プロはソフトとの対戦をさける卑怯者 第十八局

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76名無し名人
今日の朝日新聞土曜版「be」に渡辺のインタビュー記事があるが、
渡辺には失望した。羽生とは違うと思ってたが、同じ穴のムジナだった┐(´∀`)┌

このスレに関係ありそうな箇所を一部だけ抜粋する。

(抜粋)

(写真キャプション)最先端定跡の研究はもっぱら自室で。
前例はパソコンを駆使して調べ尽くす=東京都内の自宅

―コンピューターがどんどん強くなって、プロを脅かす存在になってきました。

すでに当たり前に強い。現状では勝ち越せるアマチュアはいないでしょう。
若手プロが負けることがあってもおかしくない。でも脅威とは思わない。
人と対戦するのとは全くの別もので、癖などを解析して
対戦するのは楽しい。先入観がないから、僕らが気づかない
ことに気づく。学ぶことも多い。

―プロ棋士がコンピューターにいつ敗れるか、関心が高まっていますが、
今、対戦の話があったら受けますか。

まず若手が戦い、負けたら次と、段階を踏んで自分に順番が
回ってきたら受けざるをえないでしょう。今ならプロの方が強いと思う。
僕が公開対局でコンピューターに勝って5年たちますが、
この間、飛躍的に強くなったとは思えない。将来もこてんぱんに
負けることはないと思ってます。

(論評)
1.・・・と言いつつ写真に写っている自室のパソコンはノートPC(笑)。
2.「まず若手が戦い〜」と言いつつ、自分の口でも言っているが、5年前に
  将棋界序列1位の現役竜王であった自分自身がソフトと対局していて、矛盾している。
3.選手権5位のponanzaが将棋倶楽部24の最高レートをあっさり更新したことは黙殺。