1 :
ツール・ド・名無しさん:
幼い頃の思い出や、ツーリング先での経験など
自転車に関係した実話ならなんでも
怖い話に見えた
うんこを踏んだと思って、止まって確認したらやっぱりうんこだった。
高速で通り過ぎたコンビニ前でJKが座り込んでてパンツが見えた気がした
しばらく悩みつつ走った後でUターン、全速力でコンビニに向かった
専門学生の頃、自転車で転び足を捻挫した女子高生を助けた。
その子が今では俺のカミさん。
自転車の乗り方を覚えたてのころ、たちこぎしたら田んぼに突っ込んだ
小学生の頃、仮面ライダーがオートバイで階段を上ったり降りたりするのに影響されて、
土手の長〜い階段を当時のミニサイクルと言われた車種で降りてみた。
ものすごい振動に振り落とされないように必死でハンドルにしがみ付きながら何とか
下まで降りたものの、そこには膝下血だらけの自分が痛・・・
自転車にまつわるいたい話・・・でしたw
???
飛び出したねこを踏んでしまったが、ねこは生きていた
クソガキの頃、砂利で転んで顔に傷から流血した
ドブに突っ込み鼻から・・ryこともあった
けど自転車を嫌いにはならなかったな
>>5-6 ウチの畑に落ちてきたバイクの運転手が義弟になりました。
> 自転車にまつわる
バイク=MTB
でも、自転車なら運転手とはあまり言わないよね。
スレに参加したかったんだろうよ
勘弁してやれよ
>>15 正解サンクス
酔っ払ってるのでおかしな表現は気にするな
俺の地方、てか集落では自転車も運転手って言うんだよ
俺の嫁になる人も落ちてこねーかな?
友達がチャリの前カゴに捨てられてた子猫を飼ってる
もう五年くらいたつかな
20 :
ツール・ド・名無しさん:2007/07/27(金) 18:25:21 ID:7LCPprP1
メットにレーパン、ジャージにサングラスの格好をジロジロ見られるのに慣れた。
おかげ様で有る程度の辱めには耐えられるようになった。
自意識過剰なだけだと思うけど。
いい話 募集中
24 :
ツール・ド・名無しさん:2007/08/14(火) 07:00:07 ID:xKkKwnAs
小便のキレが悪くなった。
ガードレールに鎖で繋がれてたMTBを助けてあげたら恩返しに来た
マジレスすると、俺は自転車に出会って生還した。
俺は今から遡る事17年程前、自暴自棄になって荒れまくっていた。
時には留置所で夜を明かし、ある時は刑事裁判に出廷する機会もあった。
とにかく荒れて荒れて荒れまくって両親を散々泣かせた。
そして、俺は壊れた。
3年程、部屋に閉じ篭り外界との繋がりを一切拒絶した。
と言うより、自分自身が恐くなった。どうしようもなく恐くなった。
ある真冬の明け方、窓を開けると遠くに山が見えた。
紅色に染まった雲を抱いた山々、それが夢の様に綺麗で美しく、ベッドから半身起こしたまま泣いた。
そして俺は一歩一歩、社会復帰していった。
普通にリーマンしているある日、通勤用にとママチャリを買いにサイクルショップに行った。
そこで俺は初めてマウンテン・バイクという物を知った。
確かブジョーのVTT-200。店員は懇切丁寧にどういう物かということを説明してくれた。
感動した!一気に世界が広がった!今まで自分の中に積っていた黒歴史が消え去った!
あれから10年、マルゾッキ命の完全MTBヲタになった自分ガイル。
ついでに言えば、スカイガールズ最高。
何か書こうと思ったけど、いい話が思い出せない。
自転車に乗ってもいいことなかったな。
28 :
ツール・ド・名無しさん:2007/08/16(木) 22:50:23 ID:n1i+MQDH
立ち漕ぎしてる女子高生のスカートがめくれてパンツが見えた。
白だった。
>>3 うんこみたいなのを踏みそうになったので、止まってよく見るとやっぱりうんこらしい。
念のためにおいをかいでみたら、うんこのにおいがする。
万全を期してなめてみたら、やっぱりうんこだった。
ああ良かった、踏まなくて。
うんこって苦いから嫌いなんだ
猫を自転車ではねてしまった。
そんなスピードを出していたわけではないが、路地から飛び出して来たんで避けられなかった。
猫は「ニャッ!!」と甲高い声をあげて1mくらい吹っ飛んだ。
慌てて駆け寄ると、猫は頭から血を流しぴくりともしない。
息はしているようなので獣医に駆け込んだ。
獣医が言うには「外傷は見当たらないが、後から出血してくることもあるのでとにかく
一晩様子を見ましょう」とのこと。
頭から出血と見えたのは、耳が5ミリばかり切れたものだった。
翌日行くと猫はぴんぴんしていて餌をむさぼり食っていた。
治療するほどの怪我は何も無いが、大変不潔なこと、蚤がいること、栄養状態があまり
よろしくないことなどを説明され
言われるまま猫シャンプーと蚤駆除薬となんか特別らしいフードを購入。
結局飼い主も見つからないまま約1年。
ベッドで仰向けに寝ているコイツは、もしや当たり屋というものではなかったかと疑っている。
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36 :
ツール・ド・名無しさん:2007/08/24(金) 19:52:29 ID:cr2AEHR7
>>33 吊りかもしれんが
お前いいやつ優しいなぁ
(´;ω;`)
37 :
ツール・ド・名無しさん:2007/08/24(金) 19:58:28 ID:A2vvWlbD
17歳くらいのフレアーミニスカの子が立ち漕ぎするたびにスカートがめくりあがり黄色いパンツ丸出し。
暫くストーカーしまいた。
毎年夏、俺は両親に連れられて祖母の家に遊びに行っていた。
俺の祖母の家のある町は、今でこそ都心に通う人のベッドタウンとしてそれなりに発展しているが、二十年ほど前は、隣の家との間隔が数十メートルあるのがざらで、田んぼと畑と雑木林ばかりが広がるかなりの田舎だった。
同年代の子があまりいなくて、俺は祖母の家に行くと、いつも自然の中を一人で駆け回っていた。それなりに楽しかったのだが、飽きることもままあった。
小学校に上がる前の夏のこと。俺は相変わらず一人で遊んでいたが、やはり飽きてしまっていつもは行かなかった山の方へ行ってみることにした。祖母や親に、山の方は危ないから言っちゃダメと言われていて、それまで行かなかったのだが、退屈にはかなわなかった。
家から歩いて歩いて山の中に入ると、ちょっとひんやりしていて薄暗く、怖い感じがした。それでもさらに歩いていこうとすると、声をかけられた。
「一人で行っちゃだめだよ」
いつから居たのか、少し進んだ山道の脇に、僕と同じくらいの背丈で髪を適当に伸ばした女の子が立っていた。その子は着物姿で、幼心に変わった子だなと思った。
「なんで駄目なの?」
「危ないからだよ。山の中は一人で行っちゃ駄目だよ。帰らなきゃ」
「嫌だよ。せっかくここまで来たんだもん。戻ってもつまらないし」
俺はその子が止めるのを無視していこうとしたが、通りすぎようとしたときに手をつかまれてしまった。その子の手は妙に冷たかった。
「……なら、私が遊んであげるから。ね? 山に行っちゃ駄目」
「えー……うん。わかった……」
元々一人遊びに飽きて山に入ろうと思い立ったので、女の子が遊んでくれると言うなら無理に行く必要もなかった。
その日から、俺とその女の子は毎日遊んだ。いつも、出会った山道のあたりで遊んでいたので、鬼ごっことか木登りとかがほとんどだった。たまに女の子がお手玉とかまりとかを持って来て、俺に教え込んで遊んだ。
「健ちゃん、最近何して遊んでんだ?」
「山の近くで女の子と遊んでる」
「女の子? どこの子だ?」
「わかんない。着物着てるよ。かわいいよ」
「どこの子だろうなあ……名前はなんつうんだ?」
「……教えてくれない」
実際その子は一度も名前を教えてくれなかった。祖母も親も、その子がどこの子かわからないようだった。とりあえず村のどっかの家の子だろうと言っていた。
その夏は女の子と何度も遊んだけど、お盆を過ぎて帰らなきゃならなくなった。
「僕明日帰るんだ」
「そうなんだ……」
「あのさ、名前教えてよ。どこに住んでるの? また冬におばあちゃんちに来たら、遊びに行くから」
女の子は困ったような何とも言えない顔をしてうつむいていたが、何度も頼むと口を開いてくれた。
「……名前は○○。でも約束して。絶対誰にも私の名前は言わないでね。……遊びたくなったら、ここに来て名前を呼んでくれればいいから」
「……わかった」
年末に祖母の家に来た時も、僕はやはり山に行った。名前を呼ぶと、本当に女の子は来てくれた。冬でも着物姿で寒そうだったが、本人は気にしていないようだった。
「どこに住んでるの?」「今度僕のおばあちゃんちに遊びに来ない?」などと聞いてみたが、相変わらず首を横に振るだけだった。
そんな風に、祖母のうちに行った時、俺はその女の子と何度も遊んで、それが楽しみで春も夏も冬も、祖母の家に長く居るようになった。
女の子と遊び始めて三年目、俺が小二の夏のことだった。
「多分、もう遊べなくなる……」
いつものように遊びに行くと、女の子が突然言い出した。
「何で?」
「ここに居なくなるから」
「えー、やだよ……」
引越しか何かで居なくなるのかなと思った。自分が嫌がったところでどうにかなるものでもないとさすがにわかっていたが、それでもごねずには居られなかった。
「どこに行っちゃうの?」
「わからないけど。でも明日からは来ないでね……もうさよなら」
本当にいきなりの別れだったので、俺はもうわめきまくりで、女の子の前なのに泣き出してしまった。女の子は俺をなだめるために色々言っていた。俺はとにかく、また遊びたい、さよならは嫌だと言い続けた。そのうち女の子もつうっと涙を流した。
「……ありがとう。私、嬉しいよ。でも、今日はもう帰ってね。もう暗いし、危ないからね」
「嫌だ。帰ったら、もう会えないんでしょ?」
「……そうだね……。あなたと一緒もいいのかもね」
「え?」
「大丈夫。多分また会えるよ……」
俺はさとされて家路についた。途中何度も振り向いた。着物の女の子は、ずっとこちらを見ているようだった。
その日、祖母の家に帰ったらすぐに、疲れて寝に入ってしまった。そして俺は、その夜から五日間、高熱に苦しむことになった。この五日間のことは、俺はほとんど覚えていない。
一時は四十度を越える熱が続き、本当に危なくなって、隣の町の病院に運ばれ入院したが、熱は全然下がらなかったらしい。しかし五日目を過ぎると、あっさり平熱に戻っていたという。
その後、祖母の家に戻ると、驚いたことに俺が女の子と遊んでいた山の麓は、木が切られ山は削られ、宅地造成の工事が始まっていた。俺は驚き焦り、祖母と両親に山にまでつれて行ってくれと頼んだが、病み上がりなのでつれていってもらえなかった。
それ以来俺は女の子と会うことはなかったが、たまに夢に見るようになった。
数年後聞いた話に、宅地造成の工事をやった時、麓の斜面から小さく古びた社が出てきたらしいというものがあった。工事で削った土や石が降ったせいか、半壊していたという。何を奉っていたのかも誰も知らなかったらしい。
その社があったのは俺が女の子と遊んでいた山道を少し奥に入ったところで、ひょっとして自分が遊んでいたのは……と思ってしまった。
実際変な話がいくつかある。
俺の高校に自称霊感少女がいたのだが、そいつに一度、
「あんた、凄いのつけてるね」
と言われたことがあった。
「凄いのってなんだよ?」
「……わかんない。けど、守護霊とかなのかな? わからないや。でも、怪我とか病気とかあまりしないでしょ?」
確かにあの高熱以来、ほぼ完全に無病息災だった。
さらにこの前、親戚の小さな子(五才)と遊んでいたら、その子がカラーボールを使ってお手玉を始めた。俺にもやってみろと言う風にねだるのでやってみると、対抗するかのようにいくつもボールを使ってお手玉をした。何度も楽しそうにお手玉をした。
あんまり見事だったので後でその子の親に、
「いやー、凄いよ。教えたの? あんな何個も、俺だってできないよ」
と言うと、親はきょとんとして、「教えてないけど……」と答えた。
もう一度その子にやらせてみようとすると、何度試してみてもできなかった。
「昼間みたいにやってみて」
「? なにそれ?」
と言う感じで、昼のことをおぼえてすらいなかった。
何と言うか、そのお手玉さばきは、思い返すとあの女の子に似ていた気がしてたまらない。
今もたまに夢に見るし、あの最後の言葉もあるし、ひょっとしてあの子は本当に俺にくっついてるのかなと思ったりする。ちなみに女の子の名前は、なぜか俺も思い出せなくなってしまっている。
不気味とかそういうのはなく、ただ懐かしい感じがするのみである。
以上、まとまらないが、思い出を書いてみた。
「自転車にまつわる」
目の前で友人が死んだ。
「大丈夫」そう思って信号赤で横断歩道を渡って…少し遅れて来た友人がトラックに衝突。自転車ごと巨大なトラックに衝突。
鈍い音がして、ブレーキ音が響いた。俺はすぐ振り返り、友人の安否を気遣った。
手遅れと、分かっていた。友人は…どこからか血を流していて、ぐったりしていた。「市ね」と冗談で言い合ってたのに、本当に市んでしまった。
それから俺は、あの信号でも、初めて見る信号でも、よく知る信号でも赤は止まり、青は進む。当たり前のことをしだした。
いつの日か、俺はそんな悲しい事件を忘れかけていた。
もう今年で23になる。妻もいるし、幸せだった。
子供も一人いた。まだ3歳の子で、名前は○季。娘だ。
その子供と妻とで旅行に行く事になった。…事件は起こった。
あの信号の前を偶然通った。その場所の、あの時の記憶が鮮明に蘇った。
ドクン、と心臓が音を立てる。ハンドルを握る手に緊張が走った。
目の前の青信号、まだ少し遠くに見える自転車に乗った2人の学生。
俺は無意識に彼らを見ていた。ドクン。彼らは案の定…というべきか、信号を無視して俺の目の前に現れた。
ドクン、ドクン。距離は十分開いている。このままのスピードで走っても問題は無い。でも、俺はブレーキを思いっきり踏んだ。
止めないといけない。キーッと、あの時ほどでは無いが、それでも激しい音を鳴らして車が止まる。
後ろの車も、俺の急停止の経過を見てとまる。衝突は避けれた。
「どうしたの?!」妻の声。俺は正気を取り戻して、妻の顔を見て…何もいえなかった。
――そうだ、あの2人は?視線を彼らのいるはずの場所に向けた。学生はこちらを見て、ペコリと頭を下げていた。ほんの少し、ちょっとだけ。
俺は安堵した。息を吐いてハンドルを握る。そして、何気なく学生達とは反対の歩道を見た。
懐かしい友人が、俺に笑顔を振りまいていた。
東京から横浜に初めて遠出した時のことでした。
いや、当時の自分にとっては遠出だったんです。
へろへろになった帰り道、路肩に停まってたいかにもDQN風のオープンカーを通り過ぎたら
クラクションババー!その後絶叫が聞こえた。
何かと思ったんですが、絶叫部分を頭の中で再生しなおしてみると「がんばれよ!」でした。
ちょっと嬉しかった。
ジョギングしてたらDQN風の集団に「それ走ってんのかよデブ!おせーよ!
肉揺れすぎ!ぎゃははは!」と激励されたのを思い出したよ。
>44
なんで娘のことまで過去形?死んだかと思った。
娘の名前が他の国の子っぽいな。
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51 :
ツール・ド・名無しさん:2007/08/30(木) 14:52:30 ID:wrv2w9A9
一人で練習中に車と軽〜い接触事故を起こしてしまった。
双方ケガも大した傷もなかったのだが、路肩に強制的に停めさせられ
理不尽にもオレの所持金を見て架空の修理費を請求すると脅された。
まぁ所持金は5千円くらいだしw、恐喝に従うことでこのバカから逃げられるなら
と財布を探すが見当たらない。背中のポケットが破れており、どこかで落としたみたいだ。
恐怖とパニックで半泣きになって取り乱してると
見かねたのか呆れたのか金の件は許してくれ
「これで何か飲んで落ち着け」と500円玉をくれて
「これからは絡まれないように気を付けろよw」と苦笑いで走り去った。
言われた通りにジュースを買い気持ちを落ち着かせたところ
財布をたまたまサドルバックに押し込んでたことを思い出した。
良スレの予感
>>52 それ全然良い話じゃないw
自転車にまつわる情けない話www
高校時代の話
私の母は昔から体が弱くて、それが理由かは知らないが、
母の作る弁当はお世辞にも華やかとは言えない質素で見映えの悪い物ばかりだった。
友達に見られるのが恥ずかしくて、毎日食堂へ行き、お弁当はゴミ箱へ捨てていた。
ある朝母が嬉しそうに「今日は〇〇の大好きな海老入れといたよ」と私に言ってきた。
私は生返事でそのまま高校へ行き、こっそり中身を確認した。
すると確に海老が入っていたが殻剥きもめちゃくちゃだし
彩りも悪いし、とても食べられなかった。
家に帰ると母は私に「今日の弁当美味しかった?」としつこく尋ねてきた。
私はその時イライラしていたし、いつもの母の弁当に対する鬱憤も溜っていたので
「うるさいな!あんな汚い弁当捨てたよ!もう作らなくていいから」とついきつく言ってしまった。
母は悲しそうに「気付かなくてごめんね…」と言いそれから弁当を作らなくなった。
それから半年後、母は死んだ。私の知らない病気だった。母の遺品を整理していたら、日記が出てきた。
中を見ると弁当のことばかり書いていた。
「手の震えが止まらず上手く卵が焼けない」 日記はあの日で終わっていた。
オレは戒めのために自転車の回る車輪に手をつっこみ切断した。
母の辛さが身に染みた。
あれ以来、大好きな自転車には乗れなくなったが
働かなくても障害年金が下りて悠々自適な生活を送ってる。
>>57 スレタイぐらい読めるようになってから来い
52 :9:2007/06/02(土) 22:03:40 ID:???
先週助けた人が、
今日お礼に来てくれた。
その気持ちがすごくうれしかったよ。
親切するのも悪くないね。
53 :ツール・ド・名無しさん:2007/06/02(土) 22:41:33 ID:???
コンビ二店員だった頃、バイカーが「なにか工具かして」って言って来たので
当時出たばかりだったレザーマンウェーブかしたら返さずに走り去った。
渥美の道の駅で休憩中、ローディが「パンク修理セットとか貸していただけませんか?」
って言って来たので貸してあげたらそのまま走り去った。
オフ会のスレで小径乗りたいって言ってる人がいたのでわざわざ小径ロードで行ったら、
目を離した隙になぜかマウンテンバイクに混じってダウンヒルごっこをしていてダウンチューブをズタボロにされた。
親切は悪くないとは思う。
友達の自転車が無くなって困っていたので…そっと返しておいてあげました♪
その熊はオレのワイフだよ。HAHAHA!
カニをいじめる悪いサルを自転車でこらしめてやりました。
CRで休憩中、ルック車のオッサンがオレのマドンに一目惚れしたのか
やたら褒め称え出した。色々質問されて面倒臭いな〜、と思ってたら
ちょっと乗せて欲しいと言い出した。まぁ、ちょっとなら、と貸してあげた。
初めはヨロヨロしてたのでハラハラしたが、すぐに安定して走りだした。
コチラを一度振り返るとなぜか車道へ移動した。
何をしてるのか理解する頃には2〜300m先を走ってた。
「盗られた!」とオッサンのルック車で追撃しようとしたが追い付けそうもない。
それでも必死にもがいてたら、遥か前方でクラクションとブレーキ音が!
マドンがグシャグシャになってた。盗人を殴ってろうとしたら即死だった。
天罰ってあるんだな。
盗人の遺族が新車で弁償してくれたし、結果ラッキーだった。
ヤフオクの中古だったのにw
工工八梨夕”
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オレはおにゃのこのポジションチェックをするのが趣味だ。
もう何十人も修正してあげた。
一通りチェックし終わるとダメ元で食事に誘うんだが
やんわりと断られてばかり(泣)
ん?いいことないじゃないかって?
焦るなガキども!
下ハン握らしてスパルタンな姿勢にさせ
嫌っちゅうほど胸チラを堪能してるから
独りの淋しい食事もオカズには困らないのさ。
すでに、ご馳走さまなんだよw
ポジション博士になればいいことあるぜ!
ポイントは「アゴ引いて目線はココ」
って自分の人差し指に釘付けになってるときに
博士は谷間に釘付けって算段だ。
鎌倉のながーい坂道。
おばちゃんが前カゴと後カゴにでっかい白菜を4つずつ積んで
上ってました。ものすごく大変そうなので、後ろから押してあ
げました。
おばちゃんものすごく感謝してくれて、白菜を一個くれました。
ロードバイクに白菜を積むのは大変でした。
最初から3個なら坂道上れたかも
69 :
こすりつけ最高:2007/09/10(月) 06:16:46 ID:LUcyIW5f
イヤラシイ番号GET!!!
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地球環境を考え、自動車売って自転車買いました。
地球環境を考え古い自転車を北朝鮮に捨て値で売って、中国から新しい自転車を買いました。
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74 :
ツール・ド・名無しさん:2007/09/24(月) 08:26:37 ID:Ox5ML6ig
こないだママチャリでドンキに行く途中に
何だか凄く急いでいる女子恒星を見つけた
その横をスーッと走るのは忍びなかったので
変質車と思われるの覚悟で
『ねぇ君何処に向かってるの?よかったら自転車だけど乗ってく?』
と言ったらその娘は驚きつつも
『あの‥駅っ。』と言った
『え〜駅ぃ?駅は人が多いからやだなぁ〜』とボケるのを抑えて、その娘を乗せ駅まで送った。
で『あの‥ありがとうございます。あの‥まだ時間あるんで‥あっ私〇〇ていいます‥』『ふ〜ん可愛い名前だね。それより遅れちゃうよ。』
『まっまだ大丈夫です。あの‥』
『そっ‥じゃ縁があったらまた会おう』
と欲を抑えクールに振るまい去った。
可愛い娘だったので話せて嬉しかった。
でその後知ったがその娘は中学生だった。
…危なかった。
因みにコピペではない。
76 :
ツール・ド・名無しさん:2007/09/24(月) 08:46:09 ID:92qgh/fM
女子恒星って何?
まぁそれは置いといて、二人乗りは犯罪だよ。
>可愛い中学生とママで二人乗りした
まで読んだ
>>75 「その後」キボンヌ
と全力で釣られたい欲を抑え...られません。
kwsk!
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自転車検定なる講習があると聞き、暇潰しも兼ねて受けに行った。
結果はE判定だったorz
ある有名な心霊スポットへ、深夜に自転車で行ってみたんです。
長いヒルクライムな道をダンシングとシッティングを繰り返しながらトンネルを抜けると、
長い下りの途中に有名な心霊スポット。と、そこに目の前にふっと女の人の白い影が。
あ! と思って、慌ててブレーキを握って降りてみたところ、そこに人影はなく、目の前は崖。
ガードレールが壊れていて、ブレーキを握ってなかったら落ちてしまっていたかもしれない。
「あの幽霊は助けてくれたんだ」
そう思って、自転車を立てかけ、そこで手を合わせ、お祈りして帰路についた。
トンネルを引き返す途中、ふと振り返って見ると、リアキャリアに先ほど目の前を横切った女の人の姿が……。
その女の人は、こう呟いた。
「…死ねばよかったのに」
「いや、でもホント助かったよ。ありがと」
「ば…ばかっ、あんたなんか死んじゃえばよかったのよ!」
「お礼しないとな。また来週きてもいいかな」
「ダ、ダメっ! また落ちそうになったら危ないわっ!!!」
翌週、なんか弁当用意して待っててくれました。
作りすぎただけで、決して僕のために用意したんじゃないそうです。
僕は、その作りすぎたお弁当を持って、一緒にポタリングに誘ってみたいと思います。
あ、足がないか。
幽霊にもツンデレがいたのか、知らなかった。
リアキャリアに先ほど目の前を横切った女の人の姿が……。
「キャリアが痛むだろ!ダボが取れたらどうするんだボケ!!」
そんな…ひどい…
幽霊を家につれていきますか?
はい
いいえ ←
はいえ
ツンデ霊
ヽ、 ヽ ヽ 、 ヽ
)ヽ、_,,,..._ ヽ、_, げえッ───────!!!
iー-、::_: `、ゝ_,,- ノ ( ) 、 )
ノ::`ー_-_ノ ノ ノ_,-"イ / ` 、ノ `i ( l
,-、 |::::.ヽ _。ヽ:: /_。フ' |ノ ヽ、 i、 ノ
|6`i/:::. ,,-.―'' /i|.ー-、. |
ヽ ::: i :: ⌒ : | <ツンデ霊!
ヽ`l | :: /ニ`i /
`|:. ヽ、 i_,,,、/ / ,へ___
,|:::._ヽ___/ _//`ー--、ニ=--―,
| ̄ ̄ ̄ ̄||| ̄| / / / __  ̄ ̄`¬
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ヽ | // / / 三三三 /
いい話募集中
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狭い道で車とのすれ違いで電柱が邪魔だったので
車が通り過ぎるまで待ったら手を上げてお礼をしてくれた。
自転車に対しては中々する人はいないから気分が良かった(・∀・)
電柱が手を上げたのかと思った。疲れてるな俺
え? そうだよ?
95 :
ツール・ド・名無しさん:2007/10/23(火) 21:52:40 ID:NQkK4DmC
昨日クロスバイクで帰る途中、小学校の前を通ったら、絵に描いたような野球小僧が、「こんにちは!!」
思わず笑顔でこっちも「おっ、こんちは!!」
ペダルが軽くなったきがした。
今日は帰る途中、バス停から2〜3歳の女の子が出てきて(遠目で自転車ってわかったんだろうね)手を振ってくれた。
またまた、笑顔で「ばいばい!!」
筋肉痛が少し和らいだ。
いつもこんなだったら良いんだけど、実際は信号無視で突っこんでくる軽のおばはん、無灯火の引きこもり風、携帯しか見ないパッパラパーねーちゃんなどの多いこと・・・。
ある夜、神奈川県某所から都内の自宅までの帰宅途中、住宅街を走っているとフロントタイヤがパンクした。
チューブを持っていなかったので、明るい所でパンク修理をしようとコンビニとか交番など、とりあえずどこか明るい所がないか探しながら自転車を押しながら歩いた。
しかし、しばらく歩いても見つからず仕方なく、街灯の明かりでパンク修理をしようと、カバンから修理セットとポンプを出し、タイヤを外した。
すると、後ろの家から人が出てきて【そこで何やってんの?】と聞かれた。
事情を話すと、【そこ暗いし、車でも来たら危ないから、うちの庭でやりなよ】と。
すぐ終わるからと遠慮をすると、【すぐ終わるなら、うちの庭でやったら?】と。
何度も断るのも悪いと思ったので、庭へ。
すると、庭のライトをつけてくれたのでとても明るい中で修理ができた。
修理をしながら話していると、女性が【これからそんなに走るなら、これぐらいしかできないけど食べていきなさい】と、おにぎりと味噌汁、お茶を持ってきてくれた。
お礼をして、ありがたくいただいた。
その後、お礼をして出発。
少し離れた所で住所をメモをし、後日改めてお礼に行った。
ええ話や
きのうは社会と自分の意識の変化に気づかされる小さな事件があった。
電車の座席はほぼ埋まり、車内には立っている人がちらほらいる程度。
私の向かい側座席の前には男性1人、女性2人のハイキング帰りらしい朝鮮人高齢者
が立っていた。私に背中を向けているから時たま見える横顔で判断するしかないが、
60代半ばぐらいか。彼らの目の前の座席には若者2人と50代ぐらいの女性1人が
座っている。若者は2人とも茶髪、1人はサングラスをしていた。
この人たちに気づいたのは、この高齢者組の男性が「最近の若い者は
年寄りを立たせても平気なんだから」「ちょっと前は罪悪感からか寝たふりを
したもんだが、最近じゃ寝たフリもしないからふてぶてしい」などと、
かなり大きな声で話しているのが耳に入ってきたからだ。どうも自分の前にいる若者に
席を譲らせて女性2人を座らせたかったらしい。ここまで嫌味っぽく言われると、
まったく関係ない第三者の私だってちょっと気分が悪い。すっかり眠気が覚めてしまった
反対側にいる私が席を譲れば、もう1人ぐらい誰か立ってくれるだろうと思って
腰を浮かせかかった瞬間、サングラスの若者が口を開いた。
「あんたたちさぁ、山は歩けるのに電車では立てないの? それっておかしくない? 遊んできたんだろ?
こっちはこれから仕事に行くところなんだよ。だいたいさぁ、俺みたいなヤツが
土曜日も働いてあんたたちの年金を作ってやってるんだって分かってる?
俺があんたみたいなジジイになったら年金なんてもらえなくて、優雅に山登りなんて
やっていられないんだよ。とにかく座りたかったらシルバーシートに行けよ」
細部の表現は覚えていないながら、こんな感じ。
チャラチャラしているように見える若者の意外な発言に正直言ってビックリ仰天した。
「お年寄りに席を譲りましょう」とか「お年寄りを大切にしましょう」などというキレイごとを
聞いて育ってきた世代の私にしても、彼の言っていることは正論に聞こえた。
あたしって壊れてきているのかな?
浮かせかかった腰を再び降ろしちゃったよ。3人の高齢者は凍りついたように
黙りこくり、次の駅で降りていった。ほかの車両に乗り換えたのかもしれない。
高校時代の体育教師が降りる振りして隣の車両に行くっていう話を思い出した。
>98
自転車全然出てこないけど考えさせられる話だな。
>99
下手に譲ると善意の押し付けになるかも知れないからなるほどいい手だな。
あたしゃそんな年寄りじゃないわよ、とか言われずに済むもんな。
電車乗らんからよくわからん
それに、俺は驚異的なバカだし
98は引退したら電車では立つんだろうか?
それなら説得力のある話だが
40年後が楽しみだよ。
大学の先輩と秩父に走りに行った時の事。
目指したのは温泉だったが、途中、峠で大雨に降られてしまった。
もう引き返せない所まで来ていたので、雨脚が一時弱まったら
少しずつ進んでは雨宿り。これを何度も繰り返した。
予定の2時間以上遅れてとうとう温泉が見えてきた。
・・・が、俺と先輩は愕然とした。まさかの臨時休業。
雨で帰るに帰れないので温泉前のベンチで雨が止むのを待った。
暫くして駐車場に白の旧エスクードが留まった。
中から出てきたのは登山家の中年男性。急に雨に降られ非難してきたらしい。
暫く天候等について話した後、彼は申し訳なさそうに一礼をすると車で引き返してしまった。
その後も俺と先輩は帰りの計画を再編しようと地図を睨んでいた。
と、そこにさっきの男性が車で戻ってきた。なんとわざわざ麓で合羽を買って来てくれたのだ。
結局合羽を頂きはしなかったものの(持ってた)、その気遣いがとても嬉しかった。
俺もあんな大人になりたいな
ならなくちゃ
絶(ry
ああ憧れの雨合羽マスターに(ry
日曜日
7つと5つの子供2人連れて
初めてポタリングしたよ
普段のロードからMTBに乗り換えて
ジャリチャリ2台引きならが
ま〜たりと富雄川に沿って片道2kmの平坦
普段なら52-17,19でクルクル巡航
今日は32-18〜24で鈍行
ポカポカ陽気で
川の流れも心地よく
いつもはウザい子供のはしゃぎ声も
何だか楽しそう
たった4kmのポタリング
君らには大冒険なのかな
家に帰り着いた下の子が
「風、きもちよかったね」
小さなシヤワセ見つけたような気がした
hosyu
シヤとシヤを合わせて、冷や汗。
111 :
ツール・ド・名無しさん:2007/11/07(水) 22:37:29 ID:W+uRmSA1
休日に朝早くから峠越えたり、向かい風や車の排気ガスにまみれて
走ってる最中、なんでこんな苦しい思いしてんだろ?オレって思って
何度もイヤになってくるけど
家帰って、風呂入って、心地良い疲労感とともに眠りに落ちる瞬間が
たまらない。そして自転車が好き
>>111 よう俺。
最近はそういったストレスが限界を超えると脳内麻薬でテンションが上がるようになってきたよ
我シグルヒ致す事、死合わせと見つけたり
お手々のしわとしわをあわせて、しわ寄せ。
115 :
ツール・ド・名無しさん:2007/11/10(土) 10:07:42 ID:TutwCvfH
自転車屋に修理してもらいにいったら
老夫婦にタバコ2本&お茶一杯&黒納豆をごちそうになった。
爺さんの腕はホンモノ。修理代も激安。
長生きしてほしいな
深くないだろ、そんな事を堂々と言う馬鹿な奴が増えるから日本が変になったんだよ
んで自転車はいつ登場するんだ?
自転車にまつわる怖い話はないんですか?
122 :
ツール・ド・名無しさん:2007/11/11(日) 13:02:44 ID:WIxn+g9c
>>114 御手々の、節と節を合わせて
不幸せ(´人`)ナムナム
123 :
ツール・ド・名無しさん:2007/11/11(日) 13:24:53 ID:rjR/qcnu
多摩歳の瓦斯橋付近で鳩を踏みましたが、羽を飛び散らしながらも
川に向かって元気に羽ばたいていきました。
まだ生きていればと思います。
>>120 しかしじいさんは少年期には戦争で飢え、高度成長期には土曜も休みなく働いていたことなど
若い奴は知りもしない。
何年か前の話だが、ポタリングの途中公園のベンチで休憩していた。どこから
ともなく野良犬(首輪無し)が近寄ってきた。吠えたり唸ったりもせず、俺の
3m左横でお座りしてた。たまたま食べていた補給食をその犬に上げたら、腹
が減っているのか美味そうに食べた。その後何度かそこを通るたびに補給食の
残りを上げてた。
ある時から公園で休憩していても全く現れなくなったので、悪い方向に心配してたんだ
が、その公園から近い信号で信号待ちしてたら見覚え有る犬が。犬はおばちゃんと一緒
に散歩していた。横を追い抜く時に犬が尻尾振ってくれた時は嬉しかった。
犬の方が馬鹿な若い奴より立派だなw
笑うところではなく、ふつうにそういうものだろう。
良い話だ
131 :
ツール・ド・名無しさん:2007/11/14(水) 12:57:07 ID:m3zyo5ZG
期待あげ
マツ君とはメッセンジャーという仕事の同僚だった。
あの頃から数年たった今、僕はバイクショップの店員。
マツ君は服屋さんになっていた。
僕の勤める店は茨城県つくば市というところで営業している。
ここは、大学や色々な企業の研究所の集まる街で、
周りから隔離されているからどこか、
日本離れした風景をもっている街でもある。
僕の勤める店は、マウンテンバイクや
ロードレーサーを中心に扱う店舗ではあるがいわゆる
「ママチャリ」なんかの修理や販売もやっている。
そんな店の掛け出しメカニック兼ライダーというのが
僕の日常である・・・。
ライナスの毛布
ライナスの毛布ってご存知だろうか、
スヌーピーの漫画に出てくるらいなすという子が
後生大事にしている毛布のことである。
恐らく、ヨダレでベタベタで、誰の目から見ても、
ただの汚い布きれなんだろう。
だから、漫画の中でも捨てられそうになったりするのである。
ある日、お客さんから、バイクのオーバーホールの依頼を受けた。
オーナーはカナダ人。
カタコトで「モウ、ゴミミタイナバイクデース」
なんて言っていたので、覚悟はしていた。
外国人のバイクは例外なく汚い。
汚いというよりボロイと言ったほうがよいかな。
まあ、安物バイクのボロイ一品だろうと、タカを括っていた。
もってきたバイクを見ると、期待通りのボロさ・・・。
スポークのテンションに負けて、フランジの割れたりんグルのハブ。
さびて曲がることすらできないチェーン。
プーリーの脱落したディレーラー。
錆の浮いたフレームは、テキトーにペイントが塗りたくってあり、
オレンジとブルーの艶消し模様。
本人が言うにはロッキーマウンテンのフレームらしい。
でも、ロッキーマウンテンとは言っても、
駐輪場よりも粗大ゴミ置き場の方がお似合いだ。
その、ゴミ・・・いやバイクを見て気になったのは異様なハンドルの狭さと、
MTBとしては妙に大きなチェーンリングだ。
そして、トップチューブに無数につけられた傷の数々。
妙なセンスのステッカー。僕は、ピンと来た。
「メッセンジャーのバイクだ。」
話を聞いてみると、彼はトロントで5年間メッセンジャー
をしていたという話だった。
トロントは冬が厳しくてマイナス20℃の日も珍しくない。
ディレーラーもチェーンも凍りつく、
そんな状況を毎日デリバリーで使い続けてきたバイク。
そりゃ、捨てられる訳が無い。お客さんは、カタコトでそのバイク
についてモーレツな勢いで語る。
「ゴミミタイデショ、デモネ・・・"エモーション"ガチガウンダ」
言葉に詰まってから、"エモーション"
なんて言うあたりで元同業者としてはグッときちまうじゃねぇか!
とにかくXTRで組みなおしてくれ!と言う。
フレームの年代から言うと明らかにミスマッチなんだけどね。
苦楽を共にしたフレームに、いいパーツで組んでやって「
お返し」ってところだろうか?心意気って奴だろうか?アレ?
心意気って英語でなんていうんだろう?
外せるパーツは全て外してフレームを洗浄する。
これで、「ゴミミタイナ」バイクから「本当の金属ゴミ」となった。
ボトムブランケットはタップを掛けて、フェースも削りなおす。
そして、到着した新品パーツを取り付けてゆく。
この時点でもまだ「ボロいフレームと新しい部品の集合」である。
ワイヤーを通して、ホイールを組んで、各部を調整する。
この瞬間「部品のカタマリ」から「生きたバイク」へと変身を遂げるのである。
しかも、フレームに刻み込まれた年月は、
新車には決して出すことのできないオーラをかもし出すのだ。
使い込まれた武器のような・・・。
かれた音を鳴りまくるストラトのような・・・。
ストラップがほつれ、破れまくったメッセンジャーバックのような・・・。
「ゴミミタイ」なバイクを組みながら、
僕はメッセンジャー時代のガレージを思い出していた。
バイクショップの不良在庫みたいなフレームを、
ただみたいな値段で買い叩いてきてとりあえずスプレーで適当に
黒く塗りたくる。後は、残った金で変えるだけのビールを買ってきて
とりあえず飲んでからバイクを組み始める。ただ、ビールを飲む奴、
ウンチクを語る奴・・・。明らかに作業を手伝っている奴よりも、
飲んでいる人間のほうが圧倒的に多い。
酔っ払った一人が、リッツにグリースをベッタリ塗って後輩に「食え!」
なんてやったっけ。最終的には自分でたべて、強烈な下痢に襲われて
会社休んだよな・・・。あの日組んだバイク達は幸せにしているのかな?
バイクや服は買ってきただけでは、その人の物にならない。
一緒にすごして、年月を刻み込んで初めてその人のものになるのだ。
大好きな道具にエモーションを刻み込んで・・・。
毎日着て。毎日乗って。毎日触って。
「ゴミミタイ、ダケドネ、ワタシニトッテハ、
ライナスノモウフミタイ。シッテル?ライナス・・・」
著者のお店の紹介
店名 bike shop FO○○a
こんなショップ行ってみてーな。
その店は…。話題のシャチョの店じゃないですか。
138 :
ツール・ド・名無しさん:2007/11/14(水) 17:57:29 ID:CFj9zyYN
今、帰ったら愛車をしっかりメンテしてやろうと心に決めた。
>>132-136 いい話だね
だが俺には感動する資格がない
ヘッド近くのダウンチューブが割れたから捨てたんだ
寿命だった
高校時代に買ったマウンテンキャットを捨てたんだ
だがフレームだけでも残すべきだったと2年近く経った今も悔やむ
捨てなければ良かったと
13年連れ添ったんだ
体がすっかりそれに慣れてしまったのかカーボンの新しい自転車に乗っても
違和感ばかりで楽しさが分からないんだ
後半は街乗りだったとは言え割れたんだしもう乗れないから残しても仕方ないが
捨てなければ良かった
誰か俺を責めてくれ!
バカだと罵ってくれ!
o..........rz
メッセンジャーって本当はチャリ好きなんだなって思った。
こういう人に組まれたチャリは幸せだろうな
おい、頭が落ちてるぞ!
アタマってなに?
>>92 ちょっとした事でモチベーションが上がる時ってあるよな。
遅レスですが・・・・
携帯電話を買った 誰からも電話もメールも来ないので 自分にメールを打ってみた
「オレがついてるぞ」 「ガンバレ」 「オレだけはおまえの味方だぞ」
最初は自分でもバカみたいだと思ったけど そのうちやめられなくなって、
一日に何十通も自分にメールを書いた 毎日、毎日。
そして 請求書を見て、その高額な料金にビックリした
自分で自分にメール書いただけなのに 誰からも連絡なんか来ないのに
アドレス帳に一件も登録ないのに オレ、料金だけこんなに取られてる
だから自転車に乗りはじめた
一日100通出しても一万円くらいじゃないか?
147 :
ツール・ド・名無しさん:2007/11/15(木) 23:21:57 ID:c+VaIo4a
湘南へ自転車でサイクリングに行った。
七里ガ浜へはお昼過ぎに着いた。
小春日和の穏やかな日で、
みな海岸で平和な午後を満喫していた。
海岸のセブンイレブンで菓子パンと牛乳を買うと
海を見ながらその柔らかなパンをぱくりと
ばさっ
手にパンが無い。パンは高速で遠ざかるトンビの
爪にしっかりと握られていた。
「。。。パチン」
平和な世界の中心で私の中で何かが音を立てた。
自転車からミラーを外すと皮グローブを着装し、
菓子パンを手にした。
すぐに奴は来た。だがその姿はミラーに丸見えだった。
点だった姿が急速に大きくなり
ミラーを多い尽くしたその瞬間、
奴の足はがっちりと皮グローブで捕まえられていた。
オレは無言で2本の足をゆっくりと
広げていった。ぶちっ、ぼりっ、ごきっ。
平和な世界の中心に地獄が出現した。
何が起きているのか判らずに皆、
黙って立ち尽くしていた沈黙が支配していた。
残業で帰りが遅くなったある夜、行きつけの自転車屋の前を通りかかると、店の電気がついてる‥‥。
閉店は20時のはずなのにまだ仕事してるんだ‥‥と思い、店内を覗いてみると店長がママチャリのタイヤを交換してた。
店長の隣には、ママチャリの持ち主と思われる男性がコーヒーを飲んでる。
後日、店長に聞くと閉店して家に帰り、しばらく休んでからスーパーへ買い物しに行った。
すると、路上でしゃがんで自転車を見ている男の子がいた。
どうしたんだろう?と見ると、パンクしているようだった。
その男の子は店長に気付くと、すいませんこの辺に自転車屋さんありませんか?と聞かれた。
自転車屋はあるけど、今はもう遅いからどこも開いてないよ。と言うと、困った顔をした。
だから、どこ行くの?と聞くと帰宅途中だが、家までかなり距離がある所だった。
気の毒に思った店長は、自分の店まで案内し、パンク修理をしようと言い、店でみてみるとタイヤが切れているので、タイヤも交換しないといけない事に気づいた。
だから、タイヤを外してチューブとタイヤを交換してたんだよ。と笑顔で話してた。
ママチャリは修理しないとか言ってる自転車屋が多い中、23時にオープンする‥‥
>>148 男の子がわずか数分〜数時間程度で男性に進化してる不思議。
細かい事気にすんな
>>148 ママチャリのホイールの外し方が分からなくてやっと外せたのが10年後だったんだな。イイハナシダナー
>>151 男の子がいた場所から店まで行くのに数年かかった、ってのが妥当な線じゃね?
店長は20代〜30代前半くらいの男性を男の子と呼ぶ。
夜中に店を開けてると思ったら、いつでもそのくらいの歳の男性の自転車を修理している。
なぜか、女の子の自転車を修理している姿を見たことはない。
うほっ、いい男…
高校生カップルが二人乗りしてた。
走りながら男は女のあそこをサワサワしてた。
156 :
ツール・ド・名無しさん:2007/11/17(土) 13:07:24 ID:RZpHJlIX
女に自転車を漕がせ男は荷台側?
ゆるせん、男は漕ぐもの、女は俺によこせ!
俺を美少女にしてくれ
いいな。
オレも、オレも、
132書いた人知ってる。会社の先輩だったわ。
チャリ修理して貰うのに洗車してなくてドロドロ出だして
すっげー怒られた。でも、気づかない所も直してくれました。
すごく懐かしい。この人が組んだシクロまだ乗ってる。
自転車を趣味にして早4年。
ロードバイクの積算走行距離を見たら600kmだった。
161 :
ツール・ド・名無しさん:2007/11/18(日) 16:22:20 ID:ntEnwavQ
ここでネタを披露すると、皆さん広げてくれる
>>147 この話もアッー!って言うべきなんだよな。
鳥さんの産道は具合どうでした?
165 :
ツール・ド・名無しさん:2007/11/26(月) 12:54:48 ID:aAhKPHmo
今朝百円拾った。
168 :
ツール・ド・名無しさん:2007/12/07(金) 04:40:31 ID:ET3lcJ/W
いい話募集中
169 :
ツール・ド・名無しさん:2007/12/07(金) 14:05:41 ID:f8WBLlQS
俺は小・中・高と成績も中の下。特に取り柄もない「普通」と言う言葉が本当に似合う地味なやつだった。
大学に入って何かを変えたいと思ってトライアスロンを始めた。
当然、高校までスポーツなんてやったことの無かった俺は部活の練習についていけず辞めようと思ってた。
そんなある日…母が部屋でゴロゴロしてる俺を呼び出し玄関へと連れてきた。
そこには新車のトレックがあった。
「お母さん自転車は良くわからないけど、これ乗って頑張りな」と言って台所へと歩いていった。
あれから二年。母さん。俺は来年こそインカレ出場を狙うよ…。
まとまらない文章ですいません…。
良くわからん 母さんが買ってくれた自転車って
...サイズとか だいじょうぶか?
171 :
ツール・ド・名無しさん:2007/12/07(金) 14:45:12 ID:boHdzo4D
公園で子犬がついて来た・・・
どうしてもついて来るのですよー
子犬にうちはマンションで犬は飼えないと言ってたら
悲しそうな顔をしまして、ついて来なく成りました。
犬って人間の言葉がわかるのでしょうか?
多分空気を読むんだよ
まるで小人さんだな...
>>174 小人さんは、眠いときには自転車の運転までしてくれるのだ
不許可である!
ウチの小人さんは一瞬しか運転してくれなかったw
Rネタだね。
イマイチ分からないんだが、南くんのこと?『南くんの恋人』
「南くん」もオリジナルの出版は結構古いんだけどな。
あ〜るとどっちが古いっけか。
自転車板のあ〜るスレって、やっぱ落ちたのかな。
いい話募集中
先日通学中にパンクしてしまいました
しかも街灯も全くない暗い道で本当に怖くて泣きそうになりました。
その後泣きながら自転車を押していると優しい声で「大丈夫?」と声を掛けられました。
一瞬ビクッとなりましたがその時スゴい怖かったけど「大丈夫じゃないです」と思わず言ってしまいました。。
今ではその人が僕の彼氏です(^^)
ええ話や
アッー!
ええ話募集中
郵便局の年末年始のバイトを始めた。
配達に使う自転車は重い実用車。
リムはアラヤ、ハンドル・ステムは日東、タイヤはミツボシだ。
後ろのカゴに配達物を満載した状態でコーナーに差し掛かる。
普段ロードに乗るときと同じように自転車を倒しこむ・・・
見事にこけましたorz
ええ話や
ええ話や
ええ話や
俺は仕事から帰宅後、夜だけど他に適当な練習コースが無くて山のほうを走ってる
比較的短い距離のコースは急に真っ暗になる道や墓地があって薄気味悪いが
これまでは何も起きなかった
おかしいと思ったら、この間鹿児島市で息子が両親を殺して庭に埋めた事件あっただろ?
その家がルートに被ってたんだよね
工工言舌や
狭い道で後ろからダンプが煽ってきたので歩道に移ろうとしたら
境目の段差に前輪とられ落車して思いっきりアバラを打った。
苦しくて起き上がれないが車はみんな知らん顔して通り過ぎて行く。
その時一台の車が止まって南米系と思われる外国人の家族が
降りてきてくれた。母親と娘がダイジョーブデスカ?と言って自転車と
俺を起こしてくれてウエアに付いた汚れも払ってくれたりした。
ありがとうございますもう大丈夫ですからと言ったら心配そうな顔を
しながら車に戻り走り去った。その外国人家族の優しさに感動した。
その後アバラを痛めながらもなんとか走って行くとさっきの家族の車が
交差点で他の車と衝突していた。娘はケガをしているようだった。
かかわりを持ちたくないので知らん顔してそのまま走り去った。
195 :
ツール・ド・名無しさん:2008/01/19(土) 00:06:03 ID:fGInMaAE
ええ話や
金米が泣いた
ええ話募集中
199 :
ツール・ド・名無しさん:2008/01/30(水) 16:30:46 ID:D38M8cyD
大学2年のとき、
事務ちかくのロビーでソファーにすわっていたら、目の前の廊下を、自転車に乗った女子学生が通り過ぎていった。
201 :
ツール・ド・名無しさん:2008/01/30(水) 16:40:12 ID:D38M8cyD
199の時間帯は授業中で、学生はまばらだった
続く休憩時間が終わるころ、再びその女子学生が戻ってきた
事務窓口の前が学生でごった返していたので、自転車を降り押し始めた
彼女なら、歩道を暴走して歩行者に迷惑かけることはないだろう
歩道走行自転車の鏡だ
あー、そういや大学の頃、部室棟の階段をMTBで駆け下って調子こいてる連中居たな・・・
ボックスの廊下とか爆走してたから、最終的に体育会系の連中に
「ほーぅ、そんなに頑丈なんだMTBってwスゲーじゃんwwwww」と4階の窓から投げ捨てられて涙目
体育会事務局に抗議に行ったら、幹部、武道系だから逆にボコボコにされてたしw
その一件を女子高生に伝えたところ
「暴力行為は許せない!」と義憤に燃えて
体育会事務局に自転車で向かっていった。
あまりに帰りが遅いので心配になって事務局に行ってみることにした。
「泣き声が聞こえる?」
おそるおそる窓から中を覗くと
四つんばいになっている彼女と
取り囲む男子学生たち。10人近くはいただろか。
「怖い」、その思いしかなかった。
なのに気持ちと裏腹にオレの一物は硬さを帯びていった。
窓から見える彼女の口の動きに合わせるかのように
オレは自分の一物を
続けて
_
/ \―。
( / \_
/ / ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
...―/ _) < ちんちん シュッ!シュッ!シュッ!
ノ:::へ_ __ / \_____
|/-=o=- \/_
/::::::ヽ―ヽ -=o=-_(::::::::.ヽ
|○/ 。 /::::::::: (:::::::::::::)
|::::人__人:::::○ ヽ/
ヽ __ \ /
\ | .::::/.| /
\lヽ::::ノ丿 /
しw/ノ___-イ
∪
キリッとしろ
_
/ \―。
( / \_
/ / ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
...―/ _) < ちんちん キッ!キッ!キッ!
ノ:::へ_ __ / \_____________
|/\:::: :::: :/::: :::: \/_
/-o-ヽ―ヽ::-o---::::(::::::::.ヽ
|:: ̄/ /::::: ̄ ̄: (:::::::::::::) ─┼─
|::::/ :::: ::::::::::::: ヽ/ ─┼─
| \` \ / │
\ ------ / | | /
\ - / _/
\____-イ
いい話募集中
212 :
ツール・ド・名無しさん:2008/02/06(水) 12:33:00 ID:rhoHSWl3
お爺さんたちが集ってなごんでいた
歩道を歩いていたらタンクトップを着た兄ちゃん二人の自転車が並走しながら
「ラララ ライッ!」とか言いつつ向かって来んのよ?
避けるにも避けられない幅の歩道なんで、仕方なく交通量の激しく多い車道に出てしまった。
生きた心地しなかった。
自転車乗りは氏んで欲しいと思った。
スポーツタイプの自転車を買った。
今まで自転車やってる人を遠めに見て「いいな」と思っていた。
自転車仲間なんていないけど、それなりに満足だった。
そんなある日、MTBに乗った二人組が信号待ちのとき声をかけてくれた。
「いい自転車ですね。」って。
自転車やってる人って閉鎖的で話しかけにくいと思ってたけれどフレンドリーじゃん!
その後、二人はたどたどしい日本語で神様について色々話してくれた。
荒川、神尾、伸次マス化?
交差点などで、車などに先に道を譲ったら、丁寧に頭を下げてくれる助手席の女性の方がたまにいる。道を譲って良かったなと思う瞬間です。
俺がガキの頃の話。
消防に上がる前、大して欲しくもない自転車を親父が買ってきた。
無理矢理公園で自転車の練習。親父は買った自転車の補助輪をすぐさま取っ払い
俺に「乗ってみろ」と促した。元々運動音痴の俺にとっては中々一人で
乗る事が出来ず何度も転けて痛いのと、親父が何もしてくれないから泣いた。
それでも夕方には何とか一人で足も着かず乗れるようになった、家に帰って
お袋に親父が嬉しそうに報告してたら「あんたが乗ったみたいやな」と呆れてた
仏頂面の親父があんなに嬉しそうな顔をしたの多分アレが最高だと思う。
俺もその夜嬉しかったが、親父が喜んでくれて嬉しかったわけではなく、
その日の晩ご飯が当時大好物のミートボール(食べ放題w)だったのが嬉しかった。
あれから30年程過ぎて親父の法要の時お袋がこっそり教えてくれた本当に望んでいた夢は、
叶えてあげる事は出来なかった。だから取り敢えず自転車を始めようかと思ってる。
いい話募集中
>>214 その人たちには日本の神様についていろいろ話してあげると良いよ。
あまりにも投稿数多すぎて途中で読むのがしんどくなった。
投稿の全部を読むこともないだろうけど
最後には見事な結末が待ってますよ。
探すの面倒な方へ
2月17日の書き込みから
いい話募集中
自分がいくら言ってもきかないのに
都会育ちの女の言うことにはあっさり納得してしまう妻に
ちょっと寒気を感じました。
ぜひこの先幸せに過ごしてほしいですね。
嫁は外国人
子供は宇宙人
(V)o\o(V)よりはましだが,話が通じないことには違いない
自転車にまつわるいや〜な話募集中
自転車にまつわるいやらすい話も募集中
通勤の帰りに夜10時頃走っていると検問で止められた
飲酒検問のようだ
少し下りでスピードが出ていたので原付と間違ったらしい
「いいです どうぞ」 警官はそのまま俺に手を振った
「何がいいんだよ!人を止めておいて,それだけかよ!」
「じゃ はーってしてください」
もちろん飲んでなかったよ
いい話募集中
>>139 その自転車は天寿を全うしている。
もうあなたの心の一部なのだから
いつまでも形にこだわってはいけない。
楽しんであなたが自転車に乗ることだけが
そのマウンテンキャットのためになる。
233 :
ツール・ド・名無しさん:2008/03/07(金) 21:05:33 ID:k4G13Kmz
パンターニの命日でもあるバレンタインデーが誕生日でメアドはベルナールイノーというおれのダチ公。
なんとこの前の誕生日に大好きなベルナールイノーが地元に来てな、花束渡したら握手してもらえたうえに声かけてもらっておまけにテレビにも映してもらったんだ。
ホントいい誕生日だよなー
二人ともドーピングですがな。
小学生のころ立ち漕ぎしていたら何かの拍子に
ずるっとペダルをふみはずしてしまい
ふくらはぎにペダルのギザギザがずずーーーとこすれて
ものすごい長い擦り傷になった
伊井は梨だ
自転車にまつわる痛い話募集中
ペダル踏み外して、アウター53tのチェンリングに脹脛が…
気持ち悪い病み方をしてるとしか思えんのだが?
早く治療して欲しいよ。
そうかな?自分の異様な感覚に正直に向き合っている
そんな不器用な人のように思えるけど
ただのキモイメンヘラかもしれんが
病気からこういう境地に行くのは結構大変な気がする
突然逝くタイプでしょ
カウンセリングが必要
今日までそして明日から、だな。
はい。次。
穴開きサドルを見てると痛いくらいに勃起してします
助けてください
間違えた
でも間違えてない
切っちゃえばいいよ
分りました
さようなら
自転車にまつわる怖い話募集中
自転車が恐い
後から10トンダンプに追い立てられながら深夜の環七のアンダーパスを猛スピードで下ってる時、
前輪のクイックがプラプラになってるのに気付いた。
なんてのはどうだ。
まじでションベンがちょっと出ました・・・
いながわじゅんじ的なの頼む
自転車にまつわる良い話募集中
自転車にまつわる良い話募集中
この際何でもいいから自転車にまつわる話募集中↓
自転車乗りは孤高
そんな風に気取っていたけど、ただ友達が居ないだけという事実を受け入れ
中学時代の、卒業後ほとんど在っていない友達に頼んで合コン(と言えるほどですらない飲み会)
開いてもらって、ちょいブサイクだけどFカップの女の子のメアドゲットして童貞捨てた
一度やってしまうと自信のようなものもついたし、それから服や髪型にも気を使うようになったし
それからすぐに彼女もできたし、セフレだって出来た、
高校の頃に声も掛けられなかった憧れの隣のクラスだった子とも関係できたし、
人生捨てたもんじゃなかった
自転車はたまにしか乗らなくなったけど、後悔していない
俺は逆だわ
元々マンガオタ兼軽いチャリオタ(レースまではやらない程度)
イケメンの友達が何人かいたおかげもあり何人かの女と付き合いを
持ったが、また元の2次元に戻ったw
現実に絶望したwww
社会適合性が無いのは重々承知
>>259 dwww
もういいオッサンでこんなスタンスでは人としてダメダメなんだけど、
やっぱり止められないやw
二次元と自転車さえあればいい!(俺は)
おっさんおっさんってたかだか30代前半の若造が自分のことを言うんじゃないよ!
40代後半ですがなにか?
263 :
258:2008/04/16(水) 09:17:01 ID:???
雨が上がって1日後、微妙に半乾きな公園のCRを走っていた日のこと
数ヶ月まえから見かけていた珍固ピストどもがこの日はよりによって
数人で道を塞いでいた
カーブを抜けてすぐ視界が開けた地点のド真ん中に車体に跨って
突っ立っていたからすぐには回避できず、こちらは急に曲がりきれず、
結局1人ですっころんだ
ド真ん中に突っ立っていた相手だけは謝罪の言葉を口にしていたが
濡れた路面にも関わらず走ったことと回避できなかった自分の未熟を
恥じて怒りは露わにせず、一言だけ「ここで真ん中に立つのは危ないから勘弁して」とだけ残して後にした
大腿骨周辺部分の酷い内出血で1ヶ月をシップ治療に費やした
ほぼ治ったのでリハビリがてらに恐る恐るというスピードで
久しぶりに走りに行った
珍固乗りどもはいなくなっていた
めでたしめでたし
265 :
ツール・ド・名無しさん:2008/04/21(月) 19:38:30 ID:8KB7/meE
日曜走ってたら小学校3年生くらいの男の子が道端で自転車いじってた。
通り過ぎる時見たらチェーンがクランクの内側にはまりこんだのを手を真っ黒にして外そうと格闘してた。
携帯工具と軍手を出して光の速さで直してやったぜ。
休憩してたら可愛い女子小学生に「女の子ですか?」って声かけられた。
「何言ってんだ!俺はおとこだ!」 って言い返したら
その女子小学生が「じゃあ確かめてみよっか?」って俺のズボンに手を入れてry
普通のジャージにシンプルかつ派手なGTのザスカーだったから声かけやすかったんだろうな。
私服に地味なママチャリDQNじゃ無理。
いい話募集中
バレンタインデーの朝
クラスの女の子は同じクラスの男の子にチョコを渡す渡さないで大騒ぎ。
友達は何個か貰ってたけど、オレはまだ一個も貰えてない
そんなとき夏帆がオレの所に来て、小さな包みを渡してきた。
大きさから見ても義理チョコだろう。
「ありがとう」オレはそう答えて鞄の中に無造作にそれをつっこむ。
家に帰ってドキドキしながら開けてみると
「当たり!」と書いたメモリースティックが入っていた。
PSPで中を見ると携帯の番号が。
とりあえず電話をかけてみる。
「当たりって・・・」
「遅いっ!何時間待たせる気?今から行くから」
しばらくしてドアのチャイムが。そこには大きな箱を持った夏帆が。
「おめでとう。はい、これ賞品のチョコレートケーキ。手作りだよ」
オレはありがとうと言ってそれを受け取る。
「じゃ、また明日」
次の日学校で夏帆がチョコを渡したのはオレだけだったと知った。
そのことを夏帆に言うと
「義理チョコ?何のこと?私は最初から本命のチョコしか用意してないから」
ひまわりみたいな笑顔で答える夏帆。
なんてことがあったら絶対にPSPを買っちゃうだろ?
持ってて良かったPSP
■無題
どうか無理しすぎないようにしてください。
倒れられでもしたら9割のうちの一人として心が痛みます。
商品が確実に届けば問題はありません。
ツール・ド・名無し 2008-04-24 16:14:39 [コメント記入欄を表示]
■ツール・ド・名無しさん
コメントありがとうございます^^
大丈夫ですよ。^^
商売してて忙しすぎって理由なんかで倒れたら、怒られちゃいます。笑
ただ、数百とご注文頂いててるので、出来れば確実にご注文頂いたお客様全員にお届けして喜んでもらいたいので、在庫確保できるように頑張ります^^
お約束は出来ないのですが、火曜日までのご注文頂いたお客様は多分確実に大丈夫だと思います。
今でも多分大丈夫だと思うのですが、こればっかりは入荷してみないとわからないので、絶対に大丈夫って言えない所があるのです。
コメントありがとうございました^^
サイクルショップ金太郎 2008-04-24 16:21:34
IYHスレの罪深さよ…
何か妙にチンコのつけ根が痒いなー、と思ってボリボリ掻いてたら
次第に付け根だけじゃなく玉周りやサオの方まで痒くなってきて
何だコレ?と思ってみてみたら、ドス黒いニキビみたいなモノが玉袋とサオの付け根に出来てた
そのニキビ?自体は痛くも痒くも無いので、そこから生えてる毛をピンセットで抜いてみたら、
簡単にずるりと抜けて、その赤茶けた色に変色した毛根に、白いダニ?みたいなモノがびっしり付いてた
ニキビ後からは、これまたどす黒い汁が出てきて、それでニキビ自体は萎んだんだけど
一緒にこっちは黒くて小さい蟲?(小さくて細かすぎて見えない、すごい量で粉か煙みたいな印象)みたいなものが
ぶわーって広がって玉のスジとかの間に逃げ出した
これは あれだ 一種のブラクラだな
去年の夏、富士五湖周辺を野宿旅したときのこと。
河口湖畔の道の駅で野宿し、朝寒い中(早朝だったので夏でも結構寒かった)
飯炊いて食ってたら、車が2台やってきた。
中から出てきたのはいかにもって格好をした893さん(計2人)
白地に縦ストライプのスーツとグラデーションサングラス、金髪リーゼントに金のネックレスをつけた方が、
ルイ・ヴィトンのカバンから何かを取り出し、商談のようなことをやっている。
時々こっちをチラチラ伺っているので、早く飯食い終わって逃げようと考え始めた頃、
突然こっちへ歩いて来て「オイッ!」と。
逃げるわけにも行かず「ハイ!」と返事をしたら、
「昨日は寒かっただろう?温かいコーヒーでも飲みな」と500円硬貨を投げてきた。
ええ、温かいコーヒー飲ませていただきました。
あれが善良な市民から巻き上げられた金でないことを祈るばかり・・・
私は通学にママチャリでたらたら走っている♂です。
信号待ちしていたら、ローディーが後からサーッと走ってきて、ピタッという感じで止まりまして。
思わず「カッコイー」と呟いてしまいました。
信号が青になり、ローディーが先にスタートしたのですが、
その瞬間、こちらに拳を突き出して親指グッと立てて去っていったのです。
私の声が聞こえてしまったことが恥ずかしかったけど、なんか嬉しかったヨ。
それだけのことなんだけど、でも、あの瞬間「恋したー!!」って思ったよ自分・・・
スマートに乗りこなすローディってカッコイイ。憧れる。マナーの良い人限定。
(つд⊂)ゴシゴシ ♂ (;゚ Д゚) …!?
普通に♀だと思って読んでた
ufo
脳内補正したから大丈夫
ローディーが♀だったという考えに及ばないのか、諸君は。
言っててむなしいが、、、、、orz。
自転車で帰宅前の雪で大荒れ、学校に取り残されてしまった。
教室には迎えを待つ僕と、好きだったあいつ。
以前にも何とか話をしてみようと、何度か試みたものの失敗に終わっていた。
会話も出来ずに、時間だけが過ぎていく。
暇になった僕は、鞄からPSPを取り出してプレイしていた。
するとあいつが、こちらに寄ってきたのだ。
「ねぇ、それってPSPでしょ!?すごい!」
僕は一瞬戸惑ったが、会話のチャンスと思い、勇気を出した。
「・・・ああ、そうだよ。解像度480*272ピクセル、1,677万色のPSP。DSなんて足元にも及ばないんだって」
「これってUMDディスクで、ムービーなんかも観る事が出来るのよね?」
「うん・・・映画、観る?」
雪が吹雪いている屋外に比べ、迎えを待っている間の1時間半、僕らは暖かかった。
PSPのお陰で、僕は初めての彼との会話が出来た。
ありがとうTDN、持ってて良かったTDN。
>>284 >その瞬間、こちらに拳を突き出して親指グッと立てて去っていったのです。
エド・はるみか!!
昨日ある湖の周りを下ハン持って25キロくらいで必死に漕いでる
ローディがいた。
抜き去るのも何だから俺もギアを34-25に落として鬼漕ぎして並走し
最後はちぎられてやった。
そいつは満足そうな笑みを浮かべて下ハン持ったまま25キロで
去って行った。
インナー*トップはイクない
インナー*ローじゃん
290 :
ツール・ド・名無しさん:2008/05/06(火) 11:07:45 ID:du9ho4W0
強い向かい風と体の痛みで心が折れてた。
そのうえ超貧脚で内向的な俺は、俺を追い抜いていく他のローディーの
視線がたまらなく辛かった。
もういっそのこと自転車なんてやめちまおうって思ったとき、
後ろから来たひとりのローディーが俺のチンケな脚に付き合ってくれた。
1kmほど会話して別れたけど、俺には10kmにも20kmにも感じた。
辛く長かったんじゃなく、嬉しくて楽しくて。
もう迷わない。いつか彼に追いつきたい。
ええ話や
泣けた
293 :
ツール・ド・名無しさん:2008/05/06(火) 23:13:51 ID:+AyPYJp/
小学5年生のときでした
私は自転車に乗れず、いつも走って友達についていっていました
そんなある日担任の先生に放課後残るように呼び出されました
「いったい何?」と思っていたところ先生は
「自転車乗れるようにしよう」
と言って運動場に私を連れ出しました
まだ帰らずにいるみんなの中で自転車に乗る練習が始まりました
そのときは本当に恥ずかしくて
「先生やめようよ・・・」
と何度も言おうと思ったのですが
先生の真剣な顔を見ると言い出すことができませんでした
そのおかげで今では市民レベルですがロードレースを楽しむことが出来ています
PS その先生が今年で退職ということを人伝に聞きました
どうでもいい
つまんねー話
いい先生だ
297 :
ツール・ド・名無しさん:2008/05/10(土) 00:14:59 ID:pyt9XI1u
つまりどーでもいい先生?
そうやって自転車に乗る喜びを知った生徒と同じ数だけ
余計なお世話と感じている生徒もいる。
( ;∀;)イイハナシダナー
たとえ余計なお世話だと感じる生徒がいてもいいんだ
人格が歪んで正常な人生が送れないほどのことじゃなければ。
それよりは、たったひとりでもふたりでも救える生徒がいることのほうがだいじ。
人を救える事なんてそうそうできることじゃない。
遠くのほうの見える駐車場に車を止めたクルマから人が出てきた。
また出てきた。小さいのがウロチョロしている。
いきなり車道に出てこられたら困るので減速気味にペダルを止めると
小さいのがジーットこっちを凝視している。
通り過ぎるとき「オトーサン!!!カッコイイ!!カッコイイ!アレカッコイイ!おとーさんってば!」
やったぜ俺
302 :
 ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:2008/05/10(土) 02:07:12 ID:XrP5Wfky
/⌒ヽ
(; ・∀・ ) /⌒ヽ
/ \ ( )うなされてたぞお前
.__| | .| |_ / ヽ
||\  ̄ ̄ ̄ ̄ / .| | |
||\.. /⌒ヽ (⌒\|__./ ./
||. ( ) ~\_____ノ| /⌒ヽ
/ ヽ 夢だろ \| ( *´д` )
| ヽ \/ ヽ. アハァ
| |ヽ、二⌒) / .| | |
.| ヽ \/⌒ヽ (⌒\|__./ /
メット付けてると、子供に戦隊モノのひととかと勘違いされる。
ィ´`´`´`)
ト´  ̄`ヽ
(i,~[・‐][・.]
ゝ、 )3、,) ∧_∧
/ \ <`∀´ > さすが将軍様ニダ
.__| | .| |_ / ヽ
||\  ̄ ̄ ̄ ̄ / . | | |
||\ ..∧_∧ (⌒\|__./ ./
||. < > ~\_____ノ| ∧_∧
/ ヽ天才ニダ \| <`∀´ >ウリナラマンセー
| ヽ
変なのがクルマ痛から沸いてきて常駐か どんだけ暇なんだよ
営業の途中自動車の車内で休んでたら、サイクリング中のおっちゃんが目の前でパンクした。
しばらく迷ってから声かけてみた。一応修理キット持参だったが、慣れないようで四苦八苦。
「大丈夫だ」というので、あっそと思って放置して車内へ。
俺は無理にでも手伝っておけば良かったと後悔した。
その後様子を見に来た娘さんがとても可愛かったなんて、俺には知る術も無かった。
俺はこうして毎日、自転車男になれる機会をどこかでつぶして生きているのだ。
>>306 多分、それは最後のチャンスだったんだよ。
ママチャリの鍵を挿す直前に落してしまい探していたら
通りすがりの兄ちゃんが一緒に探して見つけてくれた
当時の自分は一応若い女だったがナンパもせず去って行った
あの時の兄ちゃんありがとう!!
今はオナベでナイスガイなアニキなんですね、わかります
中2の夏、初めてツーリングに行ったときのこと。
俺は車の通りの少ない峠を一人でのぼっていた。
すると、前からきたバイクのおっさんが「頑張れ」と声をかけてきた。
とても嬉しかった。
こういう小さなことに喜びを感じられるから俺は自転車が好きだ。