それでは投下しまつ。
今日の出来事スレへの書き込み引用。
事故った。
喫茶店から帰るとき、ヘルメット姿の漏れを見て
「あ、変身した!」
「戦うの?」
等の声。
「じゃあ、戦ってくるよ!」
と冗談を言って帰路に着いた。その後、本当に戦うことになるとは…。
車道左側端を30km/h程で走行中、後ろからけたたましい自動車のクラクション。
またDQNか…と思ったら追い付いてきて幅寄せ開始。接触。
自動車、そのまま追い越し直後に急停止。
漏れは追突を避ける為に一旦右側から追い越し、前で停止しようとするも、
自動車が凄い勢いで向かってきた。漏れ、逃げる。マヂで頃されちゃう。逃げる。
自動車、追ってくる。目の前に被せてきたりとかなり凶暴。
捕まった。あぁ、捕まったよ。勝てねーよ!凄い勢いで凄まれたから警察呼んだよ。
自動車のニイチャン、マヂで自転車の通行区分を知らなかったらしい。警官にも
「車道は自動車が走る所でしょう?」
「邪魔だったから。」
だって。警官に自転車の通行区分、側方間隔保持の義務等説明されてた。
はぁ…、保険屋と話さにゃならんのか…。面倒だ。でも、無保険ぢゃなかっただけマシだよな。
高そうな自動車だったから、例え漏れの過失1割でも相当な額になるだろうな。
頑張りますわ、マヂで。
あにす ◆sGTL1yK0.6 sage 04/11/28 00:22:02
引用終わり。
『凄まれた』時に胸ぐらを掴まれた。
警察の事故処理の後、加害者と電話番号を交換し、28日に加害者が連絡すると口頭で約束。
28日
10時30分 ショップで見積を出して貰う。ショップで雑誌を読みながら加害者からの電話を待つ。
15時48分 加害者からの電話が無いので自分から電話を掛けるが加害者は出ず。留守電に連絡下さいと入れる。
29日
病院へ行く為に仕事を休む。朝一で保険会社から電話があるだろうと予測し、午前は自宅で電話待ち。
午後から病院へ。病院は昼休みで診察は夕方からになる為、病院の相談コーナーで被害者請求について確認して帰る。その際に病院の電話から加害者に電話。
早急に保険会社に連絡して欲しいこと、これから病院の診察を受けることなどを伝えるが、
「それが俺に何の関係があるの?」
「そっちがぶつかってきておいて」
「保険会社とお前の親で話すからガキは黙ってろ。」
「俺に指図するな。」
等と話にならない。相談コーナーのスタッフから説明をして貰い、電話を終わる。加害者は親に脅しを掛けるつもりなのだろう。
29日2
今日の出来事スレへの書き込み引用
事故相手が糞なら保険会社も糞だった。
人身にすると言ったら
「治療費は全額出すからベンツの修理代全額払え。」
だと。過失割合の話も全く無し。
「こっちに過失は無いから全く払うつもりは無い。こっちの自転車の見積も出てる。」
と言ったら、
「そういう訳にはいかない。」
だと。ふざけるな。
徹底的に戦います。全てが終わったら該当スレで報告します。
あにす ◆sGTL1yK0.6 04/11/29 16:16:13
引用終わり
早口でまくし立て、畳みかけるような口調だった。
「それでは自損事故と言うことにしたんですね?」
等。自損だなんて馬鹿げている。
「いえ、物損事故として届けました。」
と言い直さなければならなかった。もし、言い直さなければどうなっていただろうか。
29日3
16時30分 病院へ。病院へ出す用紙に事故状況を図に書く欄があり、この欄の内容が分かりやすい、ここまで書ける人はなかなかいないと医師に褒められる。
2ちゃんのAAを見ていた成果だろうか。レントゲンを2枚撮り、右上碗全治5日の打撲との診察を受ける。会計でレントゲン代の高さに驚く。
この間に保険会社から電話があるが出られず。前回は携帯からで女性だったが、今回は固定電話からで男性の声で吹き込まれていた。
やはり非常に早口で、連絡先の電話番号の部分が聞き取れない。明日、番号通知に表示された番号に電話をしよう。
30日
9時13分 保険会社から電話がある。再度事故状況の確認をする。早口で、何度か聞き返さなければならなかった。
加害者の最初の証言と変わっていたのは、
・漏れが右に寄って接触したことになっていた。
・加害者は漏れに病院に行くことを勧めたことになっていた。
実際は、物損で片付けようとする警官に漏れが、念の為に病院に行く事を伝えただけだった。加害者に勧められた事実は無い。
30日2
14時15分 診断書を持って警察署に人身事故の申請へ。担当者はM。
翌日15時30分に事故現場にて加害者を交えて現場検証をすることになる。
12月1日
9時21分 保険会社のI田から電話がある。
怪我の担当ということらしい。事故状況の確認をした。何度同じ事を話せばいいのだろう。
フレームが曲がる程の接触なのに何故転倒しなかったのかと問われた。通常なら転倒していただろう、自分が競技経験者だったから転倒を避けられたと説明した。
通院、休業の意思を聞かれたから、完治するまで通院、休業することを伝えた。
12月1日2
12時00分 病院へ。今日で通院を終了する。
15時25分 現場検証。ショップから事故車両を担いで現場へ。
加害者はすっぽかした。漏れと警官2人だけで現場検証をする。
漏れの事故車両の全幅、全長、全高を計っていた。全高をハンドル部分で計っていたから、サドルで計るように指摘した。
加害者がクラクションを鳴らした位置、漏れが走行していた位置、接触した位置等を確認した。
警官が再度3日に連絡をすると言って別れた。加害者はまたすっぽかすだろうか。
12月2日
17時43分 保険会社のI田から電話がある。加害者との証言の食い違いがあるという。調査の為、今後、Hという弁護士から電話が行くと言われる。
現在までの流れはこんな感じでつ。