【夢】瀬川晶司応援スレ37段目【凛乎】

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895名無し名人
>>893
囲碁界では、プロ入り後に活躍出来るような男性棋士は、中学時代にプロ試験
突破するのがごく当たり前なんだよな。

院生は18歳までで、その時点で「一般社会に戻るか、外来としてプロ試験を受け続けるか」
の選択を迫られる。18歳なら、その時点で受験勉強を始めればエリートコースに乗り得る。

将棋の場合、中学生でプロ入りした人は数えるほど、プロ入り後にタイトルに絡むような
棋士は「10代で三段リーグを突破」しているくらいが普通か。
20歳を超えて奨励会に在籍し、三段リーグ在籍中に26歳を迎えて「社会に放り出される」
人が珍しくない。

囲碁界の18歳と将棋界の26歳では、「一般社会でエリートコースに乗る」難しさが全く変って
しまう。

将棋界で、囲碁界くらいの時期に「プロを目指すか、一般社会に戻るか」の選別を終わら
せる仕組みができないだろうか。