【電王戦】プロ棋士 vs コンピュータ将棋 Part109
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名無し名人:
氷室:母方の祖父にプロ棋士・御神三吉を持ち、御神と幼少から将棋を指していた将棋界のサラブレッド。
滝川名人の次代の名人候補の座を佐伯と争い勝利する。
森内:母方の祖父にプロ棋士・京須行男八段(元日本将棋連盟理事)を持つ将棋界のサラブレッド。
谷川17世名人の次の18世名人の座を羽生と争い勝利する。
アナグラム 森内→MORIUCHI→HIMURO(CI)→氷室
佐伯:将棋はあくまでも「ゲーム」であり、その人物の感情や気迫、生き様等は無意味と考えている。
新人類といわれるコンピューター少年で学生にしてプロという早熟の天才。
滝川名人の次代の名人候補の座を氷室と争うが敗れる。
羽生:将棋はあくまでも「ゲーム感覚の技術」であり、人生のさまざまな要素、全人格等は無意味と考えている。
新人類といわれるコンピューター少年で中学生でプロになった早熟の天才。
谷川17世名人の次の18世名人の座を森内と争うが敗れる。
アナグラム 羽生→ハブ→ヘビ→SNAKE→SAEK(N)→佐伯
羽生語録
「将棋は全人格が表れるものではなく、あくまでゲーム感覚の技術であり、強くなるために特に苦労は必要としない」
「将棋は頭脳スポーツととらえていますから。人生のさまざまな要素が将棋にプラスになるとは考えていません。」