926 :
ツール・ド・名無しさん:03/12/29 10:32
>>919 づら10さん
そうです。レパーと読みますか? 失礼! 間違えました。
皮サドルにしてはおそろしくシェイプされたデザインのやつです。
それとモールdの皮サドル(固有名詞失念)、
このどちらかをスポルティーフにつけようか思案中なのです。
(第三案としてスイフトチタンです)
>>920 当方洗っただけ、ね。だいぶマシになったじゃん。
どこで覚えたのかフレームサイズなんて書いてあるし
画像もちゃんとギア側から写してるし。
>>923 大昔のサイスポでデブなライターFがバイスで挟んで
狭めてる図があったよ。
>>929 それが一番妥当な曲げ方ででしょうね。それは革を付けたままなのか?
それとも鋲をはずしてフレームだけで曲げたのでしょうか?革が傷付くのは
いやだから、フレームだけで曲げたかな。
932 :
ツール・ド・名無しさん:04/01/01 22:33
>>928 ヴォイジャーデザイン変わったな。普通っぽくなった(w
サドル下げられるし良さ気だな。
つか水夫斗だと適正ポイントまで引けない…
933 :
ツール・ド・名無しさん:04/01/01 23:16
leppar使っているけど、ギシギシうるさい。
俺だけだろうか?
172センチ60キログラム
普通だろ?
936 :
ツール・ド・名無しさん:04/01/02 17:22
スイフト買いました。まず、私は何をすべきでしょう?
抱いて寝なさい。
おら昔ブルプロの幅を狭くしたことがあったよ
当て木とハンマーでガンゴンガンゴン
ピラーかましてなかったから泣いたよ!
>>931 何かあててあれば傷はつかないと思うよ。
>933
それはきっと溶接部が外れかかってるにちがいない
941 :
ツール・ド・名無しさん:04/01/18 23:46
ブルクスのレールだとサドルバックのアタッチメント付けられないのが難だよな
最近50年代のBROOKS B17 FLYERを入手しました。サドルの幅をチェックして
みますと、13.3cmです。手持ちにあるB17のレパートリーと横幅は、
CAMPION STANDERD:16.5cm
CAMPION:16.0cm
CAMPION NARROW:15.0cm
CAMPION SWALLOW:15.0cm
FLYER:13.3cm
SPRINTER:10.7cm
でした。このうちSPRINTERを除いたサドルには、サドルバック用のベルト
ループが付いています。まあイギリスの自転車がレース用もツーリング用も
あまり区別無く作っていたという事でしょうか。皆さんどう思われますか?
んな専門的なこと知るかよ
944 :
ツール・ド・名無しさん:04/01/19 00:32
>942
仲間とクラブランの時はサドルバッグにマッドガード、
レースの時は装備はずして軽量化。もともと区別ないのが英国車と。
スプリンターは主にトラック用だからループないね。
VIVAで後付けループなかったっけ?
946 :
ツール・ド・名無しさん:04/01/19 02:23
945のいうループ、よくアルプスやいちかわで見るな。
ギチギチに締め込めば使えるかも、という感じだ。
革じゃない最近のサドルだと、レール後部が垂直じゃなくてうまくいかないけど。
(ロールスにつけたがいまいちだった)
947 :
ツール・ド・名無しさん:04/01/19 23:41
942
純粋にレース用サドルとしては大成しなかったのでは?
イギリス国内ならともかく、ツールでもジロでも必要があったとは思えないから。
おっと書き忘れた。944は主に戦前の話ね。
B17は20年代から30年代が全盛。
ちなみにこのころのB17は戦後の物とはディテールが違うので
一目でそれとわかるな。。
>942
そう、戦後になって革サドルが廃れていったということだな。
同時期に主導も伊や仏に移ったわけだ。
949 :
ツール・ド・名無しさん:04/01/20 23:23
昔の皮サドルの方がイイイイ言ってるけど、今のより何がどうイイのでしょう?
誰も言ってねえよ。
951 :
ツール・ド・名無しさん:04/01/21 00:08
ノスタルジーと思いこみで充分なの。
953 :
ツール・ド・名無しさん:04/01/21 01:56
自分のケツの形に合ってきて、ある意味ワンオフのサドル
になるところ。
車種によっては、自転車の雰囲気を作るのに激しく貢献
すること。
かな?
イクない点は、手入れが必要なこと。
雨など、水分に激弱いこと。
MTBなどにはゼンゼン合わないこと。
かな?
>949は昔の革サドルと今の革サドルの比較を言ってるのだと思う。
確かに昔ほど良い革は段々流通しなくなってはいるのかも知れないが。
平均レベルで言うとそう悪くもないように思う。
955 :
ツール・ド・名無しさん:04/01/21 22:16
ブルックスをたとえにいうなら、最近(80年代以降)は問題なく悪い。
956 :
ツール・ド・名無しさん:04/01/21 23:19
957 :
ツール・ド・名無しさん:04/01/21 23:37
革の厚みと、重量。最後に乗ったあとの開き具合。
まあヨーロッパの革全体に昔よりは落ちてるね。
今のブルックスの革がどこ製か知らんが。
959 :
p4188-air01kdtoyoshi.nagano.ocn.ne.jp:04/01/24 06:12
ブルックスのプロフェッショナルSをこの前買ったのですが、プレートのロゴが変わってました。
>959
おいおいフシアナさんか?
961 :
ツール・ド・名無しさん:04/01/24 22:25
昔のサドルで二枚革や一枚革があるでしょう。
それってなぜ?既出かもしんないけど。
聞いた話だと、革が薄い年は二枚説、跳ね上げのガードの為説あるんですが・・。
知ってる人いる?
>961
二枚革=普及品、代用品 これが昔の相場です。
値段も扱いもはっきり違ってました。
ちなみに国産最低クラスはゴムやビニール引布が重ねて
あるひどいモンだった。形も崩れにくいけどいつまでたっ
ても固くて乗れなかった。
70年代のメーカー入門車に最初から付いてた藤田のサドルがこれだった。
963 :
ツール・ド・名無しさん:04/01/24 23:53
ブルックス場合、二枚革でも一枚革でも値段も扱いも一緒だったけど?
>963
そんなんあったの?
965 :
ツール・ド・名無しさん:04/01/25 23:11
クロアッサンに打刻してある数字(一般的には年式とされてる)が同じでも、二枚、一枚がある。
>961
手元の資料を調べてみました。参考資料は'56のBROOKSカタログです。
まず、例の2枚革ですが、内側の薄い革は"Chamfered flap"と呼ばれています。
では"Chamfer"の意味はというと、「面取りをする、角をそぐ」というものです。
跳ね上げのガード説については、別売りで"Saddle Underguards"というものが
あり、使用方法についても、「泥除けがついていない自転車の時につければ、
水や泥から革サドルを守ります。」とあります。
一枚皮の方が高級品であるかについては、
"Chamfered flap"が付いているのはB17でもSTANDERD、NARROW、FLYERです。
これらはおよそ45〜47ポンでの値段で、他のフラップが付いていないB17
STANDARDと比較しても値段に差はありません。B15のシリーズにはフラップが
ついていませんが、値段は32〜35ポンドとB17より安くなっています。
以上のことから
1."Chamfered flap"はサドルの裏面の保護より、見た目を良くする目的で
付けられていた。
2.2枚革のサドルの方がむしろ高級品であった
ことが考えられます。
蛇足ですが、黒ワイヤーの方がメッキワイヤーより高級品だったという説を
耳にしたことがありますが、カタログでは明らかに2/6ポンド高い値段設定に
なっています。
967 :
ツール・ド・名無しさん:04/01/26 00:45
革サドル造ってる人ってエッタとかなの?
968 :
ツール・ド・名無しさん:04/01/26 01:10
ブルックスのスイフトなんですが、裏に「0B1」 とマークされていました。この意味わかります?しょうもない質問ですが情報求む!
そうすっと963は50年代から乗ってんだ。すげえな。
>966
値段が高いのは、クロムメッキのワイヤーの方です。失礼しました。
972 :
ツール・ド・名無しさん:04/01/26 17:08
watasi
973 :
ツール・ド・名無しさん:04/01/26 17:17
Pさんありがとうございます。
1."Chamfered flap"はサドルの裏面の保護より、見た目を良くする目的で
付けられていた。
これはどう解釈したらよいのでしょうか?見た目も何も、裏に張ってあるわけですよね?
形態に影響するってことなのでしょうか?
もう一つうかがいたいのですが、クロアッサン部分がエナメル、レールがCP。
という存在がありますが、この辺のランク付けはどうなのでしょうか?
974 :
ツール・ド・名無しさん:04/01/26 20:00
結局 革サドル造ってる人ってえたひにんとかなの?
975 :
ツール・ド・名無しさん:
君も古いね〜。
つまらんこと言ってないで考えなよ。