>>95 棋譜は、昔の人のはあまり並べていないが(とはいえ、全く並べていないわけでもないよ)
谷川時代からの棋譜(特にタイトル戦)は滅茶苦茶並べているよ。
奨励会の人と何回も戦った時もあるし、別に全く将棋が分からないわけじゃない。
糸谷くんが小学生の時に、戦って勝ったこともあるし(笑
(まぁ年齢差が相当あったから自慢にも何にもならないのだがww)
あと、残念ながら、仰る通り、宗歩・升田・藤井が見ている先が違いすぎる、というのは、
俺から見ると単なる主観というか、好き嫌いに近いと思う。
言いたいことは解るんだけど(前者2人は棋風が現在でも通用する等)、
>>7で10傑に入れた人たちは、それはそれで皆終盤とか異常な強さがあって、
全員、棋風は違えど、読みは深い。
今のソフト(特に激指道場2)は相当強くなっているから、棋譜並べて、評価を見てみるといい。
自分が気になった手を指し進めて、検討することで、
「絶対評価だ」という過信はできないものの、相当参考にはなる。
(稀にソフトの評価が間違っている時もある。なぜなら、俺でも逆転できる時があるから。)
ちなみに、別に序盤が強い棋士とか、新しい斬新な作戦を打ち立てた棋士を
十傑で選ぶ時に評価していないだけなので、それを評価したいときは、
それも考慮にいれた十傑を選べばいいと思うよ。
>>7 みればわかると思うが、単に俺がそれで評価していないだけの話。