R134周辺地域5 【横須賀 三浦 鎌倉 湘南 大磯】

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565ツール・ド・名無しさん
確かに、神曲を受けている時はコーティカルテも出ている処は出ているし、それでいてくびれもある、ナイスバディではある。
しかし、情事の最中にフォロンに神曲、歌をずっとというのは――それも心惹かれるものが彼女にはあったが――躊躇われる。
そんなわけで彼女はこれからフォロンと、この姿でしなければならない。つまり――
「お前というやつは〜〜〜」
見るからに肩や腕がピクピクと痙攣を起こしたみたいに震えている。
次の瞬間、手に持っていた雑誌が消失したのは言うまでもない。
軽い閃光でそれが精霊雷によるものだとやっとわかる程の早業であった。
だが、音をたてすぎたせいかフォロンに反応が。
「んん……」
フォロンの声に慌ててその場にしゃがむ。
(しまった……)
心の内で舌打ちする。
諸々の根源はフォロンにあるというのに、と思う彼女だが仕方がない。
隠れるにしてはあまりに幼稚ではあったが、音を発てるリスクを考えると動きは制限される。
因みに彼女に実体化を解く、という選択肢は浮かばなかった。
じっと、自分は家具だと言い聞かせ、その場に固まる。
知らないものが見れば、可愛らしい、と苦笑するところだが、平生の彼女を知るものが見れば困惑を禁じ得なかったろう。
威厳の欠片もない。
そのくらいコーティカルテは動揺していたのだ。
姿勢をそのままに、目だけでフォロンの方を見る。どうやら起きたわけではなく、寝返りをうったらしい。
念には念をと、更にもう少し彼女は様子を見た。

 秒針が半周する。
コーティカルテは細く長く、安堵の溜め息をつく。
次いで立ち上がると、最終目的地へとフォロンのズボンに手をかけた。
既にフォロンを見下ろす彼女の目は据わっている。
慎重、且つ素早く、ズボンを下ろしていく。途中、彼の表情を確認していくのも忘れない。
幸いにも今日のフォロンは仕事がハードだったせいか、起きる様子はない。
彼女はズボンを足首のあたりまで下ろすと、次に下着に指をかける。
冬のこの時期、指は予想以上に冷たいので直接肌に触れるのは避けたい。
そう考え下着の生地だけ持ってスルリと同様に下ろすと、後々のために片足だけ外した。
当然、フォロンのアレが姿を現すことになる。
566ツール・ド・名無しさん:2009/07/30(木) 22:19:16 ID:???
 密着してきたあやねのその感触に、行人は声にならない悲鳴を上げた。
 胸に当たる柔らかさや先端のしこり、そして見下ろしてくるあやねの息遣いや体臭が、行人の思考を霧散させてしまう。頭にガンガンと血が回り、行人はすっかりパニックに陥っていた。
「あ、あの!!あやね、その…!!えと…!!」
「え?何?行人様?…」
 慌てふためく行人から身を起こそうと動いたあやねの腰が、ぐり、と行人の屹立したモノに押し付けられた。
「はうぅっ……!!」
「きゃっ!?行人様っ!?い、今、何が当たったの!?」
 ビクンと、大きく身を強張らせた行人に、あやねが驚きの声を上げていた。そして、行人の腰に視線を落としたあやねの瞳が驚愕に染まった。
「ちょっと、行人様!?どうしたのよ、こんなに大きく腫らして!?もしかして背中以外にも怪我してたの!?」
 あやねが膨らんだ行人の股間を見て怯えた様な声を上げていた。
 人間の体がこんなに腫れる事など普通では有り得ない。きっと行人はあやねに心配を掛けまいと、この怪我を隠していたのだとあやねは思った。
「ち、違…。あやね、それは――」
「行人様は黙ってて!!こんなになってるなんて、どうして教えてくれなかったのよ!?行人様っ!!」
 具合を確かめようとして行人のズボンを脱がそうとするあやねを行人が止めようとしたものの、涙を浮かべて怒鳴るあやねの一喝の下にあえなく黙らせられてしまった。
 「あぁ…」と、諦めた行人の声と同時に行人の下半身がトランクス一枚にさせられた。
「大丈夫、私が絶対に行人様を治してあげるんだから…!!」
 そう言って行人の盛り上がったトランクスに手を掛けると、あやねは一気に行人からトランクスをずり下げた。
「えぇえ!?」
 ぶるん、と。勢い良く現れた行人のモノに、あやねは目を疑った。
 初めて見た行人の股間には自分たちには全く無いものが生えていて、それが今にも爆発しそうな程に膨れ上がっていたのだ。
 先端からは透明な汁が滲み、全体は心臓の鼓動に合わせて律動している。
 外傷や出血こそ無かったものの、これが普通の状態では無いとあやねは直感的に悟ってしまった。
 早くこれを鎮めてあげなければ。そう思ったあやねは行人に向かって声を掛けた。
「行人様、これ、どうすれば楽になるの!?」
「いや、その…」
567ツール・ド・名無しさん:2009/07/30(木) 22:20:00 ID:???
僅かに月の光が差し込んでいるだけの仄暗い部屋を、多少の粘性をもった液体特有の卑猥な音が充たしている。
初めは好きになれそうもなかった臭いも最早気にならなかった
むしろこの臭いは彼女の身体を何かにかきたてる。
右手で彼のソレを上下に大きく扱き、分泌される液体を舐めとりながらも、彼女はどこか焦燥感に駆られていた。
一方のフォロンは一向に起きる気配はない。
幸か不幸か今日は事務の仕事が山積みにされていて、それらを片付けるのに精一杯だったため、疲労で深い眠りに落ちていたのだ。
もちろんコーティカルテには事務の仕事は関係ない。いつものように気まぐれに口出ししたり、雑誌を読んだりしていただけだ。
といっても、彼女は仕事があろうと疲れるようなことはないだろうが。

「んむ」
暫く舌だけでフォロンのソレに奉仕していたコーティカルテだが、ついにそれを口に含んだ。
先程よりもその温度、感触を意識せざるを得ない。
(あったかい)
手に握ったときから薄々気づいてはいたが、そこは人の体のなかでも一際熱をもっていた。
口の中で、時折ぴくりと動く。

(私は、フォロンのを)
彼女はそれを意識するほど、自身の下腹部のあたりにうずきに似たものを感じた。
そっと下着の中に右手を入れ、うずきの根源であろう部分に指で触れる。

くちゅ。

そこは湿っていた。
人間の姿をとっているからだろうか、精霊には生殖行為に相当するものがない故に性欲などは存在しないというのに。
彼女の手は自然と其処をいじり始めた。フォロンのをくわえたまま。
「ん……んんっ……」
淫らな水音にコーティカルテのくぐもった声が混じる。
右手の指は自らの愛液に濡れているが、一向に止める気配はない。
すぐに表面を撫でるだけでは満足できなくなった彼女は指を内側に侵入させる。
初めての異物の感覚にくっ、と思わず声が漏れる。
だが、やめない。
やめられない。
568ツール・ド・名無しさん:2009/07/30(木) 22:20:58 ID:???
(ひょっとして、ああするのかな?)

エリンは胸をどきどきさせながら腹ばいになると、お尻を高く上げました。
恥ずかしい格好で男の子に組み敷かれるところを想像しながら、
おちんちんになぞらえた指を、熱い割れ目に這わせていきます。
すると、埋められていった指が、エリンの一番大切な穴に、
ぬるっという感触とともに飲み込まれました。
「ひゃ・・・あ・・・っ」

生まれて初めて異物を受け入れた穴は、細い指を温かく締め付けます。
少し怖くなったエリンは、指を引き抜こうとしました。
「あ、あう・・・」

その途端、処女穴をこすりあげられる感覚に、エリンが体を震わせます。
初めての快感に誘われるまま、彼女は夢中で指の抜き差しを始めました。
その度に、体の芯を刺激されるような快感が、背筋を駆け上っていきます。
「いい・・・これ、いい・・・」

はぁはぁと息を吐きながら、エリンは陶然とした表情を浮かべました。
こんなに気持ちよくなるところが、自分の体にあったなんて。
(ここ・・・、おちんちんを、入れてもらうための穴なのね・・・?)

後ろから男の子に突き入れられるところを思い浮かべながら、
エリンは10歳にして女の悦びに目覚めようとしていました。
普段なら考えられないような言葉が、口をついて出てきます。
「あ、あそこ!あそこが気持ちいい!いいの!もっと、もっとこすって!もっと!」

まだおっぱいも膨らんでいない少女が、小さな乳首を固く尖らせています。
割れ目に送り込んだ指に合わせるように、可愛らしいお尻を振っています。
抑えられないあえぎ声が、高くなっていきます。

「あっ・・・!あ・・・っ・・・ああーーーっ!!」