304 :
ツール・ド・名無しさん:
客:こうだよこう(店員の親指をつかんで上下に動かしている)
店員:え?え?え?(困惑した表情で硬直)
客:(膝を曲げ腰をやや下げ手はヒクヒク)ほらこうしてうぃーんと走るのあんだろ?
店員:スクーターじゃないですよね?
客:(目が△)スクーター欲しくて自転車屋くっか?俺が欲しいのは自転車!(でっかい声)
店員:すいません、どういった商品か分からないのですが(こっちの店員を横目でチラッ)
客:あーカタログある?
レジにいた店員:どこのメーカーのカタログですか?
客:(鶏のような速さで振り返る)それがわかったらおわってったろ?
レジ:はい、えーじゃあちょっと待ってください(レジの奥からバインダーにまとめられたカタログを引っ張り出し)これでいいですか?
客:うん、ちょっと見せて(右手の親指を舐める)
店員:日本のメーカーさんだとこのあたりが(手を出そうとする)
客:(店員の手を叩く)おい!俺が見てんだろうが
店員:す、ません(明らかに動揺している)
レジ:・・・・・
私:店を出るきっかけを失ってなぜかおどおどしている
数分経過
客:ほらこんなのよ(カタログの写真を指差している)
続きは風呂の後