1 :
トッチャンドリさま:
ここは漫画板じゃないので、それなりにお願いします。
なかったら、さっさと沈めましょう。
5五の龍>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>月下の棋士
>3
むかし田中9段が、
さも自分が書いた作品のように語っていらっしゃったのを思い出す。
5 :
名無しさん@囲碁屋:2000/11/12(日) 22:13
囲碁(棋院関係除く) 「入神」(以前スレッド立ってた)、「お父さんは急がない」(読んだことない)
将棋(よく知らない) 「歩武の駒」、完全将棋がなんたらかんたらというやつ(10年以上前)
6 :
霜鷹激:2000/11/12(日) 23:57
メジャーな雑誌でもけっこうあるとおもうけど
古本屋でみつけた超マイナーなやつを紹介。
「賭け将棋一番勝負・飛車の章」「王将巌流島」(昭和52年)
いずれもコミック社 村岡秀一 作 北山茂樹 画
いつも和服の真剣師が主人公。
不必要に女が脱ぐストーリーもイタいが将棋はもっとスゴイ。
・相手の得意戦法が美野囲いときいておどろく
・二千万賭けた将棋で相手があっさり鬼殺しにひっかかる。
・「穴熊にはと金」といって5個もつくる。で勝ち。
・しかもその投了図研究してみたら主人公負けにしかみえない。
・相手の真剣師が完敗なのに「まった!」というと
あいての王さんとって「まったなし!」
・催眠術使いに目隠し将棋で対抗。で、勝つ。
と、ねらったかのようなトンデモなさです。
7 :
チーピン2号:2000/11/13(月) 00:04
>完全将棋がなんたらかんたらというやつ(10年以上前)
ああ、懐かしいなチャンピオンで連載してた奴だな。
確か題名は「燃えろ一歩」だったかな。(自信なし)
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/13(月) 02:40
山松ゆうきちの「天元の忌吉」は面白かった
9 :
名無しさん@お腹おっぱい。:2000/11/13(月) 03:10
>せいしきな名称は?天元坊だっけ?
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/14(火) 02:17
忌吉に碁を教えたお坊さん(かつては国内有数の打ち手だったらしい)の、
得意の一手目が天元だったので、そのお坊さんのニックネームでは?
11 :
手抜きさん:2000/11/14(火) 18:41
単行本の題名は「天元坊」だったよ。上、下卷で。(下巻は持ってないー)
しかし、こんな作品を知ってる人がいたとわ。
12 :
蘇我海豚:2000/11/14(火) 21:00
>7
「燃えろ一歩」6巻全部持ってます。
将棋を覚えて以来名人以外に負けたことがない主人公は海原一歩少年。
修行ののち完全将棋(先手必勝定跡)を開発した一歩に挑戦されるその名人の名は
米原餓尊。先手必勝定跡の存在をひた隠しにする将棋連盟は棋譜を公開しない。
海原-米原の番外名人戦七番勝負の結果や如何に!!
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/16(木) 03:23
>11
そっか-あれは「天元坊」か、私の記憶違いスンマセン
ところで再読希望なのでどこかで手にはいらないでしょうか?
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/16(木) 04:37
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/16(木) 05:53
っていうかさあ、アンチ穴熊を展開してる人って
単に穴熊に勝てないから負け惜しみじゃないの?
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/16(木) 21:38
急戦法まことスペシャル
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/16(木) 22:34
ヒカルの碁の後追いで少年サンデーに将棋漫画が載ったことがあるがつまらなかった。
あと、なんかの青年誌にくすぶりの龍とかいうのが1年ほど前にやっていたが
やはりつまらなかった。
NHK将棋講座に2年ほど前まで連載されていた漫画はなんだっけ?
18 :
13 :2000/11/18(土) 00:44
>14
貴重な情報ありがとうございます。
早速行ってみました2800円ですね―
ウーン考えちゃいますね
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/18(土) 01:11
マンガじゃないけど
江崎誠致「懸賞打ち」
畑正憲 「5好き6好き」
山口瞳編「ゲーム的人間」は、なかなか面白かった。
ほかに何か面白いのがあったらおせーて。
20 :
>19:2000/11/18(土) 02:13
「懸賞打ち」は昔、「レッツ碁」(か、前身の「碁」)で漫画化されてた。
絵は貝塚ひろし。
女買いの回想シーン(女の裸、カラミなし)に抗議が殺到(?)した。
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/20(月) 20:37
ねえ、誰も「急戦法まことスペシャル」は読んでないの?
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/20(月) 21:10
>21
本音っぽい後書きが面白かった気がする。
23 :
手抜きさん:2000/11/21(火) 12:45
読んでるよん!青木光恵の本はそれ残して捨てたけど(^^;)
んじゃ「少年周波数」はどうよ。
漫画家は批判されてこそ一人前。
糞過ぎて批判すらされない漫画なんて(以下略)
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/22(水) 00:36
少年周波数持ってる
ホモ漫画かと思った
>25
それを持ってるアンタもホモ
囲碁に比べて将棋関係は棋士の書いた者に面白いものが多いと思う。
河口、米長の存在が大きい(大きかった)と思うが、あと金子とか紅葉(プロじゃないけど)とか
囲碁も胡桃、玄々子以降観戦記者に有能な人は多いが、
碁や棋士の血肉を見せる書き手、棋士だから迫れる文章の書き手はいない。
思い過ごしか。
なお、私が一番好きなのは山口瞳の「血涙十番勝負」(今でも読めるのか?)
28 :
手抜きさん:2000/11/25(土) 13:10
川端康成「名人」
坂口安吾のエッセイもおもろいよ。
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/25(土) 14:50
>14
「天元坊」売り切れた。
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/25(土) 18:00
山松ゆうきち には、天元坊以外に囲碁の強い女の子の
話があったと思うが、題名何だった?
31 :
名無し名人:
>>26 あれ、ホモっぽいけど、ホモじゃないでしょ。
面白いと思うなあ。
もっと将棋のことをメインにしたらいいと思うんだけど。