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最近の一番のヒット(僕的に)は、車体をラップして正体不明にしたクロモリ、
アルミ、カーボン等のフレームを試乗してインプレをすると言う奴。
所謂ブラインドテストですね。結論:テストライダー(プロ)は誰一人として
これがクロモリ、アルミ、カーボンと言い当てれなかった。しかし極限状態
(多分高速で下るカーブの旋回、切り替えし性能?)の性能が必要な場面では
フレームの安定度(ねじれ強度、フォークも含む)を的確に指摘できた。
つまり実測値が柔らかいフレームは危ないと感じたらしい。結局クロモリは
バネ性があるとか、アルミは硬いとかは神話らしい。タイヤの調整
(空気圧、体重ある人は23ではなく、25タイヤにするとか)が一番
快適性につながったという結論。日本の雑誌じゃ、こんな結論は出版しないよね、
きっと。どう思います?