>>135 6000系より7000系のほうが高級高性能だと信じてるって、
もろに中小ブランドのイメージ操作に引っかかってて笑えるよなw
溶接後に熱処理した6000系のほうが高剛性で、
それをできる設備を持ってないメーカーが高い7000系を仕方なく使ってるだけなのに
>>138 ちょっと興味があるんで質問。
トリプルバデッド加工の6000系は熱処理されてる認識で合ってます?
ジャイ製造のコルナゴArteです。
140 :
ツール・ド・名無しさん:2008/10/18(土) 12:28:37 ID:H02Kdo7j
age
>>139 どこ製造だろうが
6000系のアルミ自体が溶接後、熱処理をする事で加工性と強度、残留応力の除去等を両立させた合金なんだから
溶接後、熱処理してないフレームなんてねえよ。
>>141 では、自転車のフレームに関しては7000系より6000系の方が上質ということですね?
なわけねーだろ。作り方次第だ。
安く作るなら7000系のほうが敷居が低いってだけ。
おまえの乗ってるコルナゴのアルミだって上位にあったストラーダやドリームは7000系だ。
そうか
>>138-143 6000系はまず確実に溶接後も熱処理していると思う。
熱処理しない6061などはあまりに軟弱すぎる素材だから。
7000系は調質済みのパイプで作り、溶接後は熱処理していない可能性が。
無調質では7000系のメリットがない、7005などは溶接しても数ヶ月である程度強度が戻る素材だから。
単純に比較するなら7075-T6>
>>7005-T6>6061-T6>7075-O>
>>7005-O>6061-O
熱処理の有無は絶対的な差、でもその中で7075は別格。
ただ、しなりを生かすフレームで使う場合は6000系の方が有利とか、
6000系の方が加工が容易=フレームデザインが単調にならないとか、単純に比較できないかと。