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ツール・ド・名無しさん:
1から最後まで読みました。疲れた。読んでわかったのは、
■現在、日本で売られているプジョー(自転車)は
サイクルヨーロッパ他の企画商品であり、
プジョー本体とは関係のない商品である。
■にもかかわらず、売り手やディストリビューターは、
欧・プジョーに「直接」関連する商品のように売っているフシがある。
ということですね。加えて、アンチの方々がプジョーを嫌うのは、
■ブランドネームに飛びついただけのミーハーユーザーが多く、
その上わかったような顔をしているのが癪に障る。
ということでしょうか。なんとなく、アンチのおっしゃることがわかるような気もし
ます。
例えば、GTを買う人はiドライブが欲しい、クラインを買う人はあの塗装が好き、キ
ャノンデールの人はヘンな構造といった具合に、自転車を買うときにブランドを特定
するのは必ず「意味」があると思うのですが(もちろんそうではない人も多々います)、
プジョーを選ぶ人の多くは「プジョーだから」という理由によってのみ、自転車を購入
している感じがします。
先に挙げたGTやクライン、キャノンデールに限らず、スペシャライズドやトレック
などのユーザーでも、極端な話、フレームからブランドデカールを除いてもその車両
に乗り続ける人の割合が高いと思います(もちろん寂しいですが)。なぜなら、「自転車」
を気に入っているからです。しかし、プジョーのユーザーが同様の状態に置かれたと
き、果たしてどれほどのユーザーの方が残るでしょうか。
長文スマソ。