【究極の】室谷由紀女流1級【美形女流棋士】Part4

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774名無し名人
三回戦は、1コ下のみき。みきはバレーをやっていて、当時で165あり背も高く、ボーイッシュな女の子だった。

すごく勝ち気で気が合強い性格だった。

立ち合い、俺はみきを攻めようとするが、みきも抵抗して、腕を伸ばし俺を突っ張る。

そのまま押し合いが続き、俺は体を引き、みきの体を引いた。

みきはバランスを崩し、よろめいた。

ちょうどみきの後ろに俺が廻りこんだ形になった。

みきの視界から俺が消えた形になった。

俺は一気にみきの腰をつかみ、高々と吊り上げた。

『アッーーーーーーー!』

みきは大きな悲鳴をあげた。

そのまま豪快な吊りだしで俺の勝ち。

その勢いで、俺はチャンピオンになった。