こんばんは。
手に入れましたよ!飯田久彦「花咲く街角」。
待ち合わせの時刻まで時間があったので何気なく入った中古屋で下記のCDを見つけました。
『漣健児のワンダーランド ルイジアナ・ママ』
まあ、ヤフオクでも入手できるのでしょうが、300円でゲットしましたww
いま聴いておりますが、坂本九とアレンジ・歌詞が違う。
どっちもいいなあ。
というわけで、今夜は酔っているので、この歌を。
聴いてください。
江利チエミ「酒場にて」(鈴木邦彦作曲、1974年)
好きでお酒を 飲んじゃいないわ
家にひとり帰る時が こわい私よ
あのドアを開けてみたって
あなたぁはいない
暗い闇があたしを 待ってるだけよ
また長い夜をどうして すごぉしましょう
あぁいのぉ香りもぉ 消えたぁああの部屋ぁ
どうぞお店が 終わるときまで
ここにおいてひとりだけで 飲んでいるから
死ぬこともできず今でも
あなたぁを想い
今日もひとり酒場で 泣いてるあたし
また長い夜をどうして すごぉしましょう
あぁいのぉ香りもぉ 消えたぁああの部屋ぁ
死ぬこともできず今でも
あなたぁを想い
今日もひとり酒場で 泣いてるあたし
また長い夜をどうして すごぉしましょう
あぁいのぉ香りも 消えたぁああの部屋ぁ
中条きよし「うそ」(平尾昌晃作曲、1974年) 前半
(る〜る る〜る るぅるるるるる
る〜る る〜るるる〜)
折れた煙草の 吸いがらで
あなたの嘘が わかるのよ
誰かいいひと できたのね できぃたのぉねぇぇ
あ〜あ 半年あまりの 恋なのに
あ〜あ エプロン姿が よく似合う
爪ぇもそめずに いてくれと
女があとから 泣けるよなぁ
哀しいうぅそおの つけるひぃとおおお
(る〜る る〜る るぅるるるるる
る〜る る〜るるる〜)
中条きよし「うそ」(平尾昌晃作曲、1974年) 後半
あなた残した わるいくせ
夜中に電話 かけるくせ
鍵をかけずに ねむるくせ ねむぅるくぅせぇぇ
あ〜あ 一緒になる気も ないくせに
あ〜あ 花嫁衣装は どうするの
僕ぅは着物が 好きだよと
あついくちづけ くれながらぁ
冷たいうぅそおの つけるひぃとおおお
あ〜あ あんまり飲んでは いけないよ
あ〜あ 帰りの車も 気をつけて
ひとりの身体じゃ ないなんて
女がほろりと くるようなぁ
優しいうぅそおの 上手いひぃとおおおぉおお
(る〜る る〜る)
最後の(る〜る る〜る) は(る〜るる る〜るる)ですね。
どうでもいいことですが。
黒沢年男「やすらぎ」(中山大三郎作曲、1975年)
あなたがその気ならぁ しかたがないわねとぉ
おまえはうつむいてぇ 静かに背を向けたぁ
季節が変わってぇ 咲く花も変わりぃ
薔薇のつぼぉみがぁ ほころびる頃さぁ
そうさ 俺の せいでいいさぁ
ほんとはおまえからぁ 別れを言い出したぁ
おまえのことならばぁ 何でも知っているぅ
浮気な恋心ぉ 傷ある過去さえもぉ
何かを求めてぇ さまよってみてもぉ
悲しい思い出がぁ ふえてゆくだけさぁ
そうさ 夢は いつかさめるぅ
待ってあげようかぁ 目ざめるその日までぇ
しばらく旅に出てぇ あらってくるがいい
昔のことなんかぁ 忘れてくるがいい
あずけておくよぉ この部屋の鍵はぁ
きっといつぅかはぁ 使いたくなるさぁ
そうさ そんな時が くるさぁ
その時やすらぎをぉ おまえは知るだろう
(るるる るるるる るぅるるるぅ)
>>739 >飯田久彦「花咲く街角」。 歌詞が違う
あの時代のカバーは各レコード会社で競合して、専属契約の関係か
歌詞が違うものが結構存在しますね。「ダイアナ」なんかも結構歌詞違いありますよねw
>中条きよし「うそ」
この辺りは相方wは好きそうですねw もちろん先生も70'sでカバーしてましたよw
江利チエミは若い頃のジャズ系もいいですわwww 結構聞いていた時期ありましたよw
>>744 同じ漣健児の訳詞でも歌詞を変えていたのですねえ。 <花咲く
中条きよしのこの歌は、結構売れたのでしょう?
オリコンの数字の信憑性はともかくとして、百数十万枚と聞いておりますが。
平尾先生の「うそ」は、色っぽそうですね。
江利チエミのこの歌は、高倉健との関係を念頭において聴く必要があります(でもないかw)
そして、江利チエミは、やがて残念な最期を迎えるのですね。
最期は明るい歌で〆です。
坂本九、ダニー飯田とパラダイス・キング「九ちゃん音頭(それが浮世と云うものさ)」(ダニー飯田作曲、1961年)
花が咲くときゃ 風が吹く
月が出てくりゃ 雲が出る
とかぁくぅこのぉ世は まぁまなぁらぁぬぅ
愚痴はぁよそうぜ 歌でも歌おう
それがね それが浮き世とゆうもぉのぉさぁ
キタサ ホイサッサぁ
好きなあのこにゃ ひじ鉄くらい
きらいな娘にゃ ほれられる
とかぁくぅこのぉ世は まぁまなぁらぁぬぅ
愚痴はぁよそうぜ 陽気にやろう
それがね それが浮き世とゆうもぉのぉさぁ
キタサ ホイサッサぁ
金があるときゃ 暇がない
暇があるときゃ 金がない
とかぁくぅこのぉ世は まぁまなぁらぁぬぅ
愚痴はぁよそうぜ 元気でゆこう
それがね それが浮き世とゆうもぉのぉさぁ
キタサ ホイサッサぁ
>最期は明るい歌で〆です。
うわ、俺までお亡くなりになってどうするんだ?ww
追記
金井克子の「ヴァケイション」、かったるいですww
やはり弘田三枝子の印象が強すぎるせいですかね。
「すべるの ゴウゴウゴウゴウ」が金井ver.では「すべるの ハイハイハイハイ」になっております。
いずれにしても、コニー・フランシスの原曲とは違って、もうオリジナルですな、これはw
むしろ、山口百恵が歌った「ヴァケイション」がコニー・フランシスに近かったです。
向こうのアリモノを日本語で歌うか、日本人の作曲家が作ったモノを歌うかなんか、もうどうでもいいですな。
おやすみなさい。
>>745 >中条きよしのこの歌は、結構売れたのでしょう?
そうですよね、信憑性はともかく相当なヒット曲な事は確かですよねw
売れる前からクラブ経営wを成功させてたり謎な色男ですねwwww 岐阜の必殺男!ですねw
>江利チエミのこの歌は、高倉健との関係を
そうですよね〜、結婚してたんすもんねw最後は淋しい亡くなり方でしたね。
江利の伝記本なんかを詠むと最後に「近鉄バファローズ」のキャンンプに訪れ
梨田(こんにゃく打法w)に会って、その後東京に戻ってあの最後だった様です。合掌。
高倉健自身の曲もいい歌ありますねw 中山大三郎も亡くなりましたね。
本日も見事な唄いっぷりでした!wwwwwwwwwwww
僕もてきとーに唄っておきまーーーすwwwwwwwwwww
>>747 >金井克子の「ヴァケイション」、かったるいですww
かったるいっすなwwwwwww ハイハイハイハイもノリきれませんよねwwwww
清野太郎の「ダイアナ」にも通ずる日本的ダラダラ感に時代を感じますねww