あぁ、晴れたら本気で多摩川行きてヘな5kcal

君たちは一体何をジュラ１０氏から学んだのかね。なんだそのオペレーション・レターは？
子供の使いかね。主語は複数形、我々で始まる。基本から座学をやり直すんだな。

ジュラ１０中尉　「　浦賀水道。第一堤防と第二堤防。これが
最後の障害だ。上陸する海岸は、多摩川河口を挟んで二箇所。
コードネームはTENKU-B。ここと、DAISHI-PA。ここだ。舟艇機動歩兵は、これらの
海岸に上陸する。作戦決行日時、すなわちD-DAY　H時間は後日決定される。
我々の任務は多摩川CRの低脳ローディーを制圧し、TENKU−BとDAISHI-PAをつないで
一つの海岸堡と前哨基地を確保することだ。
これによりTENKU-BとDAISHI-PAを結び一つの連続した海岸堡を確保する
各自、作戦を頭に叩き込んでおくように。自分以外の部隊の任務もしっかりと
把握しておけ。地形の模型や地図、偵察写真も良く見て頭に入れ、ソラで地図が
かけるようにしてもらいたい。
この太平洋の壁の浦賀水道の内心に降りる。第４カナダ工兵が多摩川CRをポタリングしている
ルイガノ集団を一掃する作戦の5時間前だ。
我々の集結地点と目標地点との周囲にはH商会や神金の駐屯地がある。
集結地点で合流後、各自任務を遂行する。
中間集結地点は府中四谷橋、このエリアだ。この駐屯地は我々E中隊が制圧する！！！」

1月16日

その夜、我々は町の人の計らいで負傷した者以外の隊員達で
教会の聖堂に居たのだった。
この頃になると敵側も戦力を消耗し、戦闘も散発的な小規模なものとなってきた。
我々も終戦が近いことを肌で感じはじめ、
もしかしたら生きて故郷へ帰れるのではないかと、言葉にはしないものの、
直感として感じるようになってきた。教会での子ども達の賛美歌を聞きながら
私は、これまでの戦闘を振り返り日誌に記録していた。

（日誌）
D-Dayでのオーバーロード作戦、
多摩川河口への降下作戦の初陣。この日は多くの仲間を失った。
>>01 ：降下途中に機が撃たれてTENKU−B（天空橋）付近で行方不明
>>02 ：降下途中に機が撃たれてDAISHI−P（大師PA）付近で脂肪
>>10 ：降下後、ルートを見失い。敵の飛行場　HNDへ誤って進行し
HNDのMPに捕まり捕虜となる。
>>25 ：目標降下地点から外れ海芝浦駅に降下、鉄ヲタに囲まれ脂肪
>>40 ：機内で精神異常を起こし、そのまま降下せず。現在も入院中
>>64 ：>>1と同じ機に乗っていた。降下まえに機が発進し一命をとりとめたものの
　　　重傷により入院
>>70-74 目標降下地点からおおきく逸れて、なぎさの森でルートをロス
　　　　敵勢力下の東海道貨物支線に迷い込み、列車にはねられ全員即脂。

味方の上陸部隊を守るため多摩川CRと大師ＰＡ近郊での戦闘。
敵のルイガノ105mm、and、ジャイアントMG４２型ポタリング
砲塁破壊時の仲間の戦脂
>>92： 敵ルイガノとの遭遇の前にクソをしていたところを、
敵のルイガノに目撃され脂肪。
>>96：　９２を救援に向かうが敵ジャイ乗りの変速パーツに
　　　　ありえないジュビリー装着を凝視している最中にルートをそれて
　　　　落者、脂肪。　　　　　
>>97：９６の戦脂に動揺し精神異常をおこし逃亡、
E中隊のリーヴゴッドとD中隊のスピアーズに見つかりMPに渡される
（後に軍法会議で禁固1年）

（日誌） D-DAY　＋５
（武蔵小杉攻略作戦）
主要幹線が交差する要衝都市、武蔵小杉攻略。
なんちゃってローディー掃討作戦における激しい市街戦における仲間の死
>>118：敵との交戦中にキンタマ強く打ってしまい即脂
>>124：敵との交戦中にキンタマ強く打ってしまい即脂
>>125：敵との交戦中にアタマ強く打ってしまい即脂
>>126：敵との交戦中にキンタマ強く打ってしまい即脂
>>129：敵との交戦中にキンタマ強く打ってしまい即脂
>>131：敵との交戦中にキンタマ強く打ってしまい即脂
>>132：敵との交戦中にキンタマ強く打ってしまい即脂
>>133：敵との交戦中にキンタマ強く打ってしまい即脂
>>136：敵との交戦中にキンタマ強く打ってしまい即脂
>>137：敵との交戦中にキンタマ強く打ってしまい即脂

諸君、注目。

楽しんでいるところ申し訳ないが、
出撃だ。

あとはジュラ１０中尉からの伝達事項を代わって説明する。
各自良く聞いておくように。

『我々は新しい道路交通法によるきたるべき新しい自転車社会へ
自由と民主主義を標榜しクロモリ・ホリゾンタル・フレームを主軸として
ランドナー、パスハンター、クラッシク・ロード、スポルティーフ
の愛すべき機体を、
このアルミニウムや炭素やスローピングに抑圧し
圧制された社会から開放する任務がある。
今回は、関戸橋マーケット・ガーデン作戦として
大師団を一斉降下させ後につづく機甲師団への道を開くのが狙いだ。
桜ヶ丘CC,一宮PARK,一帯へ我々と合同で８２師団が降下する目標地点だ。
多摩川CRに残存するKINOKOローディーはレジスタンスからの情報では
老人と子供だけだと聞いている。尚、今回の作戦はモントゴメリーの英軍が指揮をとる。
各自、遺言と生命保険は庶務係にまわすように。
これで、英国ともおさらばだ。この作戦に中止はない。

（日誌）
（関戸橋マーケット・ガーデン作戦）
仲間を失ったが、それでも予期していた以上に敵の反撃は小さく、
順調な進撃具合で我々もクリスマスまでにはツマノ（ベルリン）を陥落させ
終戦を迎えられるのではないかと思うぐらいであった。
当然、我々の与り知らない上層部も同様に考えており、
一気にツマノを叩くために、大規模な作戦が準備された。
しかし、モントゴメリー英軍指揮下での、このD-DAY作戦の10倍に当たる規模の、
関戸橋マーケット・ガーデン作戦は、結果苦い敗北に終わった。
我々の部隊には関戸橋、そこは遙かなる橋であった。
>>144：敵との交戦中にキンタマ強く打ってしまい即脂
>>145：敵との交戦中にキンタマ強く打ってしまい即脂
>>148：敵との交戦中にキンタマ強く打ってしまい即脂
>>154：敵との交戦中にキンタマ強く打ってしまい即脂

（ババアの戦い）
マーケット・ガーデン作戦の失敗のあと、
我々の部隊は次に敵の現行ツマノパーツ勢力によるローディーと★おばば★の
大反攻となる陣場街道での和田峠の戦いに投入された。

後に歴史家は敵側の（ババアの反攻、ババアの戦い）と呼ぶことになる。
この戦いはクロモリ・ホリゾンタル連合軍の形成有利を導く大きな転機の戦闘となった。
我々は雪に覆われた酷寒の地で補給食もなく、ろくな防寒着もないまま、
無能な新しい指揮官と共に積雪１５ｃｍの峠のど真ん中で前線を維持してきた。
既に大隊の指揮官として昇進してしまったジュラ１０大尉は我々の現場にはいない。
この冬の雪中の戦いで我々の戦死者と負傷者は相当な数に登った。
>>209：敵との交戦中にかつらがずれてしまい即脂
>>210：敵との交戦中にかつらがずれてしまい即脂
>>224：敵との交戦中にかつらがずれてしまい即脂
>>225：敵との交戦中にかつらがずれてしまい即脂
>>231：敵との交戦中にかつらがずれてしまい即脂