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名無し名人:
裏切りといっても、独立派の仲間への裏切りより、
準備委員という役職への裏切りってのが強烈だ。
平気で仕事を放棄できる人物が、女流将棋の当時のトップって素晴らしい。
普通の人はみんな放棄したくてもできない。
だから軽々とそれが出来て、会長に「良い判断」と言ってもらえるばかりか、
裏切りの代償で甘い汁を平気で吸いまくれる人材は
将棋界の魅力としてアピールできるだろう。まじめはつまらない。
裏切りアリ何でもアリの将棋界のブラックな魅力をアピールしたほうがいい。
実際、普通の人、特に男の世界なら、
こんなことしたら社会的に即死だが、
女流将棋の世界では、それがむしろ勲章になる。
これは素晴らしいと思うよ。