きっと
>>135>>137は重度の二郎ジャンキーじゃないかな。
家畜の餌つまり人間の食い物じゃないんだと自分に言い聞かせていないと自制が効かないんだよ。
俺なんて年一食うか食わずかってレベルなのに羨ましいことだ。
脂がどうの以前に麺の量と大量の塩分を受け付けなくなってしまった。
>>141 説教ではないけど、古参のサイクルジロリアンとして言わせてくれ。
今はバトルが流行してるけど、あくまで大切なのはロットリズムなんだ。
ロットリズムとは二郎は見込みで麺を先行して茹でるので、常連は店の回転を落とさないように
麺のゆで上がるペースにあわせて食べきる。基準は1.8ロット。これは最低限しっておいてほしい。
その美しきリズムをバトルという強引なリズムが叩き壊す。
もし、バトルがなければどうなるのか? それは二郎伝説の深淵を君たちは垣間見ることとなる。
サイクリスト全員がそのケイデンスを守って食べることにより、すすり音から生まれるハイサイクルケイデンス。
そしてすする音が共鳴に変わり、最終的には7連勝時代のUSポスタルさながらのジロートレインに変わる。
その瞬間に店主、助手、カウンター、行列という二郎独特の配列がサイクリストを先頭に一直線のトレインとなり、
周囲にある化学調味料を大量に含有した空気を高速で切り裂きプラズマが発生する。
だから、昔からサイクリストはみんなジロデイタリアに似せたピンクのジロージャージきて大豚Wだったし、
大食いの奴らはブルペでもジロー大豚Wヤサイマシマシニンニクカラメをサコッシュで間食が見れたりそれは楽しめた。
今はバックポケットに子豚ヤサイマシマシ程度でスゲーって言われるけど、
昔は大豚Wをゴールスプリント中に喰いきる猛者も見れたんだよ。
もう10年はジロートレインが発動してない。昔のサイクリストは輸入パーツ購入による貧乏で空腹だったから、
餓死寸前で二郎にありつけたんだ。
時には餓死者が本当に出そうになる。だから、アシストは急いで食べて席を譲ってあげようと複数人が食べ急いだ。
これがバトルの起源。名をあげるためじゃなく優しさからだったんだ。
説教臭くなったけど、二郎歴30年の俺の口はもっと臭いから。
じゃ、また二郎でな。
あっ、ちなみに今日も小を半分残しました。