぼけながら家の前に着くとそこには懐かしのバイクが！
そう！盗難にあったCB400SFである！
俺にはなにがなんだかわからなかった。パニくっていると玄関の方からkbが登場した。
kb「おっ。白くん。おはよう（ｗ」
白「あっ。おはようございます」
（実は先日、サイフを落とすと言う災難にあっていて、kbのいる交番へ届けを出しに行ったばっかりだったので、お互い顔を覚えていた）
kb「これ白くんのバイクだよね？？」
白「えっ？あっ、ハイ。そ〜です」
kb「いや〜。放置バイクがあると連絡があってね、調べて見たら届けが出てる白くんのバイクでね」
白「は、はぁ・・・」←状況飲み込み中
・・雑談中・・。
kb「近頃盗難とか多いみたいだから、気をつけてね。後、サイフもね（ｗ」
白「あ、ありがとうございました！」
勇ましいkbの後姿を見を来ると、俺はようやく状況が飲み込めた。
落ちついたところで、久々に会うSFをじっくり見たところ、転倒等のキズ、大きな改造はなかったものの、パーツが少し盗られていた。
しかしなにはともあれ、もう戻ってこないと思ってたSFが戻ってきて、俺はその日は幸せ一杯だった。

それでそれで？

第六話「悪夢再び？」

CBが戻ってきてしばらくたった頃、俺はいつも通りにバイクを乗ろうと外に出た。
俺が外に出た瞬間、駐輪所から物音が聞え、ふと見たら二人組みが走って行った。
不審に思い、物音がした方へ行こうとしたところ、爆音が放たれ遠のいて行った。
物音がしたところに行くと、そこにはマイナスドライバーが落ちていて、XJRの鍵が少し変形していた！
俺はすぐさま103号室へ掛け込み、事情を説明した。
XJR「またかよ！」
白「また？？」
XJR「あぁ。一昨日あたりかな？仕事から帰ってきたら俺の単車んとこに変なヤツらがいて、
こっち向いたと思ったらスグ逃げたんだよ」
白「ってことは、今日のは２度目・・・あるいはそれ以上か・・・」
白「どのみち、注意は必要ですね」
XJR「そうだな。教えてくれてありがとね」
白「はい。それじゃ」
俺は、不安を抱えつつもバイクを走らせに行った。

なぬぅ！そんな奴等は逝ってよしだな。それでそれで？

第七話「追跡」

XJR盗難未遂事件から、４日目の夜。
俺は愛車ZZ-Rに乗って家へ帰る途中だった。
もう少しで家。っという所で、聞きなれない爆音が・・・。
前からDOQ仕様のネイキッドと、見覚えのあるXJRが走ってきた。
103号のXJRだ。（パっとみでわかるくらいのDOQ仕様（＾＾；）
っが、乗ってるヤツが違う！ノーヘルの見たこともないヤツ・・・いや見覚えのある髪だ！
（赤と金が混ざった感じの）
そう。以前駐輪所から走っていったヤツだ！！
俺は瞬時に裏道へ入り、ヤツ等の行動を予測して先回りをした。
正直、こうなること（盗難）を覚悟していたから、自分でも驚くくらい体が素直に反応してくれた。
見事先回りしたところへ２台が来た。
２台をやり過ごし、少し後ろから気付かれないよう尾行した。
生まれて初めての尾行に内心バクバクもんだった。
思ったよりも上手くいき、ヤツ等がマンションの駐輪場でエンジンを切ったのを確認した。
俺はすぐさま103号室へ向かった・・・。

第八話「奪還」

ヤツ等のアジト？を着き止めた俺は、一目散でXJRの所へ向かった。
XJRは外にいた。音がしたから気になって出てきたらしい。あきらかに怒りの表情だった。
俺は、尾行したことを報告した。
XJR「ホントか！？今からそこ連れてってくんない？」
みすみす犯人を逃がすような真似はしたくないのだが、XJRと自分だけなんとかなるのか悩んだ。
っが、本人の強い希望と、俺の盗難を気持ちでXJRを連れていくことにした。

ﾜｸﾜｸ。。。

最終話「ｳﾏｰ??」

XJRと共に、マンションの駐輪場へ向かった。
少し離れたところへZZ-Rを止め、決戦の地？へ向かった。
辺りは異様に静かだった。心臓の音がイヤなほど聞えたのを覚えている。
そして、意を決して駐輪場ヘ入った！
っがそこには誰もいなかった。その代わりXJRとDOQ仕様インパルスが仲良く並んでいた。
その場で考えたことは二人とも一緒。
「回収して帰りましょ」
DOQ仕様インパルスには目もくれず、XJRを回収して、俺らは家路に着いた。
FIN

おおきにー！パチパチ！
インパルスも、誰かがパクられたのかな。
今度盗まれたら、通報しなよ！

ホントヘタレでｽﾏｿ
まぁ、実際パンピーにはコレが限度です（−−；

余談？
後々わかったんだけど、その盗難DOQはXJRさんの後輩の友達らしく、
俺のSF盗ったのも、その２人らしいです。
だから盗られたパーツが戻ってきてｳﾏｰでした（ｗ

>511
最後まで付き合ってくれてありがとうございましたｍ(＿ ＿)ｍ
インパルスは盗難じゃないらしいです。

連れてケって言われたとき、通報しようかどうか迷ってたんですよね〜。
でもｲってしまった・・・。次からは通報で！

・・・ｳﾏｰ？？
制裁ｷﾎﾞﾝﾇ

>512
パーツ戻って来たって話もキボンヌ

>>478
超１さん、わし・・・・・鬼っすか・・・・ナウシカで泣くのですけど

白ダブジどの〜、警察に報告はせんかったんですかー？
せっかく犯人つきとめたのに〜。ささ、今からでも（笑）

じゃー、わし、一発芸的なの書くね

『ハーレー盗難記』

　キックやってる友人のところで酒飲んでた。そいつ、かなり昔のハー
レー乗ってるんだけど（３００万なら売るといっていたがホントにそれ
くらいの価値があるのかは知らない）置き場所なんて路上駐車である。
「大丈夫なの？」　ときくけど、

「あぁ、パーツ盗もうとされたけどちょっと言ってきかせたら二度と
ないよ。平気平気」

　こいつの「言ってきかせた」は絶対嘘である。こいつは無類の喧嘩
好きで、合法的に（？）暴れるために、新宿のボッタクリバーといわ
れる店をリストアップして、わざわざ飲みに行く病んだヤツなのだ。

　一度一緒に飲みにいったときに、もうべろべろだっていうのに
「あ、近くに馴染みの店あるから行こう」といわれて行ったのが
まさにボッタクリバー。勘定で揉めてるとおもむろに「走れ！！」と
叫ぶとベロベロのわしは走れないのに表へ飛び出した。すぐに５〜６
人のチンピラに囲まれてひーひーいってると、ニヤニヤしながら戻って
きて

「仕方ないナー、助けてあげなきゃ」　　←にやにや

と言って１人を除い全員秒殺するのだ。わしがアルコールと激しい運動
で、のこり１人をゲロ吐きながら構ってるのをまたもやニヤニヤしなが
らしばらく眺めてから「おい！大丈夫か！」とわざとらしーく言って
助けるという恐ろしい悪魔なのである。ちなみにこいつは酒を飲まん。
家に酒はあるがわしら用。

　で、そういうヤツの家で飲んでたんだが外からウィンウィンという
音がした。

　次号いきなり最終回（笑）

超期待age(w

で、窓から除くとクレーンのようなもので作業してる連中が見えた。

（うわー、可哀想に・・・窃盗団。命無くなってもしらんぞー）

と、まず心配したのは窃盗団のほうだった。　で、すぐに表に飛び出し
ていったのですが、犯人は二人組み。中東系の顔立ちでした。バイクは
既に２台に上がってました。　で、キックの彼

「おい！！」　　一声かけました。やる気満々っす。はじめから過剰
防衛やるつもりです。　わしはこいつのウェポンさ加減は知ってるの
で少し後ろで眺めていることにしました。　こいつの楽しみ奪ったら
こっちがやられる（笑）

　向こうが気がついて車の中に逃げこもうとしました。するとすかさ
ずヤツはダッシュしていって下品な言葉を言いながら戦闘開始しまし
た・・・・と思ったらすぐに引き返してきた。　その中東系の助手席
のやつをみると懐からなにか出してる。

「家の中はいれ！！　ちゃか！！　拳銃持ってる！！」と（笑）

で、物陰からハーレーがどなどなされていくのを見守りました。

ヤツは「保険入ってるから平気」といってすぐに警察にも連絡せず。
以後原付を買ってかぎ掛けてるそうな。　よくわからんヤツである。

乱闘シーンなんかなくてごめんね（笑）

＞519
おもろい(ﾜﾗ
やっぱバイオレンスネタはイイ。

>>519
なんかさらっと書いてるけど拳銃持ってるってやばくない？
(笑)なんて書いてる場合じゃないと思うんだけど・・・

すまないっす。（笑）なんて書いて。
モデルガンだった。。。という方向でお願いします。
でも発砲されたわけじゃないのでホンモノかどうかもわからないっすね

こういうスレ読んでると、やぱカラダ鍛えんといかんか？とか思うけど、
銃持ち出されるとどうにもならんですなあ。

つか、別に♪氏の関係者が持ってたわけじゃないし。
ホンモノってことでも問題ないでしょ。

♪さん！どこら辺にすんでるの？

>>524
東京２３区の上のほうですわ

>>523
からだ鍛えなくてもよいのです。自称最強の格闘家は闘わないから負けないのです
なーんて、悪いふりしてた小さい頃は負けた喧嘩のほううが全然多いわよ（笑）
いつでもニコニコしてれば世の中平和す

>>525
良かったぁ地元じゃなくって（安堵

地元密着型自営業ってな感じの♪は、なにいわれても怒らないですよ。
キックのひとは世田谷です。　こっちは気をつけましょう。
でもこのひともなに言われても怒らないんだよー。闘う基準がわからんす

ごめんなすって
♪さんが怖いんじゃないですよ。。
銃とかが出てくる場所はイヤざんすってだけです。

六本木で踊りに行ったときにガイコクジンの腰から「ごとり」と
銃が落ちたのみたことあります。　コワイです。

重で思い出した。
友達のじいちゃんが戦争中使ってた１４年式隠し持ってた。
修理したらお礼にって松茸ヤマみたいにくれた。
あの１４年式どうなったんだろう。

>>523
米国ではgunの意味でequalizerていうスラングがあったりする。
みんな平等。

漏れはけんかは負けだと感じた瞬間が負けだと思う。

撃たれてもすぐには死なん！
相手を秒殺すべし。
銃を使うなんぞ許せん。見つからないようにコソーリ逝け。
そして背後から・・・！！

では次の方の書き込みまでのつなぎでも。

『盗難、追跡、そして・・・』

あれは2年前のちょうど今ごろ、当時某大学の空手道部員だった俺は試合に出場する
ため港のほうにある試合会場に向かった。

当時の愛車はバリオス�U。同行者は友人Ｒ（ＣＢ400ＳＦ）、友人Ｔ（ＺＲＸ）の二
人。適度に飛ばしつつ集合時間どおりに会場に着き駐輪場にバイクを止める。
Ｔは過去に何度もパーツ＆本体を盗難されており防犯には異様に気を使っている。
その日も3、4のロックをかけていた。
一方俺とＲは結構めんどくさがりな性格で外出先ではキーカバー以外は滅多にしな
い。
その日も俺とＲはロックをしなかったのだが俺はふと思い出したことがあってバー
ロックをすることにした。
というのも以前このあたりに来た時にヘッドランプカバーを盗まれたことがあった
のだ。
何のためにそんなものを盗んだのかは分からないが一応盗難は盗難。
用心のためバーロックをして俺たちは会場へ向かった。

そして夕方5時ごろ。
試合が終わって俺たちは打ち上げに向かうべく会場を出た。
その日も1回戦敗退して微妙にへこんでいた俺がいたのは秘密。
ともかく電車組は後で合流することにしてバイクで来ていた俺、Ｒ、Ｔ、そして原
付の後輩Ｍの4人は駐輪場に向かった。

駐車場に近づくにつれバイクのシルエットがぼんやり見えてくる。
だが何かおかしい。そう、どうも数が足りないように見えるのだ。
いやな予感がして俺は小走りになる。
そしてバイクがはっきり確認できる距離に来た時。
予感は的中した。
ＲのＣＢがない・・・。

相手によっては軍事訓練積んでる可能性もあるので正直コワイす。
でかい銃だと大穴あけられて即死だし、普通に出まわってるトカレフ
みたいな大口径に撃たれたくないっす。死ぬ自信あるっす。

いま住んでるところは下町、おじじおばば防犯できてるので安心。
よそ者はすぐに発見される。　町会費払っとくもんだわん

がんばれＡＩ！！　　真の格闘家よ、がんばれ〜

優良スレage

おおおおおおーーーーーーーい！！！

主力メンバーは
食事中だと思われ（ｗ

そんじゃ、おれも飯くいに行く。
別スレの亀井もまだだし。

じゃ、俺はうんこしに逝く。

食後のみんなスマソ。

熱出て暇寝なのだー。だれかはやく〜ん

>新宿のボッタクリバーといわ
>れる店をリストアップして、わざわざ飲みに行く病んだヤツなのだ。

芦原英幸みたいだ(笑

人いないな・・・ちょっと寂しいけどまあいいや。

俺「おいＲ、お前バイクここに置いたよな」
Ｒ「あ〜？置いたけど・・・っておい、ないよ！？」
Ｔ「ははっ、マジで？（ｗ」
Ｒ「おいおい、そこらへんの溝の中とか入ってないか〜？（ｗ」
俺「いや、笑ってる場合と違うし（ｗ」

うちの連中はとりあえず何かあると笑う。こういう場面でもまず笑う。
ここらへんが体育会系ということなのだろうか？

Ｍ「あっ、先輩、俺のメットもないっすよ！！」

どうやら後輩Ｍのメットも一緒に盗んでいったらしい。
俺、Ｒ、Ｔはメットを会場内に持っていってて、バリオスとＺＲＸはロックを見て
諦めたということだろうか。
とりあえず笑ってても仕方ないので電車組の後輩たちも集めてＣＢを探し始めた。
総勢で20名ほど。中には国体強化選手に選ばれるほどの奴もいる。

俺「こりゃもし犯人が見つかったりしたらただじゃすまんな・・・」

などと思いつつ俺とＴ、後輩Ｍはそれぞれのバイクで近くを探すことにした。
しかしあたりは暗くなってきているし、犯人がまだ近くにいるという保証もない。

正直見つからないだろうなと思っていたそのとき。
遠くでバイクを思いっきりふかす音がした。
ＲのＣＢはどノーマルで排気音に特徴があるわけではない。
しかしこの音がやつのＣＢの音ではないとは言い切れない。
犯人がまだ近くで乗り回している可能性もある。
俺は気合を入れて近辺の捜索にあたった。

期待age

>543
やっと来たか、じらしやがって。w
朝までには書き上げといてくれよ。オヤスミ。

>546
えっっ？　もう寝ちゃうの？
>543
読んでるぞ。はよ続き書け(w

やっときた♪

でも暴力はだめよ。へいじょーしん

AIさんﾏﾀｰﾘね。ﾏﾀｰﾘ。全然急がなくてもエーですよ。
のんびり逝きましょう。ｱｸｼｮﾝを期待して不謹慎あげ。

まだっすか〜？

イナカのとき。
新聞配達してて、同僚のおやぢが「うちのカブ90ﾇｽﾏﾚﾁｬﾀｰﾖ！」
なんでも納屋に置いといたのがなかったらしい。

外で新聞待ってたら、珍のガキっぽい編隊がカブで走り去る！
「野郎！」
おれは反射的に仕事の愛車、プレスカブ５０デラックスに乗り込み、
エキゾーストを唸らせる。追撃態勢だ。

追いかけながら目を凝らす。やはり90だ。
しかあしこっちは50でも技術が違う。街中をぐるぐる行くうちに徐々に
差を詰めていく。そしてサイドバイサイドで「トマレヤゴルァ」
ニゲラレンゾ！も追加して停めさせた。
どうも外見だと厨房だ。

だが俺はやさしすぎた。
「必ず返せよ」と告げると奴らを逃がした。
店ではｶﾞｶｰﾘされたが、まああんなもんだろう。

ケっとばして転ばせて警察にぽっぽりだして慰謝料とバイク(ゴールドウィング)買えるくらい
絞りとれば・・・。 あ、もちろん自分で転びましたっていわせなきゃだめよ。

未成年から慰謝料とるの大変だじょー
親を追いこむのって結構こっちも凹むわよ
警察なんぞに突き出しちゃ１銭にもならないし

وآدابأفلام سينمائية, شعر, راديو
مجتمع
ؤسسات, الإسلام, جمعيات كومبيوتر
مقدم خدمات إنترنت, بحث الإنترنت
تسلية وترفيه
موسيقى, رقص, إنترنت تربية
جامعات, كومبيوتر, كتب
مال
مصارف, تأمين صحة
مراكز ومختبرات
صفحات شخصية
آراء شخصية أخبار
مجلات, راديو, جرائد, الطقس
إقليمي
لبنان, الأردن

あらら、煽りを食うようになっちゃったね。名スレ認定〜〜〜〜〜か？

>>553
訳してちょ。

失礼、お待たせしたようで。

しかしＣＢは見つからず、日も落ちてどんどん暗くなっていく。
俺はあきらめてもとの駐輪場に戻っていった。
本当にもう探す場所はないのか？見落としていることがあるのでは？
もう一度注意を払いつつ駐輪場に戻る途中、あるものが俺の視界に入った。

さっきは他の場所に気を取られて気に留めていなかった一本の細い道。
会場の裏へ回り海沿いに伸びていると思われるその道の入り口はパイロンで封鎖さ
れている。
だが何かおかしい。微妙な違和感を感じる。
俺はその道のほうへバイクを走らせた。

入り口付近の地面、何かが落ちている。
近寄って拾い上げてみるとそれはメットだった。
そう言えば後輩Ｍのメットがないとか言ってたな・・・
入り口のパイロンにも近づいてみる。
と、どうも動かしたような跡が。しかもバイクが通れるくらいの隙間はある。
俺はとりあえずそのメットを持って仲間の待つ駐輪場へ向かった。

俺「なあ、これってお前のメットじゃないの？」
Ｍ「あっ、それ！俺のメットっす！どこにあったんですか？」
俺「いや、そこの細い道の入り口にな・・・ところで誰かあそこ見てみた？」

どうやらまだ誰も調べてないらしい。いよいよ怪しい。

俺「ふ・・・ん、じゃ、俺ちょっと見てくるわ」

そういうと俺はその道の入り口に向かった。
パイロンの横を抜けて道に入っていくと左を海、右を体育館に挟まれてまっすぐな
道がかなり長く伸びている。
本当にここにいるのか・・・？
道なりにバリオスを走らせる。

と、左手にチャリに乗ったＤＱＮっぽい中高生2人。
怪しい。が、ＣＢの姿はない。
予感はする。盗まれたＣＢが近くにあるという予感が。
徐々に心臓の鼓動が早くなっていき、更に道を進んでいたそのとき。
前方からすさまじいスピードでこちらに突っ込んでくる1台の単車が俺の視界に飛び
込んできた。

車種の確認などする暇もない、まさに一瞬。
あたりはすでに暗く、そのうえ俺のメットにはスモークが入っている。
しかし単車の色は確認できた。
銀。Ｒの盗まれたＣＢと同じ銀色。
俺は即座にＵターンしてその銀の単車を追うべくアクセルを回した。

明日朝早いんで続きはまた明日ということで。

こりゃまたエーとこで終了しましたね。明日も期待してます。
あっ、一日一書き込みくらいでエーですよ。ﾏﾀｰﾘﾏﾀｰｰﾘ・・・。

ガチンコ並みにひっぱるな（ｗ

わーＮＹで飛行機またオチターヨ。

わっ、仕事してたんで気づかなかった。
コエーYO！！

>>562

いい仕事したか？　　　　ｸｸｸ

こんどはたんなる事故じゃないの＞５６１

仕事から帰ったら飛行機落ちてた（W

マターリ行こうぜ。俺はまたーりしたことないが。

わしも半年くらい引っ張ればよかった・・・短期は損気って懐かしい響きやー

　　　　　　 ∧∧l||l
　　　　 　 /⌒ヽ)　タヌキは損気．．．
　　 　 〜（＿__）
　　　 ''" ""''"" "''

いやー武道系の表に出る話は昔のヤンチャ時代や強盗を捕まえたとかの
話ばっかだから、こういうとこの話は面白いな〜（藁。

でも土建屋のバカ息子を道場でシバイて、数千万の慰謝料請求された話
もあるんで気をつけてな。もっとも、その相手がカルテ改竄とかしたと
いう噂もあるんだが・・。

>>５６７
聞きたい！どっかほかのスレで書いてくれ

学校逝って来るわ。

age







hage

age

age

俺の話半年ひっぱってたらIP規制くらってたかもな(藁

アゲ代わりに漏れのくまさんシート号盗まれかけ事件でも書こうかな。
一話完結モノだけど・・・

あ
げ
て
い
こ
う

何でもいいから、みんな書いてよ〜。

ありがと　ぬくもりを　ありがとう　愛を
かわりに　俺の生命を　おいてゆけたなら
男は誰もみな　無口な兵士
笑って死ねる人生　それさえ　あればいい

ああ　まぶたを開くな　ああ　美しい人よ
無理に向ける　この背中を　見られたくないから
生まれて初めて　つらい　こんにも　別れが

ああ　夢からさめるな　ああ　美しい人よ
頬に落ちた　熱い涙　知られたくないから
この世を去る時　きっと　その名前　呼ぶだろう

ヘイ、お待ち。


入り口に向かってヤツはどんどんスピードを上げていく。

本当に盗まれたＣＢなのか？はっきり見えたわけじゃないが・・・

確信は持てない。人違いだったらどうしようか、との思いが頭をよぎる。
でもこれで犯人を逃したりしてたら話にならない。
間違いだったら素直に謝っとこう。
などと考えつつ俺はヤツを追った。

突き当たりのコーナーを曲がり入り口から外へ飛び出す謎の単車。
小さな信号があったがまったく気に留めていない様子だ。
少なくとも真っ当な乗り手とは思えない。
俺もヤツに続いて飛び出した。
とそのとき、視界の片隅に歩道に集まる部員たちの姿が確認できた。
ＺＲＸ、原付に跨ったＴ、後輩Ｍもいる。

よし、原付のＭはともかくＴのＺＲＸと俺の二人がかりならヤツに追いつけるだろう。
今の光景を見てあいつらもきっと追いかけてきてくれるはずだ。
俺はそう信じ更にスピードを上げた。
ヤツは猛スピードのまま直進し、突き当たりの交差点に突っ込んでいく。
信号は赤。車は普通に前を横切っている。
しかしヤツは気にする様子もなく当然のように交差点に進入しそのまま左に曲がって
いった。
当然俺も止まるわけには行かない。
右から車はどんどん流れてくるが、若干減速しつつ交差点を左に抜けていった。

スピード感があっていいね

続きを、は、早く！！

あげるべ

書きこむの初めてなんでつまらないかもしれないけど、それでも良ければ
友達のバイク盗難から犯人発見？までの話し書きます。
どうですか？

ここでちょいと後日聞いた話を元に視点を変えてお送りしたいと思います。
一部推測による補足アリ。


Ｔ「おう、やっぱみつからねーよ。」
後輩１「もう近くにはないんじゃないですか？」
Ｒ「あ〜、もう最悪。マジでどうしよ？」
後輩２「ホント最悪っすね、バイク泥」
後輩Ｍ「そういや人工知能先輩どこ行ったんですか？」
Ｔ「・・・あれ、なんか音聞こえねーか？」

徐々に近づいてくるエンジン音。
とそのとき、目の前を一台の単車が猛スピードで駆け抜けていく。

Ｒ「！？今のって！」

更に数瞬後、追走するかのように走り去るもう一台の黒い単車。

Ｔ「おい、今のって人工知能じゃねーか！？」
後輩Ｍ「・・・ぽいっすね！」
Ｔ「まさかあいつ見つけたんか・・・よしＭ、追いかけるぞ！！」
後輩Ｍ「はい！」

慌ててギアを入れ２台の後を追いかけるＴ。
おくれながらもＭも追いすがる。
ＣＢ、バリオスとおぼしき２台は突き当たりの交差点を左に曲がっていった。
Ｔも交差点へ向けてＺＲＸを駆る。
しかし交差点に入る直前、不意に点灯するＺＲＸのブレーキランプ。
ＺＲＸは交差点の手前で止まった。
Ｍが追いついてくる。

後輩Ｍ「先輩、どうしたんっすか！？」
Ｔ「・・・赤信号だ」
後輩Ｍ「・・・そっすね」
Ｔ「止まるか・・・」
後輩Ｍ「・・・はい」

・・・お前らな、赤信号ごときで普段止まらない交差点止まってんじゃねーよ、ボケが。
得意げな顔して何が、赤信号、だ。
お前は本当に赤信号で止まりたいのかと（以下略）

とまあこういう事情があって、非常時にも交通ルール遵守のＴのおかげで俺は一人で
そいつを追いかける羽目になったのでした。
・・・Ｔめ、一時不停止なんぞというしょぼい違反で捕まってるくせに。

>>582
書いて〜。はーやーくぅ。

>>582
ｶﾓｿ！

で？で？

赤さま＞
とりあえずいっときましょう。期待します！（←ぷれーっしゃー（笑）

＞人工知能氏

いっきに書いておくれぇ〜

あれは高校生の時のバイク乗りにはつらくなってくる１２月の事です。
夜の１１時頃に家でテレビを見てるとポケベルがなった。
Ｓからだった。
Ｋのバイクが盗まれたの聞いた？と言う事だった。
とりあえず話しを聞くためにＫの家に行った。
そこにはＫ、Ｓ、Ｈ、黒Ｋをはじめ１０人ぐらいが集まっていた。
黒Ｋの家に居た時にＫのばいくがぬすまれたらしい。

ででで？

ちなみに僕達のバイクは珍が好みそうなカワサキ400ネイキッド。
みんなカスタム好きで見た目には結構かっこよかった。
特にＫのバイクはカーカーメガホンマフラー、Ｚ�U風火の玉カラー等、珍好みのバイクだった。
Ｋは足が無いので僕のオカンの原チャリを貸して、みんなで夜の寒い中を捜していた。

当然、警察には届けたがおきまりの「たぶん見つからないよ｣の返事。
Ｋはかなり頭にきており「もっと人を集めてくれ」と言う。
国道沿いのガソリンスタンドやファミレス等、人のいそうなところを探し回ったが
全然見つからない。寒さで体も動かなくなってきたので、盗まれた黒Ｋの家の近くのコンビニで
休憩していると珍らしき音がしてきた。Ｋのバイクが走って無いか見ていたが
みあたらない。

>588
ごめん、明日も朝一で授業があるんでまた明日。
とりあえず赤さん、頑張って。

　　↑
IDがエンジン

ズレた・・
何気に俺もＺ１

がーーん・・・>>593

１日で見つかるわけが無いとあきらめかけていたが、黒Ｋの家の近くの駐車場に
バイクらしき陰が見えた。期待せずに行ってみると、なんとそこにはＫのバイクが！
思ったよりもあっさりと見つかりとりあえずは安心のＫ。
バイクを明るいところまで出してみるとハンドルロックはかかったまま。
キーボックスが壊され、タンクがベッコリへこんでいた。ヘルメットもあご紐が切られ
近くに捨ててあった。しかしこのままでは持って帰ることが出来ないため、Ｋの兄貴
に車で来てもらい強引ではあったが車に乗せていた。
その時！

リアルタイムは面白い・・

その後驚愕の展開に！！

その後、とんでもない修羅場がああああっ！！

その時！！！！明らかに厨房ぐらいの３人乗りの原チャリ二台がこちらに向かって
走ってきた。ちなみにそこは大通りから２本ぐらい脇に入っているので夜中に、
人通りはほとんどない。
その厨房達はこっちを見た瞬間、Ｕターンをして逃げて行った。
一瞬わけがわからなかったが直感的にそいつらが犯人にまちがいないとおもった
黒Ｋがすぐにバイクに乗り追いかけていった。。
黒Ｋを見てすぐに僕達もバイクに飛び乗り走りだした。

うほほ。同時進行は楽しいY！
AIさん、明日の続き楽しみに待ってます。
赤さんの話も期待してますよ。
ﾜｸﾜｸﾄﾞｷﾄﾞｷｺﾞﾙｧｺﾞﾙｧ！

しかし細かい路地に逃げた厨房を捕まえる事が出来なかった。
もう一度みんながあつまってみるとＳがそいつららしき厨房を見つけたらしい。
しかもその中には僕とＳの後輩のＩがいたらしい。
しかしＳはかなりのビビリであり盗まれたバイクのことを話すと
「がんばって犯人探してください｣と言われ簡単に帰してしまったらしい。
４歳も年下の後輩にビビったＳは情けないが責める事は出来ない。
Ｉが怪しいとわかっただけでも犯人探しには一歩前進である。

>>602
うるせぇｺﾞﾙｧ！
駄スレたてやがって・・回線切って首吊れや、ｶｽが！

あまり面白くなければ話しの途中ですが終わったほうが良いですか？

おもしろいよ＞赤

ありがとうございます。
まだ話があるんでがんばります。

>607
待ってます。静かに見てますよ。
仕事が落着いたら私も一つだけど話します。

今ちょっと地震かな揺れたような。

>604
????

反応少なくても傍聴者はかなり居ると思われ。
>>604がなんか吠えてるけど、まぁどーでもいいやって感じかな。（ｗ

犯人に当たりもついた事だし、しかもＩの親父は現職の警察官である。
時間も朝の４時ごろになっていたのでＫの兄貴が寒い中ご苦労様ということで
ラーメンでも食いに行くかと誘われたがラーメン屋は開いてなかったため
遠慮なく１０人ほどで吉野家に行った。バイクも見つかった事もあり
みんなで機嫌良く牛丼を食っていた。
すると聞き覚えのある原チャリの音が！！！

音が！？！？！

オカン、吉野家に登場！！

>>613
ﾜﾗﾀ

まさにその原チャリはその厨房だった。
その時間に開いている店はあまり無かったため同じ吉野家に来たのだ。
店に入ってきたが、厨房はまったく気づいていない。
もうＳに任せる事は出来ない。
僕はＩを外に呼び出し、バイクについて聞いてみた。
僕は普段はすごく温厚なのだが１８０センチ８０キロとかなりの巨体で
ケンカも強いほうである。
始めは優しく聞いていたがわけのわからない言い訳をしゃべり始めた。
なめられているのかと思い少しだけ怖い口調で話し始めると
クソ寒いにもかかわらず汗びっしょりである。
間違い無い犯人はこいつらだ。
僕は確信した。

>>610
>>604は、マゾの超1ﾀﾝを喜ばしてあげようとしたものと思われ。
メール欄を見よ！

その時、Ｋの兄貴が様子を見に出てきた。
「赤君、暴力はあかんよ」いつもは結構怖いＫの兄貴がすごく優しい。
Ｋの兄貴はＩを帰してやれと言う。でも犯人に間違い無いＩをこのまま
帰すわけには行かない。しかしＫの兄貴は人生の先輩であるので
Ｉをとりあえず帰してやった。Ｉは自分が犯人と認める前に。

>>616
すげー感動した！そういうカラクリかよっ！
>>604あんた、超１思いなヤツなんだな（ｗ

ﾝｸﾞｯ、ﾋﾟｭｯ

結局そのままＩを帰し犯人と断定する事は出来なかった。
Ｋのバイクはキーボックスを交換しタンク等はＫと同じバイク
が部品取り車としてあるのでそれを使い直しました。
ちなみにＩの親父は息子の悪事でクビになる前に自主退職したようです。
これで話しは終わります。

オチが弱くてすいません。みなさんのように書きこむのは
難しいですね。

ご苦労様。赤さん。
面白かったよ。

でもさぁ、Ｋ察官の子供はＤＱＮのパターンって
結構多いような気が。

>>620
ｵﾓｼﾛｶﾀﾖ!。

ありがとうございます。
そうですね。Ｋ察官の子供は珍走って他にも居ますよ。
ちなみにＫはGPZ900Rに黒ＫはZ1000MK�UはＨはCB750F等
今もバイクに乗りつづけてます。ちなみに僕はSR。
大型免許とってでかいバイクに乗りたいよー。

>>623
SRか・・・
どんなバイクに乗りたいのか気にならない。
聞いて欲しい？いや。
ｱｰﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ!!!!!!!!!

赤さんお疲れ。
授業も終わって帰ってきたんで続きをあげますかな。

うむ。頑張って書いてくれさい。
昼休みだし見るっす

車は容赦なく突っ込んでくるがここで怯んでいるわけにはいかない。
俺はタイミングを合わせて交差点に突入した。
横から来ていた車に思い切りクラクションを鳴らされる。
・・・悪いが今はそれどころじゃないんだ。
心の中で軽く謝りバリオスを加速させた。

まだヤツは見える距離にいる。

俺「逃がすかよっ・・・！」

さして広くもない一般道を100キロを越えるスピードで走り抜ける。
だが排気量の差の上に車は普通に通行しているし信号は赤。
心がブレーキとなり思うように差は縮まらない。

このバイク、最大限まで回せば160キロまで出るのは過去高速において実証済みだが
（そのときは赤色灯付きの車に連れ込まれたが）
こんな街中でそんなスピード出せるわけがない。
が、そもそも追いついたところでどうするというのか。
並走して蹴り倒すか？
いや、仮にもＲの単車だし・・・。

まだその単車がＲのＣＢと確認できたわけではなかったが、そのあまりにもＤＱＮ
全開の走りで確信は持っていた。
どうする？どうやって止める？
そんなことを考えながら何個目かの赤信号に指しかかろうとしたとき、考えうる未来
の中でもかなり下のほうの場面、それが顔を覗かせていた。

わくわく

俺今から学校だよ・・・。
見てるから書き込んで著！
頑張れ人工知能！

ついんちん、勉強もがんばれ！！

♪たん、仕事してないの？

関係ないけど、>>1で前スレの案内に>>を付けてるのね。
イミないっちゅーの。

漏れ教科書見つからないからサボるよ。

今学期まだ一回も出てない授業が3つ・・・。
単位落とすから次の学期ガンバロうっと。

してるよ。家で製造。書いたりも。
１時から午後の作業だから人工さま、はやくはやく！

マターリすげぇなー。

もうすぐだね＞♪
はやくかきこしてくれよーってとこか。

俺ははや起きしたのにこんな落ちなんでへこんでる。＞教科書紛失

おおっ、♪さん、ついんさんも。
では気合を入れてもう少し。
でもあとちょっとで終幕っす。


横断歩道を渡る自転車に乗った人影。
当然だ。今そっちの信号は青なのだから。
右、左、どっちにかわす？
それによって俺も進路を選んで変えなければならない。
だが前を走る単車はそのどちらも選択しなかった。
まっすぐ人影に突っ込んでいく。

風切音のせいか、音は聞こえなかった。
だがぶつかっていくその光景だけはやけにはっきり見えた。
転倒し地面に投げ出されるバイク乗りと横断者。
そして倒れたまま前方に滑っていく単車。
俺は急ブレーキをかけつつ横断者、自転車を避け、道路わきに止まった。

急いで後ろを振り向く。
そこに見えたのは変形した自転車と道路に横たわる初老の男性、そして走って逃げて
行く人影。
俺は一瞬迷った。
どうする！？どう行動する！？
走っていくヤツの姿はまだ見える。まだ追いつくかもしれない。しかし・・・。

俺「・・・くそっ！」

俺はバリオスから降りて倒れている人影に向かって走った。

おまえは偉い。その代わり俺がＤＱＮを射殺する。＞人工知能

>>632
ホントだ。なんでつけたんだろうｗ
ゾヌでカーソルあわせると、このスレのレスが出てきて紛らわしい。

あらら>超１

やっぱ暴力ふるってもいいっす！！　初老頑張れ！！

あげとく

>>638
禿げしく同意。
人工知能ﾏﾝｾｰ！DQNは射殺ヽ(`Д´)ﾉ

＞書斎派

れすありがとう！

さっき、自宅の原付のハンドルにこんな広告が結び付けられていた。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
オートバイ　おもいっきり　高価現金買取　キャンペーン実施中！！
原付〜BIGバイク何でも買い取り
　・
　・ ＜中略＞
　・
携帯電話からもＯＫ　24時間年中無休で受付中！
フリーダイヤル　0120-5819-24　(ゴー！バイク　24時間）
事故車、不動車はこちらへ→0120-0819-24

モトアシスト EGUZE
株式会社エグゼ　本社　東京都大田区南馬込 1-60-3
03-5347-3323
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

前スレで、こーゆーのって盗まれる前兆だみたいな話聞いてたから
なんかちょっと怖いなーとか思った。

そのバイク屋が盗むよりはチラシ配布屋がバイクリスト作って
窃盗団に情報まわしてるようだな。　自宅敷地だったら
不法侵入でバイク屋に文句いっとく。　多少効果ある。
窃盗ほのめかしてね。

いつまでも貼られてたら盗られると思われ
放置って思うみたいよ

ひまだな

ども、だい〜ぶ前に盗難ネタを書こうとしたものです。
いろいろまとめて、そろそろおっけ〜かな？って思っていたんです。

が。

なんと、また本日、盗難されました(;´Д｀)
ちょっとまたしても詮索を開始したいとおもっていますので
うまく落ちがつけば(笑)書こうと思います。
そのときはよろしくお願いしますm(_ _"m)

しかし、マジ殺してエよ・・・

板橋で盗難発生しまくりです。
犯人は赤ジャケット、工事用ツバつき半ヘル。
見つけたら殴り倒そう。動かなくなったら「止まれ！動くな！」
とアメリカンポリス風に決めてやろう！！

失礼、ちょっと外出してたんで。


俺は男性に駆け寄った。
一目で大丈夫でないのはわかるが一応声をかける。

俺「大丈夫ですか！？」
男性「・・・う・・・あ・・・」

返事はある。ただの屍ではないようだ。
一応意識はあるようだが頭から流れた血が地面を赤黒く濡らしている。

俺「救急車、それと警察に連絡をお願いします！」

そばで信号待ちをしていた歩行者に救急車と警察を呼んでもらい、俺はＴに電話をした。

Ｔ「おー、人工知能。さっき俺らの前を走っていったみたいだったけど？」
俺「ああ、追いかけていったんだけどヤツがこけてけが人が出てな。
　　とりあえず帰りのルート、まっすぐに来てくれ。」
Ｔ「マジで！？分かった、すぐ行くわ」

車が止まり人が集まってくる。救急車はまだこない。
うちの実家は病院を経営しているのだが残念ながら俺には医学的素養はない。
応急手当をしようにも何をすればいいのか分からない。
ただ男性のそばに膝をついて座っていることしか出来なかった。

やがてＴ、後輩Ｍが到着し警察も現れ、後ろのバスの運転手が交通整理をはじめた。
そして俺は少しその場を離れ、転倒したバイクのもとへ向かう。
ナンバープレートを曲げられフレームもゆがみ大きく損壊したそのバイクは間違いなく
ＲのＣＢ400ＳＦだった。

数分後、救急車もようやく到着し男性を担架に乗せるべく準備をはじめる。
俺はあたりに散乱している男性の持ち物を拾い集め始めた。
スーパーの帰りだったのだろうか、散らばっているカップラーメンなどの食品類が
悲惨さ、物悲しさを一層深くしているような気がする。
と、それらに混じって一際異彩を放つ物体が。

俺「・・・？」

それは財布だった。しかもどう見てもＤＱＮオーラ全開の。
ドクロマークの入った財布などそうそうお目にかかれるものではない。
まさかヤツの・・・？
俺はその財布を拾い上げ（一応指紋がつかないようにグローブをはめて）
今まさに救急車に運び入れられようとしている男性に尋ねた。

俺「これ、あなたの財布ですか？」
男性「・・・う、いや・・・違う・・・」

間違いない、ヤツの財布だ。

>>651
医学的要素っす。
もしくは医学的ヨウーソ

まちげえた

素養でいいんじゃない？

>>652
ん？素養であってると思うんですが。
「知識、学識」って意味で。

>>655人工知能殿
ご心配なく。合ってます。

ごめんっす

ああ、やっぱり不謹慎なんだが面白くて溜まらん。ｗ

こういうときの『面白い』は
英語で言えば interesting だね。

ブラ4氏の話も興味津津...

オチが弱いからもう書くのはやめます。
期待していた皆さんゴメンナサイ。

>660
え？なに？マジで？
オチなんか期待してないって、続きが知りてー。

>>660
そりゃないっしょー
期待age!!

うっ！
３０ｃｃは・・・・ぼこっ！ぐしゃ！

出そうで出ないくしゃみのようやんけ！！

実話だもん、必ずしもすげードラマになる訳じゃない事くらい
解ってるからさ、どうか続けておくれ。

俺の話にくらべてみ?
・
・
・
書けるでしょ?

おおーい。人口知能さん。
すごーく楽しみにしてるんだからさ。カキコしてちょ

つまんねー引っ張りかたしてんじゃねーよ
だれもてめーに格好いい結末期待してねーよ

>660は偽者じゃないの？
ＩＤちがうじゃん。

俺は事故したときのために大急手当て、事故後の交通整理のことも勉強した。
今までで一度だけ役に立ったよーん

＞６６８

それは超１だけに通じるものじゃない？

なに？

超１だけがまぞじゃなかったっけ？

そんなに怒らないで・・・
なんか鬱になってきたじゃん。

あ、やっぱりだって・・・＞６７１

鬱師。逝って来ます。

めちゃくちゃいいスレ見つけてしもた。
１から一気に読んだよ。
でも、途中で自分のバイクが気になって、何度も見に行ってしまった。

人工知能氏。続きを楽しみにしています。

なんか音声多重スレになってるな。（ｗ
副音声まで見ないとﾜｹﾜｶﾗﾝ（ｗ

おお、なんか偽者が出てる。

660、668なかなか鋭いね。
実はその通り、オチが弱いのだ。
とりあえずまあ面白いのはカキコしたとこまでだから続きはどうしようかと考えていたんだが。
後は非常にあっけないから希望があれば簡単な流れだけ書くよ。
十分予想つくと思うけど。

現役空手道部員ってことでバイオレンスな展開を期待してた人、ごめんね〜。
ま、次の話までのつなぎってことだったんで次の方、頑張ってくださいな。

人工知能殿はやく…続きを…

>676
660は偽者だったのか、良かったよ。
でも、個人的に締めはしっかりして欲しいので(終り良ければ全て良し)
あまり簡潔化せずにしっかりと話を完結させて欲しい。
生意気なこと言ってスマソ。
文章読みやすくて面白いので、是非最後まで。

>>678
そーですか？
確かに締めはきちんとしといたほうがいいかも。
じゃ書くけどこっからはホントに盛り上がるところないから期待しないでね。


俺は警察官に財布を渡して後は任せることにした。
ＣＢは警察が証拠として引き上げることに。
他の部員たちは先に打ち上げの会場（俺の部屋）に向かわせて俺とＲはその場で
トラックが来るのを待った。

引き上げ用のトラックが来たのは３時間後。
Ｒと俺は大破したＣＢと共に署に向かった。
警官の話によると犯人はもう捕まったらしい。
何でも14歳の厨房だったとか。
警察署につくとそいつの親父さんがいた。
ふつーのちょっと気の弱そうなおっさんだった。
バイクの代金は全額弁償してくれるらしい。
とりあえず一安心だ。

調書を取り終えて家に帰り着いた時にはもう0時過ぎ。
人生の中で一番長く感じられた一日だった・・・。


と、こんなところです。
ちなみにＲは中古で買ったのに新車代金を払ってもらい車に買い替え。
以来バイクには乗ってません。

うん、それで厨房が死刑になってたらマンセーなんだけどな。

悔しいな、人工知能よ。

御疲れ、みんな飯かな？＞人工知能

でもさぁ、ＤＱＮな子を持った親も可哀想だよね。

オレもそうならないように、気を付けよっと。

＞ついん
俺はもう食ったよ。

ん〜でもね、14歳っての聞いて萎えちゃったんだよね。
もうちょい年上ならガンガン行けたかもしれないけど・・・
ガキだから何してもいいって訳じゃないけど・・・ちょっとね。

新車代金分ぶったくったからオッケー

事故の賠償もかぶっているはずだから
あまり追いこまなかったのは正解かもしれません

>>684
可哀想に、そのDQNの親・・・
バイク全額＋治療費に慰謝料か〜
保険降りないから大変そうだ・・・

そしてますます荒れるＤＱＮ。合掌。

age

＞685
無免許や酒酔いでも、自賠責は出てくれなかったっけ？

盗難車の上に無免許では流石に出ないと思われ

>688
最大に出ても人身事故分の120万だけ。
物損の賠償は全部自腹だし、人工知能氏の話によれば初老の男性は
入院確実級の怪我みたい。
退院後も通院することや治療院に通う可能性を考えれば、120万ですむわけが無い。
ＤＱＮな子を持つ親は大変ですね。
自分で育てたんだから仕方ない？

ちなみに、車対車(バイク)の事故で10:0でこちらが悪くとも、
相手の自賠責にダメもとで被害者請求すれば、
いくらか(自分自身の怪我に対して)保険金が下りることもあるみたい。

安心しろ、その厨房の人生、お先真っ暗だ

>>692
ほんと、心温まりますね。なんていうか、気持ちが朗らかに
安らぎます。

よーし、パパ、バイクかってくれなきゃ　ぬすんじゃうぞー

>>692
いやあ、親兄弟はともかく、DQNはDQNなままで何も感じないかも。

ＤＱＮには背中にダビデの☆みたいのをくっつけてほしいね。

「私は窃盗、無免許運転、人身事故、傷害事件、その他諸々を犯した極悪犯です。
　なにをされても文句は言いません。死をも恐れない覚悟です。」

と張り紙をさせて、見つけたら何をしてもよいっていう法律が出来ないかな。

ごうろっす。ご老体無事でなによりす

轢かれた男性の回復を祈るよ。
そして、♪さんのような激しい追い込みをかけることを期待。

>>697
６らっちさん？

>>699
６らっちってなんぞや？

>>700
いや、違ったらいいんだけどね。
なんか、昔いたコテハンさんと話っぷりがそっくりだったんで。
・・・っす
ってところが。

悪いけどコテハンって意味も分からないです（笑）

はんだごて

>>702
コテハンてのは、固定ハンドル・・・♪さんの場合、
♪　がコテハンだよ。
人違いごめんよ。ついでに、いつもおもしろい話ありがとね！

眠い。みんなお休み！

なんか伸び悩んでるね・・・
誰か書いてくれないかなぁ。

まぁﾏﾀｰﾘなスレだからﾏﾀｰﾘと待とうよ。
適当にアゲたりサゲたりしてね。

>>707
さげぇぇええええええええええええええ
ｱｰﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ

調査にご協力お願いします。一人1レス
http://ton.2ch.net/test/read.cgi?bbs=bike&key=1005770311

バイク板には、一体何人いるのだろうか・・・
バイク板の人は、各都道府県にいるのだろうか・・・

「スクーター地獄変・発動編」１０年位前の話
夕方、友人Ｋが自宅（マンション）でテレビを観ている時
微かに、聞きなれたスクーターの始動音が聞こえた。
まさか・・・と思い急いでベランダから見たその光景は
Ｋのヘルメットを被った犯人が今から発進するところだった。
しかし、Ｋには成す術なくお見送り状態になってしまった。
Ｋが電話で「畜生、俺が見ている前で俺のメット被って
乗って逝きやがった。見つけたら殺してやる。」と凄い剣幕で
まくしたててる。そんな屈辱を受けたら俺もそうなるだろう。
当然、バイク仲間に召集をかけ事情を説明した。
皆、殺る気マンマンになってＫにいたっては手錠まで用意している。（東京タワーで消防のころ買やつだ。玩具だが侮れない実力をもっている。何度あれで、くすぐりの刑＆ビニール袋を顔に
被せる。で苦しめられたか　w）
だが、その夜は必死の捜索も空しく断念。しかし次の日に・・・

文章力が無いけど書いてみました。
よろしかったら又書きます。

>>711
お願い書いて！！

仕事に逝くのでまた今度ね。

人工知能さんー、警察からお咎めなかった？
「お前が追いかけるから犯人が無謀な運転して人轢いちゃったじゃねえかゴルァ」
みたいな感じの。
または逆に、占有離脱物横領（？）＆轢き逃げ犯タイホにご協力ありがとう
ってんで金一封もらったとか。

ｲｴｨ！ｽｶﾄﾛ全開さんお願いします。

＞698、f125
入院確実どころか後日見舞いに行ったときは意識不明の重体だっただったからね。
もしかしたらそのままお亡くなりになったのかもしれぬ。
あれからどうなったんだろうなぁ・・・

＞714
いや、おとがめも謝礼もなし。
結局捕まえたのは警察だし、道交法違反しまくりの追跡。
あんま誉められた行為じゃないから何も無しでよかったと思うよ。

>>710
メットも置いとけば被って行く事もあるんだね。

安物メット用意しておいて、嫌な物(謎)でも入れておいて
トラップにすると効果あるかな？

＞７１７
「動物のお医者さん」には
メットの中にウムコを入れておくというのがあったが

ちなみに盗難がらみではなく
違法駐輪に対する復讐のネタでした

ちょびage

そろそろネタぎれのかんがありますな。
俺でよかったら創作しようか?(藁

よろぴく

盗るＤＱＮに　盗られるＤＱＮ
同じＤＱＮなら盗らなきゃソンソン

>>721

か、かいていいってことか?

創作モノはゴカンベソ。タイトルが【ﾉｿﾌｨｸｼｮｿ】なので・・。
雑談夜露死苦ﾏﾀｰﾘ待ってましょ。

創作は熱くたぎる話になって面白いと思うけどこのスレの趣旨とは違うし。
別スレ立ててやってみる？

う〜ん、創作はあちこちのスレで出てくるのでいまさらという気が（笑）

フィクション辺作ってみたら？それはそれでおもしろいと思うし。
ただこのスレはあくまでノンフィクションですからなー

ﾌｨｸｼｮｿ編面白そうだな。
珍走を懲らしめる勧善懲悪ものになりそうだけど…

＞718
知り合いにカウルの中に〇んこが入れられてて、気付かずにエンジンをかけたら
あったまった〇んこがものすごい勢いでカグワカシイ匂いを放ち出したって事があったよ

>>729
廃車だな（爆）

スレ違いだけど、対珍走リベンジ、ノンフィクションならあるけど、やっぱり
ageちゃまずいかな。

>>731
別スレがあるよ

じゃ、止めとく。
誰か次の話をageてくれー。

>>649
ブラック４さんのリアルタイム日記もイイかも？
もうしかしたらここで情報収集して犯人発見できるかも？
ﾅｰﾝﾃ。おもしろがるものじゃないですよね・・・ｺﾞﾒｿ。

>>733
ｽｶﾄﾛ全開さんの話が上映中。
しばらくはこれでﾏﾀｰﾘ　interesting　かと。

ＯＫ！

スカットロ全開期待age

スカトロさん早く書いてくれ！
ね、ねむい。
もう寝る。おやすみ。

　　　　　　「スクーター地獄変・始動編」
次の日も学校が終わりしだい皆で捜索。
盗難から１日たち「こりゃみつからないな」と嫌な空気になってきた。しかし、後輩のＳから「ありましたよ。Ｋさんのバイク」
それは意外に近い場所だった。いや近すぎて見過ごしたのだ。
早速、現場に急行し確認する。間違いないＫのスクーターだ。
皆で会議　「取り敢えずバイクはあった。これからどうする？
・・・捕まえようぜ」バイクが見つかり一同テンションが上がる
（そこは対向二車線の比較的大きな道路にある公園でバイクは歩道に置いてある。）「じゃあ、公園で待ち伏せしよう」
皆、コンビニで買ってきたパン・スナック菓子などを食いながら
ある者はベンチに座り、ある者は草陰に隠れ、犯人が来るのを
待っている。１時間位たったころだろうか、友人Ｔ（奴は林檎を手で割ることが出来、ガンダムのズゴックのような体格をしている。）が「コンビニ逝ってくる」と原付に乗った時。
奴が来た。犯人だ。

期待アゲ
でも寝ちゃうかも

>>件氏
寝ちゃってください。
書き込み遅いので。（w

なんと犯人はＫのメットを持っているでわないか。
瞬間的に体が動いたが犯人がバイク乗るまで我慢だ。
まだだ、俺達の包囲網に入っていない。
友人Ｔも犯人に悟られないようにスピードを調節しつつ接近。
犯人は、きずきもせずＫのスクーターに跨った。
その時、友人Ｔがすかさず道路側から接近「オイ、お前、誰のバイク乗ってんだよ。」
犯人は一瞬驚いたが，Ｔにメットを投げつけ逃走。
誰かが叫んだ「捕まえろ〜」狩りの始まりだ。
犯人は公園の中に逃げ込んだが次々と現れるハンター（w
に行く手を阻まれ方向転換しながら逃げ惑う
そんな犯人の背中に１人が飛び蹴りみまう。
犯人は前方につんのめり倒れ、たちまち皆に捕まった。
公園の真ん中では目立つので端に場所を移し尋問。
Ｔ　「誰のバイクにのってんだよ。お前」
犯人「いや、友達に借り」　Ｔの拳が飛ぶ。
（Ｔは、多分メットを投げつけなれたことに腹を立てている。w）
Ｔ　「なんでお前がのってんだよ！」殴る殴る殴る。
犯人「す、すいません。うっ、ご免なさい」拳・蹴・拳
（Ｔは興奮し体が赤くなっている。シャア専用だ。w）
犯人「やめて〜。殺される〜。」
このままではヤヴァイので俺達はＴを止めた。（勢い余ってＴに蹴られた奴もいた）
殴ってしまったので警察には通報できず悩んでいたその時
犯人が道路の方に逃げ出したのだ。「殺される〜」と
叫びながら、道路には車が走っており危なかったが無事に
向こう側までたどり着き、ラーメン屋に逃げ込んだ。
一同「あぶねー、あいつ」
Ｋ「ラーメン喰いたかったんだろ。w」
　　おしまい　






　　

いやーけっこう疲れますね。
長文書くのって。

最後ラーメン屋行く前に車に跳ねられたら３０００モナーだったのな（ｗ

そのあとラーメン屋から
珍がワラワラと･････

ってなわきゃねぇか

殴られても蹴られてもラーメン食いたいなんてたいした根性だ。
葱ラーメンや坦々麺はしみそうだね。餃子もパリパリのが痛そうだ。

スカ氏、面白かったよ、おつかれっす。

お邪魔します。
一人1ﾚｽしてねスレの者です。
まだ、ｶｷｺしてない人がいましたらよろしくどうぞm(_ _)m
お邪魔しました。現在、190名です。

>>744
しかも300人くらい(藁
カトちゃんケンちゃんの世界だ。

タライが落ちて来たりくしゃみで天井崩れたり。

ということで、誰か、次いこう次！！

俺いっていいですか？
あまりおもしろくないかもしれないですけど。

いよっ！待ってました大統領っ！！




いつの時代だよおれは

今からもう７年も昔の話です。
当時の俺は原付の免許をとって、家のスクーターに乗り飽きて、
NSR50を買いました。浪人生でお金がなかったので、中古といえど
ローンでした。
その日からは毎日のようにバイクを手入れしたり改造したりと楽しい
毎日。今でもそのウキウキ気分が忘れられずに、バイクをいじって
いるわけです。

バイクを買ってから数ヶ月したある日。悲劇は突然起こりました。
当時、大阪の新世界のローソンでバイトしていた俺は、いつになく
疲れていて、家に帰るなりベッドで休みました。
どれぐらい眠ったかわからないぐらいに、弟にたたき起こされたんです。

「にーちゃんのバイクないで！」

難民板の肉般若スレ
http://natto.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1004431956/l50

同人やってる人の押し掛け厨房被害等スレッドのウォッチ版。

未成年等への対処方法などは参考になります。

飛び起きて窓から外を見ました。
自宅前にバイクを置いているのですが、そこには何もありませんでした。
「やられた！」
いつ盗まれたのかわからないのですが、とりあえず、周辺を捜索する
ことに決まりました。といっても協力者は弟だけでした。時刻は午前
４時を回ったばかりでした。

まず、家の近くの走り屋や珍の住む場所を洗っていきました。
家の近くには駐車場やマンションが密集していて、公園、神社なども
あります。隠す場所には苦労しないわけです。捜索は２時間ほど続
きましたが、近所では発見に至りませんでした。

日が昇ってから、バイト先に休む旨を連絡して、早速探しに行くこと
にしました。その前に、バイクを一緒にいじってくれた友人たちにも
捜索を依頼しに行くことにしました。
まずは、歩いて数十秒の範囲に住む、YとM。小学校からの付き
合いで、近所を舞台にサバゲなどして、よく注意された仲です。
YはいつものようにMH80を家の前でいじっていました。
「おぉ、毎度」
「なんや、た。か。どないしたん？」
「バイク盗まれてしもたわ」
「は？あのN５か？」
「昨日の夜にやられてんけど、もし、それらしきもん見つけたら連絡くれへんか？」
「わかった。Mにも言っとくわ。」
「たのむわ。俺、とりあえず平林と北島と南港を洗ってくるわ。」
「めちゃくちゃ広いぞ。南港に住んでるやつにも言っとくわ。」
「サンキュ。ほなまた後で。」

BMXに乗って南港以外のエリアをしらみつぶしに当たる。
マンションの駐輪場では、カバーにかかったNSR50や80を見つけました。
他人のものだとわかっていながらも、申し訳なくカバーの中を見せて
もらったりしました。
これといった手がかりもなく「こらあかんわ」と家に帰りました。すると、
友人Mから連絡があったと親に言われました。
早速Mに連絡を入れると
Mの口から信じられない言葉が！

リアルタイムage

Mははっきりとこう言いました。
「俺、心当たりあるわ。」

すぐにMに家に来てもらいました。
彼はバイクがない家の前の路地を見てこうつぶやきました。
「あいつ…あれだけやるなって言ったのに…」
俺はMに事情を聞きました。
Mによれば、盗んだのはMの友人であるFではないかということ。
その動機は、Fは最近NSR50を事故か何かで廃車にしてしまって、
バイクを探していたこと。
バイクが盗まれる日の夕方に、MとFは俺の家の前をあるいて通っていて
「お、こんなところにNSRがあるやん！」と言っていたこと。
Mは「俺の連れのバイクだから、間違っても盗むなよ」と言っていたそう
ですが…

Mは続けました。
「あいつは盗むことになれているから、すでに分解されて、別のバイクに
なっているかもしれない。早く見つけないと、本当に戻ってこなくなる。」
Mは完全にFが犯人だと決めていました。
俺はまだFを知らないので、本当にFが犯人かどうか確信が持てません。
俺はMに「なぁM、悪いけどFの家に連れて行ってくれへんか？」
Mは難色を示しました。
Fは地元ではかなり悪名高い走り屋チームのSのメンバーで、友人のYや
Mを初めとする友人たち一派ももともとはこのチームに入っていたそう
です。このチームはとにかく片っ端からバイクを盗みまくっていることで
有名で、Fを売ることでMは何らかの被害を被るかもしれないと、Mは
保身に走ったわけです。

しかしながら、幼馴染の俺のバイクを盗んだFを許すわけには行きません。
Mは相当悩んでいました。

しばらくしてMが口を開きました。
「悪いけど、ちょっと待っててくれへんか？」
そういい残してMはその場を去りました。

すんません。ちょっと休憩させてください。
続きはまた後で。
つまらないようだったら、やめますんで言ってください。

ワクワク

>何ゆうてますのん。
　　おもろいだす。
　　ageだ、ageだ！

＞た。（Ｒ１０００黒）
続き読みた〜い。
でもこれで仕事戻れる。（汗

やべ！おもしれ〜よ
やっぱりこのノリがいいね！

ありがとう。
もうすぐ仕事が一段落するので、書きに来ますね。

前述のとおり、Mの家とうちは対して離れていないので(一時電話代が
もったいないとか言って、無線機で連絡していたときがあった)、Mは
すぐに戻ってくるだろうと、部屋に戻って手元に残ったバイクのカギを
眺めていました。
当時の俺はバイクドロを甘く見ていました。完全になめきっていました。
しかし、よく考えたら地元大阪は、バイク盗難件数ダントツTOPを
ずーっと維持しているわけです。常勝です。２位以下を大きく引き
離しています。
そんなことを考えていたら家の前に１台の車が止まりました。
見るとそこにいたのはMでした。
Mは一言「ほな、いこか。」

行き先は決まっていました。Fの家です。
車の中でMは自分が保身に走っている理由を話してくれました。
走り屋SのリーダであるTは、チームのメンバーのバイクでさえも盗んで
しまうという話。そのチームは毎月ファミレスでミーティングをするらしく、
その場でつるし上げられるのが怖いと言っていました。Fがつかまると
間違いなくFからTに連絡が行くはず。「Mがチクったに違いない」と。

Mは「すまんけど、俺のこともYのことも話さんといてくれ。」
そう言ってから目的地に着くまで、Mは一言も発しませんでした。

しばらくして、文化住宅が立ち並ぶ一角に車をとめました。
Mは「ここから歩きやで」といって薄暗い路地裏に入っていきました。
角を二つほど曲がったときにMは立ち止まりました。そして俺のほうを
向いて「あったわ。」そう言いました。
Mは「ここから先は、た。おまえ自身でお前の判断で行動してくれ。さっき
言ったとおり、俺はいないことにしてくれ。もちろん、一緒にバイクを見に
行くことはでけへん。」
Mは続けます。
「あれは間違いなくおまえのバイクや。昨日の時点ではなかったバイクや。
警察はそこの角を曲がったらすぐやから。」
俺が警察に話を持ち込もうとしていることをMは悟っていたようです。

「ほな…な。」Mは薄暗い路地に消えていきました。
その場に残された俺は、とりあえず、そのバイクが本当に自分のものなの
か確認することにしました。

M良い奴！
ｶｺｲｲ

どきどき

まだかまだか。リロードしまくり。

目の前には、カバーがかけられたミニバイクがおかれています。
「とりあえず、見てみないとね。」そう思ってバイクに近づきました。
２階建ての文化住宅。その階段の下に置かれたバイク。
Mには「お前のバイク」と言われているにもかかわらず、カバーをめくる
のはなんか罪悪感がありました。
カバーをちょっとめくる。
ホイールが見えた。NSRだ。
さらにめくる。
赤色のカウル。へたくそな塗装。
間違いない。この垂れ具合は俺にしかできない。
さらにめくる。エトスのチャンバー。取り付けしようとして、工具が足りなく
て、YやMとワイワイ言いながら取り付けたチャンバー。間違いない。
これは俺のバイクだ。
そっとカバーを戻して、盗んだやつの居所を探る。
F…F…並ぶ表札を一つ一つチェックしていたら、目の前にFの表札が
ありました。ご丁寧に玄関からすぐのところにバイクを置いている。

電気メーターを確認。ゆるく回転していました。誰かが家にいるはず。
Fか？家族か？警察を呼びにいこうにも、その場から離れられない自分が
いました。
Mは「そこの角を曲がってすぐ」だといっていた。走っていけばなんとか
なるかもしれない。そう思ってその場から交番まで全速力で走りました。

バタン！交番のドアを破壊せんばかりに開き「すいませ〜ん！誰か
いませんか〜！」と呼んでみた。すると奥から「なんや？」と若い警官が
出てきました。
「俺のバイクが盗まれて…で、近くで見つかって…、
早くしないとなくなるかもしれないからすぐに来て！」と自分でもわけの
わからないニホンゴで警官に事情を説明しました。
警官は状況を把握したのか、すぐに「いこか」と出てきてくれました。

警官を連れてもとの場所へ。
「あれが、俺のバイクです。」
「君はどこに住んでるんや？」
「◎○です。」
「歩いてきたんか？」
「えぇ、まぁそんな感じです。」
「そうか。」
カバーをめくって、自分のバイクであることを説明しました。持っていた
書類のコピーを出して、フレームナンバーを確認しようとしたんですが、
すでにサンダーで削り取られていました。その削りあとは新しく、
鉄フレームなのに錆が出ていませんでした。警官は「新しい傷やな。
ほかにパーツはあるか？」
自家塗装のこと、チャンバーのこと、その他パーツのことを話していた
その時。ガタン！

目の前にある玄関ドアが開いて中から人が出てきました。見たところ
普通の青年。
警官が「これは君のバイクか？」そう尋ねると、出てきた彼は「そうです。」
とこたえました。そう、彼がFだったのです。

彼はこの一言で、自らを窮地に追い込んでしまいました。

早く！早く！ワクワク

フェンダーの裏に　た。　のタマ菌ウラシワが彫りこまれていた！

うおー、超おもしれーよ。
続きが待遠しい。

いい展開だ

警察はFに「彼がな、このバイクは自分のやって言ってるんやわ。
そやな？」俺はうなづきました。
Fは「いや、これは俺のバイクですよ。」まだ折れない。

俺は書類を見せて欲しいと頼んでみました。なんでこんなやつに頼み事
をしなきゃならんのだ。警察も同意している様子。しかし…
「書類は区役所が預かっていて、手元にはない。」ときました。

俺と警官は「はぁ？」と初対面にもかかわらず見事なハモりっぷりを
披露しました。
警官：「区役所が、んなもんあづかるはずないやんけ。君なにいってるの？」
F：「…」
俺：「じゃ、別にいいけど、俺が今からやることを説明してくれる？」
そういって俺はポケットからさっき眺めていたキーを取り出しました。
顔色が一瞬にして変わるF、興味津々の警官。
キーを差し込む。ゆっくりとまわす…
カチンッ
LOCKからOFFに切り替わった。警官はFを犯人だと断定したようでした。
俺はモノはついでと、さらにONへ。キックを出して、一気に踏み降ろし
ました。静寂な住宅街(よいしょ)に響き渡るエキゾーストノート。
バイクをアイドリングさせながら、俺はFに聞きました。
「はい。説明して。なんでかかっちゃったんやろ。」
F：「そ、そんなん、カギなんかナンボでも作れるわ！」
警官：「君、エンジン切って。ちょっとうるさい。」

エンジンを切ってキーを取り出した俺はFにキーの溝を見せました。
「これ、マスターキー。メーカーからのキーやで。作ったカギとちゃうで。
なんで、まわったんかなぁ、俺わからんわ。教えてよ。納得いくように。」
F：「カギなんかナンボでも…ブツブツブツ」
警官：「で、これは君のバイクなんか？」
F：「いや、実は先輩から借りてるんですよ。」
警官：「さっきは自分のやって言ってたやんか！」
警官：「まぁええわ。目の前でエンジンかけられて俺も何もしないわけに
いかんし、君、悪いけど警察いこか。」

警察の職務質問が始まりました。何もここで聞かなくてもいいのに。
彼は俺と同い年でした。俺が「あ、いっしょかぁ」って言うと「タメかい」って
言ってきます。反省の色無しです。
俺は「お前走り屋なん？」って聞いたところ「そうや」って言うので
「へぇ、やってること珍走とかわらんねんな。」って言ったところ…
彼の口から予想だにしない一言が！

おまわりねちっこいな〜 しかしその粘着さが今は心地よい。

早く、早く、わくわく。

F：「お前、走り屋バカにしてるんか？コラ」

俺はその場で思わず吹き出してしまいました。確かに珍を引き合いに
出されて腹立つのはわかるけど、君、俺のバイクに何してくれたの？
とその場で聞くも
F：「しばくぞこら」
F：「こっちが下手に出てたらエエ気になりおって、調子のんなや」
F、ご乱心です。自分の立場をわかっていません。
いきり立つFを無視して、警官はパトカーとバイク輸送用のワンボックスを
要請していました。
そしてFに「君、警察行くけど免許書とかある？持ってきてくれへん？」
F：「わかった、ちょっと準備するので待ってて」
F、警察には従順。

Fは家の中に入っていきました。しかしなかなか出てきません。パトカーと
ワンボックスは道に迷っているらしく、なかなか到着しません。
警官：「おっそいなー。なにしとんねや。」
俺：「そうっすねー」
と、家の窓が少し開いているので、中を覗いて見てみたら！
Fが誰かに電話している様子。やられた…相手はほぼ間違いなく
リーダーT。協力してくれたMに危険が迫るかもしれない。しかし、俺には
Mに連絡する手段がない。

ほどなくしてパトカーが到着。
警官は「おい！何してんねや！早く出て来い！」とFをせかす。さっきと
何も変わらない格好で出てきました。警官は「なにしてたんや」と聞くも
「準備してただけですけど」と応えるだけ。
オマエ、電話しとったんちゃうんかい。

Fがパトカーに乗せられて、警官と２人で見送っていたところ、女性が
帰ってきてFの部屋に入りました。おそらく母親だと思うのですが、
話せませんでした。
警察に向かう車の中で警官が書類に目を通しながら
「なぁ、このバイク何ていうんや？」
「NSRですけど。」
「いや、そうやないんや。」
「え？」
「ほら、あのーカブだのジョグだのディオだのあるやろ？」
「あぁ、NSRなんですけど。」
「ほほ。変な名前やな。えぬ・えす・あーる。やな？」
「そうです。」
警官は書類を書きながら、納得していない様子。
ラブリーミカン３号です。と答えたら納得してくれたのかな。

警察につくと、俺は２階に通されました。別の警官が俺を待っていて
「○さん、部屋つかうでー」と俺を取調室に呼びました。

はやくしてくれー
おじさん残業したくないんだよお

帰ってからゆっくり楽しめやオッサン

珍は死んだほうがいいよね。

ここから先は調書の作成と、Fへの追い込み(でも失敗)、
バイクを警察から奪還するまでを書きます。

そしてＭは凹られた。と・・

取調室は三つありました。一番左が使用中で、それ以外は空き。
一番右の部屋に入りました。担当した刑事さんはドアを閉めずに
「ごめんな、調書とらなあかんのやわ。今日あったことを正直に
話してくれ。」
俺は今日あったことをMとY抜きで話しました。
すると刑事さんは「おっかしいなぁ。」と頭をかきむしってこういいました。
「俺な。た。君がなぜ彼の家にたどり着けたのかがわからんのよ。
午前中に平林と北島をしらみつぶしにしてるわけやろ？でも、犯人、
まだわかってないけどな、犯人の家の近くでいきなりバイクをみつけ
てるやん。誰かに教えてもらったか？」

Fの取調べ状況が報告されました。「あいつ、まだ吐きませんわ。」とのこと。
刑事さんは「バイクの部品の照合をしろ。」と俺にパーツリストを作成する
ように言いました。俺は交換パーツを余すことなく紙に書きました。

刑事さんは続けます。「たのむわ。君が何か隠してることぐらいわかる
ねん。話してくれや。」俺はMのことを話さざるを得ませんでした。
もっとしっかり話を組み立てておけばこんなことにならなかったのに…
相当悔やみました。

開け放たれたドアの向こうから、机をたたく音が聞こえました。
ドン！
「おまえが言ってることつじつまあってへんのじゃ！」
追い詰められるF。

調書を書いていると、パーツ照合に行った警官が戻ってきました。
「○さん。フレーム番号ありませんわ。」
刑事は「でも、これだけ合致してるんやろ？彼のバイクや。なぁ、た。君。
ほかにパーツあるか？」
俺はメインジェットとスロージェットの番号を教えようとしたんですが、
「あははは、そこまで分解でけへんわ」とそれ以上の照合をストップするよう
に指示を出していました。
次はとなりの取調室から「吐きましたで」と報告。

刑事さんは調書を一通り作成してから俺に「ほな、いこか。」と言いました。
犯人に面通しするらしいです。
「今から犯人に会わせるけど、しばいたらあかんで。」

さっきの左の部屋に通されました。疲れきったF。
刑事さんはFに「君はどうするつもりなんや？」
F：「責任持って修理したいと思います。」
刑事：「た。君。許したるか？」
俺：「仕方ないですね。」

そう言って部屋をあとにしました。Fの保護者に連絡が行った模様で、
さっきの女性が警察に来ていました。俺はしばらく取調室で待っていた
んですが、さっきの刑事、すごいスピードで吉牛をほおばっています。
どうやら、家に送るように言われた様子。
刑事さんと世間話をしながら、家に送ってもらい「近いうちにバイクを
引き渡せるようにするから」と約束してもらって別れました。

その後、バイクは手元に戻ってきて、自分で修理してその修理費などを
Fに請求することになるのですが…

ついにTが動き出しました。

ドキドキ・・・

Ｔって？今まで出てきたっけ？

登場人物書き出しとかないと忘れてしまうなあ

ああ、ひさしぶりだ。

俺は東京都にせいを受けた。

神聖厨房のときにみんなからいじめられヒッキーにはならなかったがバイクを好きになった。
俺が工具を集めたのもその時。

真性工房の時。
バイクの免許に憧れバイトをする。
かねがたまって免許を取ろうとしたところ父がリストラされる。
その事によって俺の給料は全て家に・・・。

趣味はボンボンの友達のレースをピットで見ること。
このころから車、バイクの修理の技術を覚える。

さらに、時々給与が多いとき余裕が出来るのでそれを貯めていざ中免へ・・・
おもしろいようにおばあちゃんが倒れ、入院先で退院２日前に脳梗塞を起こし、集中治療室へ。
よって家計が苦しくなる。

専門に入り昼を抜いて貯めてきたお金でやっと原付きが取れました。
みんなありがとう。これはネタじゃないです。

>782
YとMは友達。
Fが犯人。走り系珍チームSに所属。そこのリーダーがT。

た。(R1000黒)氏、お疲れさま。
これから　T　がどう出るのか楽しみッス。
はやく書いてちょ。

クナンニ タエテ ヨク ガンバタ カンド シタ！

これまでの登場人物をまとめておきます。
俺。た。
S(バイク盗難の常習チーム。自称走り屋。速いやつもいた。)
M(俺の幼馴染で元Sのメンバー。Sの最速メンバー。)
Y(俺の幼馴染で元Sのメンバー。レースやるためにMらと別チームを結成)
F(犯人。Sのメンバー。MやYと交友関係にある。)
T(Sのリーダー。ジャイアン理論で他人のバイクを盗みまくる人物)
---
その他。
Fの母親とか刑事とか警官とか。

わくわくや♪

ごめん、へんなとこでカキコ。

とうとうボケがまわった。

前１００みてからカキコしてしもうた。
じつはともだちに大阪とか西のやつが多いから自然な感じがする>関西

がんばれよ、た。

--その男。凶暴につき。

事件が一段落してから、俺はFの母親に対して損害賠償請求をすること
にしました。父親の友人の警官(当時某署の副署長)の助言をへて、
管理責任だのなんだのと攻めまくっていました。
ある日突然、F家に連絡が取れなくなってしまいました。
「無視ですか」と今度はFの母親が経営する店へ。
意表をつかれたようであっさりつながるも
「息子のやったことで私には責任がない！」と一方的に切られ、その後
不通に。

そういうことをしながらバイクを修理。相変わらず工具が不足していたため、
MとYを呼ぶ。
Mは開口一番「オマエなぁ、警察に話したやろ〜。俺らあのあと大変やってんぞ〜」と
怒っている様子はないものの、コーヒーおごれといわんばかりの顔。
コーヒーとたこ焼きを買いに行きながら、あのあとにあったことを聞く。
MとなぜかYもファミレスでのミーティングでつるし上げられたと言う。
Fは悪くなく、仮に友人のバイクを盗ったとはいえ、それを売った
MとYは最悪だと、リーダーＴは言ったそうだ。
「走るために手段は選ぶな」それがSの掟。盗んでもよいと。まるで
定説みたいですね。

MとYはそのときはSを離れ、別チームで活動していたため、彼らの
バイク(同じチーム時代でも盗まれたとか)が盗まれる可能性がある
とかで、うちの周辺のバイクたちは対Sの体制を固めていきました。
Mは「Tを敵に回してしまったのはちょっとやばいかも。警報機とか
で防御しないと、また盗まれるで。あとな、多分FがTを呼ぶと思う。
まちがってもTには会うなよ。」
と警告してきました。

Tはアッチの世界の人間なのね。森へお帰り、ここはアナタのすむところじゃないの。

そんななか、Fから電話がありました。
やけに落ち着いた様子のF。
「俺な、オマエのバイクの修理代出そうと思ってるねんけど、いくらにするか相談したいんよ。」
「へぇ、相談する気あったんや。」
「でも、俺一人では不利やし、おまえの家に言ったところでまともに話なんかでけへん。」
「何いってんの？謝りに来るのが筋やろ？」
「悪いけど、俺の先輩呼んであるねん。話はその先輩も一緒にするで。」
「関係ないやんその先輩。」
「今から喫茶○までこいや。」
「なんでいかなあかんの？」
「金いらんのか？」
「おまえが来るのが筋やろっていってるやん。ニホンゴワカリマスカ？」
「じゃかましいわ。しばくぞこら。」
あ、またご乱心です。
皆さんおわかりのとおり、先輩=Tです。そんな話に乗るわけがない。
この後しばらくの言い合いのあと、電話を切りました。

警察に対し
「示談の場に第３者が介入してきている。本人は賠償する気もない。
何か方法はありますか？」
「うちは民事不介入やからなぁ。でも、一応、きちんとしろ！っていっとくわ。」
警察もこの件には介入できない。
Fとの直接交渉にはTが介入してくる。
さすがに困り果てました。

そういえば、Fと同じ学校だったやつとかいたなぁ。と思って、一緒の
予備校の友人だったUに連絡をとりました。
すると、Fの意外すぎる過去が明らかになりました。

わくわく♪

きになるきになる！！！！！！！！

ぷるるるーガチャ。
俺：「もしもしーU？俺俺。進んでる？」
U：「あー俺、もう、ダメかも…」
俺：「聞きたいことあるんやけど、ちょっといい？」
U：「あぁ、ええで。」
俺：「おまえの中学に、Fっておらんかった？」
U：「おったけど、Fがどないしたん？」
俺：「俺のバイク盗まれた話したやろ？犯人な、Fやねん。」
U：「まじで？」
俺：「まじで。」

次の瞬間、鼓膜が破けるんじゃないかという勢いでUが笑い転げました。
受話器の向こうから「あのFが？あのFが？」
Uの笑いは留まるところを知りません。

落ち着いたUが聞き直します。「ほんまにぃ〜？」Uは息を切らせながら
話しています。

俺はUにFの事を聞きました。
Fは、俗に言うイジメに遭っていたらしいのです。
U：「イジメっていうか、あんま、みんなに相手にされてないって感じかな。」
ちなみに、あだ名は「チョロ」。

Uは過去を振り返りながら「そっかぁ〜あのチョロがそんな事するまで
成長したかぁ〜」
Uにご乱心状態のFの話をすると、さらにUは大爆発。「おもろいから、
これ以上話すな」まで言われました。
俺は「チョロネタ」をがっちりゲットしてFに挑むことにしたのですが…

家族からストップがかかりました。
家族の言い分はこうです。
家族：「おまえが一人暮らししているのならかまわないけど、同居人が
いるのなら、その人らに迷惑がかかることをしっかり考えておかないと
ダメだ。」
家族：「相手を責めるのは自由だけど、後々仕返しされるのが怖い。
すでにTみたいなのが出てきているわけだし…」

俺はどうしてもFにチョロネタを話したくてしかたがありませんでした。
でも、これ以上攻めるのは家族からストップがかかっています。
そんな中、Fから珍しく電話がありました。
F：「おまえなーいいかげんにせーよ。俺が話したるって言ってるんやから、
さっさと来い」
俺：「いや、もういいよ。君とは話す気にならない。」
F：「はぁ？何いってんのオマエ」
俺：「裁判おこすわ。後で郵便で訴状送るから。(ハッタリ)」
F：「あぁ、そう…」
俺：「じゃぁがんばってね。“チョロ”。」
F：「え？なん…」ガチャ！

非常に後味悪いですが、これで俺の戦いは終わりました。
Fからはその後電話はなく、Tがバイクを盗みに来た形跡もありません。
MやYは完全にSを離脱して、レース活動に専念できるようになり,
うちの近所に平和が戻りました。

こんなところです。長くてすんませんでした。

チョロ最高(･∀･)

拍手〜
ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

面白かった、お疲れ！＞た。

あと本文をもうちょっと短くして数を増やしてくれると嬉しかったな。
このスレも３冊目逝きたいし。

ちょろ・・・もうちょっといじめたれや（ｗ

た。氏、おつかれ〜
悪人に制裁が与えられなかったのが残念だけど、
その後の面倒を考えると仕方ないね。

次からはさくっと短く切りまくります。
ちなみに、NSRはその後、部品盗難の未遂に遭うことになります。
次回「リア厨光臨」おたのしみに。

--Mまでもが被害者に…！

＞た。氏
面白かった。
久々に熱中して呼んでしまった。
どうせなら内容証明くらい送ってやればよかったのに。

８００！

ちょろ、ずっと子分体質なんだろうなぁ

た。おちかり。おもしろかったっす。おす。

そんなことより超1よ、ちょいと聞いてくれよ。
スレと少し関係あるからさ。
昨日、過去ログ読んだんですよ。過去ログ。
そしたらなんかレスめちゃくちゃ面白くて読むのをやめられないんです。
で、よく見たらなんか空き地でバイク修理してて、誤認ﾀｲｰﾎ、とか書いてあるんです。
もうね、警察はアホかと。馬鹿かと。
お前らな、珍走は捕まえないくせに善良な市民を誤認ﾀｲｰﾎしてんじゃねーよ、ボケが。
誤認ﾀｲｰﾎだよ、誤認ﾀｲｰﾎ。
なんか親とかも呼べれているし。一家４人を誤認ﾀｲｰﾎか。おめでてーな。（ちょっと違う）
俺は休憩中じゃったんだぞふざけんじゃない！反省しろ！、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、休暇やるからそのその人釈放しろと。
警察ってのはな、もっとちゃんとしてるべきなんだよ。
Ｕの字テーブルの向かいに座った警官といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気があっちゃいけーんだよ。ヴァカ警官は、すっこんでろ。
で、やっと釈放かと思ったら、ｋ３奴が、じゃあこの書類は俺が代筆するから、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、代筆なんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、代筆するから、だ。
お前はバイクの持ち主に確認したのかと問いたい。問い詰めたい。小１時間問い詰めたい。
お前、手柄稼ぎたいだけちゃうんかと。
警察通の俺から言わせてもらえば今、警察通の間での最新流行はやっぱり、
謝罪と補償、これだね。
謝罪と補償新聞投稿。これが通の頼み方。
謝罪と補償てのは誤認ﾀｲｰﾎされ精神的苦痛を受けた。そん代わり謝ってもらう。これ。
で、それに新聞に投稿（朝日）。これ最強。
しかしこれを朝日新聞に投稿すると次からバカサヨ弁護士にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあ警察は、もっとしっかりしなさいってこった。

「リア厨光臨」の草稿書いたよ。
でも、まだかかな〜い。

結局Ｆから金を巻き上げなかったのか・・

チョロくんは「ガメたバイクの持ち主が因縁つけやがってよー
Ｋ殺つれてかれてよー裁判とか言われたけどよーオレが凄んだらよー
ビビって泣き寝入りしたっすｙｏ！マジＳ最強ダゼ！”」
とか言いふらしてそう。

漏れの「くまさん号被盗難未遂事件」連載します。

何のヤマもオチも無いんでスレが沈んだ時にアゲ代わりに書くんでよろしく。

じらしテクを覚えたか＞た。

>>805
実はあのあと、Fに一度会ったんですよ。
書きましょうか？

>>808
是非！

長年一緒だった友人Mがアメリカに留学に行くことに決まりました。
当然、皆でお別れ会をすることになったわけです。
Mの交友は幅広く、俺の知らない人間も多数参加するとのことでした。
幹事を買って出たYから俺にこんな伝言が届きました。
「F。来るで。」
俺の脳裏にあの事件がよみがえりました。
俺はYに「ひょっとしてTも？と電話で聞くと、「Tは来ない。同年代だけ。」
と言う答えが返ってきました。

で？で？　o(^-^)o ﾜｸﾜｸ

それからはYから情報を聞き出せないまま、お別れ会の日が来ました。
会場は某NHKのドラマのロケ地の近所でした。
会場に着くと、奥の方で騒いでいる集団を発見。店員に案内されて
座敷に入りました。
Mの女友達Xが俺に気づいて「あ、た。！ようこそ！」と皆に紹介してくれました。
そしてXは信じられない行動に出たのです。

はやくぅ♪

X：「おい！F！お前彼にいわなあかんことあるんちがうんか！」
とFを名指しするX。
会場からは「そうやそうや〜タダで済んでるだけ幸せやぞ〜」と
ヤジが飛びます。
Fがバイクを盗んだ事件は、なんとMの友人のほとんどが知ることとなり、
Fは事件以後、仲間内での社会的制裁を受けていたと言います。

Fが立ち上がり、俺に向かって。
「あのときはすいませんでした！」
と、深々と頭を下げました。

Yが言葉少なになっていた理由は、まさにこれだったんです。

その後、Fはバイクの修理代を弁償するとかしないとか言ってましたが、
時すでに事件から１年近く経っていたので何も期待しませんでした。
謝ってくれたこともとても素直に受け止めたんですが。

俺は、その直後、おそらくそのとき最強のショックを受けることに…

チョロは大人になっていました。いや、男と言うべきでしょうか。
なんとチョロには！
めちゃくちゃ美人の女がいたんです！しかもその席に！
俺はショックでしばらく立ち直れませんでした。
このＤＱＮに何で女がいて、俺は独り者(当時)やねん…と。

その日は、その悔しさだけが際だっていました。

その後、Fには会っていません。
SはTが車に走ったことっもあり、自然消滅しました。
何年かして、Mが持っていたビデオの中のTを見たのですが…


タダのデブでした…。
イジョ。

あんた彼女作れんの？（藁

あくまでも「当時」でしょ

た。って田丸？

頑張れ た。！

>>816
ΣΣ（ﾟдﾟlll）ｶﾞｶﾞｰﾝ
チョロに女が・・・
衝撃の展開だったな〜(/_;)

た。さん、おつかれさまです。ひがむ気持ちも分かるけど・・・ｗ
おもしろかた。ありが超。

>>802
ﾜﾗﾀ。でも、た。さんの場合、警察しっかり働いてますね。
やっぱ警官の前で証拠を見せつけるのが一番効果あるのかも？

た。さん。おつかり。

「ここはアナタの住むところではないの。森へお帰り」
ってところに、今気がついて、笑いました遅脳な♪でし（笑）
いま、ツボにはまってます。

ほら、コワクナイ、コワクナイ。。。。

おもろい。
た！
仕事は順調か？ガンバレ！
わしもＮＳＲ部屋に飾りたいくらい好きやで。
あがるといいな、あっちのほう。

帆南

>802

藁た！・・・ってか漏れじゃん・・・。

鬱になったーよ。

　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
　|ここでボケて！！　|
　|＿＿＿＿＿＿＿＿＿|
　　　 ∧∧ ||
　　 ( ﾟдﾟ)||　　　　
　　　 /　づΦ


　面白いです・・・・みなさんのお話。
　自分には、こんな出来事がない(鬱　＜でも、実際にﾊﾟｸられたら(鬱；

うっ！失敗....


|￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
　|　ここでボケて！！　 |
　|＿＿＿＿＿＿＿＿＿|
　　　 ∧∧ ||
　　　 ( ﾟдﾟ)||
　　　 /　づΦ

婆さんや飯はまだかい？

八王子、足立、板橋、北区、池袋、この辺に長く住んでたおかげで
ネタできたんだと思います（笑）

http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/okojo/character.html#cyorori

子分根性の抜けないチョロとはコレですか？。

もうこのスレッド最高!ノンフィクションなだけにリアルさもあっておもろいね！
俺も書き込んだ甲斐があったよ！

いやー　落ちが悪くても面白いよ〜！

>>825

ｽﾏｿです。
まぁネタと言うことで、ご勘弁を…

おつかれ〜、た。
やっぱ友達のネットワークがあれば見つかりやすくなるもんだね。

俺もその後XJR1300に乗り換えてリアサスパクられたけど探すあてもなく・・・
結局WPに換えたけどある意味デチューンとか馬鹿にされるし・・・鬱

しかも盗まれた朝間抜けな電話をしてしまうし、あー思い出しただけで恥。

俺もいいすか？つまらんけど。

どうぞどうぞ、毎日ここだけがバイク板の楽しみです。

文下手だけど許してね。話は今年の夏休み、忘れもしない暑い夜に起きた。俺は高二、地元の友達も中型に乗り始めていた。俺達は南中学卒業生、俺はFTR.仲間はTW、SR、KDX、グラトラ、マジェ、エストレアに乗る。暑い日の夜走りに行こうと集まった時事件は起きた！

いつまで待ってもSRに乗るAが来ない。どうしたんだ？と話ている時Aから電話が鳴る「おいマフラー盗まれたすぐ来てくれ！」すぐにAの家急行。マフラーの無い情けないSRになっていた。犯人探しをしよう！お祭り好きな俺達は騒いだ！

グラトラってなに？

改行したほうが見やすいよ

地元の仲間20人で犯人探しが始まった。二人一組で捜索、しかし犯人らしき奴は見つからない。一度集まり今日は終わる？と諦めムードだった。そんな時スパトラらしき音をしたSRが俺達のそばを走っていた！追いかけろ！みんが後を追う。

>839
グラス・トラッカー

スパトラのSRってだけで追いかけて正解だったらすごいな
続けておくれ

信号待ちしているSR発見！　　しかしスパトラでは無い。諦めてその日は解散した。翌日有力な情報が入った！　東中だったB知ってる？あいつスパトラのSRに乗ってるの今日見たよ。みんな沈黙した。　東中はヤクザ養成学校と呼ばれる不良校なのだ。

しかもBは現在珍走団の一人なである。　とりあえずBのSR見よう！Bのバイト先は知っていたので見に行くと珍仕様のSRを発見した。　たしかにスパトラだ！Aのスパトラは転んだ時にキズがあるのだが見事に同じキズ発見！

>>834
ある意味デチューンﾜﾗﾀ

SRに乗る珍走ってのもなにやら珍だな

珍SRか…問答無用でかわいそうなSRだ。

すいません今バイトおわりました。続き　　　　その時！Bがバイトが終わったらしく出てきて「俺のバイク何見てんだ？」Aが「このマフラーどおした？」B「先輩から買った文句あるのか？」その時！Bの珍仲間数人。　　　Bを珍走に迎えに来たらしい。

わくわく

関係ないが上尾って上尾に住んでるからなの？
俺は大宮と上尾の境らへんに住んでるよ。

頼むから改行してくれよ。上尾君

>>851
そうだな。
折角のストーリーが勿体無いや。

不定期連載アゲ代わりの時間です。誰にも期待されてない寂しい書き込みさ。

漏れのバイクはアパートの前に置いてある。
窓を開けると目の前だ、悪戯、盗難なんてのは不可能だと信じていた。
当然防犯対策なんてのは、ハンドルロックだけしかしてなかった。　続く

>>853
(●⌒∇⌒●) わーい
続き（*´Д`）ﾊｧﾊｧ

＞８０２
あ、気にしてないからいいよ、もう。

謝罪してくれてもいいのに警察ってひたすら隠蔽しようとするんだねー。

age

不謹慎かもしれんけど､ここで活躍してる人って良いよねぇ
俺なんてバイク見つからんわネタにもならんは･･･
はぁ

>857
そう気にするでないよ。
俺も同じよ。

＞上尾
どーしたんだい？楽しみにしてるのに。

これは１年前の話になるがあるDQNとの熱き戦いの物語っす

対DQNバトル　序章

俺（ZRX400）は友人のZXR（400）（以下Z）と
峠の方へツーリングへ行っていた。
このZは走りにかけてはかなりのプライドを持っており
「○○峠最速は俺だ」といってきかない厨房丸出しの男だ。
しかし実際のところこのZの腕は半端なものじゃなく
リッタークラスのレプリカも追い回すような奴だ。

ちょっと峠をでたところに飯屋があるのでそこで昼食をとることにした。
まあそこでちょっと談笑して外へでてみると
いかにもDQNな軍団がたむろしていた。

Z「ちっ　うぜー連中だ」と小声でいいながら、バイクにまたがり
エンジンをかけようとするとZのキーホールが破壊されていた。
Z「誰じゃ　こんなまねさらしたんわ！！」
と８９３ばりに吠えた。

わーい。新作じゃー。上尾ちんもがんばれー

上尾珍？

対DQNバトル　２章　うかつだった

吠えたのはいいがDQNらはそのZの姿を見て爆笑していた。
Z「貴様らか　こんなまねさらしたんわ！！」
俺（ヒエー　DQNは１０人くらいいるぞ　喧嘩になると殺されかねん）
と俺はびびりっぱなしだった。

しかしDQNは「馬鹿じゃねーの」などと爆笑しながらしゃべっていた。
（このままじゃZがDQN相手に喧嘩を始めかねん）
と思い、俺は「とりあえず行きつけのバイク屋に引き上げてもらおーぜ」
と言いなだめた。
バイク屋に電話すると「今日うち休みで若いもん誰もおらんねん
とりあえずそこに止めといてーや　明日取りに行かせるから」

今思えば無理を言ってその日に引き上げてもらえばよかったんだが、、、
飯屋の人に頼んでバイクを置かしてもらった。
Z「とりあえずDQNらが撤退するまで見ておかないと　気が気で眠れん」
ということなので、とりあえずDQNが撤退したのを見て
タンデムして家に帰ることにした。

名作の予感…

禿銅

対DQNバトル　３章　事件発生

次の日、バイク屋から電話がかかってきた。
以下Zから聞いた話
電話で
Z「あのー昨日頼んだバイクなんですけど？」
バイク屋「○○峠の飯屋に行って来たけどバイクなかったで」
Z「ハァ？　ないってどういうことですか？」
バイク屋「飯屋に話によると昨日の夜遅くバイク屋らしき人が
トラックに乗せて持っていったらしい　他のバイク屋に頼んだんか？」

・・・・・あのDQNか

Zはその日のうちにバイク乗りの知り合い全員に電話をかけ
情報収集に当たった。以外にも早く犯人とおぼしき人物の情報が入り
俺とZ、そして情報主のN（NSR250）とそのDQNの家に向かうことにした。

あぁ、ZXRに魔の手がッ・・・・

わくわく　　暴力はいかんよ

みんながんばってくれー！！！！！！

>>868
貴方が言うんじゃないっw

面白くなってきたage

よっしゃ、面子は集まったな（ｗ
カキコせよ、バイカーＸ・・・超１がいない。

でも、またーりね。

>>870
なにさっ（笑）
怒りが頂点に来るまで耐えに耐えたんだよ。かーちゃんの前で
１回蹴っただけじゃん。でも、ホント、暴力は嫌いなのです。

でもなあ、最近普通に注意しっただけで切れて殴りかかってくる
若いひと増えたねぇ。デカスクに乗ってるおにーちゃんが信号待ち
のわしの横にきて無理やり発進、そして接触。「きをつけなよー」
と優しくいったら「俺がなにか悪いのか！このやろー！」といきな
りムナグラるかまれたよ。逃げさしてくれなかったので（終わり）

俺、今日げんちゃで走ってて信号待ちしてたらメール打ってたおばさんに
横から突っ込まれて転倒。

おばさんのチャリもよろけてたがいきなり「人身事故じゃない！どこ見てるの？」
ってどなってどこかに逝ってしまったからそのまま帰ってきちゃった。

対DQNバトル　４章　DQN一族

以外にもその首謀者と思われるDQNの家はバイク屋だった。
（バイクを運ぶトラックがあるので当然といえば当然なのかも、、）

DQN親父「おうなんか用か？」
とZのキーホールをいじっている親父がいた。

俺ら「・・・・・・・・・・」（開いた口がふさがらん）

Z「それ俺のバイクなんですけど？」
DQN親父「ハァ？これはうちの息子の友達のバイクやで」
Z「つーかいい加減にしろよコラ　ナンバー、ステッカー
どう見ても俺のバイクやんけ　なんなら警察呼ぶぞ」
DQN親父「いや　そんなこといわれても知るか
　　　　　証拠見せて見ろ」
そこでZはこのバイクと写っている写真を複数提示・・・じゃなく叩き付けた
DQN親父「ちっ」舌打ちしながらその写真を拾って見た。
そこにはナンバーも写っておりさすがにDQN親父も青ざめた。
DQN親父「DQ夫（仮名）！！ちょっと来い！！！」と家の中に向かって叫んだ。
昨日のDQN軍団の中にいた男がでてきた。

ホント、最近の携帯メール打ちこみながらの自転車や歩行、
取り締まって欲しいね。ひやってすること多すぎる。
♪がアメリカジンなら裁判で５０億くらいで訴訟っす

>>873
うんうん、良く我慢した。蹴り一発で済んだだけでも(/_;)ｼｸｼｸ

つーか、接触したなら、人身事故だ、訴訟だ、慰謝料だ(ﾟдﾟ)ｳﾏｰってやればよかったのにw
胸倉捕まれて逃げさせてくれなかったので終わったのは相手の人生ですかね？
(ﾟдﾟ)ｺﾜｰ

いや、阿呆な若いひとは、相手すると疲れるのでいいです。
逃げさせてくれなくて、僕の心は傷つきました（終わり）

>>874
横断歩道にはみ出してたんなら君にも非はあると思うけど、違うなら言い返せばよかったのにっ
ってもつくづく運悪いね(^^;

俺も一回原チャ厨房に突っ込まれそうになったことは有ったなぁ（;ﾟДﾟ）ﾏｽﾞｰ
関係ないけど、中学の時の友達が、前ｽｸﾀだったのに今日ﾓﾝｷｰなってた・・・
（謎）

そして、Ｘさまは面白い

>>875
＞DQ夫（仮名）！！
爆笑してしまった。
ドキュオ！！

>>878
自分のこと言われてるようで（;ﾟДﾟ）ﾏｽﾞｰ
愛車破壊日記よんでたら怖い人かと思ってたけどなんか（*´Д`）ﾊｧﾊｧ

>>882
やたら恐かったら１年半も気長に待ってませんわ、復讐劇（笑）
とても温厚です。だって真の格闘家（自称）だから。平常心。

対DQNバトル　５章　とりあえず示談？

その男を見るやいなやZはバーンナックルをぶちかました。

俺とNと親父「あっ！！！」

・・・傷害事件発生・・・

俺はいそいでZを制止した。DQ夫は「なんじゃてめー」と殴り返してきた。
そこは修羅場になりかけたがDQN親父が一括してとりあえず収束した。

まあかくかくしかじかでDQ夫は自分が嘘をついていたことを自白した。
DQN親父はレジから１０万出してきて「とりあえずこれで我慢してくれや」
と言い。Zもこれ以上DQN軍団から目を付けられるも困るしこれでよしとした。
バイクは行きつけのバイク屋に取りに来てもらい修理してもらうことにした。
もちろん修理代はDQ夫もち。

Zは「１０万儲かったしこれでエーかな」と気楽にいた。
がこれがあの峠バトルにつながるとは、、、

おぉぉ。走り勝負なのか、峠の藻屑への展開か・・・わくわくん

>>884
おお、まだ続く（･∀･）ｲｲ!!
>>883
温厚な人は好きです。この際ｹｺｰﾝ。
友達のあの、ハーレ乗ってた人だったらこうはいかないんだろう(^^;

>バーンナックル

万歳してから殴るですか。
あれ、端から見てるとかなり間抜けなんすけど。