ヒカルの碁

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445名無し名人
ゴキュソがサイの目にとまった。「ヒカル、あのものは先日の・・・」
ヒカルが新初段だとわかったゴキュソは、ヒカルをにらみながら、その場
をあとにした。ヒカル「なんだ、あいつ・・」
ワヤ「お前、ゴキュソ先生知ってんのか?」
ワヤ「先生から聞いた話によるとあの人は今の地位を守るためいろいろ
ひどいことをやってるらしいぜ。お前もあの人だけには関わるなよ。」
色々な受賞が終わり、ヒカルは初戦の相手が入った封筒を開ける。ヒカル「ト、トウヤ!?」。場面が変わり、トウヤも初戦の相手を目にする・・
「進藤・・・・。進藤があいて・・・?」隣にいてそれをみたおやじが
「きをつけなさい。」とだけのたまう。
進藤の今の実力をこの手で見極めてやると思っていた
トウヤは、思わず、一瞬顔をゆるめたが、唇をかみ、「上等だ、進藤。
きみとの差を見せつけてやる。」おやじは心の中で
「アキラは成長した。精神的にも。これも進藤君のおかげだろう・・・・」
展開はすすみ、アキラとの一局が始まる。先手はヒカル。
ひぎうわすみこもくに打って次週