囲碁が関係する小説って何よ？

囲碁を素材として使った、お勧めの小説教えて。

川端康成の「名人」
孤高の名人本因坊秀哉がかっこいい。

内田康夫「本因坊殺人事件」
斉藤栄「黒白（こくびゃく）の奇蹟」

面白いかどうかは知りません。

>>3
同じミステリなら
竹本健治「囲碁殺人事件」
の方が上だろう
消防プロ牧場智久がウザイがまっとうな本格ミステリだよ

ミステリにこだわらないのなら>>2の挙げた「名人」に一票

竹本健治の囲碁シリーズは連作化してるね　漫画も出た　力作

「紫水晶物語」という題名の長編小説を昔古本屋で買った。
大昔の棋道に連載されていたらしい。呉清源が登場する。
天才棋士の成長物語だが、ミステリの要素がある。

小説ではないかもしれないが、座隠談叢を読んだ人いますか？

「黒水晶物語」斎藤栄
　囲碁クラブ連載

　横浜を舞台にしたプロ棋士メロドラマ､二二六事件も出てくる

「未完の対局」南里征典ってこーゆー小説も書けるのだ！
伊藤つかさ萌え〜(笑)

ろくなのね〜よ

「シブミ」トレヴェニアン
はどうよ？

「烏鷺寺異聞」。
紫式部と清少納言が五番勝負を展開。
宮廷才女の典雅な戦いの背後にどす黒い政争と欲望ーー。
作者の篠田達明は十年ほど前に何かの賞をもらったはず。
誰も出さなかったのは、もうお忘れだった？

「ヒカルの碁」以外のマンガ、ないの？

>>12
竹本氏の「棋神」ってのがあります。

いや、だから「入神」だって。桃井くんがちょーらぶりぃ〜

倉多江美「お父さんは急がない」　前もこんなスレあったよな。

「ヒカルの碁」以外のマンガ、ないの？

「サザエさん」親父､磯野波平氏

　一間とびが好きで、それを連発する女の子（美人じゃない）
の漫画がありましたね。何という漫画だっけ…。

山松ゆうきち
が、囲碁漫画いくつか描いてたな。

＞＞17
ああ思い出した有難う。
山松では相撲取りも結構あったな､メチャメチャ胴の長い相撲取りの話

山松ゆうきち
は、一芸に秀でたバカ
を描かせると面白いな。

＞１９
依田のこと？
あれで秀でてんの？(糞

ﾌｻｷﾞｺの主治医です。
この度、ﾌｻｷﾞｺがこのようなアホに成り下がるに至ったことは、
主治医として、大変残念な事であり、また、治療の効果が
まだまだ現れていないことを証明しているため、そろそろ
最終的な決断を下す必要があるようです。
皆さんお聞きになったことがあるかもしれませんが、
必ずしも心の病は、特殊な病気ではなく、誰もがそうなる
可能性があります。しかし、だからといって、これ以上、
ﾌｻｷﾞｺを放置することは、例えば何の関係もない人を傷つけたり、
逆にﾌｻｷﾞｺ自身の将来にとり、必ずしも良いことではありません。
そこで、私は、ﾌｻｷﾞｺの両親、臨床心理士などとも相談して、
ﾌｻｷﾞｺをしばらくの間、ネットの出来る環境から離して、
特殊な人間関係の中で治療をすることにしました。
ﾌｻｷﾞｺにとっては、納得がいかない事かもしれませんが、私も、
医師免許・人生をかけて、ﾌｻｷﾞｺを徹底して直すことに致しました。
どうか皆さん！ﾌｻｷﾞｺが戻ってきましたら、このような人を悲しませる
スレではなく、みんなに感動を届ける様な人間になっていると思いますので、
暖かく見守ってやってください。石を投げつけないで下さい。

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　　　　　　ナ〜ルホドォ〜フサギコって○○○○なのねヤッパリ
　　　　　　名前を変えても直ぐ分かるのねナ〜ルホドォ〜

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　　　　　　　　　私､丹波らん　でしょうか？

あげ

坂口安吾の推理小説に石の下の筋をヒントになぞを解くシーンがあったはず。

＞２５
テレビ・ドラマにもなったな。
池部良が、勝海舟役で出てた。
主役は、加藤某。
藤原鎌足も出ていた。

なんとなく覚えてる
タイトルなんだっけ？》２６

エッセイだが，ぼやきの大岡，イカリの尾崎は笑えた。

>>28
いいところをついたな。漏れも同感。

石鹸が参加賞で､ツラ洗って出直して来い､てか

＞２８
俺も読んだけど、細かい内容は忘れてしまった。
もう一回読もう。

私も>>28さんに一票。囲碁を知っていて幸せに思った一瞬でした。

坂口安吾、タイトルは忘れたが
碁会所に来た客のひとりと友人になり、その妻を寝取る話を
書いているな。
碁打ちの鑑だね（藁

あげ

江崎誠致の「目碁の館」と「懸賞打ち」
いずれも、賭け碁の真剣師の物語。
これらの小説で、目碁なる賭け碁の事を知ったけど､実戦はやったことないわな〜。
怖！（藁

マッチ箱に予備のアゲハマを隠しておく､方法

進藤隼人は、駄洒落もいいとこだわな。

>>36
「囲碁放浪記」ってのにあったね。
とんでもないハメ手とかでてきて面白かった。

近藤啓太郎「勝負師」。
坂田のことを目茶苦茶けなして
最後にどんでん返しがある。

清水義範の雑誌掲載小説で､妻との碁を打ちながら､囲碁観戦記風描写で「ゴミ出し」
「嫁・姑」､「婿・妻の家族」問題など出てきて､面白かった。
文庫にでもなってたら､いいんだが
情報､ギボーン

小説家の書いた囲碁漫画なんだっけ？
ガイシュツだったらスマソ

超がいしゅつ　>>12-14
竹本健治『入神』南雲堂

松岡圭祐「催眠」
主人公の嵯峨敏也が上司に碁を教わっている
という設定。
貴志祐介「天使の囀り」
普段は強いのに、プロ試験では実力を発揮できずに
何度も落ちている女の子（院生卒）がでてくる。

宮本新「南京の秋」
重要なモチーフが囲碁になってる。

阿刀田　高　の坊主探偵、碁を打たなっかたか？

あぼーん

こいつも、いいかげんうざい

あぼーん

こんな糞スレしか立てられないお前は即刻タンクトップと短パンに着替えて
公園で走って来い。ボケ。
日頃感じているストレスを忘れるほどに無心で走れ。ボケ。
５kmほど走った時、お前はある人物と出会う。ムロさん(フリーマン)だ。ボケ。
挨拶もそこそこに貴重な酒が振舞われる。絶対飲め。ボケ。
飲んだ者だけがムロさんの家(ムロハウス･ビニール)に招待されるんだからな。
ボケ。
そこでムロさんによるありがたい説教をうけろ。ボケ。
お前はそこで気付く。知らず知らずに涙が頬を伝っていることにな。ボケ。
お前はそこで気付く。自分がいかに愚かだったのかということにな。ボケ。
説教をうけたら、感謝の気持ちをこめてタバコを差し出せ。ボケ。
言葉は要らない。それがムロさん(フリーマン)への礼儀だ。ボケ。

ムロさんの言葉を噛み締めながら家まで走れ。ボケ。
大きくなって帰ってくるお前をここで待ってるぞ。

マネーハッキング

１を捕獲したハンターです。 1=コテハン=アホ＝ボケ＝マヌケ＝ヒキコモリ
このほど何とか１を隔離施設へ送り込む事に成功しましたが、それまでの道のりは長く険しいモノでした。
何より厄介だったのは１から漂ってくる強烈な異臭です。私もガスマスクをつけて決死の覚悟で１に近付いて行ったのですが、
半径５Ｍ内に入るとそのガスマスクも完全に効力を失い、私も何度か命を失いかけました。
怒り狂った私はライフルを使っての遠方からの狙撃を上の方に提案しましたが、
１は人類史上稀に見る貴重なサンプルであると咎められ、私は完全に行き場を失ってしまいました。
１を捕まえるのにはどうしたらいいのか？
半ばヤケになった私はとある下らない作戦を思い付きました。
スズメを捕まえるのと同じ要領で１の家の玄関先に秋葉原で適当に見繕ったグッズを置き、
その頭上に網を仕掛けたのです。私は鼻くそでもほじりながらその場を見守りました。
不謹慎だと思われる方もおられるかと思いますが、いくら１と言えども人間は人間です。
このような稚拙なやり方が通用するはずがないとタカを括っていました。

だが現実は私の想像を超える事態に進展していきました。滅多に外へ出るはずのない１が、
グッズを仕掛けた途端意気揚揚と外へ飛び出して来たでのです。
「ハァハァ…」と呟きながら夢中になってアニメグッズを漁る１。そんな１を捕らえるのに大した手間は掛かりませんでした。
１は現在とある隔離施設で研究員に日々身体を切り刻まれる毎日を送っています。
私は１のそんな姿を見て哀れみの視線を向けると共に今までの苦労は何だったのだろうか
と激しい脱力感にみまわれています。
いっそこの職業から手を洗うのも良い選択なのかも知れません。

（ﾟдﾟ)ハァ？

（ﾟдﾟ)ハァ？