【電王戦】プロ棋士 vs コンピュータ将棋 Part109

このエントリーをはてなブックマークに追加
440名無し名人
氷室:母方の祖父にプロ棋士・御神三吉を持ち、御神と幼少から将棋を指していた将棋界のサラブレッド。
    滝川名人の次代の名人候補の座を佐伯と争い勝利する。

森内:母方の祖父にプロ棋士・京須行男八段(元日本将棋連盟理事)を持つ将棋界のサラブレッド。
    谷川17世名人の次の18世名人の座を羽生と争い勝利する。

アナグラム 森内→MORIUCHI→HIMURO(CI)→氷室

佐伯:将棋はあくまでも「ゲーム」であり、その人物の感情や気迫、生き様等は無意味と考えている。
    新人類といわれるコンピューター少年で学生にしてプロという早熟の天才。
    滝川名人の次代の名人候補の座を氷室と争うが敗れる。

羽生:将棋はあくまでも「ゲーム感覚の技術」であり、人生のさまざまな要素、全人格等は無意味と考えている。
    新人類といわれるコンピューター少年で中学生でプロになった早熟の天才。
    谷川17世名人の次の18世名人の座を森内と争うが敗れる。

アナグラム 羽生→ハブ→ヘビ→SNAKE→SAEK(N)→佐伯

羽生語録
「将棋は全人格が表れるものではなく、あくまでゲーム感覚の技術であり、強くなるために特に苦労は必要としない」

「将棋は頭脳スポーツととらえていますから。人生のさまざまな要素が将棋にプラスになるとは考えていません。」