タンデムで背中に感じたオパーイ

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445774RR:01/11/23 23:32 ID:zaIFUxae
その人は会社にクルマで来ていた。その忘年会の日もその人はクルマで来ていた。
俺は会社の駐車場にバイクを置いてその人のクルマで店まで行った。俺は宴会なんて
好きじゃなかったし、居心地悪かったんだけど、その人はあっちのテーブル、こっちの
テーブルと忙しそうだった。仕事の出来る人って、宴会でも忙しいんだとその時初めて知ったよ。
そんな宴会も一段落すると彼女は俺に耳打ちした。「そろそろ帰ろうか?」って。
まだお開きじゃなかったし、「良いのかな?」と思ったけど、俺はその時、その人の
言いなりだったので、促されるまま一緒に店を出た。
446:01/11/23 23:40 ID:zaIFUxae
店の近くに止めたクルマまで行くと、彼女は俺に「運転お願いできる?」
と言った。そこで俺はがっくり来た。やっぱりそうだったのか。結局、彼女にとって
俺は運転手だったのね。社会人として地位もある彼女は飲酒運転なんてリスクを負うわけには行かない。
そこで俺みたいなチンピラのバイトクンをちょっといい気分にさせて、
運転手にしようと、そういうことだったんだと気づいて俺はとたんに落ち込んだ。
何かを期待した俺が馬鹿だったんだよ、そうだ俺はやっぱり馬鹿だ。
でもしょうがないから運転したよ。会社の駐車場まで。俺は元々宴会なんて
好きじゃないし、よっぱらって騒いでる連中を見るのも嫌いだったから
たいして飲んでなかったし、酔いなんてとっくに冷め切っていた。
そうさ、彼女を無事送り届けたよ。それで俺の役目はおしまい。
「じゃあ、またね〜」って彼女は俺を置いて帰っちまうんだとばっかり
思ってた。
447:01/11/23 23:53 ID:zaIFUxae
でも駐車場に着いて車を止めると、彼女は何も言わずにシートバックを倒して
目を閉じた。エンジンを切ると、さっきまでの宴会の喧騒が耳鳴りみたいに
ジーンと響いた。それ以外はとても静かだった。彼女は黙って目を閉じていた。
しばらく沈黙が続いたけど、俺は彼女に向き直り、その髪に触れた。
黒くて、たっぷりした量感をたたえた、その当時はやりのソバージュだった。
みるからに大人の女性という感じのきれいな髪だった。髪に触れても
彼女は何も言わなかった。しばらく髪に触れ、その香りを吸い込んでから、
彼女の頬に触れた。それでも彼女は動かなかった。そのまま自然に俺はその人に
キスをした。彼女も自然に受け入れてくれた。まったく今考えても信じられないけど
確かに、その夜、俺はその人とキスをしたんだ。
448774RR:01/11/24 03:47 ID:UStZvMtB
文体が自分に酔い気味だぞ。濡れ場だからこそ抑制しろ。
449774RR:01/11/24 07:25 ID:TE39JNvD
その後の話に期待上げ
450774RR:01/11/24 19:24 ID:TE39JNvD
片思いのあの子との忘年会は金曜日に終わっちゃたんだよな
目の前に座ってたんだけど 終始見つめられていたって言う
かカラカイ半分で睨まれていた(蛇に睨まれたカエル状態)
俺の方が年下って事もあるけど、こんな自分がなんか可愛い
451ななこ:01/11/26 04:06 ID:hVdMVrrN
なんかオパーイとはかけ離れてきたけど・・・
いい感じ。

ところで、タンデムをしてみた。
私が運転していたのでつまらなかった。
あとで「オパーイとか、ふざけて触るかと思ったのに」っていったら
「そんなことをして事故ったらどうするんだ!」とマジ顔で怒られた。
まぁ、クソマジメな奴だからこういう反応もありかな。
期待した私がバカでした(笑
452774RR:01/11/26 11:01 ID:EBvnqUYL
このスレ見てるいい子は、L危ないのでいちゃつくのは信号待ちとかの停車中
(誰もいないとき)だけにしようね
453774RR:01/11/26 11:39 ID:N0aesQrT
1よ、おもしろいぞー!
続きはまだかえ?ageageageageageageageageageageageageageageageage
454?:01/11/26 12:10 ID:QwzKl10W
19の夏。15年前。夏休み。帰省中。
京都で浪人してた友人Fが「バイクの免許とったから、お前のDTを貸してくれ」と言ってきた。
実家で朽ち果てるよりは、誰かに乗ってもらってたほうがいいだろうと、Fにやることにした。
なんどか、封書でやりとりして名変を終え京都まで運ぶことになった。
何の気なしにFの彼女だったMに「Fんとこにバイク運ぶことになったわ」なんて言うと
「連れてって」と言いだした。「ええけど、日に焼けるし排ガスでドロドロになるで」「ええよ」
と言うわけで岡山からタンデムで京都へ。
あっけなく京都に着いた。朝9時に出て2時には京都駅へ。
適当な所で飯食ってたわいもない話。
「案外胸あるがな」「そー。高校卒業してDになったんよ」「へー」とか。
程なくしてF登場。3人で食っちゃベって何度目かの会話の狭間に
「ほな、オレ帰るわ。じゃあ」と一人で席を立った。
ダラダラと時間潰しして京都駅の改札をくぐりホームにいると、Mがやって来た。
「おって良かった。一人だったら泣いてたわ」妙に明るくそう言うとあとは黙ってしまった。
座り心地の悪い在来線の椅子。
斜向かいに座り、岡山まで着くまでほとんど何も喋らなかったんじゃないだろうか。
窓にもたれたMの頬にしずくが一筋流れたのを見てしまった。
何も言うことが出来ないし、言う立場に無いと思った。
そこで何か言えるほどイイオトコじゃ無かった。今もだが。

「今日はありがとうね」
「いや、オレのほうこそ。一人だったら退屈で死んでた」
「死なん死なん(笑)」
Mが駅まで乗ってきた自転車にニケツしてまたたわいもない会話。
腰に回したMの手の温もりを感じながら
455774RR:01/11/26 12:54 ID:N0aesQrT
>>454
 なんか切ないけど心に残る話だね。
456774RR:01/11/26 13:33 ID:BkR108o3
>>454
(゚д゚)ホロニガー
457774RR:01/11/27 15:06 ID:OnxQU7cy
この後Mが原因で友人Fとの友情が... となるか?
458774RR:01/11/28 01:34 ID:glDEtLcO
>>454
続けれ
459774RR:01/11/28 01:40 ID:NL6xjV3w
    /⌒⌒γ⌒、
  /      γ  ヽ
  l       γ   ヽ
 l   i"´  ̄`^´ ̄`゛i |
 |   |         | |
 ヽ  / ,へ    ,へ ヽ./
  !、/   一   一 V
  |6|      |     .|
  ヽl   /( 、, )\  )    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   |   ヽ ヽ二フ ) /  < デンオンが、デノンになったくらいの衝撃やん?
   丶        .ノ     \______
    | \ ヽ、_,ノ
   . |    ー-イ
460?:01/11/28 19:29 ID:A+eptQoc
それから何日か経って、そろそろ東京へ戻らなければならないと考えていた頃、Mから電話があった。「なあ、○○君、いつ東京に帰るん?」
「そーじゃなぁ、明後日くらいかなぁ」
「ほな、明日の夜に逢ってくれる? 渡したい物があるんよ」
先日のお礼にということらしかった。
「ええよ。場所どないしよ」
「●●公園って分かる?」
「うん。分かるわ」
Mのバイトが終ってから、夜10時に待ちあわせということになった
461?:01/11/28 19:30 ID:A+eptQoc
翌日、日中は友達と海に行った。YとKがことごとくナンパ失敗で玉砕するのを、Sと二人でゲラゲラ笑いながら見て過した。おでん、焼そば、そしてビール。
「DT、Fの所に持っていったんやて?」
「あ、おお」
「Mを後ろに積んで・・・」
「・・・うん」
「お前、にぶそーやから言うたるけどな。M、お前のことが好きなんで」
「・・・知っとる」
いくら鈍かろうとその位のことは気付く。FがMのことを好きだったのも知ってたし、MがFの事を嫌いじゃないのも察していた。
「ほな、ええわ」
Sは話題を変えた。イイヤツだ
462?:01/11/28 19:33 ID:A+eptQoc
●●公園、午後10時少し前。
公園の水銀灯の下にRZを止めた。薄汚れたバイクも夜の灯の下ではキレイに見える。
公園はオレの実家がある地域より数段レベルが上の品のいい住宅地にあった。
この近くだったら□□中学やな、Mもそこ行ってたんかな なんて考えながら待った。
海で体力を消耗したのか眠かった。自販機を探し、缶コーヒーを買った。
公園に戻るとRZの横にMが立っていた。
「あ、ゴメン。コーヒー買いに行ってた」
「あたしもバイト終るの遅くなっちゃって。待ったやろ?」
「いやー、ちょっとだけな(笑)」
Mはジッポのライターをくれた。なんの装飾もないプレーンなヤツ。
素直に嬉しかった。
ベンチに座り二人で話をした。お互いの学校での事。バイトのこと。友達の事。
バイクの話。家族の事。
微妙なバランスの上に流れる会話。お互いFの事をさけながら話題を選んでいた。
公園の時計を見ると11時が近くなっていた。
「そろそろ、かえらにゃいかんやろ?」
「・・・今日な、お父さんおらんから別にええんよ」
463?:01/11/28 19:35 ID:A+eptQoc
「んな事言うたら、食ってしまうで(笑)」
冗談っぽく言ったけど、言葉が行き場なく滑っていくのを感じた。
「な、今日、海いったんやろ。あたし、この夏は行っとらんのよ。夜でもええから連れてって」
「服着たまま泳ぐんかいなっ」また滑った
464?:01/11/28 19:36 ID:A+eptQoc
昼真に来た海水浴場とは別の所、浜辺までバイクを乗り入れられる所に行った。
RZを松の木の間に止めシートを外し砂浜に置き、それに座ってまた話をした。
「海、光ってない?」
「ああ、あれな。夜光虫」
「へー、虫なん?」
「よー知らんけど、石投げたら水紋にそって光るで」
「あ、ほんまや。おもろいわ  なぁなぁ。星スゴイよ。こんなに見えるのはじめて」
「ほーかぁ? 八王子は山の中やからもっと見えるで(笑)」
「あ、流れ星」
「あー、今日ちょっと多いかも」
「前にも見えたん?」
「うん、5個ほど」
「もー! なんで教えてくれんの!」
それから、二人で流れ星を数えた。首がダルイのでシートを枕に横になって。
40個くらい数えただろうか。
「○○君、海の匂いがする」
「あー、一日海におったから」
Mは鼻をオレの肩に触れさせて目を閉じた
465?:01/11/28 19:41 ID:A+eptQoc
はじめて間近に見るMの顔。キメの細かい肌。吐息。
Mのことを何も知らない自分。いとおしく感じるけれど・・・
Mの手を握った。そのくらいしか出来なかった。
Mはオレの手を軽く握り返してきた。
「ゴメンな」
そう言うのが精一杯。
Mは小さく首を振った
466?:01/11/28 19:43 ID:A+eptQoc
東の空から星が消え、白みはじめた。
「あー、もう! 髪に砂がいっぱい。今度来るときはビニールシート持ってきてなっ」
そういうとMは服についた砂を払いながら立ち上がった。
「今度かぁ。来年やなぁ」
「また連れてきてくれる?」
「うん、多分」
「多分じゃだめ。絶対」
「ほな、絶対」
そう言いながら、それっきりだろうと思った
467?:01/11/28 19:43 ID:A+eptQoc
帰り道、Mはそれまでになく身体を預けてきた。
数枚の布を通してはっきりと乳房を感じた。
公園に着いた。丁度陽が差し始めた。
「楽しかった。アリガト」
「オレも楽しかった。また行こうな」
「うん。絶対」
「・・・なぁ M」
「ん? なに?」
「かわいいな。お前」
「お世辞言うな(笑) それじゃ、気をつけてね」
そう言って、ヘルメットを渡そうとしたMの肩を引き寄せて抱き唇を重ねた
468?:01/11/28 19:44 ID:A+eptQoc
それから、Mとは逢わなかった。
何度か電話で話したし、それとなくお互いの状況は察していたが。
夏の夜、一人でいると時々19の夏を思い出す
469774RR:01/11/28 20:13 ID:zGMf4nCH
読み入ってしまった・・・
470茶文字 ◆d38VidMY :01/11/28 20:21 ID:4yUTKIu1
最近バイク板は執筆ブームなのだろうか?
もしかして全部同一人物だったりしてな(藁
471774RR:01/11/28 21:16 ID:/UEExCCq
>>470

       ∧_∧
      ( ゜д゜)ほっ!他にもアルノカ!?
     ⊂    つ
       人  Y
      し (_)
472イレブン:01/11/28 21:20 ID:BLLYFCPF
背中が結構敏感だから背中にオッパイ「ムギュ!」
ってされたらくすぐったいよ〜!嬉しいけど!
473774RR:01/11/28 21:46 ID:B3QgrU3d
>>471
http://ton.2ch.net/test/read.cgi/bike/1005148327
とか、じゃじゃスレとかもあったな。
sageで潜行してるとなかなか見つからないね

タンデムはとんとしとらんが、オパーイの感触よりも
ふともみょの何とも言えぬ感覚が印象に残ってるな
4741:01/11/28 22:17 ID:u4BFH6Lu
もちろん、俺はかなり舞い上がっていたが、彼女にそれを悟られないように必死だった。
極力、余裕のあるフリをして彼女とキスをした。何度もした。きっと彼女には俺の舞い上がり
ぶりはお見通しだっただろうけど。俺はそのまま、勢いに任せて彼女のやわらかい、
形の良い唇から首筋にキスを続けた。なんとも言えない大人の女性の香りを胸いっぱいに
吸い込んだ。そして右手を彼女の胸に伸ばした。冬物の厚い生地のワンピースを通して
彼女の胸のやわらかいふくらみを感じた。その少し前、腕を組んで歩いた時、肘に
感じた彼女の胸を、今度は手のひらでしっかりと包んだ。
4751:01/11/28 22:37 ID:u4BFH6Lu
それはとてもすばらしく、素敵な体験だったが、当たり前だけど、そこまで行ったら
当然もっと先へ進みたくなる。それには彼女の服が邪魔だった。
でも彼女のその時の服ときたら、後ろにファスナーのある、ざっくりとした
生地のワンピースにコートを羽織っていた。ワンピースの下には当然ブラジャー
があったし、せっかくの胸の感触もいまいち遠くに感じた。薄いセーター
だけで腕を組んで、肘に触れた時の感触の方がやわらかく感じたくらいだ。
ワンピースのスカートは短めだったので、ストッキング越しに太ももを
触ったりは出来たが、その時の俺はやはり、彼女の胸元を開き、
首筋から、さらに下の肌を、直接味わいたくて仕方がなかった。
476茶文字 ◆d38VidMY :01/11/29 05:42 ID:XsM+O3HR
>>471,473
ゼルビススレが執筆活動家に乗っとられてシマタヨー
477774RR:01/11/29 16:16 ID:cVN9Nw2F
秋の夜長は執筆活動がはかどるってもんだ
478おめこメン隊No.4のニラ ◆ZJG8NJmQ :01/11/29 17:25 ID:xoOxTNnj
>>474-475
濡れ場の上り坂で溜めるの勘弁してくれ! ゴルア!ヽ(`Д´)ノ
479473:01/11/30 00:53 ID:962yL8Fv
早速購読リストに入れたよ(w
執筆活動家「肉屋」こんな所に潜伏してたのね。
4801:01/12/02 23:04 ID:ltIb6Sxl
正直、俺は悪戦苦闘していた。なんとか彼女の服の隙間から手を突っ込もうと必死だった。
でも、あくまで「さりげなく、あわてず」を装ってね。でも困った事にどこにもそんな隙間は無かった。
首元は丸襟で首周りぎりぎり。いちおうてを突っ込んでみたけど、ブラ紐にやっと触れたくらい。
なにせ不自然でかっこ悪くて、ここは諦めた。背中に手をまわそうとしたけど彼女、コート着てたし、
車の中じゃどうにも動きにくい。それに考えたらここ会社で借りてる駐車場じゃん。
真っ暗で車内なんて覗かなきゃ見えないとはいえ、彼女がここでこれ以上許してくれるとも思えん。
スカートの中にも手を入れたけど、触れたのはごわごわしたストッキングだけ。
俺のささくれた指でデンセンさせたら大変なのでここも諦めた。もうだめだ。
我慢できない。こんなところで悶々としてるなんて。俺は彼女にささやいた。
「どっか行きませんか?」
481おめこメン隊No.4のニラ ◆ZJG8NJmQ :01/12/03 12:16 ID:7Mf73Kl+
>>480
・・・どっかってどこよ(悶々)

どっかってどこなんだよぅ! (悶々悶々×3) 

(朝なのでsage)
482774RR:01/12/03 14:56 ID:m/X6KnkL
>>473

そのすれの中の>>3を見て激烈ワラタ。
483774RR:01/12/03 21:39 ID:McirD3Pi
?待ちアぐぇ
4841:01/12/03 22:48 ID:3ZJCVB6B
そしたら彼女、なんて言ったと思う?「もう帰らないとお母さんに叱られるから」
だって。( ゚д゚)ハァ?って感じだろ。そりゃ親と住んでるのは知ってたけどさ、あの彼女から
そういうセリフが出るとは思わなかった。逃げる口実だと思ったね。自分から拒絶すると嫌な女っぽいから
全然関係ない「お母さん」を引き合いに出してやんわり拒絶ってやつか?
そうかよ、そうかよ。結局どこまでもいい女演じて、でも最後の最後はおあずけってか?
いや、おあずけってゆーか、次のチャンスってあるわけ?もうこれっきりで、あとは会社で会っても
涼しい顔して「あら、おはよっ!」ってか?じゃあなんでキスさせたわけ?なんでその胸、触らせてくれたの?
そういうこと許すのはやっぱり特別な相手だけなんでしょ?違うの?それとも俺の
反応見て笑ってたのかい?ねえ、俺はあなたはそんな人じゃないと思ってたんだよ。
それとも本当にお母さんが厳しくて、いや、それかほかの理由で「今日は」だめなだけなの?
今後の展開、期待して良いの?俺は小一時間問い詰めたい気持ちでいっぱいだったが、
当時の俺と彼女の力関係はそれを許さなかった。だって彼氏でも何でもないんだ。
考えてみりゃ。俺は彼女の言いなり。彼女が帰るって言えば帰るんだ。俺も。
俺は極力平静を装い、きちんと挨拶して彼女の車を降りたよ。冷え切って、夜露で
びっしょり濡れたバイクに戻った。心も体も芯まで冷え切って帰った俺は風呂に入って
寝た。その前に彼女とのキスや、やわらかい胸の感触を思ってオナーニしたのは言うまでも無いが。
でもあの時、彼女の車の中でスカートに手を入れた時、もちろん下着とストッキング
の上からだけど、彼女の敏感な所に手をあてた時、そこは確かに暖かく湿っていたように
思えたんだ。それだけが唯一の救いだった。その時の俺には。
485774RR:01/12/04 10:30 ID:7IA0038e
親を引き合いに出す女はしおしおに萎えだな
土壇場で他のオトコの気配出すよりずるいな

>あとは会社で会っても
 涼しい顔して「あら、おはよっ!」ってか?

 ↑こういう状況、言葉を失うなぁ 藁

朝だし、下げとく
486744RR:01/12/04 19:33 ID:gjxsVFhK
19の時、むしあちー夏。
そんときの俺って2次元の女の子しか興味がなかった。ホームグランドはアキバ「虎の〇」。
タオルは最低3つはもってるオレでもバイクがほしくなった。路駐してるバイクの影響だね。
中免はあるから上野のバイク屋に相談すると、ウナギイヌみてーなスクーターがいいと。
即効でローンの計算してくれて、こりゃ買わなきゃなと35回ローンで買ったよ。
音がウルせーけどまあいいか。それに同人誌がいれられるスペースもあるし便利じゃん。
そんなオレがまさか3次元の女を乗せることになろうとは・・・
487744RR:01/12/04 22:23 ID:gjxsVFhK
>>486
ごめん!
作り話です。面白く加工しようと思ったけど・・・
オパーイの感触の経験がないんです。想像じゃ限界です、すいません。
おんなは後ろに乗っけたことはあるけど「おまえ背中でのるなよなー」っていったら
平手打ちで顔面にもみじまんじゅー作ったり、
胸のでかい娘のときも今度こそとフルブレーキしたら両手で俺の背中を突っぱってきやがって
ジャックナイフ状態でめちゃくちゃ怖い経験したことしかないんです。
ごめん!俺にはそんなセピア色のきれいな思い出なんてないんですぅぅぅぅ。
488774RR:01/12/06 12:09 ID:aM7q1yeJ
>>487
もう一度爆乳女を乗せてセピア色の思い出に挑戦するのじゃアアアアヒャ!

で、age。
489774RR:01/12/06 19:43 ID:Z0GD/imP
取りあえずHな雰囲気を感じさせず、さり気なくもう少し密着しないと
危ないよと言うのだ
490鬼籍ラジヲやさん:01/12/06 19:49 ID:0L6r9RS+
爆乳の子も良いねー
20の頃だったかナーVTに乗っていて
友人の彼女が爆乳でその友人はレーサーレプもどき
タンデムシート無し。で、儂がその子を乗せたのだが
バイクにも慣れてる様でぶにゅんんんと
胸を押しつけてくるんじゃ(^^
儂も若かったから、前が突っ張ってしもうたが・・・・
後日、なにげに町で会った時に喰ってしもうた(^^;
その彼女は、友人の奥様になったがあの爆乳は
わすれんな(^^;
491774RR:01/12/06 19:59 ID:dccUsqRQ
今は俺の背中にデイパックがこなきじじいのようにしっかりとおぶさってるからあたたかいよ。

・・・ばか、これは涙なんかじゃねーよ、クリスマス間近のイルミネーションが眩し過ぎるだけ。
出会い系サイトであんなにひでー目あったじゃねーか。
もう女なんて・・・おんななんて・・・オンナなんてぇぇぇぇぇぇ!!!
492774RR:01/12/06 20:04 ID:PrdL+VmH
>491

・・・・・・・なにがあったか知らんが強く生きろよ
493超苦売:01/12/06 21:48 ID:LZgTgN+n
>>491
何があったか、そっと話してごらんよ。
494774RR
こんな所で話を書いたら、傷口にカラシを塗られるようなことになるぞ