三段編入試験、プロ編入試験は無くすべき

奨励会には年齢制限がある。
これはプロを諦めて、人生をやり直せということだが、
三段編入試験、プロ編入試験は年齢制限が無いので、
奨励会を年齢制限で強制退会後も、
プロを目指して将棋だけを続け、人生を棒に振る恐れがある。
実質、奨励会に年齢制限が無いのと同じ。
だったらそもそも奨励会に年齢制限は不要。

個人で勝手に人生棒に振る奴の心配なんていらんだろｗｗｗ

そもそも三段編入やプロ編入は規定の年齢を超えていても実力がプロに匹敵するのにプロになれないのは不合理だと考えられるから。
人生を棒に振るおそれがそうした点に優位を持つとは到底思えないし、
実質年齢制限がないのは年齢制限によって実力を認められないことがあってはならないとしたため

プロ棋士という立場自体を廃止しちゃえばいい。
大体、今のプロ棋士はプロというよりは公務員に近いやん。

勝てない棋士は収入ゼロにしろや。

>>3
じゃあ奨励会に年齢制限がいらなくね？

三十路近くもなって将棋で金稼ぐ能力無いなら就職しろって事だよ。
編入は健全な社会人の中で突然変異的に現れる強い人を拾う制度であって、
年齢制限にかかった無能ニートを救う制度では決してないよ。

むしろその制度を頼りに人生をダメにする奴が出てくるのが面白い

フリクラ編入は対プロ相手に15勝5敗以上の成績を挙げないと
受験資格すら与えられないから実力に見合わない奴が
これにすがって棒とかは無いだろう

三段編入は4期までしか指せないから
何回も繰り返せば限界に気づくだろう
むしろ自分の意志で諦める分だけ健全

プロ編入とかじゃなく、
各棋戦をアマにもオープンにして、参加料取って予選やれば？

＞大体、今のプロ棋士はプロというよりは公務員に近いやん。

フリクラ引退規定をしらないのか？
藤倉はこのままだと、４０で引退だぞ。

弱いプロをますます増やすだけじゃないの？

特に奨励会を卒業できなかった者は
潔くあきらめればいいんだよ
女々しいったらありゃしない

年齢制限20くらいにして奨励会除籍→予備校→大学入学くらいがまっとうじゃない
大体、人数制限が厳しくて流動的じゃない今のプロ制度で
26まで奨励会所属を認めるってのがあり得ない
プロとしての受け皿が拡大できない現状で
変に期待持たそうとして大事な時期を拘束しちゃってるのもなんだかね

>>13
同意
26まで奨励会で将棋一本の人生だと、
ここまでやってやめるのはもったいないから、
三段編入を目指して、その後も将棋だけの人生を送るよね。

それを他人がとやかく言うのはお門違いだと思うが。

｢門出は開かれている、閉鎖的では無い将棋界｣という
アリバイ作りの制度だから。
三段編入なんてMAX4期しか指せない無理ゲーだし
今泉も諦めたみたいだから、ちゃんと自分の意志で諦めさせる物として機能してるよ
試験をパスしてプロになれなたならば
それは本当に実力だし

プロに勝てるアマは本人が希望すればプロにしてもいいね。
それがダメだというなら、負けるプロに問題があるのだから、弱いプロは
アマ降格だよ

>>17
プロアマ境界線付近の棋力の人間は団子状態で大勢居そうだけど、
どうせその程度の棋力なら将棋界の数合わせ以上の価値は無いから、
たまたまちょっと勝っちゃうアマ程度を拾い上げる意味なんて何も無いよね。

やっぱり目立って勝ち越す今の編入基準くらいじゃないと。

たまたま勝つことはあるね。
まあプロになるには勝ち越しが条件。
でも、相手プロがムシャノだと勝ち越すアマが多くなり
プロの人数が増えすぎてパンクするだろうね。

新４段に４／７だっけ？

広瀬　渡辺　久保とやって二勝したら四段

今は大学に行きながらプロになる棋士増えてるやん
20歳越えたら大学進学を条件に奨励会継続を認めればいい

>>2でスレ終了

>>20
まずプロ棋戦にアマチュア枠で出場した上で
15勝5敗以上の成績を挙げた上で
試験対局が受けられて、新四段に3勝/5局以上で合格である。
最初の条件の時点で厳しいし(トーナメントは勝てば次の
対戦相手のレベルも上がるから全部ムシャノから勝ち星を荒稼ぎも出来ない)

瀬川の頃と違って試験相手は新四段、合格した所でフリクラ
これがクリア出来たならプロにしたって問題無かろう

>>22
進学を強制すると益々
経済力のある家庭の子弟しか門が叩けなくなるよね
退会した時の保険なら20歳でも遅いぐらいだし

将棋は誰に強制されてやる物では無いんだから
最後は自己責任で良いと思う
だから編入試験があったって良いじゃないか

黙ってカクさん頑張らせてあげろよ

編入試験は、アマチュアに夢を与えたのがプラス点
元奨三段をアマ棋界にいっそう増やしたのがマイナス点

>>26
どんなに才能があっても主戦場のレベルが肝心だから。
奨励会は単なるプロテストでは無く、棋士養成機関である。
そこ飛ばして奨励会の経験が無い純粋アマが制度で
コチョコチョって突破するのは困難だから元奨ぐらいしか現実的に狙えない。

将棋以外の仕事したくねーし・・・・

>>27
現実的な可能性の話をしてるんじゃないの
前は０だったものがゼロじゃなくなったことの意義について話してるんだ

>>24
15勝5敗は10勝5敗の間違いじゃないか？

>>26
純粋アマの下平さんは編入試験で惜しかった。
現実的に狙ってる人もいるわけで。

年齢制限がどうこうっていうより
若いうちから奨励会に入ってないとプロになれないというのがダメ。
奨励会制度はそこら辺が腐ってる。

>>31
三段編入に惜しかっただけで、
もし三段に合格してても三段リーグでボコボコにされてたのは明らか

>>32
だから奨励会は単なるプロテストでは無くて棋士養成機関だから。
医者になるのに医学部に入るのと同じ。
資格試験で予備校に通うのと同じ。

>>32
そこを補うのが編入制度だろう。
若い時から奨励会で切磋琢磨してる人間を差し置いて
純粋アマから突破した例はマダ無いが

>>34
医学部は30歳のオッサンでも志せば入れるぞ
奨励会の場合、小学生のうちから目指していなければほぼ不可能。
>>32が言いたいのはそこの問題についてでしょ

>>30
別に1級入会なら19歳からでも間に合うし。
ただ早ければ有利になるだけであって。
修行期間として必要であるなら小学生から入ったからって
別に問題では無いし、無理ならプロは諦めるしか無いよ

>>35
瀬川

晩学の純粋アマで一番強いのは大学から始めた遠藤アマなのかな

>>38
瀬川さんて元奨じゃね？

>>1
そもそも奨励会在籍経験者はプロ編入資格なしだろ
大学入試で例えたら、正規入学試験で不合格になったのが、
何年かして、特別面接で入学させてもらうようなもんだ

受験時点で強ければ誰でもいいよ

>>41
何回でも受けられる大学入試とは一緒に出来ん。

大学には学問したくて入る奴と学歴が欲しいだけの少なくとも２種類の人間がいるから
例に持ち出すと話がこんがらがって微妙

ただ、学歴が欲しいだけの場合の大学入試はせいぜい２浪位までしか意味が無いから
何度でも受けられるというのは少し違う気がするが。

制度の話をしてるのだから種類とか、意味とか持ち出しても関係がない。

>>44
大学自体は何度でも受けられるだろう
年齢制限があるのは入社試験の方

だから、例えが全然違うってｗ
大学は、自分で金払って行くとこで、
会社は金貰うとこだからｗ

あれｗあってるかｗ
奨励会は、自分で金払って行くとこで、
プロは金貰うとこだからｗ

プギャー

まあせめて30までとか、上限あげてもいいかも。

a

>>50
３０職歴無しなんて社会的に終了だろ。
やはり上限は２０歳くらいが妥当。

それにしたって自己責任だ

>>50
上限を上げるなら今の編入制度を残しといて良いって事だし
編入制度を残す代わりに下限を下げるのもアリだな

手に職あれば棋力衰えるまでずっと挑戦できるな

普通なら一般常識が入るハズのとこにまで将棋詰め込むんだから
多少なりとおかしいのが出来て当たり前。

稲葉聡　○藤田　●荒木