囲碁 雑談・雑学・質問スレッド

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昨日近くの書店に行ったけど棋書自体少なくて(哀
どのくらいの「初心者」なのか分かりませんが、
・隅の死活と辺の死活が分けて基本形から整理してある
・入手しやすい    ということで
「新 早わかり 死活小事典」(日本棋院 900円)を推薦しときましょうか。
   www.nihonkiin.or.jp/pub/framebook01.htm
「よく分かる石の生き死に」「強くなる実戦死活」(日本棋院新書シリーズ 各600円)は見てないから分からん。
あと www.din.or.jp:80/~nelv/igo/hon.htm と www.ac.wakwak.com/~tasai/IZUMI/recommend.html を信用して
「一手の詰碁大集合」(趙治勲著 成美堂出版 ?円)もあげときましょう。
教科書的でなくてもいいから、とにかく取っつきやすいものをというならこっちかな。

(思い出)
 私が最初に買った詰碁本(というか死活の本)は林海峰さんの「死活の急所」(絶版だろうな)。
 2〜3級の頃、貧乏学生だったのでこれ1冊買うのに何冊も見比べた。
 新書版で、死活の基本、隅の基本死活、辺の基本死活、応用(実戦)形、古典名作と構成されていて
教科書的雰囲気もあり愛読した。これと、同じく林さんの死活3部作が私の死活力の源泉だった。
 今でもたまに見返している。  で、解けない問題が出てくる(笑