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907ツール・ド・名無しさん
喧嘩で使える格闘技はやはりボクシングですね。
空手やキックボクシングは脚をあげた途端に軸足を蹴り飛ばします。
腰を落としてパンチであごを狙うだけで180センチ台の大男も倒せます。
プロレス技はバックドロップが一番使えますね。
弱い人とは戦わず、大きくて強そうな人間と戦いますが、
日本人はなぜか180センチ以上の人は見掛け倒しが多いですね。
むしろ160センチ台で少林寺なんかやっている人のほうがてこずりましたね。

昔、「リングス」と言う前田日明が月2回開催していた挌闘団体がありました。
プロレス、空手、サンボ、柔道、ボクシングなどあらゆる挌闘家が集結していました。
結論を言えば「打撃系有利」でした。
ただ、決め技は関節、絞めが多かったわけで、空手>柔道とは言いきれません。
(腕ひしぎ十字固め、裸絞めは元々柔道技です)
打撃で崩して、投げ→絞め(関節)が出来る人が強いと言えますね。
攻撃だけでなく打撃、投げ、絞めの防御こそが重要ですね。
いずれにしてもパワーよりスピードが大きな要素ですね。
自分なら空手、柔道の有段者との実戦がありましたが軸足(前に出ているほうの足)
を刈り取って片逆エビ、もしくはアキレス腱固めで楽勝でしたね。
むしろ小さい人が多い合気道の有段者のほうが隙が少なく、てこずりましたね。
逆に打ち解けてたくさん関節技など教わりましたよ。
あと、ボクシングのジャブは非常に優秀な攻撃手段である事を強調しておきます。

キック系の技を多用する人は自分にはカモでしか有りません。
(あくまでも喧嘩での話)
大抵は前に出たほうの足が軸になるので有りがたい攻撃目標です。
その軸足側にステップして攻撃を交した後、軸足(すね)を蹴るのです。
だから相手が大きければ大きいほど狙い目なのです。
まあ、2M級の人間に延髄斬りを食らわせた自分には巨漢殺しは楽なものです。
どうしても勝てない相手がいたらこれみて参考にしてみてください。
相手がナイフ持った時も同様に攻めればいいのです。
なにせ足では武器が持てませんから…