【ルイガノ】LOUIS GARNEAU 36【AKi】

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2ツール・ド・名無しさん
■海外Garneauと日本Louis Garneauの関係

(1)海外Garneauブランド
カナダ拠点のスポーツ用品メーカーで創始者ルイ・ガノー氏はトラック競技で王者にもなった選手
サイクルウェアの販売から始まり、後にヘルメット、自転車と展開を拡大していった
本社および6つの工場と400人以上の従業員を擁しスポーツ自転車は「Garneau」ブランドで販売される

(2)日本Louis Garneauブランド
日本では大阪の会社アキ・コーポレーションが企画し台湾・中国で製造した自転車を
海外ルイガノ社からライセンス使用権を得てルイガノブランドの自転車として販売している
この為、海外ルイガノ社が直接生産するガノーブランドの自転車とは異なる独自仕様
車名の型番に「LGS-○○」と付くものはアキ企画の自転車(例えばLGS-CHASSEなど)

現在の国内ではレーシングスペックのモデルは「ガノー(Garneau)」ブランドとして独立させ
カジュアルな自転車は「ルイガノ(Louis Garneau)」ブランドと棲み分けを行っている
ガノーブランドでも海外共通モデルと、「LGS-○○」と付く日本独自仕様のモデルが存在する
例:海外ガノーブランドのロードバイク「GENNIX R1」は海外生産モデル
・日本サイト http://www.louisgarneausports.com/bike/ga-gennix-r1.html
・海外サイト http://www.louisgarneau.com/ca-en/product/680105/3303065/Road/GENNIX_R1_PRO_BIKE
例:日本企画のガノーブランド「LGS-MER」「LGS-RSE」等は海外には存在しない日本企画モデル
・日本サイト http://www.louisgarneausports.com/bike/ga-mer.html
※日本企画だからと言って性能が劣る訳ではない(例えばカーボンフレームはTRIGON製を採用等)ので注意

アキコーポレーションは「Louis Garneau」「KONA」など海外ブランドの企画自転車を扱うほか
更にアキのオリジナル自転車「BE-ALL」等のブランドも展開している
・KONA(コナ) http://www.konaworld.jp/
・BE-ALL(ビーオール) http://www.be-all.co.jp/