右四間飛車戦法 Part3

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281名無し名人
>>279
どっちでしょう?

元々自分が右四間を使う理由のひとつは、
先手三間に対して有効な急戦がないためで、
仮に中原流で石田対策をする場合でも、デフォルトは左美濃だと思いますし、
穴熊みたいに組み上がるまで仕掛けを待つ必要はなく隙があればいつでも臨戦態勢に入れるし、
うまい人が指しても下手な人が指しても、力の差が出にくいイメージのある穴熊より、
柔軟な感じがするので、左美濃のほうが私的には好みですけど。

でも、女流がよくやってる▲7九金▲6九金型の穴熊で、▲7八飛と飛車を振り直す指し方も面白いと思いますし。

最初からがっちり囲うつもりで指して、あくまでも▲4五歩からの攻めにこだわる場合は、
端玉銀冠は、いったん▲4九飛と引かないと▽5九銀の割り打ちを食らって終わっちゃいますけど。

反対に右四間の場合穴熊は、▽8五桂と跳ねられた時、「ん〜、どうしよう(>_<)」
▽4三銀型なら▲6六角と出て▲5六銀が角頭を守ってくれますけど。

う〜ん、どっちが優秀なのでしょうか?

>>280
さすが右四間の神、お言葉が違いますね(^O^)