7 :
???:
800 :スケベ椅子 ◆G3BORAsRJU :05/02/28 23:54:33
あくまで基本的な考え方だが、有酸素域での脂肪燃焼効率を上げる(毛細血管を発達させるも含む)
のを第一目標にLSDを行う際、途中にいきなり無酸素糖質燃焼モードをいれてしまうとせっかくそこまで
有酸素脂肪燃焼に慣れ始めた身体(体に取っては糖質燃やす方が短絡的でイージーな訳です)が「ああ、糖質
つかっていいんすか、だったらそっちのが楽でいいや、脂肪をいちいち燃やすのめんどくせーし」
ということになるわけです。ということでLSD中は極力負荷をあげないほうが有酸素系を発達させるのには
良いだろう、という考え方。マフェトンなどの場合はこれを3ヶ月は続けろ、ということになります。
まあ、人間の身体なのでスイッチ切り替えるように反応がすぐ変わる訳でもないと思うでしょうが、
有酸素系脂肪燃モードから無酸素糖質モードへの切り替わりはかなりデジタルな感じを実感できます。
そしてその逆にもどすのはそこそこ時間がかかる感じですね、実感として
915 :ツール・ド・名無しさん :05/03/04 18:30:01
またまたボードマンのアワーレコードだけど
1996年の56.375kmはスーパーマンポジのエアロスーパーバイク
2000年の49.441kmはクラシックトラックバイク
いずれもロケーションはマンチェスター(インドア)とある
同じボードマンで時速約7km/hも違うんだから
やはりポジションと機材の影響はでかいね
916 :ツール・ド・名無しさん :05/03/04 18:39:32
仮に同じポジションだとしたら1.4倍くらい出力が違うのね