>>851 >ナノメートルの粒子を捕集できる
そういうこととは別次元の話をしてるんでしょう
特に冬は空気が乾燥してるから、鼻の長さ分だけでも
湿った空気を吸うのは重要ですよ。
855 :
ツール・ド・名無しさん:2006/01/20(金) 14:13:48
粘膜が弱い人は鼻から湿った空気すわねーと荒れるんだよ。
そしてそこから各方面へ悪化するんだ、覚えとけ。
わかった。
★ナノ粒子:気管→肝臓・腎臓へ マウスで確認 国立環境研
気管から入ったナノメートル単位(ナノは10億分の1)の超微粒子が、肝臓や腎臓などに
移行することを、国立環境研究所がマウスの実験で確認した。19日に開かれたナノテクノロジー
の環境影響に関する作業部会で発表した。ナノテクノロジーで製造されるナノ材料は分解しにくい
特性があり、研究グループは「体内にとどまる時間が長いと、影響が懸念される」と指摘する。
研究グループは、ナノ粒子が気管から入ると、肺胞と呼ばれる肺の組織から別の臓器や器官に
移行するという結果が海外で報告されているため、測定しやすい金粒子を使って調べた。
粒径20ナノメートルと200ナノメートルの2種類を、高濃度でマウスの気管に注入し、2時間後と
24時間後の体内での分布を顕微鏡で調べた。肝臓、腎臓、脾臓(ひぞう)の血管部分にあることが
分かり、20ナノメートル粒子は心臓でも見つかった。また、肺胞にある異物を取り込んで分解する
マクロファージと呼ばれる細胞に、ナノ粒子が取り込まれているのが観察された。20ナノメートル
粒子は肺胞壁を通過して血管内に直接移行していることも分かった。
古山昭子主任研究員は「マクロファージがナノ粒子を運んでいるほか、直接血管を通って移行して
いると考えられる。今後、カーボンナノチューブなどのナノ材料でも実験する必要がある」と話している。
ttp://www.mainichi-msn.co.jp/science/kagaku/news/20060120k0000m040149000c.html
858 :
ツール・ド・名無しさん:2006/01/21(土) 09:12:48
NOx の粒子ってナノくらいなの?
860 :
ツール・ド・名無しさん:2006/01/21(土) 09:31:43
鼻毛がNOxやSPMに無効なのは事実だけど、だからといって口呼吸でもかまわない
っていいことにはならんよ。少なくとも排ガス汚染が激しい地域で激しい口呼吸
を繰り返すのと、腹式呼吸の鼻呼吸とでは大きく健康被害が異なる。
だからマスクの前では同じなんだって。
おまえこそいい加減覚えろ。
862 :
ツール・ド・名無しさん:2006/01/21(土) 14:07:10
NOxはガスなので粒子って呼ぶようなレベルではないです。
ナノの一桁下の大きさ位。
車の排ガスでナノ粒子って呼ばれているのは主にススやエンジンの中で
生成される化合物等。
最近はディーゼルだけじゃなくてガソリンエンジンから出てくるのも
問題視され始めてるよ。
もはや呼吸器系をクローズドサーキットで携帯しないと
だめだね。
黒いススはナノくらい?チェーンとか顔とか鼻の穴の中が黒くなるやつ。
黒いススはマイクロメートル程度。
DEPがナノ。
ディーゼルでもガソリンでもいいから、きちんと処理して排出して欲しい。
規制じゃ! 規制を掛けるのじゃ!
867 :
ツール・ド・名無しさん:2006/01/21(土) 21:47:26
DEPの中にはススも含まれるぞ。
ススにも色々サイズが有って、マイクロからナノまで様々だそうな。
868 :
ツール・ド・名無しさん:2006/01/23(月) 14:52:03
自転車が最も真価を発揮する都会で走るのが
危険で、最も利用価値の無い田舎で走る方が安全と言うのは
皮肉だね。
869 :
ツール・ド・名無しさん:2006/01/24(火) 13:36:20
ボンベ背負ってはしろうぜ。
空気いれにも使えるし。
高いし重いし、あんまり持たないよ。
保守age
872 :
ツール・ド・名無しさん:2006/01/29(日) 22:01:10
246を下って熱海まで行くことって可能?
渋谷方面に走ってった時は空気かなりやばかったけど
246は熱海通らないのだが。
875 :
ツール・ド・名無しさん:2006/02/02(木) 21:25:12
スゲェ、これは超すげえ。
あげる。是非実現して欲しい。
日本だとせいぜい高速道路高架下に高速通行帯をってアイデアだったもんなぁ。
建築設計関係の人でこういうのに熱くなってくれる人を増やしたいなぁ。
夏場の冷房コストを考えると・・・
寒冷地の発想だよなこれ。
常に追い風が吹いてるなら直射日光を防げれば空調はそんなに影響無いようにも。
排気ガスを吸わずに済むだけでもありがたい。
空気清浄してチューブに送り込む訳じゃないだろうし、
排ガス水準はチューブ内外でほとんど変わらないでしょ。
>>877 常に一定の風速を保つには有る程度の密閉性が必要になる上、
長大な面積を持つチューブ側面からの熱伝達があるので、
外気温が低い寒冷地でもない限りチューブ内はサウナ状態になる。
温帯〜熱帯地域でこれをやるには、直射光を遮る二重構造と断熱性の高い壁面素材、
それに加えて適当な長さごとに冷房設備が必須。
同方向の風の流れが必要でないならオープン式、つまり屋根付きの自転車専用道と変わらない。
記事にも冬の寒さや積雪による交通障害対策とあるだろ?
それでもダンプ街道を毎日走るよりはマシだと思うよ。
費用対効果が折り合わない。
莫大な費用をかけて、「多少マシ」程度のチューブを作るくらいなら、
その半額を排ガス対策研究や、マスクの啓蒙に当てて欲しい。
何だ、儚い夢だった・・
じゃあ莫大な費用をかけて、冷房完備の完璧なチューブを作る
費用は自動車メーカに義務づける。
コースが限られる上に街の美観を損ねる馬鹿げた施設に膨大な費用をかけるくらいなら、
素直にゼロ・エミッションを研究する方が効果が高いと思うよ。
>>880 このチューブを応用して地下を用いればどうか。
地下を掘るのは意外と大変なんだ。
浅すぎると地上の地面の強度が低くなるし、深いと高く付くし。
丁度いい深さの低深度地下は上下水道ガス管電話通信ケーブルが埋まってる。
その上下水道ガス管電話通信ケーブルの共同トンネルを拡幅して
自転車道にするのはどうか
ロードとママチャリが同じ道を一緒に走る。
>>888 そんなコトするくらいなら、いっそもっと拡幅して自動車道を埋めて欲しい
追い風も密閉もいらんから、自転車道作って、これのフレームみたいなわっか状の
ガード並べるだけで快適になりそうな気も。
排ガスを出さない社会が一番いいんだけどね。
>>889 自転車道は高速通行帯として元来的な自転車利用をしようってアイデアもあるらしいけどね。
ママチャリは経緯からして歩道通行用なので
この通行帯には無闇に入ろうとしない空気・イメージを作ってやれば問題なかろうと。
897 :
ツール・ド・名無しさん:2006/02/15(水) 12:08:28
使いきり予算で毎年やってる全国の道路工事は.....
@ 税金のムダ
A 重機やダンプが排気ガスをムダにばら撒く
B 交通渋滞の原因(超〜迷惑)
C 交通渋滞の分だけ自動車の排気ガスもムダに増える」
道路工事はもう少し規制すべきだと思う
898 :
ツール・ド・名無しさん:2006/02/15(水) 12:10:12
z
899 :
ツール・ド・名無しさん:2006/02/19(日) 09:30:23
この冬一番の友だったレスポのマスク、あと少しで春というところでとうとう鼻ブリッジのアルミが折れてしまった。
通勤につかってたから、装着前後は折りたたんでいたのがいかんかった。
いかにも疲労破壊で壊れそうとは思っていたのに、あの部分補修パーツじゃないのね。
ハトメを含めて自作しないといかんのだが、あの手の柔らかアルミはハンズあたりで入手できるんだろうか。
で、ウチにはカッターとニッパーしかないんだが、アレを綺麗に切れるんだろうか。
お高いが、ハンズに工作ごと依頼したほうがいいか。
カッターとニッパーでは辛いと思われ。
薄い金属板を切れるはさみが必要。「万能はさみ」として売られてるものでOK。数百円〜
全く同じ物は無理でも、マジックテープに柔らかい金属板を貼り付けた物を作れば良いんじゃない?
901 :
ツール・ド・名無しさん:2006/02/19(日) 17:43:09
>>899 スペアバルブを買ったとき、台紙にラジオボタンみたいな項目が印刷してあって
「NOSE CLIP」という項目もあったよ。
実際に販売してるかどうかは分からんけど、ダメ元で代理店に問い合わせてみたら?
あるいは
>>899の設計、工作の出来が素晴らしく、販売して富豪に。
熱可塑性樹脂かなんかで自作してみるとかは?
なんとなくフィット感良好なものが作れそうだし