【究極の】室谷由紀女流初段【美形女流棋士】Part8

女子中生のナプキンで味噌汁を作るなんてナンセンスだね。俺から言わせりゃ。
既に何度も生理を経験しているであろう女子中生の経血など、言ってみれば出涸らしみたいなもの。
毎月毎月定期的に排出され、そして機械的に処理されるだけとなった経血などを
まるで神か何かのように有り難がるほど、
俺は暇人ではないし、違いの分からない男ではない。

通は女子小生。これ。
しかも、小4〜5ぐらいの、初潮を迎えたばかりの時期だ。

そこにあるのは、単なる血ではない。
初潮後間もない女子小生の経血には、
自身の身体変化に対する彼女たちの戸惑い、恐れ、
そして、彼女の「少女時代」と、それへの決別、
二度と戻れないあの頃への、郷愁･･･
そういった情緒、趣が、たっぷりと込められているんだ。
それが、女子小生の経血なんだよ。

少女が女性へと生まれ変わっていく、その刹那に於いて。
彼女たちが産み落としていく、奇跡の産物。
それが、女子小生の経血なんだ。
味噌汁を作るなら、そのような趣深い経血で出汁をとりたいものである。

ナプキン主の心情に思いを馳せつつ、味だけではない「深み」を堪能する。
それでこそ、ナプキン道は紳士の嗜みたり得るのではないか。
俺はそう思う。