ヤマト運輸の支店長、児童買春容疑で逮捕
17歳の少女にわいせつな行為をしたとして、警視庁町田署が、物流大手「ヤマト運輸」支店長の恵美直行容疑者(49)(神奈川県相模原市下九沢)を児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童買春)容疑で逮捕していたことがわかった。
恵美容疑者は、被害者の少女が中学3年生だった約2年前から、月に1〜2回の割合で呼び出しては、わいせつな行為を繰り返していたと自供。ほかに複数の中学、高校生への買春行為も認めており、同署で裏付けを進めている。
調べによると、恵美容疑者は昨年12月上旬ごろ、相模原市内の駐車場に止めた自家用車内で、同市内のアルバイト従業員の少女に現金5000円を渡し、わいせつな行為をした疑い。