89 :
チューブラー@未経験 :
チューブラーでオープンプロに該当する定番リムって何でしょう?
入手しやすく、軽くて丈夫、アイレット二重、っていうとADX−1当たりですか?
オープンプロ(420g)、スペシャのターボR25(184g)とウルトラライト
チューブ(67g)で671g。
ADX(340g)とビットリアコルサCX(250g)で590g。
チューブラーコンビのパーツ選択と値段が果たしてクリンチャーコンビに対して
妥当なのか自信無いですが、実用的なモノを選べば差はこの程度では?
その上パンク対策で重量差はまた変わってきます。クリンチャコンビの逆転も十分
ありえます。
どうでしょう。
90 :
ツール・ド・名無しさん:01/12/10 01:46
81g(計162g)も違うのか‥
というのが実感です。
「gあたり幾ら」という努力をすればこの差は埋められるでしょう。
スペアタイヤをもたなくても良いのは利点ですよね。
91 :
チューブラー@未経験 :01/12/10 01:54
>>88 転がり抵抗は50kgの負荷をかけた状態で計測されてるので変形が無い訳ではなく
負荷が常時一定(すなわち変形も)、と言うことです。
変動する負荷に対する転がり抵抗の計測が無いことは事実。しかし凹凸吸収率は
空気圧、容積とタイヤの変形抵抗で決まるものでは?この三つの変数を上記の
実験で計測した結果が転がり抵抗なので凹凸吸収率もそうかけ離れた結果には
ならないと思います。
92 :
ツール・ド・名無しさん:01/12/10 02:11
このテスト方法だと変形が少ないほうが有利なように思う。
変形=抵抗としか計測されないのではないですか?
じつのところ俺は今殆どWO使っとります。スペアタイヤ邪魔なので。
寝ますわ。
93 :
チューブラー@未経験 :01/12/10 02:16
>>89追記です。
チューブラーコンビ、リム13000円とタイヤ12800円で
合計25800円也。
クリンチャーコンビ、リム12000円、タイヤ?とチューブ1200円で
合計分からず。スペシャのタイヤってペアで8000円くらい?
意外と差は無い、って言うところか。
94 :
ツール・ド・名無しさん:01/12/10 02:21
まあチューブラー一度使ってみなよ、コルサCXの23mm
話はそれからまた。
95 :
チューブラー@未経験 :01/12/10 03:30
今のところ使ってみるほどのメリットが見出せない。
ホイールセット貸してくれる人探してみます。
96 :
ツール・ド・名無しさん:01/12/10 07:31
>>95 まあ、メリットを見出せないのに無理してチューブラに換える必要はなし。
オレは両方持っているけど、良いチューブラの走行感は口では言い表せない。
だからといって、全てWOタイヤを凌駕しているとは思わないが、路面を選べば
パンクもしないしね。WOだって軽量なやつはパンクし易い。スネークバイト
ってのもあるし。
97 :
ツール・ド・名無しさん:01/12/10 09:22
>>95 94も言ってるけど、ともかく使ってみ。
コルサとか、クリテとかは別世界だよ。
あと、89で重量比較みたいなことしてるけど、
80グラム”も”違うよ。
WOはかなり軽さを意識したパーツセレクトに見えるけど(もっと軽いのがあるのは知ってるつもり)
TUは定番リムのリフレックス(375グラム)でも軽くできる。
あと、リムフラップ忘れてるし。
いまは軽いWOタイヤ・チューブ・フラップがあるけど、
結局リムが軽くできないから、チューブラは”トータル”で軽くできる。
勿論、軽さは正義では無いけどね。
確かにコストはかかるし、出先でパンクしたらえらいことになるけど、
それらのリスクを差し引いても自分は使う価値があると思って使っている。
人にはあまり勧めないが、試してみて、それから自分で考えてみると良いのでは?
98 :
ツール・ド・名無しさん:01/12/10 09:50
コルサCXと、200g切る軽量WOと軽量チューブの組み合わせ。
どっちがパンクしやすいかな(w
99 :
チューブラー@未経験:01/12/10 11:23
>>97 >”も”違うよ。
うーん、ここらへんから価値観が違うみたいで。もちろん無駄に重量がかさんでも
かまわない訳ではないが、実用性確保のためならある程度の重量増加もしかたないと
思ってるんで。乗ってる自転車もみんなスチールなので軽量化に躍起になれない。
>WOはかなり軽さを意識したパーツセレクトに見えるけど
値段、性能と重量データの有無でなるべく近いコンビを選んだつもりでした。
使ってるパーツ、推薦するパーツとして選んだ訳ではないです。
>あと、リムフラップ忘れてるし。
クリンチャーに+30g。失礼。
>>96,98
パンク防止には空気圧管理が一番かと。
101 :
ツール・ド・名無しさん:01/12/10 12:17
レースだったらチューブラーに限ります。
例えばゴール前でパンクした場合
チューブラー=下りも含め、そのままなんとか走れる。
例:96年世界戦のオラーノ
(ラスト数キロもパンクもそのまま走り優勝)
クリンチャー=タイヤが外れる可能性アリ。下りの操縦不能
例:00年ジロデルロンバルディア、アクセッソン
(ラスト数キロでパンクそのまま走るも、コーナーで失速、逃げきれず)
>> 93
同じ重量にしたときの値段の比較をしないと比較の意味がないでしょう?
チューブラーでこの重さなら激安リムはたくさんあります。
103 :
ツール・ド・名無しさん:01/12/10 14:56
>101
なるほどね
でも練習はクリンチャーだな
チューブラの良いタイヤって
減り早いしね
貧乏な俺なんかはライオンぐらいしか手出せんし
105 :
ツール・ド・名無しさん:01/12/10 15:17
>104
古い話だなあ(w
106 :
ツール・ド・名無しさん:01/12/10 15:23
チューブラーの場合、練習時はスペアタイヤの携行が必須でしょう。
WOはチューブか。ってことで、回転部分の重量では負けてもトータルだとWOの方が
軽くて済むって考え方もありかも。詭弁といわれればそれまでだが。
んな訳で?
・普段はWO
・決戦用にチューブラー
・走行感の違いを無くすため決戦前の最終練習にもチューブラー。
ってのが現実的な解だとおもう。
どっちか1セットしか買えんと言うのであればWO。
レース出てる時間より練習してる時間のほうが
圧倒的に長いわけだし。