タイムトライアルで
ハブのグリス洗い流してモーターオイルで組み直す
なんてこと今やってるのかねえ?
競輪だけだろ
競輪だけだろ
フリー物によってはモービルF1オイル推薦てのもありよ
やっぱ短距離一発勝負だと
グリースをモーターオイルに替えて、チェーンオイルはCRC-556(または類似品)かねえ
荷重が掛かった状態ではオイルより少量のグリス使用の方がロスが少ないんだけどね。
地球上で荷重が掛らない状態なんてあるのか?
水の中とか
>>454 かかる荷重によって違うから一概に言えないけどね。
油膜が保持できるなら軽いと思う。
>>456 なおのことグリスだと思うぞ。
荷重もそうだが、軸の回転速度も油膜を維持する要素だろうな。
エンジンのように一旦軸が回転始めたらアイドリング以下にはならないのなら
ベアリングはメタルでも十分油膜が維持できるし抵抗も少ない。
自転車のハブは頻繁に軸が止まるし微速な事もあるので
メタルベアリングではもうゴリゴリだろうからボールベアリングでグリスってことになる。
>>454 >>457 その根拠はどこにあるの?
ベースオイルの性能が同等なら、潤滑性能は同等のはず。
そして、増ちょう剤が転動面に入り込むとグリスの方が抵抗が多い。
これがふつうの考え方なんだけど。
そしてチェーンに至っては、グリースがプレート間に入り込んだら抵抗が大幅増。
>>458 エンジンは常にオイルが供給されるからオイル潤滑でしょ。
メタルベアリングなのは、耐振動荷重が要求されるのと、クランクやカム軸の途中を保持する必要があるから仕方がない。
461 :
457:2010/01/09(土) 17:16:49 ID:???
回転の影響等で油膜が保持できない場合も考えられるのと、ぞうちょう剤の影響があるためでた結論なんだが。
>>459 機械科の講師に聞いた方がわかりやすいと思うよ。
ぞうちょう剤の影響より潤滑油のせん断の際の金属同士が直接触れる事の方がロスが大きいのよ。
同等の油膜保持をオイルで得ようとするとレスポチタンでギリギリって位に硬いオイルになる。
レスポチタンでハブを組めば分かるけど無茶苦茶回転悪くなる。
>>453 CRCなんか比較に成らないほどWD-40の方がいい
なに使おうと、自転車レベルじゃ誤差以上の違いはない。
>>462 どわははは
レスポチタンで回転が悪い?
ちょwwおまww
グリスのほうが抵抗が少なくなるのは素人には信じられないんだろうな
>>462 金属同士が直接触れるかどうかってのは、潤滑油=ベースオイルの性能の違いだよな?
だったら、同じ油使えばいいってことじゃねぇの?
で、メタル軸受みたいに軸の回転によって大面積のせん断力がかかる構造ならオイルの粘性が
回転抵抗に大きく(といっても1%かそこら)影響するのも分かる。
エンジンだったら高速回転だからな。
でも、ボールベアリングでしかも自転車のような低速回転だから、オイルなんて大した差が出ない。
それでもグリスの方が抵抗がデカイから競輪やトラック競技の連中はハブのグリス抜いてオイル
入れたりしてるわけだ。
転動面にグリスがいたら、それをどかすような力が必要だから抵抗になる。
これは、だれでも納得できる。
グリスの方が抵抗小さいなら、競輪の連中がやってるのは何だ?ってことだよな。
そもそも、グリスの方が抵抗が小さいことを理屈にせよデータにせよ、まともに説明できてないんだよ。
グリスはネバネバしていて粘度が高そうだが、実は作用する時の粘度は液体オイルと同じだってロードバイクの科学に書いてあったな
また、グリスの抵抗よりクイックによる調整のズレの方が抵抗が大きいとも
玉軸受けにグリースを使った方が回りがいいのは応力分散の為だよ
>>466 やってみた?
レスポチタンのベースオイルって
レスポグリスに使われるベースオイルより2番も硬いんですよ。
スプレーから噴射直後は溶剤で緩められていますが溶剤が揮発すれば硬くなりますよ。
これは初期の赤い蓋の時から今の新型といわれる黄色の蓋になってからもそうです。
硬いと酷評されるデュラグリスよりも硬いのですよ?
>>468 ベースオイルの番手も同じであれば石鹸基の分グリスの方が重くなりますが、
グリスがボールレースの中で保持される最低限を考えれば、
同じオイルを使う必要はないわけです。
どれだけ硬くてもオイルは液体ですので早かれ遅かれ流れます。
※封入されているカートリッジベアリングは除く。
一方石鹸基で半固形に保持されるグリスはベースオイルが緩くても流れ出にくい。
>競輪の連中がやってるのは何だ?
ハブ軸を回すとクルクルと良く回る。
なので、実際に走行しても軽く走れそうに思うわけだよ。
単なるプラシボだよ。
ちなみにグリスが原因のロスって初動のみですよ。
これは石鹸基からオイルが出るまでの間のロス。
出て後、絶えず動いているのであれば石鹸基にオイルはほとんど戻らないので、
ベースオイルの番手による硬さがほぼイコールで影響されます。
>>471 カップ&コーンだとグリスをボールがかき回すような動きにならないかな?
>>437 ありがとうございます。
参考にさせて頂きます。
うぅ迷う。。
>>446 シマノのフリーだとばらすのきびしいよね?
MAVICとかカンパだとフリーばらすの簡単?
WH-RS80とWH-6700なら、剛性に勝るのはどちらですか?
WH-6700
ただ、剛性だけが全てじゃないし、
山主体で考えるんなら、体重にもよるけど、WH−RS80もあり。
国内ベアリングメーカ講習での、講師の開口一番の言葉
「経時的な油分の保持を考慮しなければ、グリスである必要はないのですが(以下略。」
妄想が仮に正しいとしても、一般転動体での実用上は結論が出ているよ。
>>477 適切な油圧が常にかけられる(油切れが起きない)ならグリスである必要はないねw
ゆあつ
?
極圧では?
オイルだと常に供給されているか密閉状態で保持されてないと飛んじゃうってこと?
で、経時的な油分の保持を考慮しない軸受はありえないからグリスが必要なんだと続くわけですね
競輪選手みたいに毎回走るごとに注油するならオイルでいいけど、それ以外はグリスじゃないとデメリットのが大きくなるってことでいいよね
ヅラグリスでおk
>>483 どこをどう読んだらそういう結論になるんだよ。
>>477 保持できるのであればその通りです。
誰も異論は出しませんよ。
ただ、理想と現実は違うだけの話です。
カップ&コーンは当然としてコンタクトタイプのカートリッジベアリングですら、
オイルを保持できない為にグリス封入になっている。
もしオイルで保持しようとすれば番手の固いオイルになる。
グリスであれば自転車程度ならシャーシグリスで無い限りゼロ番でも保持できるから
どちらがロスが少ないかは言わなくても分かるよね?
他しないオイルとグリスの同じベースオイルのものを比べればオイルの方が潤滑性能は高い。
が、保持できない為に同じベースオイルのものを使うことは出来ない。
(使うとしたら恐ろしく硬いグリスを使うことになるので愚の骨頂です。)
>>481 グリスは半固形なので形状を保つ事が出来る。
オイルは液体なので硬いオイルでもいずれは下部に垂れ流れる。
オイルはいずれ流出するのだから、競技上必要な潤滑性能の維持は
結局、時間との折り合いという事になるんじゃないの?
決戦用に超絶やわらかいグリスがあれば
おk、ってことか。
オイルとグリスを混ぜてゆるくしていいの?
で、グリスに詳しい人よ。結局、デュラハブにはどのグリスが気持ちよく回ってくれるの?
決戦用(笑)
>>489 どこの県だったか忘れたけど石の風車があったと思うんだけど、
あれの軸受けのグリスはすばらしく摩擦が小さく、極圧で油膜が切れにくいそうだ。
オイルの中にベアリングを漬けたとしても、
大きな荷重をかければ油切れ(レースとボールの接触)は起きるんだけど、
そこらへんのことを理解していない奴が多そうだな。
>>492 それが分かってるから極圧状態で油膜の保持が可能かって書いてるんだと思うが。
どちらかというと、極圧以前に油膜が形成されるかの話題でしょ。
こうなったら超電導しかないな
>>493 もちろん、分かっている人は分かっているけど、
流出するのがオイルで、そうでないのがグリス、
低摩擦なのがオイルで、そうでないのがグリス、という理解も少なくなさそうで、
その間で話がかみ合ってない。
>>487 飛散の問題もあるからね。
(ベアリングに当らない所にオイルが溜まる場合もある。)
飛散しないものとなるとレスポチタンなどになるけど、
これだと粘りが強すぎて抵抗になる。
>>488 変なことしないで1番か0番のグリスを注文して気長に待つ。
それ以上にハブの調整が完璧に出来るかどうかが問題。
>>489 とりあえずレスポグリスで良いんじゃない?
決戦用なら量使わないし適切な量が微量で良いので緩さと相まって良いと思う。
俺は別のだけどね。
>>492 ベースオイルの性能次第。
ディレーラープーリーのベアリングは
シマノが樹脂製の滑りで、カンパは玉を入れた転がりだったはずだが
どちらもオイルアップはするがグリスアップはしないよね。
>>497 うちのシマノはボールベアリングとオイルレスメタル、金属スリーブとあったが。
後者の二つは樹脂との滑り軸受け。
>金属スリーブ
それがベアリングだろう
>>499 そんなこと分かってるがな。樹脂じゃないよって意味だよ。