>>37 惡ぃ!ちょっと不正確な言い方だったね・・・
watchizuや市販地図等をMAT地図化する際に、標準の50mメッシュBs50m.dim
じゃなくて、BsJAV.dimと組み合わせるってこと。
BsJAV.dimとは、Kashmir3D解説本3巻完結記念セット附録プレミアムCD-ROM
に収録されてたJapanAlpsView10mメッシュ標高データのこと。
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4408007889/qid=1097848686/sr=1-5/ref=sr_1_10_5/249-5507159-8509914 本来これは、南アルプス・富士山・八ヶ岳・志賀高原・鳥海山だけのデータなん
だけど、それ以外の地域では50mメッシュ標高データが10mメッシュ用の弱い
ボカシのまま開かれる。
都内市街地等の平野部では、Bs50m.dimだとメッシュのボカシが強過ぎてヌラ
ヌラになっちゃうけど、BsJAV.dimだと厚さ1m長さ50m四方のタイルを敷き詰め
た感じになり、坂道のアンジュレーションがバッチリ分かる。その他設定は、
・地図の表示設定->地形表現で、レリーフ[2]、フルカラー表示ON、陰影強度=
最強マイナス3目盛半、標高データと地図画像の合成表示ON、地図画像の
コントラスト=最強(はっきり)
・パレット=ランドサット
(又はこれをベースに0〜600mを50mステップでグラデーション化し追加登録)