62 :
ごん:
>61 (アマ連の掲示板)
「団体だ、組織だ」と言っても、所詮は、人間個人の営みでしょう。
もちろん、掲示板の閉鎖について、いちいち組織で決定するわけではない。
つまり、今回の件は、「世界将棋連盟」の話から始まって、私と「将棋好き」さんの論議が続いていた。
そして、二人の話は「久米さんの所で、アマ連公認レーティングをしてはどうか」というような話まで発展した。
ここからは、私の推測ですが、・・・・。
しかし、理事長はネット対局を良いとは思っていない。
従来の、顔と顔をつき合わせてする将棋を守っていかなければと思っている。
全国の道場の客足も減っているし、「ネット対局は不正の巣」だといううわさも聞いている。
そんな状況で、「ネットでアマ連公認対局など、認められるはずがない」と考るのも、理事長の立場であれば、自然な考えだろう。
理事長が、久米さんみたいにネットに精通していれば、書き込みを削除したり、書き込みを入れたりして、掲示板もコントロールできるのだけれども、それもできない。
折り悪く、あの掲示板の書き込みは、ちょうど朝日アマの全国大会開催直前で、朝日プロトーナメントに出るアマ代表8名を選出しなければいけない大事な時期に、掲示板にまで気を回す暇がない。
さらには、掲示板に「理事長、不適格」のような書き込みも見れる。
これ以上、「掲示板を野放しにできない」と考えたのだと思います。
理事長と電話でちょくちょく話をしますが、掲示板のことは「私も気分が悪い」ので、閉鎖以来話していませんし、理事長の方からも掲示板の話はいっさい話はしません。
とにかく、以上のことは100%私の推測ですし、掲示板のことは皆さん方もご存じのことですので、特に、内部秘密をばらしたものではありません。
また、理事長を非難する気持ちもありません。