ヘルメットスレッド Part5

25年前にアライの新型っての(旧型のは「お椀」と呼んでた)　1年で3個つぶした
今みたいにプロテクター付けてないので　生身の躰で落車するときは　頭から落ちた方が怪我が少ない事の方が多くて
擦り傷ひとつしなかったことを自慢した仲間も居た

最近　舗装路で前転したとき背中から落ちそうになったので
反射的に首をそらせて頭から着いた
9割方　頭で受けたので他の怪我は軽くてすんだ

昔のアライは筐体が直径7センチくらい割れて陥没しショックを吸収してくれたが
脳震とうを伴うこともあった
今回はアレクレス　グニョリとした感触で頭には何の痛みも残らず感心した
着地する瞬間って冷静なもので「こんなヘルメットで大丈夫かいな」とも思ったが技術の進歩は凄い

内装は割れて使えなくなったが外観は綺麗なまま
ヘルメットがずれて鼻っ柱で止まったところに軽い打撲痛があるのみ
医者に行って話したらMRIも撮らなかった

今回の教訓：いつまでも若くない

　　　　　　↑ちがう(いや正直言うと一番にそう思った)

今回の教訓：常にヘルメットは被ろうぜ
　　　　　　無帽(無謀)だったら　地獄からカキコするところだった

OGKさん　アライさん　ありがとう