プロはソフトとの対戦をさける卑怯者 第十一局

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610名無し名人
>>606
いや、だから、ハードで強くはなったが、
将棋も、アルゴリズム的には殆ど頭打ちなんじゃないか?
と言っているわけね。

ただ、そうでもないみたい。ソフト側のアルゴリズムも進化して、強くはなっているのか。

ディープ系VSの世界ランキング最高位は1位の戦いの系譜
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1996年、IBMのコンピュータ「ディープ・ブルー」VS「ガルリ・カスパロフ」は、はカスパロフが3勝1敗2引き分けで勝利
1997年、IBMのコンピュータ「ディープ・ブルー」がガルリ・カスパロフ(露)と対戦し、初めて世界チャンピオンに勝利を収めた[20]。
2002年10月に行われたウラジーミル・クラムニク(露)とコンピュータソフト「ディープ・フリッツ」とのマッチでは、両者が引き分けた。
2003年01月26日から2月7日までニューヨークで行なわれたカスパロフと「ディープ・ジュニア」とのマッチも、1勝1敗4引き分けで両者引き分けに終わる。
2003年11月11日から11月18日まで行なわれたカスパロフと「X3Dフリッツ」のマッチも、1勝1敗2引き分けで両者引き分けに終わった。
2006年10月に統一世界チャンピオンとなったクラムニクとディープ・フリッツとの6ゲームマッチが、2006年11月25日から12月5日まで
ボンで行なわれた。この時はディープ・フリッツが2勝4引き分けでマッチに勝った。